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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
もう、いっそイカ刺しサムの方が気になり出した第7話。予定通りの展開、って気もするんだけど……うぅむ、心躍りにくい。 スガタが目覚めなくなったために意気消沈のワコとタクト。ワコは巫女としての責任を果たすべく禊を行い、何も出来ないタクトはただぼんやりと思い悩む。自分はワコに対して、そしてスガタに対して何が出来るのか。自分は何をしていいのか。島に来てまだ間もない他所者には、手出しが出来ない状態である。 そんな青年の悩みを片付けたのは、演劇部部長の激励であった。「自分がしたいことはなんだ」と問われ、改めてワコを守り、スガタを助ける決意をするタクト。真っ直ぐにワコの神社へと向かうが、二人が再会したタイミングで再びヤノマミが襲撃。今度はきちんと電気柩を使い、ゼロ時間での戦闘である。ゼロ時間に送られた二人が見たものは、次元に囚われたスガタ。襲い来るサイバディを撃破してスガタを救出すると、彼はゼロ時間内で目をさます。 慌てて現実世界でもスガタを探し求める2人。巨大な「王の柱」の閃光の下にようやく彼を見付けるが、既にそこには綺羅星十字団の手が回っていた。フィラメントのギルド長、ベニオによってスガタは心を奪われてしまう。決心した友情が、敵の策謀によって揺るぎ始める。 プロットとしては、タクトの立ち直りと、スガタの復活、そして悪落ちというのがメインだと思うのだが、前回の感想でもちょっと悩んだことから分かる通り、まずタクト・スガタ・ワコという三者の関係性が未だはっきりしていない状態であるのが悩みの種。タクトは「三人組じゃなくて二人と一人だったんじゃないか」とこれまで抱き続けてきた悩みを吐露しており、その部分だけはようやく前面化したわけだが、考えてみりゃ、かたや幼馴染みで島から出られないという運命まで共有した許嫁どうし、かたやつい最近島に居着いた流れ者。どう考えても、関係性の密度は違うに決まっている。その上でワコとの親密さは猛スピードであがっていったわけだが、だからといってスガタの全てを知っているはずなど無いのだし、思い悩むのも筋違いというものだ。それとも、ワコとあまりに急接近してしまったせいで、「許嫁を寝取ることになるのでは」という自責の念があるのだろうか。あれだけ軽薄なキャラクターとして描かれているタクトが、そうした部分では律儀に思い悩むのも別に構わないのだが、それならばそういう描写を増やしてもらわないと、これまでの心情と今回の悩みがいまいちフィットしてこない。 もちろん、そんな状態なので演劇部部長、サリナの励ましについてもどうにも上滑り。いかにもありそうな良いことを言っているような気もするが、「仲良し三人組」だったのかどうかもよく分からない状態では、「察しの良い先輩」というよりは、「思い込みの激しい野次馬」という印象の方が強い。タクトは単細胞なので納得してしまっているが、視聴者の頭の中には「?」が嫌な形で残ってしまう。 そして、そんなタクトに襲いかかる綺羅星十字団、ヤノマミ。前回のマーメイドール戦法でほぼ完勝ムードだったというのに、今回は律儀にゼロ時間に出撃してタウバーンに戦いを挑み、一閃されてしまっている。ま、総会で議決した「タウバーンとやりあえ」シチュエーションだったのだから仕方ないとは思うが、ちょっとバトルが淡泊過ぎやしないだろうか。折角の見せ場だったのに今回はなんだか作画枚数も足りてないようなぎこちないモーションだったし、この作品の最大の売りが活かし切れていなかった。試合後のフォローが無い敵キャラって、今回が初めてじゃなかろうか。千和が捨てキャラになってしまうなんて、勿体ないなぁ。