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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 3年ぶりですってよ。ちなみに、マジで偶然なのだが、一応自分の記録を確認したところ、第4話を視聴したのがジャスト3年前(23/10/13)だった。私の中で10/13はガルパン記念日に認定します。「ドゥーチェ礼賛」と覚えましょう。「トウ(チェ)/ラ/イ/サン」(ゼロをラ〜と読むのはテニスの時以外に許容できるんだろうか)

 

<どうでもいいけど一応劇場作品なので折り返し>

 




 

 正直、もう書くことねぇよ。好きにしろよ。強いていうなら、「こんな映像作ってっから3年もかかるんだよ努ゥ!」という不平が先にでますよ。いや、それにしたって3年はどう考えてもやりすぎだけど……。どうしても完結させるのが嫌で、ガルパンおじさんたちが寿命で死に絶えるまでの時間稼ぎでもしてるんじゃないだろうな? こうなりゃ根比べだぞ。

 とはいえ、あの映像を出されたら多少の待ち時間も「しょうがないか……」って許してしまいそうになるのがガルパンおじさんのダメなところだ。でも、ほんとにアホの作る映像だったよね……今回はガチで気づいたら終わってたんだよ。上映時間が1時間あるはずなんだけど、もはや後半パートはキングクリムゾン。なんか、ひたすらコンテナでテトリスやってたら終わってた。いちいち映像がバカすぎて、もうエンタメを通り越してアートだったよ。「こんなんあり得へんやろ!」を突き詰めていったシュルレアリズムの美術だったよ。タイトルに「これは戦車ではない」ってつけといてよ。実際戦車じゃなかったよ。パンツァーじゃなくてガールズ&クレーンだよ。

 やりたいことを全部詰め合わせたおもちゃ箱みたいな作品、この精神は最初の劇場版から脈々と受け継がれる精神で、毎回「こんな戦車戦あるもんかよ!」を更新し続けているせいで、絶対に他ではあり得ない独自文化の寡占商売のくせして、毎回自分で自分の首を絞め続けているというストイック(?)な姿勢。それを乗り越えるための3年間なのかもしれないが、我々は水島努というクリエイティビティをここで食い尽くしてしまうのかもしれませんね。

 一応、実際に試合が始まる前のパートも今回は色々とあったのだが、たまたまテレビで「らぶらぶ作戦」の放送が始まったもんで、「なんからぶらぶ作戦で出てきそうな話だな……」ってのが多かったよね。特にローズヒップの潜入大作戦。もはやスパイミッションはらぶらぶ作戦のお家芸ですからね。他にも風紀委員に詰められる麻子とかもだいぶ現実路線が突き抜けててらぶらぶ寄りだったし、役人の扱いもすでにギャグで定着した。下手くそは廃校しろ。

 そうしてギャグとの境目が曖昧な状態ではあるものの、描かなければいけない要素として桃ちゃんの責任感ある様子なんかが最後に念を押され、今回の大会で大洗が勝たなければいけない大義名分の最終確認が行われる。ポンコツ桃ちゃんも、学園艦の中では相当な愛されキャラであったらしい。まぁ、あれだけクソデカくて無法領域だらけの「学園」を事実上統括できてるってだけで生徒会ってすごいからな。サメさんチーム加入前のエピソードあたりはどう見ても治安維持できてなかったけど。今回出てきたアンコウの養殖槽、あれも果たして合法的なものだったのかどうか……。ってかアンコウって現時点では養殖技術ないらしいけどな。多分、ローズヒップはその辺りの技術を盗むのが一番良かったと思います。

 ちなみに、桃ちゃんにも勝たねばならない理由の再確認があったが、対する聖グロ側も負けてはいない。なんとダー様はこの試合を最後に戦車道からは足を洗い、今後の人生はガチで「紅茶の人」として生きていくらしい。そこまでの覚悟があって聖グロにいたのか……確かに、あのローズヒップですら(戦車は適当なのに)紅茶の淹れ方はしっかりこだわってたもんな。これこそがダー様の残してくれた聖グロイズムなのかもしれない。試合前の両陣営にもこれまでの対戦相手が次々に顔を出し、西住みほに負けず劣らずのダージリンの人望の厚さが伺えた。まぁ、どこまで尊敬されてるか微妙な連中もいたかもしれないが。でもナチュラルにロシア語出来るのすごくね?

 その後の試合の経過については……もうなんも言えねぇや。マジで一瞬だったので何も覚えてない。とにかく今回は「コンテナ」で全部やり切るという固い意志だけがはっきり見えた。今更戦車道に突っ込むことでもないだろうが、決勝戦だけで損害ってどれくらい出てるんだろう。破壊されたオブジェクトは全て協会が補填するはずなので、あの港湾地帯の管理会社はとんでもない焼け太りしそう。いや、でもそもそもコンテナの壁ってあんなに簡単に砲弾でぶち抜けるものなんだろうか……もしかしたらヤワいコンテナを用意していた悪徳企業の可能性もワンチャン。

 そしてコンテナドミノ、コンテナジェンガなどをたくさん楽しんだ後に待ち構える「巨大建造物ぶっ壊したら楽しいよね」シリーズの最新作は、港湾作業用の巨大クレーン。多分、制作スタッフはあれのロケハンやら資料集めで相当な時間を費やしたのではなかろうか。例えばカタログや機械のスペック表示は業者に頼めば取り寄せられるかもしれないが、「どこを砲撃したら壊せると思います?」なんてことは絶対に答えてもらえない。そこにリアリティ・説得力を持たせるための作劇は尋常じゃない発想力が必要である。まさか観覧車先輩を超える傑物が出てくるとはね……。ほんで観覧車は自然に(?)崩壊しただけだからいいんだけど、今回はクレーンの最初から最後まで全部ねこにゃーがやってるからね。筋トレして行動力にバフがかかったアリクイさんチーム、史上最強の可能性があるな。

 他にも、個人的に嬉しかったのはやっぱ聖グロ側の描写の多さ。ローズヒップさんはあまりにローズヒップさんだったけど、ダー様が見守る中で終始泰然としていたオレンジペコの勇姿も見どころの1つ。さすがに来年の部長はアリスに回るわけじゃなくてペコが継いでくれるとのことなので、そこは安心。ただ、ダー様(とアッサム)が卒業してしまったら、良くも悪くも聖グロは今のままのチームじゃいられないだろう。ペコの苦闘と彼女の才能の発露についてはスピンオフ漫画「リボンの武者」でも描かれているので、そちらの描写と合わせてみるとまた違った楽しみ方ができるかもしれない。

 さぁ、当然のように試合途中で話数を跨ぐ。果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか。そしてガルパンは作品として幕を引くことができるか!? 最終幕は、2029年の10月13日にお会いしましょう(絶対違う)。

 

 

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