最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
大学なんて物騒なとこ行くもんじゃねぇな、第5話。先週で講義もダメ、今週でサークルもダメ。もう行く理由ないじゃん。 というわけで、オカルトそのものも恐ろしかったですが、それ以外の部分にやたらと恐怖が募るお話。まずは何といっても純正メンヘラの詠子の頑張り。本当に頼りになるし、愛情も本物の素敵な幼馴染なのだが、唯一にして最大の難点はストーカーになるほどのメンヘラであるという点。そりゃぁ夜宵ちゃんだって「ヒくわー」しちゃうのもしょうがない。危険人物に危険なツールを持たせてしまえば最悪の結果になるのは当然のことで、詠子が最上級の技術者だったもんで、ストーキングの練度がやたらに高くなってしまっている。通常のストーキングに映像や音声ならまだしも、心拍数のデータって必要あるかとは思うのだが……でもまぁ、相手が螢多朗だからってのはあるかもしれないよな……いつ死んじゃうかも分からんやつだし(まぁ、死にそうになったとしても心拍数のデータ取ってる程度じゃ何の役にも立たないが)。とにかく螢多朗にはプライバシーという言葉はない。一応、自宅ではかけないであろう度無しの伊達メガネにカメラをセットしたあたりがせめてもの情けだろうか。あれがもし本当に常に身につけているアクセサリーとかだったら、螢多朗の自宅のプライバシーまで全部垂れ流しだった可能性もあるからね。それこそピーしてる様子やピーしてる様子なんかも全部詠子が手に入れてしまったら……そりゃもうアウトよ。いや、現時点でも余裕でアウトなんだけども。まぁ、人ならざるものを相手にする立場上、人間界の多少の法律無視くらいは許してくれよな! しかし、メガネのカメラは螢多朗も気づいてない状態でもし第三者に見つかったら最悪なんだよな。そしたら螢多朗が盗撮魔としてしょっ引かれるわけで……詠子さん、ちゃんと螢多朗のことも考えてあげてね。 そうして詠子が暗躍しているとは露知らず、螢多朗は学園生活を賭けたのサークル活動へと勝負をかけるわけだが……新歓飲み会のあの雰囲気……あれこそがこの世で一番恐ろしいものだよな……オカルトもストーカーも非現実なら目もつぶれる。しかし、あの「初めて会った人たちとの飲み会」というシチュエーションは人生において何度も訪れる地獄である。私のようなコミュ障が一番耐えられない状況で、過去の記憶もフラッシュバックして最悪の視聴感。ゲボ出ちゃうわ。この歳になって、いまだに「初対面の人とのフリートークって何したらいいんだよ」っていう答えは全く見つかっていません。オープンクエスチョンで場を繋ぐとかさ、そんなん大して時間稼げなくない? そもそも「お前に特に興味はない」っていうのがモロバレになるくらい態度に出そうだし……螢多朗、無理せず引きこもってもええんやで。お前さんは旅行サークルなんか入ったら最悪の事態しか想像できないやろがい。 というわけで、結果的には最悪のサークルでした。今回は「憑依」という形での怪奇現象で、今までの怪異と比べると思い切りアグレッシブで、すげぇ俗っぽい取り憑き方だった。おかげで夜宵ちゃんもシステムメタで対抗するわけにもいかず、マジモンの物理で霊に対抗。ほんと、なんでこんなナリでやたらとフィジカル強いんだよ。幼女が酒瓶で大の大人をぶっ飛ばすアニメ、なんだそれ面白い。挙句最終的には人間が1人死んでるんだが、作品の意図として「死んだやつは極悪人だったから、別に見放してもいいんですよ」ってことなのか……平気で人1人ぶっ殺して何とも思わない夜宵ちゃんはやっぱ怖いな(詠子は別に怖くない)。 螢多朗はもうこのサークルとは関わらないことになるんだろうが、今回の事件で警察は絶対螢多朗のとこに事情を聞きにくると思うんですが。霊的なものが絡んだ事件はもう無罪でええのか?
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|