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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 どう見ても長編エロ漫画の第1話じゃないですか、第2話。すげぇ節操の無さ、今回立てたフラグだけでも、純愛、強迫、近親、百合、なんでもいけるじゃないですか。どう考えてもこの学校おかしい。

 振り返ってみると、我らが変態・橘純一君って凄かったんだと思う。1話目から全力で多人数相手に(オムニバスだから1度に1人だが)無茶苦茶な要求をして、それが通っても何となく「アマガミ空間だから仕方ない」と思える部分があった。彼の素晴らしいところは、真っ直ぐにエロかった、真っ直ぐに変態だったことである。今作も同じようなセッティングになっているのは間違いないのだが、こちらの前田君はそういう設定じゃない。写真部との距離の置き方、ヒロイン守るような台詞など、どうも「真面目な青年」キャラを定着させようとしている感がある。そのおかげで、どう考えても殿様仕様にしか見えないが新体操部へのアポが取れそうだったり、突如メインヒロインに写真撮影のOKを出されて2話目でいきなりプールサイドの水着写真撮影に突入したりするのである。幼なじみだったらなんでもいいのかって話だ。梨穂子や棚町さんが2話目でエロ写真を撮らせてくれたかどうかを考えてみると、多分無理だったんじゃなかろうか(梨穂子はワンチャン)。前田君は、どうもその辺の前提条件をすっ飛ばしていきなり紳士レベルマックスなのである。これはこまってしまう。

 やっぱり、どれだけ紳士的な態度をとろうとも、写真部男子は女子に気を許される展開はなかなか無い。普段からカメラ持ってうろうろしてるだけでも若干怪しいし、今回なんて、授業中にゴミ捨てに行ってこいと言われたタイミングですらカメラ持参だ。もう、校則云々以前にアウトだ。この学校の女性達は、早くこの男の危険性に気付くべきだと思う。真っ直ぐに下衆い方向に向かってる残りの写真部連中なんてピュアなもんやで。

 まぁ、このおかしな流れは女性陣にも責任はあるだろうけども。やっぱりかな恵ボイスの幼なじみのガードのユルさと、そこまでかッ飛んだキャラがいない中で飛び抜けて妙な生徒会長のキャラ。千和もおかしければひーちゃんもなんかボーッとしてる。まぁ、アマガミだってこんなもんだった気もするが……ここまで女性の警戒心を下げられるのがカメラの魔力なのか……恐ろしいことだ……。カメラがあるから、みゆきちボイスの百合っ子も油断してしまったに違いない。ちなみに、ミズハスボイスの彼女はよく分からない存在です。「逆光は勝利!」って鳥坂さんが言ってたから、きっと彼女もそれに従って撮影してたんだね。光画部ネタって、今の若い子はどれくらい分かるんでしょうね。

 ひでぇ話の筋に笑ってしまうのが本作の基本的な楽しみ方で問題無いと思うが、阿漕な写真のデザインについても流石に力を入れて作っている。今回は幼なじみっ子の水着写真だが、水着のヒモ部分が身体に密着せずにちょっとだけ浮いて見えるところとか、なんだか妙に艶めかしい部分がある。やはり写真をメインテーマにしている作品なので、あの撮影パートは気合いが入ってるんでしょうね。多分ゲームと同じような絵になってるんだろうな。これからものすごい勢いで残りのヒロイン勢も攻略していくんだろうが……恐ろしい作品だぜ。

 ちなみに、誰の共感も一切得られないと思うが、毎回気になっていたのでせっかくなので書いておくと、オープニングのイントロ部分が、アストロマンステージのBGMになんか似てる気がした。それだけ。

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<その他>

 

Ajani, Mentor of Heroes 英雄の導師、アジャニ (3)(G)(W) M

プレインズウォーカー・アジャニ

<+1>:対象の、1体か、2体か、3体のクリーチャーに、+1/+1カウンター3つを分配する。

<+1>:あなたのライブラリを上から4枚見る。あなたはその中からオーラか、クリーチャーか、プレインズウォーカー・カードを1枚公開して手札に加えても良い。残りのカードを、好きな順番でライブラリの下におく。

<-8>:あなたは100点のライフを得る。

 さぁ、エキスパンションの花形、プレインズウォーカーの登場だ。これまでリリアナと並んでバージョンアップが進んでいなかったアジャニだが、一足先に4枚目が登場。「お前、また色変わってんのかよ」と浮気性を懸念する声もあるかもしれませんが、彼は元々ナヤ出身ですので、緑色じゃない方がおかしかったくらいです。真っ白になった方が偽りの姿なのです。

 さて、かつてサルカンが変身したときには「史上初!忠誠度が増えない!」というので話題になりましたが、このライオンの場合は「史上初!忠誠度が減らない!」というので話題になりそうです。いや、すまん、そこまでレアではないな、実際「万一カウンター11個とかたまったら超ヤバい」という恐怖感を植え付けることで、常に相手に「アジャニを無視して本体だけ殴る」という選択を躊躇わせる効果がある。いや、でも普通の人はプラス能力使われたくないから殴るんだけどね。まぁ、とにかくそんなすげぇ最終奥義はたまらなく魅力的だが……とりあえずあんまり考えなくていいだろう。お前が白くなって手に入れた能力はそんなもんだったのかと。まぁ、アジャニって確実にライフゲイン出来る能力を1個は抱えてるってのはブレないからすごいよな。

