最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
そうか、インキャの対義語はアウトキャだったのか……第3話。この定義ならまぁ、私がインキャになるのは致し方ないですね(?)。 インキャばりばりのテルに対し、吹っ切れて完治した小石川さんは想像以上のアウトキャだった。表記を揃えるために名前を確認しておくと下の名前は「惟子(いこ)」というらしい。テルイココンビ、凸凹だけどいいバランス。前回の指輪騒動で彼女の内側にドロドロしていた負の感情は綺麗さっぱりなくなり、ショック療法の原理なのだろうか、ついでに肉体的な障害として残っていた足の怪我まで綺麗さっぱり。いささかご都合主義ではあるが、これにて「ヒーロー以外で唯一シャイの正体を知っているマブダチ」が完全態で爆誕したことになる。何しろCV東山奈央の軽快女子中学生。どこか言い回しも東山キャラっぽいクセがあったり、なんか不思議な存在感を放っている子だ。どこまでが指輪解除の影響なのか分からないが、シャイの掲げるヒーローの理念に完全に共感した真っ直ぐな正義感は下手なヒーローよりもヒーローらしい(というかシャイが普段はヒーローらしくない)。今後は闇落ち経験者としてヒーローのゲストアドバイザーのポジションにでもついてくれないもんだろうか。多分えらい人(ユニロード)もその辺はしれっと受け入れてくれそう。 そんなわけで、前半パートはイコとの愉快なレジャータイム。いや、インキャは残念ながら休日のおでかけなんて苦しいばっかりなんだけどね。人混みに行くだけでグロッキーだし、多分今回のお出かけ段階ではまだテルもイコとどういう距離感で付き合っていいか定まってなかっただろうから、人間関係へのストレスでもだいぶ参っていたんじゃなかろうか。最終的に彼女の人柄の良さが確認でき、名実共に親友になれたとは思うんだけど。そしてこのタイミングでお偉いさんからの打診。スピリッツはあんな性格なのにシャイを宇宙に引っ張り上げる水先案内人として仲介業務を受け持ってくれている。あの転移ゲートはスピリッツの特殊能力だと思っていいんでしょうか。別にシャイも何か個性があるわけじゃなし、この世界のヒーローの能力ってのはまだ分かんないところが多いわね。分かってるのは確実にアル中だってことくらいか。 大人が集まり、映えスポットとしても人気を博すヒーローベースに、新たにイギリスのヒーロー、サイコパス・スターダストが登場。彼の今回の立ち振る舞いは確かにシャイに対して厳しいものではあったが、どうもその根底に流れる気遣いみたいなものは匂わせてるんだよな。最初のイコの紹介通り、多分いい奴には違いないと思う。まぁ、このタイミングでいきなりヒーロー側に不穏分子が出てきても処理しきれないしな。ただ、そうして「多分いい人だろうけど」というのが何となく伝わってくるだけに、彼と戦わなきゃいけないというシャイの負担も一際大きなものになっている。世界屈指のヒーローと謳われているのだから、どこぞの世界のオールマイトみたいなもんだろう。いきなりそんなところにぶつけられて、シャイは簡単にレベルアップなどできるのだろうか……ここで負けたらもう美味しいボルシチは食べられなくなってしまうぞ。 ……この作品、なんで微妙にロシア推し?
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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