最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
4月1日 ドラフト模様(MBS,SOM×2)
ピック順 【Alessi】→【Serra】→【Mei】→【Sangriter】→【Thraxi】 さぁ、本当に来て欲しくなかった新年度を迎えましたよ。嘘くさい日付でお送りする通信ですが、残念ながら中身は本当です。当然、新年度になったからってメンバーが替わったりすることもありません。ここから面子が増えたりするんでしょうかね。 めでたく次のエキスパンション情報の解禁も始まり、時代はいよいよミラディン世界のクライマックスへと移行していきます。この包囲戦環境も残すところ一ヶ月ちょい。後悔しないようにいきましょう。いや、毎回後悔ばかりですけど。 AL SE TH SA NC AL ー ○ ◎ × ◎ 3ー1 1 SE × ー ◎ ○ × 2ー2 2 TH × × ー ◎ ○ 2ー2 3 SA ○ × × ー ◎ 2ー2 4 NC × ◎ × × ー 1ー3 5 1位 【Alessi】 緑黒 <肉喰いインプ 苦痛鍛冶 闇の掌握> 2週連続勝利で、これまで溜まっていた「優勝できないオーラ」を少しずつ解消する作業にむかっていやがります。今回は体調が悪い、翌朝早いなどの悪条件にも関わらず、頭抜けた経験値を基盤とした場慣れのみでピックし、そのままちゃっちゃと試合してさっさと帰っちまいました。ひどい奴やで。そんなデッキは、そりゃまぁ元気に感染です。「肉喰いインプ」→「ファイレクシアの巨大戦車」というたまらないピックで幕を開け、やはりいるのは盟友「皮裂き」さん。実を言うと感染クリーチャーの数自体はそこまで多いわけではないのだが、2枚の「荒々しき力」がどうしようもないくらいに後押ししてくれたので、風邪でボーッとした頭でも割と簡単なお仕事だった模様。健啖で何よりだ。 2位 【Serra】 白赤 <カルドーサの炎魔 ミミックの大桶 鋼のヘルカイト> 今回は「包囲戦」が結構しんどい感染パックだった気がするのだが、そんな中でも迷わずにボロスカラーに進める余裕の胆力。感染以外の人間が歪んだデッキになってしまった中で、最も安定した普通の白赤を組むことに成功している。まぁ、今回赤が他におらんかったからなぁ。メインを務めるのは「白の太陽の頂点」「ミミックの大桶」「鋼のヘルカイト」と3枚集まったひどいレアゲー模様だが、加えてちゃっかり「拘引」も2枚引けているし、除去はそれなりのもの。充分感染に負けないだけのポテンシャルはあったはずなのだが、土地と仲良くされなかったり、残念なこともちらほらだったようである。あと、今回金属術絡みのカードにあまり恵まれておらず、白赤とはいっても本当にクリーチャーの地力で押さなきゃいけなくなるとちょっとしんどい感じ。パッと見、このカラーリングにしてはかなり遅いカードプールになってるしな。レアゲーだとそういう弱点も出来るものなのだな。 3位 【Thraxi】 黒青 <病気の拡散 電弧の痕跡 法務官の手> 迷走疾走大暴走。今回一番ヨレたピックをした男。理由は2つある。1つ目は、お約束の「感染に行くか否か」選択。開けたパックが「ファイレクシアの巨大戦車」「荒廃後家蜘蛛」「病気の拡散」「墨蛾の生息地」「悪性の傷」の感染フィーバー。このビッグウェーブに乗りたい、とも思うが、確実に喧嘩が増えるパックなのも事実。そこでヨレたのは、「一応増殖持ちの黒だったら感染に行くときもやめるときも使える!」という日和見主義の「病気の拡散」選択。別に不満のない1引きだからいいんだけど、最終的にサイドボードに「法務官の手」「伝染病の屍賊」「死体の野犬」の3体が眠っていたことを考えると、ちょっと切ない感染崩れ。2つ目の要因は、もうそろそろカミングアウトしてもいいと思うのだが、ず〜〜〜っとやりたかった「ライブラリ削りデッキ」への思い。これまでの私のピックやデッキ構築を振り返ると、実は常にこのデッキへの憧れがあったことが確認出来るはずだ(包囲戦1戦目のパーミッションや、「ヴィダルケンの注入者」デッキなどは、実は「叫び角笛」のために狙って選択したルートだったのだ)。今回、パックを回していたら「叫び角笛」が3本あることが確認出来た。「今日しかチャンスはない!」と思い、さりげなく青黒増殖カラーを固めつつ、「角笛」全回収。さぁ、ここからだ! と思ったら……最終的に「錆びた秘宝」2体の超普通金属術ビートになりましたとさ。いいんだ、1回だけライブラリクラッシュで勝てたし。1マナアーティファクトが4枚あるんだから、そら頑張って金属術も出来るってもんですよ。一瞬でも「あれ? シルカウやばいかも」と思われたから良し。「一人大量破壊の網」デッキは、一応全ての側面で結果を出せました。 4位 【Sangriter】 黒緑 <縒り糸歩き 伝染病の留め金 エズーリの大部隊> 感染が頑張ったパックがある日なら、この男はどうしたって感染デッキ。そして、最近は開き直りつつあるためか、ライフ30点も別に悪いことじゃない気すらし始めた。上の優勝した感染デッキと比べると、純粋な感染クリーチャーの数はずっと多いし、「死体の野犬」×2など、シナジーも豊富。切り札「汚れた一撃」だって標準装備。「ヴィリジアンの堕落者」「真っ二つ」などの緑除去も充実し、いかにも感染デッキらしいのはこちら。欠けたパーツは増強カードくらいのものだろうか。そして、そこに紛れ込んだ「腐食獣」と「エズーリの大部隊」が「汚れた一撃」をちらつかせて殴ってくるのが良いアクセントである。あとはまぁ、土地と仲良くなる方法を探すだけだ。簡単だね! 5位 【Mei】 青白 <ファイレクシアの再誕 大石弓 銀のマイア> 好きな奴のところにレアは集まるものなのか。今回も「ファイレクシアの再誕」が白好きの下に現れ、あっという間に感染への道を封じてしまった。ただ、今回は上家が熱心なボロスユーザー。そこまで簡単に道は開けない。そこに転がってきたのが、何となく引いた2体の「ミラディン人のスパイ」であり、2パック目に登場した「大石弓」であった。「拘引」流しの「大石弓」というチキンピックから「ソリトン」も2枚集まり、とにかく何とかして石弓発射態勢を整えるだけのデッキに。そりゃま、決まりゃ強いのは当たり前のことである。でもまぁ、カード1枚を引かなきゃ勝てないデッキは、やっぱり勝てないよな。「尖塔の海蛇」「ミラディン人のスパイ」などのアーティファクト依存のカードがありながらなかなか金属術に到達出来ずに四苦八苦してたし。一応ここにも書いておくけど、「考えてるの? 悩んでるの? 考えてるならいいけど、悩んでるだけなら早く決めてね」。ゲームデザイナー清松みゆきの言葉です。私はかなり良い言葉だと思ってます。 【Alessi】(緑黒) →【Serra】(白赤)→ 【Mei】(青白) ↑ ↓ 【Thraxi】(黒青) ← 【Sangriter】(黒緑) PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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