そう言えば「マーメイドール」っていう名前は、日本語に直すと「人魚人形」で韻を踏んでいるわけだが、アニメだとそのあたりの小ネタも全然伝わってこないね。 そして最後に起こる事件は、スガタの覚醒と、悪落ち。ま、スガタとやり合うであろうことは既に予想済だったから当然の流れなわけだが、それ以前に「何故復活したのか」がまず分からない。これまでのザメクのドライバーは一人として起き上がらなかったとか言っているのに、特に理由も無くあっさり復活ってのはどうかと思う。あげく起き上がって一発目の行動がもっかい「王の柱」ってのはどういうことだろう。さっぱり分からぬ。このまま綺羅星十字団に移籍してラスボスっていう展開ならもう少し様子見なんだろうけど、次回予告を見る限りではさっさと殴り合っちゃうみたいだしなぁ。先が読めないのは良いことなのだが、現時点で何が起こっているかも分からないのは問題がありますよ。 ということで、トータルで見るとやや期待はずれだった今回。ちゃんと次回以降にリカバリーしてほしいものです。サカナちゃんが歌いだせば無闇にテンションが上がる身体になってしまっているので、責任とって下さい。 PR
平常運転、第6話。いつも通りに「イカ娘が〜」と言えばおしまいなエピソード群ではあるのだが、今回は案外、栄子回だったような気もします。
1本目「ヒーローショーじゃなイカ?」。能面ライダーの作り込みが容赦無い。いや、短めのオープニングとか、多作品の作中作ほどのやる気は感じられないんだけど(「バクマン。」とかね)、ナレーションがついて、馬鹿馬鹿しいにもほどがあるデザインに動きが付くと、それだけでなんだか存在感が増す。「喜怒哀楽を一つの表情で表現する女」。なんで律儀に能面の属性を活かしてしまったのか。そして、曲がりなりにも子供が集まるくらいのコンテンツとして成立してしまったのか。ちゃんと考えると案外楽しい。また、海辺のヒーローショーはスタッフがわずか3人という家族経営で行われており、規模のショボさが胡散臭さを通り越して愛嬌になっている。実際は黒タイツ軍団の人たちもいるし、その黒タイツはわざわざ砂浜に潜って待機していたりと、かなりエンターテイメントショーとしてのレベルは高い気もするのだが。 そして、そんな幼稚かつ巧緻なヒーローショーを見るイカ娘の反応はというと、最初は「人類はこんなもので……」だったのに、何故か自分の分身となるイカ魔人の登場で気付けばのめり込み。相変わらず賢いんだか馬鹿なんだか分からない精神構造をしております。一つだけ確かなことは、海辺の子供達にとって、「イカねーちゃん」はかなりの人気を誇っているということです。情操教育には良さそうな存在だな。あ、このエピソードも当然、オチてませんね。 2本目「勉強しなイカ?」。イカ娘が数学においては天才クラスであるという、最もそぐわないキャラ設定が明らかになるエピソード。実際、イカ娘がさらっと「X=〜〜」とか言っているのを聞くと違和感バリバリである。初めて見るテキストで瞬時に代数学の概念を理解出来る時点で、天才とかいう次元じゃない、何か妙な異能があるとしか思えないけどね。 そして、そんなお勉強を通じて、史上初めて栄子とイカ娘の地位が逆転するのが見どころ。みっともなく暴れ回り、へつらい、キレてしまう栄子のテンパりぶりは大迫力。この作品の無駄に安定した作画が、栄子の百面相を効果的に見せてくれている。色々といい関係性を築いているように見えて、結局利害関係だけで結びついてる二人の関係性のえげつなさも笑いの種だなぁ。そして、イカ娘は調子に乗っている時が一番可愛いのである。「侵略に来たことを時々忘れてしまうでゲソが」って、さりげなくぶっちゃけてるところもポイント高い。あ、もちろんこのエピソードもオチてません。ここまでオチに頓着しないギャグ漫画って、逆に貴重じゃなイカ? そして3本目は登場キャラ多めの「恋じゃなイカ?」。ご近所ドタバタものなので、こうして色々なキャラクターどうしの新しい繋がりを作るだけでネタになるのはいい部分ですね。そして、「調子に乗ったイカ娘が一番可愛い」の法則があるので、渚が出てくるエピソードは安定感がある。でも、安定感しかない。だから書くことが無い。「イカ娘は押されるとよく飛ぶなー」とか、それくらいしかない。この安定感。やはり天才か。