 というわけで、問題となるのは上の2つの能力だ。史上もっとも重い5マナで登場しただけあって、その迫力は充分。上の能力が「巻かれたものの収穫」の強化版。群れアジャニがやってたことの3倍。一回起動出来るだけでもそこそこの領域。その時点で忠誠度5に到達するため、膨れあがったクリーチャーを前にして一撃でアジャニを撃破するのは相当困難だろう。忠誠度が1でも残れば、再びの「収穫」が襲い掛かる。ザ・理不尽。+1/+1カウンターは今回一緒に登場した「時の賢者」以外にも複数のシナジーが考えられるので、専用のデッキを組んでもおかしくないレベル。是非かたわらには「屍体屋の脅威」を。

 「でも、クリーチャーがいないと役に立たないんでしょう?」大丈夫だよ奥さん、そんなときのための下の能力だ。流石に6マナガラクのような恥知らずなアドバンテージは稼がないが、キオーラのようにみみっちくワンドローなんて言わない。「導師」なんだから当然クリーチャーは呼んでくるし、せっかくテーロスに来たんだからオーラだって拾えるだろう。エルズペスとイチャイチャしてるフレーバーを加味してどさくさに紛れてプレインズウォーカーまでナンパ出来る。脳みそが「生き物!」でしか埋まってないどこぞの脳筋には出来なかった芸だ。これで確実に自軍を増強出来るのだから、そりゃぁ有難すぎるドロー能力ってもんで。まぁ、実際はこのカラーリングなら畳みかけるビート構造が普通なので、メインとなるのは上の能力の複数回起動だろうが、役立たずのタイミングが絶対に無いというフォローはあまりに親切だし、サーチ能力を見込めばオーラデッキなどのテーマデッキでの活躍も見込める。あわよくば「忍耐の試練(JDG)」デッキに入れて勝利を狙っちゃうとかね! もうついでに「加護の反射(SHM)」も入れちゃえばいいんじゃないかな! うわぁ!

 まー、「弱いこと書いてないから強い」だよなぁ。一応直接自分を守れる能力が無いっていうのが唯一の不安要素だけど、普通に考えたら上の能力がそれに該当するもんなぁ。普通にペスさんといちゃいちゃするデッキが作られそうだなぁ。毎ターン忠誠増やし続けながら2/2を3体出し続けるカップル。そりゃゼナゴスだって逃げるわ。

 

Athreos, God of Passage 通行の神、エイスリオス (1)(W)(B) M

伝説のエンチャント、クリーチャー・神

5/4 破壊不能

あなたの白と黒への信心が7未満である限り、〜はクリーチャーではない。

あなたがオーナーである他のクリーチャーが死亡するたび、対象の対戦相手が3点のライフを支払わない限り、それをあなたの手札に戻す。

 魔女化したほむらの世界みたいな風貌がおっかない、夜出会いたくない神様ナンバーワンのエイスリオスさん。その正体は三途の川の渡し守であり、人間が死んだら船を造ってあちらの世界へ輸送してくれるらしい。フィナックスがあちらの世界から逃げ出して来た「出戻り組」であり、この人が「送り出し」を担当する。つまり、エレボスさんはこの2人との関係が深いってことらしい。で、そんなエイスリオスさんは、なんと2色小神では最軽量の3マナで登場。おかげで5/4とサイズも最小ではあるが、どうせ破壊不能なんだから大した問題じゃない。3ターン目に設置出来るっていうのは「タッサ」さんの強みでもあったので、軽ければ軽いだけありがたいのだ。まー、このカラーリングだとそんなに焦って信心溜められない気もするので、結局3マナで出しても起動しないことの方が多そうだけどさ。能力は相手依存の「新たな夜明けの印形(ONS)」みたいな能力。三途の川の渡し賃を払うように相手に要求し、相手が拒否すると「じゃ、地獄いけないなー」といって手札に戻ってくる。相手もいちいち死亡誘発で3点も払ってられないし、クリーチャーが気軽にアドバンテージを稼ぎまくる怠慢運送にはイライラしっぱなし。生け贄能力なんかとも相性が良いので、これ1枚でテーマデッキが作れてしまいそうなワクワク感がある。相手に選ばせる特質上、あまりデカブツメインのデッキでは効果がないので、小型でも何でもいいのでガンガンクリーチャーを出して、殺せるデッキに置いておくといいだろう。

 

Desperate Stand 捨て身の抵抗 (R)(W) U

ソーサリー

対象のクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+0の修正を受けるとともに、先制攻撃と警戒を得る。

奮励(R)(W)

 各セットのアンコモンには、全てのギルドカラーに関わるカードが1枚収録されているわけだが、それがクリーチャーか、スペルかで割と差がある。ボロスはこれまで「アクロスの重装歩兵」「アクロスの密集軍」ときて、今回も「横に並べて数で押す」カードになっているのだが、これまでのクリーチャーと違って後押しのためのスペル、しかもこのコストだと多分2体くらいまでが手一杯であることを考えると、「まぁ、ちょっと弱いけど『統率の取れた突撃』で充分かな……」という気もする。そりゃコストあたりの効果としてはそれなりだが、これなら除去にもなりうる「難題への挑戦」あたりのコモンの方が良い場合もあるわけで。使われたらウザイしそれなりに強いのだろうが、あんまりここからボロスに行きたいな、と思わせるようなアピールがあるカードではないわね。

