最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「虫かぶり姫」 5→5 CV上田麗奈の金髪碧眼深窓の令嬢が可愛くないはずがないのでとても可愛い作品でした。CVが上田麗奈の陰キャが可愛すぎるという意味では、今作は「わたてん」の続編と言えないこともないですね!(言えません) 一応の分類はなろう作品になるが、正直、あんまりなろう文脈で比較する意味はない。フォーマットで言えば完全に少女漫画ですからね。ヒロインに構ってくれるイケメン軍団、嫉妬混じりで嫌がらせしてくるサブヒロインたち、そしてそこにザマァすることで進むイチャイチャラブストーリー。うむ、完璧だ。基本的にこの手の作品は「女性向け」の設定が男目線だとあんまり飲み込めず、「まー、よくある話よねー」とスルーすることが多く、今作もメインプロットだけで言えばその印象は変わらない。「未来永劫爆発しとけばいいやん」というリア充連中へのやっかみが先に立つのは間違いない。ただ、そうした憎らしい感情は抱きつつも、「それでも受け入れられるかどうか」ってのはやはりメインカップルの説得力次第。今作は割と「受け入れられる方」というか、「まぁ、こんだけ可愛ければ陰キャだろうがKYだろうがモテるのはしょうがないよね」と納得できる方。まぁ、CV上田麗奈の時点で半ばこの結論が約束されていたようなものなのだが。 一応真面目にフォローしておくと、エリィの「奥手だし陰キャ根性丸出しだけど芯は強くて才もある」というキャラ設定のバランスは悪くないと思う。「本を読み耽ってたおかげで得られた膨大な知識」でマウントを取りに行くという要素だけを拾えば結局はなろう主人公的ではあるのだが、エリィはその知識の出し方に遠慮があるというか、「自分なんかが差し出がましいのですが」という身分をわきまえつつも、お相手のクリスに求められる時、自分の大切なものに害が及ぶ時にのみ勇気を持って知識マウントに挑むのである。これくらいの立ち回りなら、少しずつ人望が集まって周りからヨイショされても納得できる範疇だ。あとはまぁ、結局は顔がいいから……。終始キャラデザが安定しててエリィは毎週かわいかったし、イケメンは毎週イケメンだった。こういう金髪碧眼がバリバリに魅力的なビジュアルになればこそ、中世ヨーロッパ風のファンタジー世界も意義があるわよね。 まぁ、どこまで行っても「CV上田麗奈」以上の感想が出てこないのは私の業の深さではあるが、CV上田麗奈を求めて生きているみたいな人生ではあるので、CV上田麗奈が結論でも問題ないだろう。さて、CV上田麗奈って何回言いましたか?(CV上田麗奈) PR |
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