3.14は魔法の言葉、第6話。これは……色々と考えを改める必要があるかもしれない。この作品との対峙する姿勢を。
4話の手強さが呂布クラスだったとすると、5話は一気に魏続レベル。「やっぱり大したことは無いじゃないか」とホッとしていたら、6話は張遼レベルまで押し戻してきた。油断ならない。そして悩ましいのは、この作品において「何が面白いのか」をうまいこと明文化出来ないことである。いや、面白いのかどうかすらよく分かっていない。だって、普通に考えたら面白くないのだもの。 今回は特にBパートはストーリーを追う流れになったのであまり面白くはない。オチのひどさには笑ったが、Aパートが頑張っていたおかげで、中盤はむしろつなぎのイメージで多少尺も間延びした。そうした「ちょっと緩んだ部分」が見えると、やっぱりこの作品は基本的に面白くないんじゃないかと思える(4話は間延びどころか息つく暇も無かった)。 しかし、Aパートは勢いもあり、理不尽さ、テンポの崩し方など、4話に負けず劣らずの出来。特に今回は動画面での力の入り方が随所で分かりやすく、シャロのパタパタした騒がしさが見ていて気持ちがいい。台詞によるネタも間断なく詰め込まれており、個人的には王女と出会って首のクラッチを決められた直後の「やっぱ鏡?!」には不覚にも崩れ落ちた。もう訳が分かりません。王子登場時の変態シーンの無駄な作画の気合いとか、背景に流れるかまぼこ、クラゲなどの無意味なイメージ描写、確実に「物語を紡ぐこと」以外に力点を置いている時のこの作品のパワーは、他では味わえないものがあります。 しかし、この手の不条理を売りとした作品はやはりリスキー。外す時には完全に外すからだ。おかげで、毎回油断が出来ないのである。うーむ、こういう博打性の高い作品もありっちゃありだな……
スーパー俺得タイム! 第6話。これだよ、これが見たかったんだよ! っつうかこれ以外特に見たくねぇよ! (以下、キャラクターと中の人の話がごっちゃになる可能性がありますが、仕様です)
まさかのお当番回となりました、京介の幼馴染みキャラ、田村麻奈実嬢。クラスメイトからの視線もまんざらでも無い感じの、地味だけれど決して印象の悪くない平凡な女子高生。眼鏡でおっとりで少し天然も入ってて声が佐藤聡美で幼馴染みでお互いまんざらでもない感じで家族ぐるみの付き合いがあって実家が落ち着きのある和菓子屋で声が佐藤聡美で基本は奥手なのにところによりアグレッシブになることもあって料理も気遣いも出来て声が佐藤聡美のキャラクター。完璧じゃないか。もう、今回のエピソードをこれから毎週放送してくれれば、毎週録画する自信がある。っつうかもう妹要素とかどうでもいいので、「俺の幼馴染みが〜」のタイトルでスピンオフ作品とか始めろ。内容は、あのままの状態で何となく同じ大学に進学して、京介は普通に就職、麻奈実は実家の手伝いをしながら少しずつ家庭の形を模索して、23くらいで結婚して暖かい家庭を築いていく様を描いた日常ものだ。見たい。 ずるいよなぁ。あの娘に「あたしは別にいいよ」とかさ、「泊まっていって」とかさ、「一緒に入る?」とかさ、何それ。ずるくない? アニメの主人公ってずるくない? 和菓子とまでは言わないので、僕にもお茶下さい。そしてあの部屋でダラダラさせて下さい。「恋愛感情とか特別無いし、付き合ってるわけでもないけど、他の男とくっつかれるのは絶対に嫌」だってさ。分かる。すごく分かる。「そこにある」ことで落ち着くことって、世の中にはたくさんあるんだ。 純和風家屋での団欒や色恋って、アニメの中だとなんだか新鮮に映る。