最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「それでも歩は寄せてくる」 5 ゲェーーーッ! ツバキ! 死んだはずでは!(1クールぶり2度目) すげぇ状況だよな。なんと「高木さん」→「ツバキ」→今作と、同一作者の全く別な作品が3クール連続で放送されているというこの展開。下手したら史上初の快挙なんじゃなかろうか。「最近似たような出来事があったような……」って思って確認したらちょっと前にクール教信者の「原作・作画を合わせて関係作品を1クール内で3本放送」という快挙があったっけ(「メイドラゴン」「平穏世代の韋駄天達」「ピーチボーイリバーサイド」)。それはそれですごかったけどな。ず〜っと9ヶ月もの間同じようなテイストの映像が流れ続けるという意味では、こっちの方がインパクトはでかい気がするんだ。 さて、高木さんが「悪くはないけど、まぁ、別に」くらいの接し方、それに対して「アニメとしての方向性がなんか好き」という印象の「くノ一ツバキ」。どちらもクリティカルに何かが刺さるってこともないのだが決して嫌いになれないぬるま湯のような心地よさがある作品だった。そして今作についても、きっとそんな感じなのだろう。全て製作スタッフなどが別々でアニメとしては接点がないはずなのに、キャラ(デコ)が同じだけでほぼ同じ印象になるのが不思議なもんである。まぁ、今作は主人公サイドが朴念仁(風)という設定なので、どっちかっていうと阿波連さんを連想させたりもするんだけど。残念ながら阿波連さんが頭のイカれたキャラでギャグ方向にも突き抜けて破壊力を上げたのに対し、こちらは本当に「○○さん」系の類型からはみ出すものにはならないのだろう。キャラが特別尖ってる様子もないし、鉄面皮を守るかと思われた「歩」も、内面を語らせたらそこそこ普通の男の子である。これがもっと被虐属性を上げてくれればもしかしたら長瀞さんタイプになったかもしれないし、さらに突き抜けてヒロインの被虐風味を高めれば手品先輩あたりにもなれるのかもしれないが……ちょっと全方位に対して強く出る作風じゃなさそう。まぁ、そういう「特別感を出さない」という作風も味わいの1つだろうからね。ベタベタしすぎた式守さんたちのクールダウンにはちょうどよかろう。(こうしてみると本当に○○さんが多いな……) 追伸:予測変換に任せてたらタイトルが「それでも歩夢は寄せてくる」になり、「うわ、こわっ」ってなりました。多分寄せてくるのはおっぱい。
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