 

Disciple of Deceit 欺瞞の信奉者 (U)(B) U

クリーチャー・人間、ならず者

1/3

神啓 - あなたは土地でないカードを1枚捨てても良い。そうしたなら、あなたのライブラリから、そのカードと同じ点数で見たマナコストを持つカードを1枚探し、それを公開して手札に加える。その後、あなたのライブラリを切り直す。

 名前からしてフィナックスさんを応援する気満々の奴だが、単に神啓持ってるっていう繋がりなので、どっちかっていうとフィナックスさんがコイツを応援する感じになるな。能力自体はそんな欺瞞の神とは一切関係無く、なんと昔懐かしいディミーアギルドの「変成」能力である。あらゆるカードが無料で変成出来るようになるってんだから、デッキ次第では値千金であり、常にベストなムーブが行えるようにデッキの潤滑油っていうか、もうデッキの歯車としてグルグル回せる。上手いことこれがワンパン出来たなら、まずは「オドゥノスの黒樫」や「セイレーンの歌竪琴」のように恒常的な神啓維持のカードを狙いたくなるかも。でもまぁ、リミテッドの場合にはそこまではっきりと状況が定まるわけでもなし、選べるといってもデッキのプールに限界があるし。せいぜい爆弾レアが引けたとき、そのマナ域をいくらか厚めに確保して入手率を上げる程度だろうか。「土地捨てて土地」っていう圧縮戦術が使えないようにちゃんと調整してあるあたりに無慈悲さがある。

 

 

Fleetfeather Cockatrice 速羽根のコカトリス (3)(G)(U) U

クリーチャー・コカトリス

3/3 瞬速 飛行 接死

(5)(G)(U):怪物化3を行う。

 シミックカラーなのに極彩色に見える派手な鳥。そしててんこ盛りに重ねられた能力も実に派手派手。製造理念は「地平線のキマイラ」に似てるが、より骨太な戦闘力は、優しさも併せ持ったキマイラとは一線を画す。トランプルの代わりに与えられたのが接死。フライヤーなのだから基本は攻めのカードだが、守りに回っても確実に仕事をする。瞬速+飛行+接死の変則コンバットトリックは、かつて同じ色の「翼のコアトル(ARB)」が実現させたものであり、相手の思惑を大きくひっくり返す。もちろん攻めに回ればもう1つ与えられた怪物化能力が火を噴くことになり、6/6フライヤーが容易く相手を蹂躙する。たった1枚のカードで恐ろしいまでに整った完成形。緑絡みのデッキでまた青タッチが捗るな。

 

Iroas, God of Victory 勝利の神、イロアス (2)(R)(W) M

伝説のエンチャント、クリーチャー・神

7/4 破壊不能

あなたの赤と白への新人が7未満である限り、〜はクリーチャーではない。

あなたのコントロールするクリーチャーは、2体以上のクリーチャー以外にはブロックされない。

あなたのコントロールする攻撃クリーチャーに与えられる全てのダメージを軽減する。

 ミスターどないせいっちゅうねん。設置するだけで「前線の衛生兵(GTC)」みたいな効果と「グルールの戦唄(DGM)」みたいな効果。とにかくこれさえ置いてしまえば「アタック」と宣言するのがものすごく気楽になる。赤白というカラーリングはそれを積極的に押し出すカラーリングであるし、どこぞの牛なんかを揃えれば7/4がさっさと動き出す地獄絵図も割と現実風味だ。まぁ、脇にクリーチャーがいないと本当に置物にしかならないっていう難点はあるものの、多色小神は大体そんなもんだ。なんでこいつ4マナやねん。ボロスくるんちゃうか?

 

Keranos, God of Storms 嵐の神、ケラノス (3)(U)(R) M

伝説のエンチャント、クリーチャー・神

6/5 破壊不能

あなたの青と赤の新人が7未満である限り、〜はクリーチャーではない。

あなたの各ターンの最初のドローを公開する。この方法で土地カードを公開するたび、カードを1枚引く。この方法で土地でないカードを公開するたび、〜は対象のクリーチャー1体かプレイヤー1人に3点のダメージを与える。

 様々なアーキタイプが入り乱れ、リミテッドでの選択肢が多いのはこの環境の魅力の1つ。そんな中、唯一パッとしないのがこの青と赤、イゼットカラーの組み合わせだった。テーロスアンコが癖の強い「魔心のキマイラ」だったり、レアがよりによって「蒸気占い」だったりと、リミテッド、構築合わせてなかなか恵まれない立ち位置。明確なシナジーも少なく、「赤も青もサポートには丁度良いんだけどね」なーんて扱いづらさが前面に出ていた。しかし、そんなイゼットの窮地に駆けつけた神様が。そりゃ神話神様は全員強いのだが、「神々の軍勢」で登場した5体は正直微妙なのも多かった。そんな中でこの「置くだけで強い」能力はかなりキレてる。ライブラリトップ次第なので多少ムラはあるものの、あるときはケイラメトラのように土地を供給し、またあるときは全自動砲台として確実に相手陣営を壊滅に追い込んでいく。これこそニヴ・ミゼットが望んだ破天荒なイゼットの姿である。青は既に信心を溜めるノウハウがあるし、赤だって負けてはいない。今後はこれまでの単色信心系にタッチでこれを絡める選択も充分にありなんじゃなかろうか。イゼットは占術土地もようやく到着することだし、ここから盛り返してくるかもよ。

