最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
アジ食わば すぐに死ぬなり アンドロイド(字余り)、第8話。それにしてもなんてぇサブタイトルだよ……こんだけ意味深でおもたそうな話しといて、一番の注目ポイントがそこっていう……。 だいぶ不穏な感じも加速してきましたね? 元々機械生命体のやたらと人間味あふれる所作は気になっていたところだし、さらにパスカルの登場や、機関を裏切ってるのにあんまり悪そうに見えないA2の存在など、どうにも「何が正義なのかしら?」という部分に若干の疑問がよぎる展開。アンドロイドなんてものはおとなしく上の命令に従ってりゃいいもんだと思っていたが、実際は上で指令だしてるのもアンドロイドだったわけで、果たして「人類のための戦い」とはなんぞ? というのはあやふやな状態にまで移行していた。そしてそこに今回の9Sの行動である。ふむ、どうやら一筋縄ではいかない物語のようですね。そして、多分1クールで何がが収まるような物語でもなさそうですね。 その辺の背景はもう黙って見守るしかないので余計な考察とかは特に無いのだが、今回はそんなメインの筋を差し置いて、とにかく映像でのインパクトがギュギュッと詰まっているのが良い。「海水浴」を楽しむため、あっさりと目隠しをとっちゃう9S。彼の美少年な風貌は別に何もおかしなところはないのだが、今まで平然とつけていた目隠しをああもあっさりと取ってしまったので「何で今までつけてたん?」という逆の疑問が湧き上がってくる。そして、それに釣られるようにしてゆっくりと目隠しを解く2B。その容貌のあまりの美少女っぷりに惚れ惚れしてしまう。もう、あの部分のキャラ作画だけでも文句は出ません。さらに今回は拾ってきたお花にも注目が集まったせいで2Bの戦場的な胸元にもやたらフォーカスがあたるし、海水に浸かる時にタイツ(?)がそのままでミニスカから漏れるむちむちの太もももやたらエロい。なんでアンドロイドがこんな扇情的なのだろう。そのくせ、後から出てきた完全な「水着」の方は言うほどエロティシズムを感じず、やはりキャラと見せ方が大事なのだということも教えてくれるし、アジの生きた魚のような目のキラキラっぷりも無駄に力作。変なアニメである。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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