最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エンディング映像もうちょっとなんとかならんかったんか、第2話。エンドロールでさ、「エンディングダンス協力」みたいなクレジットでどこぞの高校のダンス部が掲載されてんのに、いざ流れる映像がコマ送りて……。最終回までに完成したりするんだろうか……。 さておき、まぁ、覚悟したほどは低迷してない。2話目もそれなりにテンポ良く、見るべき点のあるお話になっていたと思う(作画クオリティは相変わらず中の下くらいの安定飛行)。まぁ、1話目ほど響の野郎が1人でまくしたてる話ではなかったので、若干間延びしてる感はあったけども。どうなんだろうな、これ、コメディとしての質は意図的に一時代前っぽい雰囲気を出そうとしてるのかな。それならいいのだが、ナチュラルセンスでこの笑いだと、今後は痛々しくなるリスクがある……。 とりあえず部員は5人まで増えた。大会に出場するのに何人必要なのかも良くわかってないのだが、オープニング映像を見る限りでは最終的に10人前後は集まるっぽいので、1クールアニメだと仮定するとサクサク進めないと間に合わない。多分ラブライブシリーズみたいに「2クール目を前提にしてるからのんびりやろうや」なんて余命の長い作品でもなかろうし。そうすると可能なら前半パートでメンバーを集めてしまい、残りで大会に向けての部内の結束を高める話にしていきたいところだが……あんまりサクサク集まりすぎてもそれはそれで不自然になってしまうのがなぁ。今回の2人が加入する顛末も強引といえば強引だったが、どっちかってぇと中心の3人がもう何も疑問に持たずに部活やってる状態の方が違和感は強い。前回あれだけ嫌がってて「まぁ、成り行き上1回くらいはなんかやってやるか」くらいのテンションだった気がするのに、もう今回は朝練やることに一切抵抗してないし、なんなら部員集めにも割と積極的。まぁ、主人公のだんぼっちが前回の成功体験で比較的前向きになり、周りの2人はそんなだんぼっちの幸せが最優先ってことなのだろうな。……ありがたい友情だが、イケメンの方(えいちゃん)は立ち振る舞いがなんか半端なんだよな。何でもできる天才肌っぽいのだが、こういう奴が中盤につまずくと尾を引くことになりかねないぞ。 新規加入の2キャラについては、良くも悪くも「アニメらしい、個性がはっきり出たキャラ」という印象。乙女マッチョの方は「ハナから入部に積極的になれるキャラ」というので今後はむしろ空気になっちゃいそうなのが不安なくらいだが、もう1人の方(IT)は今後の立ち回りで不快感を出さずに部活に溶け込むことができるかどうかが勝負を分けそう。今のところ、あんまり部活にいる意味が感じられないからな……まぁ、多分今後集まってくる連中もそんなんばっかりな気がするけど。 なんかこうして書いてるとネガティブな予測ばっかり立つ気もするが、事前に覚悟しとけばダメージは少ないし、回避してくれた時に印象上がるからいいことづくめである(?)。頑張れ。
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