 

Kruphix, God of Horizons 彼方の神、クルフィックス (3)(G)(U) M

伝説のエンチャント、クリーチャー・神

4/7 破壊不能

〜はあなたの緑と青への信心が7未満である限りクリーチャーではない。

あなたの手札の枚数に制限は無くなる。

使われなかったマナがあなたのマナ・プールから無くなるとき、代わりにそのマナは無色になる。

 この世界を司る神の中でも一番得体の知れない謎キャラ・クルフィックスさん。他の神々は「〜〜の神」というスタイルで何を体現して、どんな仕事をしてるかが分かりやすいのだが、このキラキラモザイク野郎だけは何を考えているのかよく分からない。そして、何故かゼナゴスを殺すための「神送り」をペスさんたちに与えるなんて重要な役回りまで任されている。一体何者なのでしょうね。そして、そんなストーリー上重要な役割を担うクルフィックスさんなんだから、弱いわけが無い……と思いきや、あれ? なんかパッとしない……これ、置いておくだけで充分だった回りの連中と比べるとびびるくらい弱いぞ。1つ目の能力は「呪文書」。……0マナアーティファクトや土地が持ってた能力を今更見せびらかされてもなぁ……。そして下の能力は変形版の「湧出(10ED)」。んー、何に使えばいいのやら……割と最近「マナの座、オムナス(WWK)」なんてヘンテコキャラが似たような仕事をしていたが、あいつのおかげで分かったことは、「マナが持ち越せるって言われても、案外そんなマナは余らない」っていうのと、「もし余ったとしても使い道が無い」っていう2点である。オムナスさんは余った分を自分のパワーに変えるという活用法を提示してくれていたが、クルさんはそんなことしない。単に貯金を勧めるだけで、資金運用に関しては専門外。まさに思惑の彼方へ。うーむ、一体何を狙って作られたカードなのやら……とりあえず、彼を信奉している「クルフィックスの預言者」を連れてくるところからはじめよう。毎ターンアンタップする土地から、恐ろしい量のマナ貯蓄が可能になるだろう。そのマナで、そのマナで……よし、「精神削り(GTC)」しかない。

 


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 観てきました。突発的なカラオケ欲求に襲われて街へ繰り出すも、今日はよりによって行きつけのお店の半額デー(だから行きたかったんだけど)。時間が遅かったせいでなかなか入ることもままならず、カラオケ店をはしごするもどれも噛み合わない。日が暮れた街で途方に暮れているところに、一筋の光明、「そうだレイトショーがあるじゃないか」。というよく分からない理由での視聴です。ついでに「ドラゴンの迷路」の箱とプレリリースの予約も済ませてきたのである。

 

<以下、あんまりネタとか無いのでネタバレではないけど、一応視聴後の感想を含みます、未視聴の方はご注意ください>


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○よんでますよ、アザゼルさん。Z 第2話 「牛は見た!」

 べーやんかっ飛ばしすぎやな、第2話。やはり神谷キャラと鳥類の親和性が半端じゃない。なんでかさっぱり分からないけども。1期後半からずっとそうだったけど、ある程度理知的に話を回せるのはアザゼルよりもべーやんなので、気付くとべーやんが主人公みたいになってるっていうね。

 芥辺の本性が垣間見えるエピソードであり、「もっさん受難編」の完結エピソードともいえる。もっさんがただひたすら不幸な一族なのかと思っていたが、冷静に考えりゃ芥辺に反抗しようとした連中が片っ端からやられているだけなので、自業自得以外のなにものでもない。よくもまぁ、あれだけの巨悪を相手にべーやんは必死の抵抗を続けているものである。基本的に「死んでも死なない」っていう不死身性に支えられている部分はあるけれども。今回ももっさんが死んだと思ったらすげぇ悲惨な話に見えるところを、「実はアザゼルだったよ」っていうだけでギャグになってしまうんだから立派なもんだ。「死よりも苦しい苦痛」でも割と平気なアザゼルは、やっぱり凄い悪魔なのかもしれない。しかし、そんな芥辺の下でも立派にはたらいている佐隈さんが実は一番偉いのかもしれない。不機嫌モードの芥辺相手にもやたら手慣れた様子だったしなぁ。

 

○波打ち際のむろみさん 第2話 「伝説の海獣とむろみさん」

 リヴァイアさん可愛いなぁ! 第2話。今期は同時にアニメ2作品でリヴァイアサンが活躍しているという謎過ぎる偶然。そして、その2体ともが萌えキャラとして処理されているジャパニーズアニメの奇跡。これがクールジャパンかぁ。

