最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ハム転がしてぇしハリまるめたい……第3話。看板に偽り無し、ただただ脳死で可愛すぎクライシス。 出オチだろ、と思ってたし、実際出オチでしかないネタだとは思うんだけど、それでも立派な癒しの時間。奇しくもちょっと前の記事に別な要素から「子供と動物と食べ物は数字が取れる」なんてことを書いていたが、まさに「動物」で数字が取れるわかりやすい例。そりゃゴールデンタイムのバラエティが犬猫動画で埋まるのもやむなしというわけだ。 猫、当然一番良い。こればかりはサブタイ通りに「譲れない」部分なので戦争も辞さないが、今回リザが見せた「お留守番カメラ映像によるカワイイ」はかなり危険な使い方だと思った。まずもって「家を出ようとしたら飼い猫が離してくれなくて外出できない」が怖い。マジで、そうなったらそうなってしまうからそうするしかない。その上で「外からでも猫の様子が見られるから」というのがカメラの与えてくれる安心感だと思うのだが、姿が見えたら、かえって一挙手一投足が気になって外出してる気分じゃなくなる気がする。今回のリザのように「早く帰らないと!」が加速して大変なことになる。あぁよかった、俺の家には猫がいなくて(血涙)。 犬も一二を争うくらいに良い。私の将来の夢はコーギー犬と一緒に暮らすことなので理想は小〜中型犬だが、幼少期は実家で大型犬と過ごしていたため、そっちも素敵だということはよく知っている。犬はペットというより家族。もう、一度共同生活を始めたら別れるなんて考えられない。ちなみに一番好きなのはコーギーだが、散歩してる柴とすれ違うと思わず挨拶したくなる。甲斐犬のシュッとしたフォルムも格好いい。 ハムスターは……残念ながら今回の4択の中では一番優先度が低い。まぁ、これまでの人生であまり接してこなかったからというのもあるが、流石にあそこまでちっちゃくて無心だとどこまで情が湧くかが予想できない……いや、湧くだろうけども。湧いちゃうのが怖くて買えないけども。だって、私の今の生活でもしほんとにペットを飼うとしたらハムあたりが一番現実的。費用もそこそこだろうし、部屋がどれだけ狭くてもハムならあまり心は痛まない。だから本当に買おうかどうかと検討したことも一度や二度ではないのだが……買わない。危ないから。 そして意外な伏兵、ハリネズミ。これもヤバい。知り合いに愛好者がいるせいでしばしばTLに流れてくる写真にいつも打ちのめされている。ハムとはまた次元の違う完成されたあのフォルムはなんなのだろう。今回、アニメ化されたハムスターは「アニメのハムスター」だったのに、ハリネズミってアニメで描かれてるあのまんまのフォルムと愛らしさを現実に体現してるんだよな。そのくせ身体中に針があるとか意味がわからない。そうか、飼い主も刺されているのか……刺されてぇなぁ……。 という可愛いの波状攻撃。「これ、別にアニメじゃなくてもよくない?」と思った人もいるだろう。まぁ、実際にペットショップに行けばこのアニメで得られる成分の半分は得られる気がするし、毎週楽しみなエンディングの写真コーナーなんてアニメでもなんでもないやんけ、という気もするのだが、まぁ、そこはそれ。摂取できる養分は甘んじて受けておこうじゃないですか。そして、今作がアニメとして大きく価値を持っているのは、その信じられないキャスト配置。主人公の全力ゆみりが劇物なのは言わずもがなだが、今回はリザの後輩2人が満を辞して地球へと出撃。CVは伊藤彩沙・宮本侑芽。さらに最初から出ずっぱりの会沢紗弥、宇宙人オペレーターは近藤玲奈、「ゆみりの隣の部屋にうえしゃま」とかいう地獄のようなマンションの部屋配置。たまたま訪れた家のハリネズミマスターが富田美憂と、とにかくおかしなくらいに俺向けのキャスト配置になっているのである。ここまであげた名前、多分全員「アニメグランプリ」の声優部門で言及してる名前だ。よくもまぁ、こんだけ集められたものだ。そういう意味でも私の中でこの作品はクライシス。アフレコ現場にいったら心臓に負担がかかってショック死する。宇宙人じゃなくてオタク特有のアレルギーです。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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