最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
挟撃の勇者 is 何、第32話。ごめんよ……新番チェックも溜まりに溜まっているというのに……流石にこれを観たら感想を書かざるを得ない……。 お祭り騒ぎ、Vシネクストでやって追加で金を取る内容を通常放送でやってくれるというサービス。本当にあざといしありがてぇ。キョウリュウ10周年ということに加えて「キング繋がり」というよく分からん理由での夢のコラボが実現。なんならこの世界ってダグデド様のおかげでどんな次元と繋がっても不思議じゃないので、他の戦隊とのコラボだって夢じゃないはずなんだよな。でもまぁ、今回は「キョウリュウ次元とキングオージャー次元は実際は地続き」というトンデモ学説が提唱されてしまったので、一応この2作だけは特別に地続きということにしておこうか。いや、でもそしたらキョウリュウと共演してるゴーバスやトッキュウも繋がってることになり……(無限連鎖)。 とりあえず、先週時点ですでに話題になってたのは「キング(の中の人)、なかなか出られない説」で、実際にキングだけは代役の「プリンス」をわざわざ作って出番を極力少なくしてるのは裏の事情があるからっぽい(一応、声だけはちょっと出演してるんだけどね)。これで来週も一切登場しなければ多分説立証だが、東映さんはそういうとこ隠して盛り上げるのも上手なので、もしかしたら来週はキングが満を持しての登場もあるんじゃないかという期待もちょっとある。だってさぁ、キングがハミィと別行動してるのってファン心理としてはやるせなくない? やっぱそこはセットで登場してイチャイチャしてほしいわけで……まぁ、大人の事情との戦いは「頑張れ」という他ないか。そういやキョウリュウゴールドのウッチーも未登場なのだが、彼も中の人の事情だったりするのかしら? などというメタ情報は置いといて、久しぶりのキョウリュウジャーの活躍はファンには垂涎もの。純粋なニチアサのお客さんであるお子さんたちはいきなり10年前の戦隊に出てこられてもポカンだとは思うのだが、マニアックな懐かしネタは楽しめずとも、なんとなく「普段の倍の戦隊がいるわ」ってんで賑やかさだけでも楽しんでいただけると助かる。まぁ、今回に限っては変身してるのレッドだけだから微妙かもしれないけどさ。次週は全色揃うっぽいので、それまで楽しみに待っていてもらおう。いや、全色つっても獣(十)電戦士全員が揃うわけじゃなかろうが。弥生ちゃんとか、どこで活動してるんでしょうね。 懐かしの4戦士の活躍で個人的に爆裂嬉しかったのは、「ソウジがあまりにも格好よくなりすぎ!」という部分である。当時はまだ「青二才」ポジションで若さが先走っていたソウジだったが、この10年で正統派イケメン度が激増ししており、ポジションも「若手戦士の師匠」へとグレードアップ。立ち居振る舞いがいちいち格好よくて、マジで最高だった。あとアミィが想像以上に変わってないのも驚き。10年経っても余裕で生足が披露できるのは強い。のっさんは最近別特撮作品でも登場してたので(?)あんまり懐かしさはないけど、当時から年寄りポジション(??)だったので変わらずで一安心。外見で変わったという意味ではイアンもかなりイメチェンしてるんだけど、今回はサポートに回る立ち位置だったのであんまり目立つこともなく、昔ながらの雰囲気を漂わせている。おかげでジェラミーとの珍妙なタッグが実に良い味を出している。こういう「参謀役っぽい2人が揃った!!」みたいなシーンもワクワクするよね。まぁ、ジェラミーさんは参謀やるにはメンタル弱すぎるけど。 あと、今回はギラ以外の面子が変身できないという制限があったおかげでみんなして元の姿での戦闘シーンになったわけだが、それぞれのバトル演出がいちいちイカすのが嬉しかった。特にヒメノ様の優雅なバトルスタイル、あれ良かったっすね。対局にあるようなリタのぶん回し戦闘も面白かったし。リタがラッキューロに可能反応してるのも笑っちまった。 はー、いいサービス回だなぁ。来週も続くのありがてぇ。キング登場希望だが、ダメならアミィの活躍シーン多めでおなしゃす。好きに荒れてくれ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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