また不思議と純和風が似合うんだよなぁ。「地獄少女」のゆずきとかさ。別に三つ指ついて土間でお出迎えとかしてもらわなくてもいいんだけど、茶の間に少しずつ手料理が並んでくると嬉しい、みたいな。団欒の時も、自分から少し無茶なネタを振ってくるくせに、ちょっと押し返すとすぐワタワタしちゃったりするんだなぁ。本人の言葉でいうと「アワアワする」っていうんだけどね。ちょっと意地悪してアワアワさせてみたいんですよ。それこそ京介みたいにねぇ。 こんなに素晴らしいコンテンツがあるんだからさ、改めて考えようよ。本当にこの作品に妹要素はいるのか? どう考えても京介はあのまま田村家と末永く付き合っていくのが決定した人生行路だろうよ。桐乃は、別なところで好きにしてればいい。時間が勿体ないのでいちいちカットインしてこないで下さい。作品タイトルも来週から変更になります。「俺のしゅが美はこんなに可愛いくないわけがない」。脳が溶けること請け合いです。
イエーイめっちゃ科学サイドな第6話。禁書には基本的に興味がありませんが、レールガンなら話は別です。今日の黒子も平常運転!
って勝手に盛り上がってみましたが、正直どういう扱いになっているのかもよく分かりません。先週までのシスターぞろぞろエピソードはもう終わったんだね。当麻が病室に入ると1エピソードが終わったことになるんだな、この作品は。で、あまり連続して働かせると流石の上条さんも死んじゃうので、ちょっとインターバルを置くために御坂さんに働いてもらおうと、そういうことだったんだろうか。「超電磁砲」のエピソードでもそこまで多くなかった黒子メイン、掛け値無しで楽しむべきものです。 序盤のシャワールームからショッピングまでは、完全に黒子のターン。しおらしい演技で釣っておいてからの全裸ドロップキックに、下着売り場での勝手な妄想とテンション芸。御坂の心情分析に関しては、この人の右に出るものはいません。一応この作品は「禁書」であり、製作スタッフも異なってはいますが、ここまでの流れは「超電磁砲」の続編として見ても遜色ない、愉快な流れでした。 ただ、初春が登場し、黒子が真面目に仕事をし始めると、少しずつ雰囲気は「禁書」寄りになっていく。テレポーター対決という黒子が初めて直面したガチピンチは、バトルだけを見ていれば普通のシーンなんだけど、相変わらず敵役の言っていることの意味が分からない。専門用語はポンポン出てくるし、もうそれを追いかけるほど中身も理解してない。なんだかよく分からないけど、「いくら何でも油断してしゃべりすぎだろお前」という感想しか出てきません。明らかに実力に差があるとはいえ、黒子は優秀な戦闘員であり、不意打ちにも適した能力なんだから、あそこまで余裕を見せている敵にやられるがままっていうのはちょっとおかしいと思うんだけど(やろうと思えばそのへんの砂粒や小石に触って、相手の体内にテレポートさせて内部から破壊することだって出来るだろうに)。ま、バトル云々はこの作品で文句をつけるときりがないからね。一応、序盤に御坂を襲ったドロップキックと全く同じ構図(左右は反転)で敵に飛びかかるシーンなんかは、気が効いていて面白いと思った。 そして、続く浴室のシーンも色々と感じ入る部分。ガラス戸1枚を隔てて会話を続けるルームメイト2人。黒子は必死に自分の負傷と、「知ってしまった事実」に触れずに会話を進め、扉の外の御坂も同じように当たり障りのない会話でこれを返す。一見するとすれ違ったように見える2人なのだが、後のシーンで御坂が全てを理解していたことが判明するのだ。もちろん、視聴者側から見ても、浴室のシーンで御坂が「気付いた」であろうことは察することが出来るようになっており、そのさじ加減が上手い。「背中合わせ」という構図も象徴的なものだが(別方向を見ているが、二人の距離は最も近い)、会話のテンポとか、選んでいる言葉とか、そうしたさりげない部分から、あの会話における御坂の気遣いが伝わってくるのである。