最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
こっちもいい猫作品だぁ……第3話。猫にリードつけて散歩する人、たま〜に見かけるけど、あれって猫的にはどうなんでしょうね。まぁ、猫側も好きだからやってるんだろうけどさ。 さて、正直1話目時点ではどんなアニメになるかがよく分かってなかった今作。2話目でさっさと天文台のことが学校側にバレ、そこから2人がどこへ流れ着くのかと思ったら、まさかの天文部アニメへとコマを進めた。天文を扱うのは「恋する小惑星」ぶりであるが、別に宇宙に行ったりすることは目的ではなく、あくまでも写真撮影が中心となるお話のようである。いきなりバンバン専門用語が出てくるし、「ISO感度」なんて言葉が出てきても素人には「あぁ! あの『あさかんど』の時の!」くらいの印象しか持てませんよ(確実に別な何かで素人ではないな?) でも、そうしてよく分からない分野に話が進んでいるにも関わらず、特に置いてかれてる感覚はないし、むしろゆっくりと流れていく空気が肌に合って至極観やすい作品になっている気がしている。今回はサブキャラとして戸松ボイスの白髪先輩が登場したが、彼女のキャラもなんだか不思議な魅力があり、登場1話目から「もう、この子見てるだけでも割と楽しそう」と思えるようになった。登場時は謎のゲーセン娘、そこからつっけんどんなコミュ障人間なのかと思わせといて、いつの間にやら具体的な写真技術を教えてくれるいい人になってるし、きちんと部員会議に付き合ってくれてるし、なんか先生に対して妙な視線送ってるし、志摩リンばりの1人キャンプ始めるし、挙句に最後はLINE通話で妙に可愛いとこまで見せてくれるし。1話でこんだけコロコロと印象が変わり、最終的にいい具合に収まるキャラってのも珍しい。 そんな先輩が中心にいたおかげで、すっかりアニメとしては「天文写真アニメ」っぽい雰囲気に。1話目で「不眠をテーマにしてるなら共感度が高いからちょっと好き」みたいな話をしていた身としては「これ、もう2人の不眠要素あんまり関係ないな……」って思ってたのに、最後はきちんと「みんなで夜更かし」に意味がある着地を見せるあたりにこだわりを感じるし、このタイトルを掲げているからには、やっぱりみんなでよふかしの歌なのだろう。そういや戸松はこれでよふかし2連続出演か。夜更かし声優の称号をあげよう。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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