最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
麦穂あんなに仕事があるとなんとなく嬉しくなりませんか? 第10話。ラブライブはいつだってアニマルパラダイスさ。 ついこないだ夏休みの練習の話をしていたと思ったのに、落ち葉の季節を超えてあっという間に冬休み。間の日常パートがもっと観たいよう、とは思うものの、尺には限りがあるし、ラブライブ自体がそういう季節ごとのイベントなのだったら仕方ない。あとはまぁ、こうしてガンガン年月を積み重ねておかないと、いくらなんでも1年生連中が実力をつけていることの説得力が無いですからね。我々視聴者には見えないところで、若者たちはみっちり特訓して実力をつけているのだろう。まぁ、本来ならそこを見せてくれよ、って話なのだが。 とりあえず、前回がヘヴィー級のお話だったので今回は東京大会本戦とはいいつつも、そこまでのお話は軽めの「繋ぎ」。限られた時間の中で、9人のメンバーがどのようにコミュニケーションをとっていたのかが描かれている。やはり最大の興味のポイントは1、2年生間の交流がどのように行われていたかの部分だろう。どうしても「1年生と2年生の差」ばかりにスポットが当たるお話が続いたので、そこを埋め合わせる光景はなんとしても入れてもらわにゃならん。今回は合宿中の交流ということで、作業を行いながら4つのセクションに分かれてのグルーピングである。まずはダンス振付チーム。これまでその仕事を一手に引き受けていたのは当然千砂都だったが、「動ける」メンバーってことで四季とコンビを組んだ。まぁ、四季からしたらたまたま1年生の中でフィジカルがちょっと良かったくらいで、いきなりその道でトップを極めた千砂都と組めって言われても困ってしまうし、心情としてはまさにミヤマクワガタとダンゴムシだったのだろうが、千砂都は別に一緒のクオリティのダンスを踊れと要求したわけではない。というか、多分千砂都だって「ダンスの振り付けを考えるプロ」じゃないんだし、その辺はむしろ客観的な分析が得意な四季の方が強い可能性だってある。適材適所、マンツーマンだと面倒臭そうな四季との絡みでもなんの問題もないコミュ力部長万歳。でも、どっかのタイミングで「なんで四季はサイエンティストガチ百合フィジカルモンスターになったの?」というよく分からん背景を追ってみたいよね。 二組目はゲーミングチーム……じゃなくて作曲チーム。こちらも恋が一人で受け持ってきたところだが、「ちょっとピアノやってます」ってんでメイが駆り出されることに。当然恐縮してしまっていたが……落ち着けメイ、隣にいる馬鹿が今までやらかしてきたことを思い出せば、先輩ゆーても大したことないってことはすぐわかるはずだ。 三組目はヨガチーム。否、作詞チーム。こちらは元からほんわかムードだったかのん&きな子なので雰囲気は良さげ。改めて、高校時代に仲間に自作の歌詞を見せるのってすげぇ恥ずかしいだろうな……って思うよね。ミュージシャンだったらそういうのって普通なのかしら。バンドリ見てても「友希那とか蘭はどういう神経で曲作ってるんやろ……」っていっつも不思議に思うから。 そして残るのは……あまりもんチーム。いや、一応「演出&美術担当チーム」か。オニナッツはさ、このパートでくーすみにあてがわれて、次の遊びパートではかのちーにあてがわれて、いちいち病的な関係性の観察者にされるよね。単に余ってるってことなんだろうか……先輩たちの濃厚な絡みを見て、色々な人生模様を学んでほしいです。今週はちーちゃんのちょっとした病み要素が垣間見えるシーンが素敵でしたね。くーすみの場合は……もうこの関係性で周りからもすっかり認知されてしまったからなぁ……今更多少ツンモードで喧嘩しても「ハイハイ」てなもんでなぁ。 この後、レクリエーションでも別なチーム分けでちょこちょこ別学年を絡めており、流石にこんだけ描写を割けば「1、2年生の間の埋められない溝」なんてものは感じられなくなったんじゃないでしょうか。9人でワンチーム。その状態が確たるものになってからの本戦勝負です。なんか変な子がいちゃもんつけにきたけども……ここで負けるようだとちょっと立つ瀬がないないにゃぁ。かのんがそれほど親しくもない相手の言うことに怒りを露わにするのって珍しい気がするんだけど、彼女なりの信念を今回のライブで貫き通せたんでしょうか。ソロアイドルと9人チームじゃぁあまりにも違いすぎてジャッジする方もめちゃめちゃ難しい気がするのだが……。 追伸:今週もリエラのうたがたいそう可愛い。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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