「超電磁砲」のクライマックスでも感じたものだが、やっぱりこの2人の絶対的な「友情」の描写は見ていて気持ちがいい。 最後は御坂さんが直接敵に殴り込みにいったわけですが、絡め手で攻める相手にはさしものレールガンも戦いにくい。圧倒的な不利を理解しながらも最愛の人の闘争を引き受ける黒子。シリアスでも見せてくれそうですぜ。 今回は他にも、実に久し振りに見たラストオーダーが一方通行と一緒に入浴シーンを披露。ょぅι゛ょとのサービスシーンとは、一方通行もひどい立ち位置だ。御坂妹も登場して何故か突然脱ぎ出すというサービスを披露しているわけだが、御坂シリーズはそういう要員なんだろうか、よく分かりません。私が考えることは、「このままラストオーダーの出番が増えればいいなぁ」と、それくらいのものです。 11月12日 ドラフト模様(SOM×3) ピック順 【Thraxi】→【Serra】→【Sangriter】→【Newcomer】→【Alessi】 久し振りに2週続けてドラフトが出来ました、ミラディン環境5回目。もうぼちぼち新鮮さは薄れてきた感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回のドラフトは、一言で言うと「みんな強い」。その一端を担ったのは「フォイル絡みのせいで1パックにレアが2枚」パックが2つもあったことだろうが、それ以外でも色々と尖ったデッキが多く存在し、この環境のアーキタイプ選択の幅が伺えるというものである。アーティファクトという「中庸」が多いおかげで、デッキ内で固まる要素が他の環境よりも薄く、その分ピック中の判断力と、全体像を見据えてバランスをとる感覚が要求されるのである。個人的には割と好みの環境なのだが、さて、他のコミュニティではどういった評価になっているのだろうか。 ただ、今回の優勝者は「レアゲーじゃねぇか!」と散々負け犬どもの罵声を浴びせられたことからも分かるように、無色で破壊力があるレアが多いと、ピックの運が勝敗を左右すると思われがちである。が、だがしかし、はたしてこの環境はそこまでレアの運が左右する要素が強いのだろうか。私はそうは思っていない。今回のデッキにおいて、ほぼ全員がデッキの根幹をなすレベルのレアを2枚以上保有しており、3枚のレアを擁する優勝者のデッキとそこまで大差無い。そもそも、本当に得られる運頼みのレアなんてものは開けたパックに入っているかどうかなのだから機会は3回しかないのである。そうそううまくかき集められるようなものではない。レアにボコられたからって、腐ったら底の浅さが知れるってもんだ。 ガイナックスの無駄遣い、第7話。いや、ネタとして成立してるんだから無駄ではないのか。いやしかし…… Aパートはまさかのロボットネタである。というか、タイトルからそのものずばり、トランスフォーマーの完全パロディである。ナレーションに始まり、顔のデザインや機械生命体のキャスティング、カットを繋ぐアイキャッチの演出にいたるまで、あらゆる部分をアニメ「トランスフォーマー」に対応させ、いちいちそれを崩すことでいつも通りの「パンスト」にもなっているという、絶妙なさじ加減。ま、「トランスフォーマー」自体が現在ではすっかりギャグ作品としての立ち位置を確立させてしまっているので、メカものと言ってもそこまで食い合わせが悪いものではない。むしろパンストがパロディを狙ったというより、あのふざけたトランスフォーマーの世界が気紛れにダテンシティに出張してきたようにも見える。歴史の積み重ねがある作品は、流石に懐が深い。 個人的に「トランスフォーマー」にそこまで思い入れがあるわけではないのだが、ガイナックスの無駄な技術力を駆使した変形シークエンスなどの力の入れようは伝わってくるし、数々の全力でふざけたパロディはボディブロウのようによく分からないところに蓄積する。