 原作ファンなんだから知ってることしかやってないはずなんだけど、想像以上にリヴァイアさんが可愛かった。というか中原麻衣の方言トークが可愛かった。「リヴァイアさんの地元が小倉」っていう時点で既におかしい気がするのだが、そんな九州アニメで色んな中の人が方言を聞かせてくれるのだから万事OK。流石に現在も九州在住でわざわざ原稿を郵送している作者の漫画は違う。ま、実を言うと中原麻衣も出生地は福岡ではないし、そこまで長い期間生活してたわけでもないのだがね。九州出身声優ってなんか転勤族が多いイメージがある。いや、中原麻衣とサトリナだけだけども。田村ゆかりはちゃんと生粋の福岡県民ですね。

 リヴァイアさんのゆったり具合が実に可愛いのに加えて、当然中の人のおかげで「ラスボス感」もあるという非常に贅沢なキャスティングである。これに、普段はユルいくせに本当にどうでもいいシーンで気合いが入るタツノコ作画が絡むことで、原作でも見せ場である「どうでもいいことに全力でぶつかる海洋生物ギャグ」が際だっている。ファンとしては嬉しい仕上がり。今後もまだまだ賑やかになるし、なかなか楽しみな作品ですわ。

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○「変態王子と笑わない猫」 5

 半月にわたる新番チェックも、ひとまずここがゴールだ。今期は大小合わせて全部で34本。まぁ、春新番だからこんなもんですかね。最後がこの作品っていうのはなんか微妙ではあるが、こちらは色々と見たことある臭が半端無い超ラノベ。ラノベ原作に対して「見たことあるわ」っていうのはもうお約束だし、今更言わんでもいいはずなのだが、この作品はそういう意味でなくて、画的な部分での類似性がやたら強い気がするのである。ぶっちゃけると「俺修羅」「さくら荘」あたりとの類似です。まぁ、J.C.制作なんだから似ててもいいわけだが、つい最近までやってた奴と色が被ってる気がするのは事実なのです。オープニングアーティアストのせいと言われればそうかもしれない。そしてそれがアカンというわけでもないのが不思議なところだけど。

 ぶっちゃけると、筋立ての思いつきだけだったらラノベの中では割といいんじゃないかと思う。「本音」と「建前」っていう言葉があまりに便利に使われているので設定としては1話目で既にぐだってる気はするものの、「本音しか言えない主人公」と「感情がうまく出せないヒロイン」っていうなかなかリアリティに乏しいキャラクター設定を、奪う、奪われるという1つのファクターで同時に実現させている。女の子の方は2人が絡むのでどういう風に今後処理されるのか分からないが、野郎の方は分かりやすい設定で個性にもなっているし、見ていても言いたいことをずばっと言ってくれるキャラになっているのでこれは気持ちが良い。普通はこういう設定ってラノベだと「持って生まれた性格」として使っちゃったりするからなじめないわけで、設定として強制力を与えてしまえばそこから物語を膨らませることは色々と出来るだろう。ま、相変わらずラノベ的でソフトな「変態」なのはなんだかなぁ、と思っちゃうけども。本気の高校生男子が「建前」を喪失して本音だけになったら、あんなもんじゃすまないだろうさ。

 ラノベアニメのシナリオについては期待しても大してペイはないと思うので深追いしないが、あとはキャラが可愛ければそれでいいや。猫の子が噛みついてぷらぷらされるカットとか、ツンデレぎみの子の全力で拒否ってるのに断れないときのどうしようもない顔とか、なかなか細かいデザインに可愛らしさが出ている。方向性はそれこそ「俺修羅」とかと同じなんだろうけど、より丸さが強調されていて割と好みのタイプ。これで話が面白くなればいいなぁ、とは思うんだけどね。中の人的には、実はそんなに多く無いゆいかおりの共演作である。小倉唯は半年くらい声を聞いてなかった気がするから意外に久しぶり。今回は2人とも合わせやすそうな役でいいんじゃないでしょうか。後は安定すぎるくらいの梶君だし、特に問題無いのではないかと。唯一心配なのは、小倉唯がエンディング担当っていうことなんだよね。OPが田村ゆかりだというのにそこに合わせてくるか……無理やろ……。



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○「とある科学の超電磁砲S」 5

 さぁ、ついにやってまいりました、今期大本命と言ってしまっていいだろう、あのレールガンの2期のスタート。1期が終わってから既に3年経っていたというのも衝撃だが、それだけ経っていても、あの時の感覚は未だに残っており、充分期待感を持って観ることが出来る。うっかり、先に録画しておいた他の新番組よりも先にこっちを見ちゃうくらいには楽しみである。

 1期の評価については適当に確認してもらうとして、私はとにかくこれの1期は大好きだった。基本的にラノベ嫌い(的なポーズ)なので手放しで喜んでるのは色々とおかしいのだが、結局長井監督に丸め込まれて見事に籠絡されたのが正直なところ。その前にやっていた「禁書目録」の方はそこまで熱を上げていたわけでもなく、本当にこの「超電磁砲」のタイミングで転げたのである。おかげで今や劇場版まで観に行くようになっちゃってねぇ。ちょろいな。でも仕方ないじゃない。好きなんですもの。23話、24話とか一体何回見直したか分からないです。1つ1つの見せ方が本当に劇的でね、お涙頂戴でね。あとはまぁ、女の子も可愛いしね。禁書はそんなでもないのに超電磁砲が好きになってしまった要因の大部分はメイン4人のキャラにあるのかもしれません。

