最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
最近の子は霊障でもシステムメタで乗り越えようとする……第3話。攻略wiki調べたら載ってそうな対策で危険な悪霊を乗り越える幼女、まさに現代っ子だ。 というわけで今週も夜宵ちゃん無双……ではあるのだが、相応に弱さも見せるお話だった。ここまでの2話でとにかく胆力が図太いということ、そしてストッキング地蔵やポン刀ずんばらりなどの芸当を披露していたことからフィジカルもやたらつえぇように思われた夜宵ちゃんだったが、流石に小学生でそこまで無茶な設定になっているわけではないようで、基本的な身体能力はそこまで飛び抜けたものではないらしい(まぁ、それでもあのナリにしちゃぁよく動く方だとは思うが)。今回は単身でオカルトスポットに乗り込み、いつも通りにゴリ押しで打開できるかと思ったところに、相手が想定外の物量をぶつけてきたもんだから一転劣勢へ。物理で詰めきられるとキツいのは魔法系のキャラの避けられぬ課題ではあるのだが……言うほど魔法系かという疑問もあるな。 駆けつけた螢多朗のサポートもあってなんとか危機を乗り越えた夜宵ちゃん。帰りの道すがら、色々と説明不足だった部分を螢多朗にフォローし、改めて「霊を引き寄せるルアー」としての螢多朗、そして寄ってきたところをぶん殴る夜宵ちゃんというフォーメーションを確認、これにて「ダーク」を「ギャザリング」するコンビが一応は成立したと見ていいのだろうか。まぁ、螢多朗の方は未だ振り回されっぱなしな感じはあるけども……そりゃなぁ、いくら霊媒体質でこれまで散々悩まされてきたとはいえ、そんな訳のわからんものに強引なルールブレイクで対抗できるやつがいるなんてすぐには飲み込めない状況だろうよ。 夜宵ちゃんが説明した「霊対策」システムが本当に成立しているのかどうかはまだよく分からない。ここまでの経緯を見るだけでもなんか危うそうにも見えるのだが、ちょっと考えただけでは一応穴はなさそうにも見える。というか、依り代の作り方がかなりお手軽で、「体組織の一部を入れておけばいい」という制限がかなりお手軽なのが霊側からしたらチート級にズルいということなのかもしれない。やろうと思えば片っ端から依り代を量産して霊に対して無敵になることも不可能ではないのでは……あぁ、でも今回の夜宵ちゃんみたいに物理で拘束されると厳しい可能性もあるのか。その辺の霊とのせめぎ合いは一筋縄ではいかないようだ。まぁ、あの夜宵ちゃんルームが機能している間はしばらく死にはしないだろうけど(プロジェクト発足時に序盤の数体の霊をどうやって集めてきたのかが気になるな)。 そして、そんなシステムを構築した夜宵ちゃんと一緒に暮らす詠子が、実は螢多朗と同じ呪いを共有しているという新たな事実も判明。あの手袋はやっぱりそういう意味だったのか。でも、螢多朗は右手だけだけど詠子は両手に手袋してるんだよな……もしかして、実は詠子の方が被害がでかかったとかいう話もある? なんにせよ、これでようやく基本設定は出揃った感じもあるし、次回からのゴーストバスターズがどれくらい盛り上がるかでゴールのハードルも変わってきそう。
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