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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「この美術部には問題がある!」 5→6

 宇佐美さんはいつだって可愛いんだよ!

 宇佐美さんをひたすら愛でるだけの作品。ほんと、小澤亜李ヒロインの破壊力はなんで毎度毎度こうも高いのだろうか。今作は「美術部」を意識してなのかどうか、割とビビッドで分かりやすい色遣いのデザインになっており、ほわほわした雰囲気がうけやすい最近の「萌えアニメ」の中ではやや異質な気すらするのだが、このデザインでも宇佐美さんがガッツリ可愛いのは非常に大きい。デザインだけでなく、彼女が割と積極的で、内巻にしっかりと狙いを定めて隙をうかがっている貪欲さも、彼女の可愛らしさを引き立てている大きな要因の1つだろう。千代ちゃんといい宇佐美さんといい、この声のヒロインは本当に積極的だし、たまに変態入るし、パンツは縞パンだし、最高じゃねぇか。

 内巻の野郎はこんな素敵なヒロインに一切なびかないあたりは流石のアニメ主人公だが、しかしまぁ、一貫した態度はキャラとして成立しているし、「宇佐美さんの可愛いところをひたすら引き出すマシン」だと思えば至極有能。何事にもフラットにつきあえる彼の才能あってこその美術部である。そこにやってくるのは、黄金の輝きを放つロリ系すみぺキャラのコレット、中二病台詞もしっかりハマる奈央坊ボイスの伊万莉ちゃん、そしてこの声で巨乳は珍しいんじゃないか、立花先生。どのキャラも規準値以上の「可愛らしさ」を保持しているのでヒロインの権利を持っている。キャラいじりのみを目的とした日常系部活アニメのセッティングとして満点の出来である。

 まぁ、あとは何となくダラダラやってればそれで文句無いです。すれ違いギャグだけではなくて「コレさんぽ」みたいなほのぼのした回もあるし、学園祭のお話みたいなまっとうな青春を見せてくれることも。もちろん、クライマックスは宇佐美さんと内巻の関係性で盛り上がり、宇佐美さんの顔真っ赤エピソードで綺麗に着地。恋する女の子は可愛いですね。

 なんか「可愛い」しか言ってないけど、まぁ、それでいい作品だったんじゃないかね。また原作ストックが溜まったらゆるゆる2期目をやってほしいところ。

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