 さて、そんな2期目だが、何も考えずにもてはやして始めるわけにもいかないのが難しいところ。当然期待はしているが、今期を始めるにあたってのハードルも数多い。最大の難所は、レベルアッパー編が終わり、今期のメインがシスターズ編に突入するということ。シナリオが悪いというわけではないのだが、どうしてもシスターズ編の御坂の葛藤というのは、重くてどす黒いのである。一方通行率いる敵勢力はもちろん「悪」なのだが、残念ながらそれに敵対する御坂の立場にも大義名分が無く、途中からは単なるデストロイヤーと化してしまう。その間も延々「自分のクローンが殺され続ける」という想像もつかない虐げられ方なので、本当に感情的な部分が辛い。そして、そんなシチュエーションに御坂が単体で挑まねばならないというのもネックで、1期超電磁砲の最大の魅力であった「4人の友情物語」の部分が描きにくくなる。もっと端的に言ってしまえば、他の3人の出番が無くなってしまう。初春佐天さんコンビに出る幕がないとなると、確実に魅力は半減してしまう。だからといってシスターズ編はシナリオをいじるのもキツイだろうし、どういう方向にアニメ独自の見せ方が出来るか、というのは大きな勝負どころになるだろう。

 また、既にシナリオが既知であること自体も難点の1つと言える。シスターズ編は「禁書」で1度やってしまっている話だ。もちろん御坂視点なので物語の中身は全然違うのだが、中心となる御坂の葛藤という部分は共通しており、そこをそげぶする当麻が主人公になってしまうので、「超電磁砲」の物語としてはいささか据わりが悪い。そして、私自身がコミックスで全部読んでしまっているので、1期のように知らない物語を見る楽しみがないって言うのも勝手な悩みもある。今期は結局どこまでやるんだろう。いっそ1期目みたいに完全オリジナルを挟んでもらった方が、初春佐天組の活躍が作れていい気もするんだけど。復活のテレスティーナさんが見たいです。

 とまぁ、悩みは多いので不安いっぱいではあるのだが、やっぱり再会出来ることは喜ばしく思うのです。いつもの4人は相変わらずだし、嬉しいサプライズとして、春上さんと枝先ばんりっちゃんが登場し、アニメ1期との接続を明確にしてくれている。ただでさえ女の子だらけなのに、更に増えてるよ! もうね、ばんりっちゃんが可愛くてね。御坂さんがサプライズ作戦の時に妄想してたへちょ画バージョンが完全に律ちゃんやった。もう、そのままレギュラーにして欲しい。能力に目覚めて一気にのし上がって欲しい。もちろん新キャラなんかにも負けないよう、初春佐天組にも頑張って欲しいけどね。スカート覗いてる佐天さんは、もう完全に変質者じゃないですか。ただでさえ治安が悪すぎる土地なんだし、もっと学園都市側もこういう奴への警戒を強めるべきだと思うよ。

 さ、あとはここから暴れ回る諸々を楽しむだけである。1話ではさっそく食蜂さんが登場しており、その独特のキャラデザインで存在感をバッチリ見せつけてくれた。今後はアイテムの面々なんかも飛び出して来るわけで、期待感満載のオープニングを見ているだけでもテンションが上がる。キャスト陣とかどうなるんでしょうね。決まってるのかもしれないけど情報見てないから今から色々妄想出来る。ちなみに今回は導入だったおかげで1期と同じように「適当にとってつけたような事件」が起こったわけだが、それだけなのにキャストがとんでもないことになっていて笑った。特に男キャストが本当に無駄で、不良役に石川界人、島崎信長、松岡禎丞なんて名前が並んでいて「どんだけ主人公クラスの不良だよ」と思った。女子生徒にしてもやたら賑やかだったし。モブでたまこの中の人ともち蔵の中の人が並んでキャスティングされてるのも笑った。

 なにはともあれ、今後ともよろしく、ジャッジメントですの!



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 パライストラの愉快なお友達、第53話。このオメガ初期に戻ったぐだぐだな感じ、むしろ懐かしくて愉快。わずか1年で既になにがしかのオリジナルの楽しさを与えてくれていたというのか?! いや、多分惰性っていうんだと思うけども。イチさんが出てくるだけでなんかもうどうでも良くなる不思議。

 今回からまた1期同様に仲間探し編がスタートしているので、基本的に筋立てに意外性は無くなる。仕方がないので小ネタを拾って遊んでいくのがしばらくの楽しみ方になるだろう。ただ、今回は「どうせ前と同じ展開だろ」と思っていたら大きく予想を外した部分があった。それはもちろん、蒼摩の聖衣が直らなかったことである。なるほど、なんで激が知ってたのかは知らんが光牙の聖衣が生まれ変わったのはペガサス聖衣の特性であるらしい。確かに、神話の時代から何故かいつでも主人公ポジションにいたのは間違いないので、色々と大物の血を浴びているのは事実だろう。過去のペガサス聖衣が復活のためにいちいち歴代ゴールドの血を吸ってきたのも事実だ……が、復活特性とか、今までそんな設定あったっけ? どう考えてもフェニックス聖衣の設定じゃないか? まぁ、一言でまとめると「主人公だから」になるわけだが。それにしたって、差別化を図られたライオネット聖衣がちょっと可哀想ではある。しかも次週ユナのアクィラ聖衣はしれっとパワーアップするみたいじゃないの。またあれか、男女差別か。これでシナリオが進んで最後に「じゃ、蒼摩、龍峰、栄斗の聖衣を一気にパワーアップしまーす」ってな感じでまとめて処理されたらやるせない。蒼摩は一応ナンバー2のポジションだと思って観てるんだけどなぁ。いや、むしろここは「復活しなかった」ことを泥臭さの象徴と考えて、ここから地道に聖衣復活までの労苦を描く蒼摩の苦労人ぶりが描かれることを期待しよう。

