最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」 6 随分長いこと、「世界中の母親は井上喜久子と久川綾と大原さやかで全部賄えるよね」と思っていた時期があったが、さすがに長すぎる気もする……。あと何年ママ役ができるかと問われれば、多分死ぬまでできるんだろうな。(ここまでコピペ) とかいうのは些細なことで、完全オリジナルの「女の子におっさんの趣味をやらせよう」作品。いや、DIYくらいだったら趣味にしてる女性も結構いそうな気もするけど。よく「まだアニメで女子高生にやらせてないことなんだ?」みたいなスレがあったりするわけだが、この度めでたく日曜大工の枠も埋まった。焼き物の方が先に埋まっていたのは意外といえば意外だな。 なんでここで「焼き物」なんて言葉が出てきたかってぇと、漠然としたイメージで何となく「やくならマグカップも」を思い出したため。あんまりメジャーじゃない趣味に手を出す女子高生集団っていうのもそうだし、全体的にキャラ絵がユルめに設定されているのもどこか似ている気がする。ということは、「やくも」があれだけの傑作になったんだからこれだって面白くなるんじゃないかと期待するのもあながち間違いではない(だいぶおかしな理屈だ)。 ま、そんな無理矢理な回想はさておくとして、オリジナルアニメで抜け抜けとこのデザインを出してくるってのは自信の表れだと思いますけどね。キャラデザはシンプルでユルめに見えるけど、それを支える動画部分はかなりしっかりしていて、細かい動きで見せる部分は充分に魅力的なアニメーションになっている。クセはあるかもしれないが可愛いというのにも抵抗はないし、線が少なめのキャラデザが淡めの背景美術にマッチしていて温かみのある世界観が出ているのも良い。ちゃんとオリジナルアニメの「オリジナル」部分がプラスに働いている良い事例であろう。制作のPINE JAMはこれまでそこまで気にしてなかったスタジオなんだけど、これまでの履歴を改めて確認したら「グレイプニル」「かげきしょうじょ」と連続して作画品質の良い作品で結果を残しているのね。さらに、今作も含めてこの3作全てが米田和弘という同じ監督の指揮下で作られている。こりゃもう、期待しない方が嘘ですよ。是非とものびのび自由にやってほしい。1話目から既にお隣幼なじみとのフラグというか、濃い関係性が見えるのも良いですね。女子高生どうしでお隣に住んでるなんて、そりゃぁ高海千歌と桜内梨子、湊友希那と今井リサですからね。何も起こらないはずないじゃないですか。 そんな期待が集まる主人公のキャストは初主演を射止めた稲垣好という子。せるふはクセの強い主人公だが、良い感じにはまっててこちらも期待している。周りの連中がかなり高カロリーなので、負けずに立ち向かって行ってほしいね。
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