最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
1月21日 ドラフト模様(SOM×3)
ピック順 【Alessi】→【Newcomer】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Serra】 ぼちぼち包囲戦カードも揃ってきた昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。何故かスモールエキスパンションのくせに基本土地が収録されるってんでちょっと話題になってますね……ま、どうせブースター開ける身としては、傷跡と同じイラストの土地が出るよりは包囲戦オリジナルの土地がある方が面白いので構わないと思うんですけどね。どっちにしたって1パック14枚は変わらないわけだし。ファイレクシアに汚染されまくった沼とか、是非見てみたい。今回は「イシュ・サーの背骨」があるからひょっとしたらボッコボコになってるかもしれないけどな。 ぼちぼちマンネリ化してきているこの環境ですが、今回は5人で4つの色を奪い合う泥沼展開。ここまで綺麗に1色が無視される状態が起こりえるのが、アーティファクト環境の怖いところだ。そして、何箱開けたか分からないこの期に及んで、ようやくプレインズウォーカーが出始めたところです。出ろ出ろゆーてたけど、実際リミテッドで出られるとやっぱりひどいな、あいつら。 AL SE TH SA NC AL ー ◎ ○ ◎ ◎ 4ー0 1 SE × ー ◎ × × 1ー3 5 TH × × ー ○ ◎ 2ー2 2 SA × ◎ × ー ○ 2ー2 3 NC × ○ × × ー 0ー4 4
1位 【Alessi】 緑黒 <皮裂き アージェンタムの鎧 肉体と精神の剣> 意外や意外、念願の環境初優勝。まさかの最後のゴールインである。今回の全勝で勝率も五分まで戻し、ようやくオンラインで稼いできた経験値が物を言う様になってきたのだろうか。いや、今回のデッキはあんまり関係無い気がするけど。1引き欄だけを見れば、実に明確な、ひどい装備品デッキである。数少ない構築レベルの装備品2枚を詰め込んだ感染デッキはクリーチャーの攻撃が最大限に活かされる形になっており、それをサポートするのはすっかりソウルフレンズになってしまった2体の「皮裂き」さんだ。こっちが必死に感染を警戒しているというのに、「アージェンタムの鎧」を付けた2体の皮裂きさんにビートされる可能性まであるんだからたまったもんじゃない。いや、基本はやっぱり感染なんですけどね。デッキの基盤は3体集まった「感染の安定株」こと「嚢胞抱え」さん。これに2枚の「荒々しき力」が加わり、ある試合では「嚢胞抱え」が2回殴ったら終わった、なんてことも。そりゃ、ブーイングも浴びようってもんですよ。
2位 【Thraxi】 白赤緑 <ワームとぐろエンジン オキシダの屑鉄溶かし 金屑化> 初戦でフルボッコされた時は「やっぱりこんだけコンセプトが散ったらあかんのか」と思っていたが、なんとか2勝はキープ。ありがとうワーム様。当初は前々回夢半ばで破れてしまった「非感染の緑メイン」をやろうかと思っていたのだが、上家からの露骨な白プッシュで早々に断念。それでも最初に引いた緑のダブルシンボルが諦めきれず、「地平線の呪文爆弾」を頼みに多少むりくりな3色デッキ。散った割には事故も少なく回せた方ではないかとは思う。これでもう少しアーティファクト除去が多ければ「ヴィリジアンのお祭り騒ぎ」も輝いたものを。一応、意を決して早めに引いた「微光角の鹿」が予定通りにそこそこの働きをしてくれたのは嬉しかった部分。アーティファクト割ったり、カウンター補充したり、色々出来る子。ただ、4マナ3/3警戒が単に強いというのが最終的な感想だけどな。
3位 【Sangriter】 黒赤 <試作品の扉 金屑化 電弧の痕跡> 本日2人目の感染。今回は青を使っている人間が1人もいないというなかなか奇特な状況なので、当然感染側も2人の人数を受け入れるだけの基盤があったということになる。ただ、上の感染はほぼ確実に毒で勝っていたにも関わらず、こちらはコンセプトがそこまでまとまりきらず、いわゆる「相手のライフ30点」状態になることもしばしば。「試作品の扉」が綺麗に回ると「転倒の磁石」や「ゲスの玉座」がもりもり増えて「胆液爪のマイア」で毒殺が可能になっていたのだが、それ以外のシーンでは状況が打開しにくく、結局「ダークスティールの歩哨」が遅ればせながらのビートを開始するなど、色々面倒な手順が多かった。「今回のコンセプトはアドバンテージ」と、どう考えても当たり前のことを繰り返し言っていたが、それを体現する「電弧の痕跡」×2の強さは相変わらず。それに容易に対応出来るカードがあるデッキ(1位なら「嚢胞抱え」、2位は「きらめく鷹の偶像」)にはちょっと押し負けた感じだろうか。ま、本人が楽しそうだったから別にいいんですけどね。
4位 【Newcoemr】 緑白 <苦行主義 太陽破の天使 ヴィリジアンのお祭り騒ぎ> ここ6試合での色分布が、白5/赤3/緑4で他2色が0と、明らかに片寄ったピックを続けるのがこの男。このカラーリングならそこそこの勝率が望めると思ってしまっているのか、なかなか安住の地を動こうとしない。それでデッキが組めるならば別にいいのだが、5人しかいない卓で固定プレイヤーが1人出ると、それだけで他の人間も棲み分けが出来ちゃうんだよね。ま、勝てる方向で行きましょうか。今回は「苦行主義」スタートということで白と緑のクリーチャーのラインさえ固まれば押しは弱くないデッキに見えたが、やっぱりピックが固いので色々と不自由している。何が妙って、今回完全な空席だった青に一番近かったのがこの男なのだ(とはいえ、明確な転換期があったわけじゃない。改めてピック表を確認すると、今回の青のショボさは尋常じゃない)。2パック目「太陽破の天使」で白が固まったようだが、なかなか後乗りのビハインドを埋めるまでには至っていない。3枚デッキインされた「闊歩するものの装具」も野暮ったい感じだ。一応メインウェポンに「太陽の槍のシカール」を据えているので間違っているわけではなかろうが……コメントの難しいデッキである。いや、敗因はやっぱり単にコンバットスキルが低いことだと思うけどさ。
5位 【Serra】 白赤 <ダークスティールの斧 鎚のコス 錆びた秘宝> 前々回ちょっとした気の迷いから折角自分のところを訪れてくれた「エルズペス・ティレル」をお断りしてしまった男。これまで培ってきた白神話との関係性には暗雲が立ちこめているが、今回はそんなホームグラウンドの白に代わって、赤い英雄が名乗りを上げた。我々のピックでは2体目のプレインズウォーカー、コスさんのお出ましである。初戦で私と試合った時には出てこなかったのだが、私は「ダークスティールの斧」を握った「ケンバの空護衛」や「炎生まれのヘリオン」にボコボコにされて特に何も出来なかったので、充分強いデッキであるように見えていた。が、その後全敗して結局この位置に。どうやら土地の周りがあまり良くなかったらしいのだが、何で俺の時だけあんな馬鹿周りしやがったんだ。日頃の仕返しか。じゃぁしかたねぇや。あの狙い澄ましたようなピンポイントの「存在の破棄」は私への恨みから実現した必殺技だったのか。ひどいわぁ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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