 で、そんな展開だった今週、光牙と昴は一体何を目標に動いたらいいのかと思っていたが、アテナ直々に仲間集めの指令が下された。アテナ自身が動けない状態にあり、マルス戦で聖闘士も大きな痛手を被ったため、ブロンズも草の根活動で動かなきゃいけないらしい。まぁ大変だわなー、と思っていたのだけど、今回一番「えっ?」って思ったのはここだった。黄金の任務はアテナの守護だ。これは古代より定められた当然の摂理なのでOK。貴鬼はジャミールにいるらしいけど、歴代アリエスは基本的にマイペースだったから良しとしよう。そしてシルバーはパラスの情報捜査に奔走しているらしい。星矢が直接面会して倒せなかったパラス。その後の行方は知れず、確かに何とか情報は欲しいところ。現時点で白銀聖闘士が何人いるのかは知らないが、確かに人手は割く必要があるだろう。となると、残っている、戦力として一番劣るはずの青銅が連絡係になって……って、待て。既に役割分担が出来てるってことは、全国の黄金・白銀には既に連絡が行ってるってことやないか。何で今更光牙をパシリに使わせる必要が? 「シルバー聖闘士は情報を探る&各地で伝令」でええやないか。そもそも黄金聖闘士は1秒で地球を7周半出来るんだから、さっさと各地の主要なメンバーには言づてしろよ。っつうか携帯くらい持てよ。パライストラが連絡網くらい作っておけよ。普段どうやって連携とってたんだよ。相変わらず、聖闘士という連中は謎だらけである。

 聖闘士の謎というと、今回めでたく復活したパライストラという組織そのものも相変わらず謎である。いや、1期で登場した時点で突っ込みどころ満載だったわけだが、今回はイオニア園長がいなくなった穴をおそらく激さんが1人で必死に埋めたのだろう。つてを頼んで一番面倒見の良さそうな蒼摩を講師として採用するなどの奇策を持って、また一からのスタートである。……いや、違う。鋼鉄聖闘士がグラウンドでトレーニングしてたってことは、既にあのパライストラにはグラード財団の息がかかっている。だったら金持ってるだろうに。流石に先代パライストラのような豪華施設にしろとはいわないけど、もう少しちゃんとした教育施設にしてあげようよ……あとイチさんは結局どこで何してた人なんだよ。あの扱いだと講師として呼ばれてはいないみたいだから、また学生として参加してるのかよ。逆にうらやましいよ。

 そしてそんなパライストラに乗り込んできたパラサイト。今回は槍使い、というか蜂使いであるが、三級のくせにやたら余裕があり、前回のモーニングスター馬鹿とはランクが違うようにも見えるのである。聖闘士と違うので何をしても構わないのだろうが、大量の蜂型ロボットを引き連れて単身でパライストラ壊滅を狙うという。そしてそれが大体うまくいっちゃうという。たまたま光牙が来てなかったら完全にアウトだったもんな。やっぱりスチール弱いな。今回は丁寧な自己紹介のおかげで、パラサイトがまとう聖衣、「クロノテクター」には自由に時間を止める能力があるというとんでもない事実も明かされた。ま、「小宇宙の弱いもの限定」ということだったので、単に聖闘士以外を戦闘から除外するための措置だと思われるが、時間停止なんてラスボス級(もしくはアクエリアス級)の能力を軽々しく3級が持っている時点でかなり壮絶である。2級以上では一体どんな奴らが待ち構えているのか、恐るべしパラサイト。

 そんな強敵を前にしたら蒼摩も手が出ない! ……結局今回は一切いいところ無かったなぁ。Ωになってからというもの、「燃えろ、俺の小宇宙!」という鉄板勝ちフラグがことごとく破られる傾向にあり、せっかく熱く見せたのに秒でいなされるという残念さが際だつ。これも泥臭さを売りにしてる蒼摩の良さと言えばそうかもしれないけどさ。負けてるけど前を向いてるからあんまり悲壮さは無いし、一応世界の危機の大きさも伝わってくるし。でもそこはやっぱりさっさと「新生聖衣から逆転」っていうのを決めて欲しかったんだけどなぁ。これでも一応セブンセンシズ目覚めてるねんぞ。黄金とタイマン張って勝てるレベルやねんぞ。まぁ、タイマン張って勝てたのって、怪しい黄金のソニアさんだけだったけどさ……頑張れ蒼摩!

