最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「真・進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜」 ― たどり着いたぜ……この高み、人類がたどり着ける最高峰……16なろう目……。もう、これギネス申請してもいい偉業じゃないですか? 世界中に、この16なろうを全制覇している人間ってどれくらいいるんでしょう。なろうファン(そんなんおるか?)ですら辿り着くのが困難なこの苦闘の旅路、私は登り切った。そして、頂上から見える景色は……あまりに虚しい……なんでよりによって最後がこの作品なんだろう……。 数あるなろうアニメの中でも最底辺に位置していたのが今作1期目であった。作画はメタメタ、シナリオはなろうの中でも指折りのキツさで、アニメの演出もことごとくサムい。どこをとってもいいところが見つからないという、むしろ気持ちがいいくらいの作品であった。本当に何故これの2期が作られたのかは全く分からないのだが、まだまだこの地球には解明できない謎がたくさんあるのだ。2期になったからといってその惨状が根本的に変わるなんてことはありえない。むしろ2期になったらより調子に乗って悪い方向に突っ走ってしまう、そんな可能性もあるだろう。何をしようにも茨道。ここから先に何があるものか。行けばわかるさ。分かりたくないけど。 ただね、公平を期すために書いとかなきゃいけないとは思うのだが……1期より作画部分は改善されてない? いや、1期の記憶は積極的に消したので覚えてないのだが、「なんかもう、酷かった」という思いだけが残っており、2期1話目を見た時点で、そこまで地獄のような酷さは感じなかったんだ。そりゃ演出方向でギャグの見せ方とかは相変わらず「コロコロコミックかな?」みたいなどこに向かってるか分かんない部分しかないのだが、少なくとも「画がアニメとして破綻している」みたいな要素はあまりなかったのだ。確認したらメインの制作体制は変わらないはずだが、以前は「制作プロデュース」というよく分からない表記だったfeel.の名前が消え、HOTLINEというろくに聞いたこともないスタジオの名前だけがのこっている。また、以前はいわゆる三文字クレジットが多かったところも日本人に置き換わっていたりもするので、もしかして外注のバラマキが減った結果なのだろうか? まぁ、その辺の事情はわからないし、作画が改善したところで内容はますますアレなので不快感に変化はないが……最終的に少しでも視聴が報われる要素を拾い上げられることを願っているよ。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/23)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|