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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 さっさとガチレズで妥協しろやァ! 第4話。これだけしっかりした濡れ場を、年齢視聴制限無しで楽しめる美しい国、日本。美しい百合、日本。

 今回も特濃。あらすじだけで書いたら本当に事件なんて1つ2つしか起こってないんだけど、ドロドロドロドロしてるだけであっという間に時間は過ぎていく。動きの少ない作品のはずだが、それを感じさせないように漫画のコマを意識して自然にモーションを付けていく今作の演出方向が、過剰に語りの邪魔をせずシンプルな画面の中にしっかりとした流れを作っているのは見事だ。まぁ、そんな細かい部分を気にせずとも、ベッドシーンに至ってしまえば「もうこれだけで金取れるやんけ!」っていう艶っぽさに私は無条件降伏するんですけどね。戸松攻めのちかぺ受けの百合とか、最高かよ、としか言いようがない。地味に同年代の2人でございます。

 中の人の話はさておき、前回からの続き、というか同じシーンを、今度は茜先生サイドのモノローグを入れて描くという幕開け。想像通りというか、想像以上というか、実に分かりやすい行動原理を持つビッチの権化であった茜。いや、でも彼女の理念はなんだか「ビッチ」とか「売女」という言葉で片付けるのもなんだか違う気がするな。彼女のモチベーションは単純な肉欲ではなく、若い日に芽生えた防衛本能。否、狩猟者本能とでもいうべきものなのだろうか。男をとられた「弱い」友達を評して「搾取される側」という言葉を使っており、彼女にとって「人の好意」は奪い、奪われるものである。他者に向けられた好意を奪う側に回ることが出来れば、自分が奪われる憂き目にあわずに済むし、いつしか奪うことそのものを快楽として受け入れるようになっていた身には、肉欲を超えた部分での支配欲求が彼女を満たす糧となる。食事と違って別に摂らなくても構わないし、肉欲と違って彼女自身が無我夢中で欲しているものでもないので有っても無くても構わないものだが、あった方が彼女の人生は潤う。茜にとっての「男」は、そういう類のものだ。そこには一般的な倫理観とは相容れない部分も当然あるわけだが、彼女は情ではなく理でもって自分の振る舞いを制御出来るため、情でぶつかってくる周りの人間を睥睨しながらコントロールすることが出来るのである。

 そんな茜の本質を全て理解した花火。大好きなお兄ちゃんもそうだし、麦のことだってそうだ。しかし、茜が仕掛けてきた勝負に、彼女は太刀打ち出来ない。お互いに「クズ」であるとは言いながらも、その本質は全く異なるものであるし、その理念の差の影響もあり、圧倒的に人生経験で負けている。奪い続ける肉食獣を相手に、与えられるものすらろくに食べてこなかった花火が敵うはずがないのだ。全てを鐘井や麦に明かすという選択肢もあるだろうが、彼女は前回の時点ですでに麦の「盲目」を見せつけられている。男って生き物は、茜の手練手管を打ち破るには全く持って役者不足なのである。たとえ花火が彼女の悪行を暴露したところで、男どもはなんやかやと理由を付けて茜を弁護する側に回る。茜も、そうした「武器」を十全に理解して立ち回っているのである。正直、わたしゃ目の前に茜先生がいたら、多分麦たちと同じ態度になっていただろう。悲しいかな、男なんてそういうもんである。ビバ豊崎ボイスである。

 そうして完膚無きまでに叩きのめされた花火。そんな花火の傷心を知ってか知らずか、網を張って待ち構えるえっちゃん。はっきりと「つけてきた」って言ってましたからね。もう、あれだけぶっちゃけたら気持ちを隠す必要も無い。そして、そんな早苗の狙いをおそらく100%理解しているはずだが、花火はその胸に飛び込むのである。「この行為がどれほどの意味を持つか分からないけど」と断りながら。この一言は本当にずるい。早苗にとっての自分の大切さが分からないといいながら、自分の行為が早苗に致命傷を与えられることを知っている。そのくせ、「知らない」と予防線を張ることで、絶対に自分は早苗と同じステージには上がらないことを宣言している。つまり、自分は何もしないから、早苗が自己責任で自分を「扱う」ことを強いることになる。一種の強迫みたいなものだ。自分は傷つかず、他者を利用して傷を舐めてもらう。心を埋めてもらう。花火は全てを分かった上で、そうして早苗を「利用して」いる。もちろん、「利用される」ことを早苗が受け入れることも分かった上で。共依存にならない分だけ、麦との関係性よりも更にたちが悪いとも言える。この辺りは流石の「クズ」である。

