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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
帝くん頑張ったやん、第11話。まぁ、前回の龍門の時にあんだけ日和ってたくせして今回発奮したのも微妙ではあるが。一応「2回目なもんでさすがに罪悪感が強くなったから」が強いとなると、そこまで含めて龍門と加来の作戦勝ちってことになるのかもしれんけど。 三角の口からどんな奇計大計が飛び出すものかと思ったが、提案されたのはそこまでぶっ飛んだ内容ではなく、戦術として切り取ったら割とありがちな「撤退のふりしたのちに伏兵」という古来より連綿と受け継がれる「計らしい計」ではあった。まぁ、そこに斬新さを求めるもんではないよな。計略ってのは何を使うかよりもどこでどうやって使うかの方が大事なわけで、一気呵成に押し寄せてくるだろうという大軍をキャンセルしての撤退戦という想定とのギャップをいかに大きくするかが勝負なのである。 ちょっとずるいのは、我々視聴者目線だとそうして「大和が大軍を率いて攻め込んでくるぞ」とてぐすね引いて待っている聖夷の存在を知ってしまっている部分。これが確定しているからこそ、三角の計は「正しい」ものであり、現状にビタリとハマった名案であるように見える。ただこれはラッキーといえばラッキーで、聖夷側が弥々吉の事件で立ち直っていなければ、もしかしたら金沢で現在起こっているような一触即発の総力戦だって起こらなかった可能性すらあったのだ。いくらなんでも加来の軍略がそれら全てを想定したものだとは思えず、龍門の茶会事件や殿継と菅生の頑張りなど、計算が届かないところで全てが上振れした結果得られたのが現状。そういう意味では、やはり結局「勝負は時の運」である。 あとはいかにして「すごい軍師」であることを見せるかってのは純粋に作品の手腕。加来がどこまで見据えていたかはもはや闇の中ではあるが、確かになんちゃらさんの左遷の動きあたりは事前に要となる盤面に石を置いておいて後から効いてくる効果を狙ったものっぽくは見える。一見するとつながらないそうした道具立てを、か細いヒントから繋いだ三角の洞察も評価されて然るべきもの……なのかもしれないが、三角はどっちかってぇと天才軍師っていうよりも仕事量がとにかく多い泥臭い努力家タイプなのよな。加来の残したメッセージを紐解いて「正解」を導いた手筋も「総当たり」だったと言ってるし。なかなか「聡明な者同士のハイレベルな対話」のモデルで「相手が言ったことをダブルミーニング含めて全て洗い出して全部みる」なんて対処で乗り切るやつはいないだろうよ。 どちらかというと三角が評価されるべきはそうした戦術眼よりも図々しく殿中に乗り込んで啖呵を切り、一歩も引かずに平を押し切ってしまった弁論の姿勢なのかもしれない。今回の論争だってほんとに1手間違えたら即殺ものだったわけだが、それをまるで何事もなかったかのように乗り越えちゃう「狂った生死感」みたいなものは四国にいた頃からの持ち味ではあった。仇討ちのために死を恐れなくなってしまっては本末転倒だが、三角は自分の命を賭けのテーブルの上に置ける胆力がある。龍門も(もしかしたら経ちゃんさんも)三角のその辺のクレイジーさを一番の評価点としているのかもしれない。 さて、策は成り、打った手も間に合いそう。「廃車伏せ」にどんだけ意味があるかは知らんが……アニメの最終回に向けて派手なクライマックスは演出できそうだ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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