最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
前回降って沸いた問題が秒で解決するお話。いや、作中では秒じゃなくてそれなりに頑張りはあったわけだが、視聴者目線で見たらスタートからゴールまで5分くらいだ。そして、実のところせるふもあんまり悩んでない。「思い詰めてるやん……」って思ったらそうでもなかったというオチなので、作中で一番凹んで頑張ったのがぷりんだった説まである。こんだけインスタントな問題がインスタントに解決するなら、無理にシリアスをぶっこまんでも良かった気もするのだが……まぁ、アニメ的な緩急のためには必要って判断だったんでしょうかね。一応、貴重な「なんか陰のあるせるふ」が見られたのでよしとしましょう。ごっつい闇落ちがあったのかとドキドキしたのは事実だ。流石にあれだけ長時間別世界に思考を飛ばし続けるのは尋常じゃない気がするが……一応それだけせるふにとっても衝撃だったってことなんでしょうかね。もしあれが平常運転なのだったら、流石にママンとかぷりんがそういう接し方をしていたと思うし、おそらくせるふの人生の中でもかなり大きな壁だったのは間違いないでしょう。 でもまぁ、やっぱり即解決だったという肩透かしも事実は事実。先週時点で「こっから材料をもう一回集め始めたらジョブ子だけはどう足掻いても間に合わないよね……」って思ってたのに、とんとん拍子で夏休み前に整っちゃうっていう。金持ちコンビの私財を投じることは禁止してたのに先生経由でOGの力借りるのはOKってのも微妙にズルい気がするのだが……本人たちがいいって言ってるんだから納得するしかないだろう。一応、そこにDIY部の積み重ねてきた歴史という裏付けはあるからな。…………裏若き乙女たちが集って楽しげにDIYをやる世界線、確実に解釈不一致である。きっとそういうタイプの異世界なんだろうなぁ。乙女の嗜みは花道に茶道に戦車道、そしてDIY道。 シナリオの重要ポイントとして、正式な(?)ぷりんの加入というくだりもあったのだが、今回の流れが直接ぷりんの参加を促したものになっていないのがすごく勿体無い。最後の最後でぷりんが降りてきたのって、本当に「たまたませるふに見つかったから」なんだよね。それだったら今までのタイミングでそういう瞬間があってもおかしくなかったわけで、「なんで今回決定的な動きになったの?」というところの説得力が薄い。一応、彼女が勇気を持ってせるふの家まで慰めに行ったムーブが背中を押してることはわかるんだけども……もうちょっと「幼馴染だからこそ分かってる! ここはぷりんじゃなきゃ絶対ダメだネ!」っていう説得力が欲しかった。……やっぱインスタントな問題がインスタントに解決してるだけなのだよなぁ。 ちなみに今回気づいた神の真理を書き添えておくと、「いつだって傷だらけでボサボサ頭の主人公、その性格は真っ直ぐで、最速で最短に一直線で目標に向かっていく。そんな彼女の傍らに控えて、いつだって心の拠り所になってくれる黒髪少女の名前はな〜んだ?」っていう問題の答えは「未来さん」なんですよ。あたしたちの陽だまりはいつだって未来さんです。……だいぶこじつけたな〜。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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