 後は懐かしい要素では、シャイナさんとの再会と、ちょっと楽しげな光牙の会話なんかは良かったですよ。シャイナさん、昔はホントに尖ってたのに、いまやすっかり大人の余裕よね。相変わらずロケットおっぱい(聖衣)だし。ほんと、子供の相手は手慣れてる感じがいい女。昴はシャイナさんに向かって「女が門番してるとか! 聖闘士も本当に人手不足だな!」と笑っていたが、その人手不足を補うために開発されたのがお前らスチールだからな。今回昴は延々「神になる男だ!」しか言ってないけど、いっそここまで単細胞だと清々しい。一応主人公補正的なポテンシャルはあるらしいので、今後昴がどういう道を歩むことになるのかが楽しみ。今のところ昴を巡るこの物語のオチは想像がつかない。ペガサスの引き継ぎは無いと思うが、現時点でありそうなのが「パラスが憑依」だな。今回、鋼鉄聖衣のオリジナリティとして、「他人の鋼鉄聖衣をそのまま拝借する」っていうシーンがあるのはちょっと面白かった。確かに純正の聖衣なら聖衣に選ばれないと駄目だけど(アクエリアス除く)、スチールは単なる装備品だから誰でも装着できるんだよね。今後、そういうスチール独特の使い方がもう少し見えてくれば、案外独自の良さが出てくるのかもしれません。


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 東京はおっかないところだ。第2話。東京ってほとんど立ち寄ったことが無いので、首都圏を題材にしたアニメって見たことのある景色が一切出てこないのだが、なんと、都庁だけはちょっと前に何故か登っていたので、今回めでたく「知ってる東京」が出てきました。おめでとう俺。……いいんだよ、知らなくたって日本で生きていくのに不自由しないんだから。レッドデータおっさん。

 さておき、1話目はなんだかどんよりと始まり、しかも台詞回しにところどころ怪しい箇所があり、「なんか不安だなぁ」と思いながら視聴を開始した本作。2話目はそのどんより模様が更に増し、不安な東京、雨の中で仲の悪い男の子と2人切りの修学旅行という、救いようの無い展開になっていた。相変わらず何が起こっているのかが分からない状態で展開していたし、「いよいよ具体的な何かと対決か?」と思って出てきた影が知り合いだったり、もう色々と大変である。「分からんからもう気にしないで観よう!」と投げ捨てるにも勢いが強いアニメじゃないし、ちゃんと中身を理解しないで観ていてはどんどんトーンダウンする一方じゃないかと不安になる。

 しかし、そんな手探りの状態でも、何か気になる部分があるアニメなのも事実である。今回、泉水子はずっと調子が悪そうだった上に、周りにいる誰にも分からない(そして視聴者にも分からない)何かに怯えてうじうじと困っていたわけだが、そんな泉水子の怯える「なにか」の空気がどこか不気味で、首筋がぴりぴりするような不安定な感覚になる。「何かがいる」とずっと言い続けていたのに、その姿は分からず、最終的に雪政の登場で本当にいたのかどうかすら判然としない状態。泉水子に特別な力があるのは事実で、前回のパソコンクラッシュの事件で「機械とは絶対仲良くなれないんだ」ということは説明されており、今回の一見無茶苦茶なメールの件とかも「仕方ないか」と思うしかない。一度も姿を見せない母親の存在も曖昧なままで、彼女が何をしているのか、何を恐れているのか、いっそ本当に存在しているのかすら怪しくなってくる。

 そんな何もかも分からない状況。普通ならば「はっきりしろやぁ!」と投げ捨てたくなるものだが、どうも、その「気になり方」がまとわりついて離れない。最終的に1つのゴールである「姫神」にたどり着いたわけだが、その姫神の吸い込まれるような瞳の存在感など、とにかく「分からないもの」「どうしようもないもの」の存在感が見え隠れしているような気がするのである。結局のところはP.A.の作画によるものなのかもしれないが、この不可解な感覚は、もう少し鮮明になるまで観ていたいと思わせるだけのものである。前回気になっていた本当に駄目そうな泉水子のキャラにしても、今回同級生の男の子に尋ねられて深行のことをはっきり「嫌い」と答えるなど、不思議と芯の強いところも見えるような気がする。

 どうも分からないことが多くて、ぼやつきちらつかされるだけで気になっているだけなのかもしれないが、ちょっとやる気は出てきました。それにしても、女の子を連れて歩く時に「とりあえずおさげが目立ちすぎるから帽子買うぞ!」っておかしくないか? そんなに目立つのか、あれ。

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4月12日 ドラフト模様(GTC×3)

ピック順 【Thraxi】→【Mei】→【Alessi】→【Metallica】→【Sangriter】→

 

 気付けば、今回を含めて現環境の残り回数が3回しか無かったという事実。ってことは早く「ドラゴンの迷路」の予約しとかなきゃいけないのに、すっかり忘れてたわ。最終環境はパックのマネジメントが難しいんだよなぁ……。

 今回も諸事情により5人戦。最近なかなか安定しないので苦しいところだが、なんと、そんな5人戦でしか発生しないちょっとした嬉しい事件も起こった。それが、「1人1ギルドの(ほぼ)完全分業の実現」である。今回はパックのパワーも高く、それぞれが「今回は勝てそう」と思えるくらいの密度のギルドデッキを構築することに成功した。ある意味、これこそが「ギルド門侵犯」の世界の再現といえるものかもしれない。


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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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