最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
なぜか知らんけどモブのキャストの中に「初美メアリ」「柚木尚子」という人狼界隈でしか見たことない「声優」が並んでいるちょっとした奇跡、第5話。今更だけど、村中先生、ご結婚おめでとうございます(どこ向けの発信だ)。 まぁ、モブのキャストは聞いてても誰が誰だかはよく分からんのだが、あんだけ加工しまくってもがっつりわかる悠木碧ボイスというのはやはりすごいもんである。今回は1体だけ他の機械生命体とは声が異なる個体・パスカルが登場し、さらに機械生命体の謎文化に切り込んでいく。これまで散々「人間味」を見せてきた機械生命体だが、ここで一気に振り切れて人間味どころか生活感まで出してきた。もう、こいつら普通の人間と同じだと捉えて問題ないよな。そもそもアニメで初見の私の場合はアンドロイド連中との技術レベルの差というか、概念の差がいまいち分かってないからな。 此の期に及んで確認しておくと、この地球はかつて人類が繁栄しており、そこに宇宙から侵略してきた謎の勢力が機械生命体を放ち、人類と機械の長きにわたる戦争が幕をあける。……そこまではわかるんだが、アンドロイド連中って人類が作ったものっていう認識でいいんだっけ? 宇宙ステーションみたいなところからきてたよね? 元々人類にはそれくらいの科学水準があり、機械生命体なんかよりもよっぽどスマートな「機械」が作れたけど、いつの間にか人類は「レジスタンス」へと追いやられてるっていう間の時間がすっぽり抜けてるんだよな。数にものを言わせた機械に地表の大部分を征服され、一旦宇宙に逃げて限定的な戦力だけで版図回復を狙っている、みたいな認識になるのかしら? まぁ、よく分からんけどとりあえずみんなして人間らしさが増し増しになってきているのでヨシとする。 人間味が増しているのは何も機械生命体だけではなく、さまざまなミッションやヘンテコ機械との交流により、2Bと9Sという2体のアンドロイドも色々と状況は変わっている様子。まぁ、9Sの方は最初からだいぶちゃらんぽらんではあった気がするが。今回のTシャツの件なんかからすると、普通に考えたら今作は2Bがどのように「心」を学んでいくのかっていう話が主軸になりそうなもんだが……もう、ほぼヴァイオレットヴェヴァーガーデンじゃん(中の人しか見てないかのような発言)。 とりあえず、機械生命体のわちゃわちゃを見てるだけでもなんとなく可愛いのでヨシとする。いや、でもそんだけ可愛らしいフォルムで愛嬌をアピールしてくるくせして、どうしても作品の性質上不穏さが拭えないからなぁ……。なんか、物語の後半で自分の情緒がどうなるか、今から不安である。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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