最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
流れ……変わって、しまったな……第14話。遅かれ早かれくる事態だとは思われたが、まぁ、存外に早く……。 まぁ、ガンダムなんだからこっちの方が自然な流れ……というか、再開1話目となった前回のあの空気感の方がちょっと異常だったんだよね。すでにちょっと突っ込んではいたが、あんだけ大規模なテロがあって、要人も殺されたり、重症だったりしたのに「箝口令があったから」っていうだけで特に世間的な騒ぎが起こってないという平和ボケした状態がおかしかった。荒立てたいサイドの人間がそんな状況で「よかったぁ、騒ぎにならなくって」とはならんやろうから、もう一波乱から偽りの平和がぶっ壊されるのは必然。今回、それをやってくれたのがたまたまあのコンビだったというだけの話である。まぁ、普通に考えたら警備もばっちりの学園であんだけ暴れて逃げられる算段もなさそうなものだが……それでもなんとかなっちゃうのがガンダムパワーということか。想像以上に警備体制がガバガバだったのは、まさに連中のいうように平和に慣れすぎたことへのしっぺ返しということか。 また、防衛するにしても流石にここまで捨て鉢で攻めてくるような敵対勢力というのを想定していなかったというのもあるかもしれない。いうても若手育成が主な目的の場である。そこまで本格的な軍事作戦の標的になるとも思えない(まぁ、会社設立してる有能な人材とかもいるんだから荒事は起こりそうだが)。普通に考えたらMSの1機2機でどうにかなる施設でもなかろうし、「ある程度の予防だけしとけば大丈夫」というのが長年の了解だったのかもしれない。そこに2機のガンダムがぶっ込んできたせいで何もかもがひっくり返ってしまったと。結局、武力ってのはどこかに備えておかないと有事のときにどうしようもないってことなんだろうなぁ……。 というわけで、全てをぶっ壊す鉄砲玉となったのはソフィの方だった。前回勝手な妄想で「実際に死ぬのはソフィを庇ったノレアの方で、ソフィがその後精神を崩壊させてマッドアベンジャーになったらいいのに」みたいなことを書いてたんだが、そこは素直に(?)ソフィの方が先に逝った。まぁ、これで鉄砲玉が1つ消えたことになるだけなので処理としては割とあっさりしたもんだ。ノレアが生き残り、彼女はアベンジャーというほどの存在にはならなそうだが、彼女の場合はエランくん陣営と余計なまでにラインが出来ており、強化人間関係のイベントでまだ一波乱ありそうな予感もある。エランたちはどの辺までことの全貌が見えているのか定かじゃなかったのだが、今回の反応から見て、だいぶ先まで見通せてる感があるわね。 改めて御三家の様子をまとめておくと、弟くんが散々な目にあって凋落からの回復の兆しがないジェターク家。エランが順調に裏工作を続けているベイル。そして、全ての元凶となり、鉄砲玉にカチコミさせてる間に無事に親父を出し抜いて拉致に成功したシャディク。嫌気がさしてスパイ仕事から足を洗おうとしたニカ姉ももはや用済みのようで、裏切り者としての査察が入りジエンド。今のところシャディクさんの一人勝ち状態だが、まぁ、こんだけ暴れておいて無事で済むはずもない。彼がどの程度の器の人物かによって今後の展開も変わってきそうだが、エランサイドがどの程度噛み付けるかが見どころになりそうだ。 とまぁ、色々と動きはあったが、やはり一番の動きはなんといってもエアリアルのお話……なるほどねぇ……そういう…………確かアニメ第0話で登場した娘をめぐって、あれがスレッタなのかそうじゃないのかみたいな話題が出ていたらしいのだが、スレッタと第0話の子の最大の食い違いは年齢だったらしい。そしてその謎は、「スレッタにお姉ちゃんがいましたー、っていうか、まだいますー」というとんでもねぇ形で解決されてしまったのである。……つまりあれじゃん、「プルシュカがこぼれちゃう!」じゃん……。このお話でナナチの死亡が確認されるというのがどうにも残酷だったな……大丈夫、リコは格好いいとこ見せて未来への希望を繋いだから……マアアさんは、どうだろ……この期に及んで母親のことを何一つ疑ってなかったけど、流石にその妄信にもヒビが入りつつあるみたいなので、今後はどうなるか……んなぁ……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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