「グレンラガン」では月が変形してアンチスパイラルの決戦兵器となるシーンがあったわけだが、それをパンティたちの部屋の家具や、タイトルロゴでやっちゃってるわけだ。なんでこんな方向に力を注ぐことになってしまったのか……いいぞ、もっとやれ。 心を寄せている少年から「あんな醜いもの」呼ばわりされるヒロイン勢って本当にどうなんでしょうね。かたやオムツだし、かたやねじ回しで性行為だし。でも、一番の鬼畜はそんなヒロインの影でちゃっかり食い物を増やしてるガーターだったりするんだけどな。あぁカオス。単なるパロディ回ではあるのだが、独特のトランスフォーマーの絵柄をパクりつつ、それを「パンスト風」にまとめ上げるバランス感覚が秀逸でした。 Bパートは、割とシンプルに天使たちが初めて現世のお金を稼いでみるというお話。労働の仕組みすらよく分かってない状態であれだけの散財をしていたかと思うと空恐ろしいが、途中まで見てりゃ、なんだかんだで案外仕事が出来ていた気もするのがさらに恐ろしい。そもそもパンティの設定はヤリマンビッチなんだから、さっさと身体を売って金を稼ぐようにすれば良かった気もするけど。 駄目人間のゴールは博打と相場が決まっており、リスキーダイスもびっくりの幸運でコインを積み上げる二人に対峙するのは、悪魔姉妹の妹、ニーソックスさん。どんな手段を使ったのか分からないが、ルーレットのスローをコントロールする技術を身につけているらしい。学園のアイドルも色んなスキルが必要なご時世である。一時は希望の船に送り込まん勢いで文字通りに身ぐるみを剥いだニーソックスだったが、ブルセラオークションを経て最終決戦ではあっさりと敗れ、お約束のゴミ箱行き。今回特に何もしてないスキャンティさんはとばっちりですね。 当然、途中の段階で「そんだけ稼げるなら最初から下着を売り払えば300万くらい……」などというのは野暮な話。あのモデルで脱がれても別のエロくも何ともないのだが、時たま入るリアル基調の画でもって一応のサービスはしようとしてくれているのがせめてもの情けである。でも、カートゥーン画でもストッキングがそれなりの巨乳であることは分かり、それだけでもけっこうエロい気はしました。パンティは、しょっちゅう脱いでるから全然ありがたみがないわ。この作品の場合、「BDなら乳首が!」みたいなセールストークが要らず、本放送から全力で下劣な方向の描写が出来るのは強みですね。いや、ひょっとしてもっと下品な方向へ…… 黒単コントロール
土地(23) 沼×23 クリーチャー(14) 恐血鬼(ZEN)×4 ナントゥーコの影(M11)×4 吸血鬼の呪詛術士(ZEN)×2 リリアナの死霊(M11)×4 その他(23) コジレックの審問(ROE)×4 脅迫(M11)×4 血の署名(M11)×4 破滅の刃(M11)×4 肉体と精神の剣(ROM)×1 記憶殺し(SOM)×3 ソリン・マルコフ(ZEN)×1 堕落(M11)×2 サイドボード(15) 死の印(M11)×3 見栄え損ない×3 黒騎士(M11)×4 吸血鬼の夜鷲(ZEN)×3 弱者の消耗(ROE)×2
普通のハーレムもの、第6話。考えてみりゃ、グダグダと小難しい感情に揺れることが多い昨今のアニメでは、6話時点でヒロイン2人がはっきりと告白してる作品ってけっこう珍しいかもしれない。メインヒロイン(予定)が完全に空気扱いされているのはどうかと思いますけど。
