最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
拙者ぐだぐだファーストライブ大好き侍、第2話。厳密にはライブですらなかったけど……こういう描写ほんと好き。というかラブライブ初代3話がほんと好き。 というわけでメイン3人によるオーディションライブの模様が描かれました。3人の個性は嫌というほど別方向に発揮されており、天海春香さんのスピリットを受け継いだかのような主人公・未来は「出来ないながらも一生懸命」。純正主人公気質は疑いようもないが、考えてみりゃ天海春香・島村卯月と、アイマスヒロインって基本的に一直線だな。まぁ、ラブライブも澁谷かのんさんがちょい特殊なだけでそんなに変わらんか。とにかく「下手で元々、やったらぁ!」みたいな気質は日曜朝に相応しいパッと明るい主人公像。 黄色い天才は気分屋の伊吹翼。こんな舐め腐ったメスガキをスカウトしちゃうからアイドル業界ってのはきな臭さが拭えないのだ、とは思いつつも、きっとPの目に狂いはないのだろう。生意気加減は天賦の才から生まれたもの。これまた典型的なアイドル像ではあるが、結果的に他2人に引き合わせてもらえたのはいいことだったのかもしれない。今後、この子の余裕の表情が曇る展開も是非見てみたいっすね。 そして今回の中心人物・悩める努力家、最上静香。彼女がオーディションの舞台上で見せる表情にゾクゾクしますね。そりゃそうだ、どれだけ夢があろうと、どれだけ練習をしていようと、こんな女子中学生がいきなり舞台の上に担ぎ上げられてまともなパフォーマンスなんて出来るはずもない。そのまま芸能界の闇に呑まれて消えていく可能性すらあったが……まぁ、そこは友情ミラクルということで。次第に立ち直っていく静香の表情の変化がCGキャラデザのくせによく描けているし、なんといっても震え声からの声質の変化が一番の聴きどころ。逆転の一手を放つ彼女の声の強さは、やはりシンガーにして声優・田所あずさの面目躍如である。 ぶっちゃけ、今回記事立てする気になったのは「やっぱころあずの声ええなぁ」と改めて思ったからですよ。ただただ元気がもらえるへごソングなどと違い、タドコロックはちょっとアンニュイな表情も出せるのがイカすのですよね。もちろん彼女の歌唱も好きだけど、アニメの中で「ドラマの乗った舞台」を演じるとなれば、さらにそこに色々と入れ込むだけの技術が求められる。ころあず、やべぇくらい真面目にお仕事できる子。 正直、その他のパートで周りのアイドルがポコポコ出てきたとこについては「うわっ、一気に出てきたな。どうせ覚えられないしノーサンキュー」とは思ったが、今後メインの3人と「その他」のバランスがどうなるかは要注目。回想シーンで「先輩に指導を受けた」シーンが出てきた時に「高槻やよい……先輩?」と驚愕もしたが、まぁ、そりゃキャリアから考えればそうなるのか。未だ全然イメージできんけど。今後はそういう絡みもちょっとずつ見せていくとなると、本当に枠が足りない恐れがある。確認したら40人近くいるらしいし、流石に全員にお当番回を与えるのは無理だよなぁ……。
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