最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
温泉シーンで一切胸を強調する気がない女子高生アニメ、第8話。そんなとこで釣ろうと思ってない、という意志がはっきり伝わってくるのは良いことですね。あんだけまとめて脱いでるシーンだというのに、みんなしてかんなでもかけたんじゃねぇかと思えるくらいに潔い真っ平。普段、服着てるシーンでも別にそこまでぺったんこのイメージではないのだが……脱いだら無くなるタイプのアニメキャラ、むしろ珍しい。 まぁ、そうしてみんなで温泉に入るのだって、遠征旅行の醍醐味でしょうよ。こういうシチュエーションに南雲はどう思うんだろう、とかすげぇ邪なことを考えてしまうわけだが、どこぞの佐伯沙弥香さんとかと違って、未知の裸体を見てドキドキするとかいうことはなさそうである。まぁ、このアニメでそんな描写入れられても逆に困るか。南雲はそのほかにもマッサージによる直接的なスキンシップなど、同じ部活に入ったうまみは最大限に活かしており、とりあえず現状の距離感に不満はなさそうである。後発組のくせに、ラストシーンあたりでの「園田のこと一番分かってんの私だから」というさりげない位置どりが小憎らしくて実に南雲らしい。 金鷲旗という大会は前評判通りにかなり大規模なもののようで、開会式を見せるだけでもたっぷり1話使うくらいには「夢の大舞台」である。体育館にずらりと並んだ参加者たちの数はなかなかの壮観。そんな中から、これまで霞ヶ丘くらいしか他の学校の存在が明らかになっていなかったこの作品で、初戦の相手をどのように見せるものかと思っていたら、まず出会いは「外で偶然」というお約束パターンで、未知の持ち前のコミュ力で先週まで1ミリも知らなかった連中のくせに、1話跨いだらもうマブダチみたいな関係性になっている。そして、強さについても「個人戦ではかなりの強者」ということが明かされ、第一関門としての役割は文句なし。その上であまり無茶苦茶な強さになりすぎないよう、「相手も青葉西と同じように人員不足で廃部状態だったが、3人体制でなんとか復帰」という制限もかけられている。お互いのドラマを擦り合わせることで相乗効果が望める上、青葉西が1回戦をなんとか突破できそうな配置としては無難な塩梅であろう。今後の展開を考えて、初戦の未知が勝てるかどうか、さっぱり読めないという時点できちんと盛り上がりがあるのだ。 まぁ、勝ち抜き戦のオーダーでラストに永遠が控えてるってだけでも相当な安心感があるわけで、いかに全国大会とてしばらくは大丈夫そうだが……アニメの1クール分を考えると、多分この金鷲旗の決着が今期のフィニッシュってことになるよね。どの辺まで勝ち上がれるものか……「1年生の秋大会とか無理すんな」って気持ちもあるが、姫野先輩の最終試合なのであまりあっさり終わるのも可哀想なんだよなぁ。
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