宗朗のリサーチにより徳川慶彦への疑惑は確信へと変わり、千姫と宗朗は徳川家別荘にあるというメインサーバへの調査を決意。国家への反逆をも意味するその行動には他の連中は巻き込めないというので、こっそり夜逃げまがいの逃避行を企てるも、幸村にはあっさり見破られ、結局いつもの面子で珍道中。海だ! 水着だ! 触手プレイだ! な、お約束展開へと転がり込むが、諜報員としての才能が欠片もない兼続が慶彦の存在をあっという間に暴露し、さらに宗朗の渇と覚醒十兵衛の的確なフォローにより、千姫と幸村という犬猿の仲のコンビにようやく和平条約が結ばれることになった。めでたしめでたし。 ふむ、これ以上無いくらいに普通の萌えもの展開でしたよ。積極的にアプローチをかける幸村と千姫の存在は、墨汁にまみれたこの世界をピンク色に染めるのに充分であり、「バカンス」という言葉が漏れるのも当然の成り行き。普段から充分にエロい格好なのであまりサービスになっていない気もするが、変態としか思えない十兵衛と千姫の水着姿と、対抗して勝ち組気取りの幸村のスク水姿など、確実にどのアニメでも確認出来る、お約束の絵面である。ただ、不思議なことにこの作品はそうした部分に全くエロが感じられず、積極的な誘致要因にはなりそうもない。この絵柄で萌えものっていうのが、ちょっとそぐわないのかねぇ。一応後半の触手プレイなんかもかなり露骨にそっち方面だし、男湯での兼続妄想シーンは頑張っている部分だと思うのだが、作品のテイストのせいか、サービスシーンではなくて単なるギャグにしかみえないんだな。ま、個人的にはそれで楽しいからいいんですけど。 シナリオ上のポイントとしては、まずは千姫が慶彦への対抗姿勢を明示したことが1つ。宗朗のリサーチ報告で文政だのといった江戸の年号が飛び交うのに、その直後に千姫が提案したのが「メインサーバへのアクセス」ってんだから訳が分からない。この時代設定の無茶苦茶さは、何回見てもちょっと笑ってしまう。 そして、もう1つのポイントとしては、これまで険悪な関係だった幸村と千姫の和解がある。十兵衛が二人に協力を仰いで共同作業として敵を撃破したのはかなり無理矢理感が否めず、「大して強くもなさそうな妖魔なら、マスターサムライ3人がかりはやり過ぎだろうに」とも思うのだが、何とか軍師を作戦の中枢に組み込むためには、こうした和平エピソードも必要だったのだろう。恋のライバルでもある2人の関係性を考えると、たまたま今回共闘したくらいでは根本的な解決にはなっていない気がするのだが、一応共通目標が「人助け」だったというのは二人にとっても悪くない要素だろうから、何となく仲良くなれそうな雰囲気は無くもない。……いや、やっぱ微妙。半蔵も気が気じゃないだろうなぁ。 他にも、キス1つであれだけ大騒ぎしていた連中のはずが、今回あっさりと覚醒十兵衛の召喚を受け入れているのもなんか妙な感じ。もう、そのへんの話は気にしなくなったんですかね。十兵衛のキャラクターもいまいち固まっていないし、お遊び要素ばかりが先行してメインとなるキャラの掘り下げが徹底していないのは気がかりです。 ただ、個人的には今回も大活躍してくれていた兼続のキャラがガンガン立ってきていたのは嬉しかった部分。ありがちな「へたれた雑魚キャラ」ポジションなんだけど、行動理念が「慶彦のため」と「淫魔を誅殺する」の2つで成り立っているので、どこかちぐはぐな行動に出ているのがいかにも馬鹿っぽくて面白い。豊崎愛生のキャラ作りもコミカルで上手いし、ひょっとしたらヒロイン勢の中で一番好きなのは兼続かもしれない。いや、決して豊崎の喘ぎ声が聞けたからとか、そういう理由ではなくてね。 今回は「白い墨汁」という訳の分からない存在が初披露。加えてバトルシーン長めだったので、剣戟やダメージなど、いつも以上に墨汁が頑張ってくれていました。やっぱり飛び散る墨汁が無いとこの作品は物足りないからね。中盤のシーンあたりはカットの切り替えが少し速くて独特のリズムが気持ちよかったのだが、今回はコンテが木村真一郎だった。やっぱりこういう作品だと活き活きしてるなぁ。 |
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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