最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
いいシーンになると「キミガタメ」のアレンジ流すのやめてもらっていいですか……第14話。あかんねんて、あの曲を聞くだけで条件反射で涙腺が緩むのよ。あれから15年以上経ってるのに……人間、大きく心を動かされた体験ってのは色褪せないもんですね。 というわけで、いよいよ「大戦」が繰り広げられる準備が整い、サブタイトル通りにそこに至るまでの「精算」を描いたお話。諸国との関係性は良好のようで、一度問題が解決した地域に関しては全部味方に回ったと考えて良さそう。ついでにこの局面で朝廷側に付き従うことが必ずしも正解にはならないってんで、勝手に離反してエンナカムイ側についてくれる国もあるらしく、流れは確実にこちらに向いている。ただ、それでもなお互角かそれ以下くらいの戦力になるであろうというのがヤマトの恐ろしいところ。敵軍軍師にして中心に座るはライコウ。それに先陣を切るミカヅチ、采配を振るうマロロなど、布陣も抜かりなしだ。一応オシュトル側にもムネチカさんが加わっており、諸国の貴族とのつながりが密なことを考えれば本当に盤面は五分なのかもしれない。あとはそれぞれのトップがどのように戦を展開するかってことなんでしょうね。 というわけで政治や軍略については次回以降にたっぷり見せてもらうとして、今回はオシュトルの身の回りの整理である。クオンに言われて初めて気づいたが、確かにこの戦が終わった後、「オシュトル」はどうなってしまうのだろう。本人もそのことには全く気が回っていなかったようだが、「ここで命が終わるかもしれない」という心配だけはあったらしく、実家への挨拶だけはきちんとしにいくのが「らしさ」ではある。でもまぁ、そりゃ気づかれてるよね……前回の訪問でも「おかん、うまいこと騙されてるのはそれはそれで寂しいな」と思ってたんだけど、そんなこたぁなかった。実の息子を間違える母親なんていないってことよ。例によって母親絡みのエピソードなのでその時点で涙腺にきてたんですが、そこに「キミガタメ」てダメ押しされて思わずもらい泣き。こういう話を見るたびに「親孝行しないとな……」って思うんだけど、思うだけで動かないのが、多分一番の親不孝。 そうして1つの問題が片付いてしまったオシュトルだったが、なんとまぁ、その傍らにはうっかり聞いちゃったルルティエさんまで。これまでクオン・アトゥイのように「察した」面々はいたのだが、ルルティエさんはそうして自分から気づきにいくようなキャラではなかったので、今回のように「不測の事態で知ってしまう」という流れになっている。これで周りのガールズたちにはだいたいバレてしまったわけだが(ノスリは?)……まぁ、その方が自然な状態ではあるよなぁ。これ、ヒロイン勢は互いに「他の子たちは知らないし……」ってんで黙ってる状態なんだよね。なんか、それも不健全ではあるんだが。ルルティエさんも「待っています」と受け身の姿勢になったのは、戦局がまさに最終局面だからという判断なのだろう。面倒が全て片付いた後にオシュトルがどう動くのか。きっとみんなはそれを固唾を飲んで見守っていることだろう。もちろん、一番気になってるのはクオンさんだろうけどね。 今回はシリアスが重たかったので、アンジュのコミカルな動きにいちいち癒されました。聖上、可愛いですよ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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