 しかし、与えられたご褒美をもらわないわけにもいかない早苗さんはそのままノンストップで行けるところまで。利用されるならしてもらおう、という精神で欲求を満たす。互いに承諾ずくなのだから、ある意味ではWIN&WINの関係とも言えるか。ベッドの中でも幾度か麦の名前を出すあたりは早苗なりの精一杯の意趣返しだろうが、花火は自分がクズであることを嫌というほど理解しているわけで、早苗のストレートな攻撃も受け止める準備が出来ている。もちろん、友達を「利用する」ことについての罪悪感はあるのだろうが……しょうがないのだ、自分よりも圧倒的に上位の存在にうち負けた今、「埋めてくれる」ものは不可欠なのだから。「埋めてもらった結果、一人になった」とは彼女の弁。何とも不器用な関係性しか構築出来ないクズの集まり。

 茜は、花火のことを評して「自分と同じ側」という表現を使った。つまり、「搾取する側」だ。実際、花火はモカから麦を強奪している状態であり、傍から見ればやっていることは茜と同じ。しかし、茜がそうして搾取することに快楽を覚えるのに対し、花火はどうしようもない居心地の悪さを感じている。麦との関係性を、どうにか「意味のあるもの」にしようとしている。この期に及んで麦に気を遣い、茜の真実を打ち明けられないのも、彼女の身勝手な「願い」から来る行動だ。果たして麦は、どれほどその願いを認識しているのか。そして、花火はこの矛盾した関係性の中で、誰に心を向けることで折り合いをつけていくのか。一筋縄ではいかぬな。

 

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 抜き身の感情で容赦無く斬りつけてくるのマジ勘弁して、第3話。もう、どこを切り取っても超濃い味しかないんだけど、片や砂糖菓子みたいなだだ甘いシーンで、片や豚骨ラーメンみたいなギトギトの油分で。満干全席に殺される。

 まずは砂糖パート。前回衝撃の引きを見せたえっちゃんこと絵鳩早苗ちゃん。彼女と花火の馴れ初めが語られ、彼女の切実な想いも明らかになった。どうやら花火は持ち前の我の強さがプラスに働いたらしく、えっちゃんの中では救世主的な存在。ついでに花火の場合は割と見た目もよさげなので、元々そっちの素質があったえっちゃんはコロッと落ちてしまったということなのだろう。しかしまぁ、そんな秘めたる思いの桜Trickならずっと秘めたままで終わらせても良かったのだろうが、熱視線を送っているうちに気がついてしまった花火の「違和感」は、どうしても無視出来るものではなかった。花火と麦の間の「恋人」関係に疑念を持ったえっちゃんは、ブレーキをかけなければいけないとは分かりつつも、同じ布団の中、辛抱たまらず暴走モードへ。でもまぁ、この状況で我慢出来なくなるのはしょうがないだろう。相手が無意識なのも本当にたちの悪いことで。

 今回の暴走について、えっちゃんは自身で「賭け」と評している。麦との関係が「怪しい」というその一点のみを理由に、もしそれが例えば「麦と嫌々付き合わされている」みたいな状況であれば、自分が花火の助けになり、そのまま「おいしい」ポジションに入り込むことも不可能ではないかもしれないのだ。もちろん全て打算で動いたわけでもなかろうが、えっちゃんにはそうした希望があった。何しろ「ピュアな」花火なのだ。彼女が好きでもない人間と付き合っているなら、きっとそこには「花火の悩み」の本質が隠されているに違いない。

 しかし残念ながら、花火の悩みはえっちゃんの想像の斜め上を行くものだった。彼女の本質はピュアはピュアでも純正の「クズ」。麦との関係性は納得づくのもので、そこにえっちゃんの立ち入る隙間はなかったのだ。結局、感情を吐露するだけで終わってしまったえっちゃんの暴れ損。花火からすれば新たに「好意」が自分に叩きつけられたことで、その重さを初めて認識し、悩まされることになる。「興味のない他人からの好意は害悪」と以前言い切っていた彼女。そこに、「恋愛対象になるとも思っていなかった友人」という領域外からの刃が突き刺さり、さらにモカからの悲痛な懇願を叩きつけられることで、自身がこれまで唾棄すべきだと思っていた存在と大差無かったという事実を叩きつけられる。好きという感情は圧倒的な熱量を持った「情」であり、それを無下に蹴ることも出来ないという窮地。そして、自分はそんな感情を抱えながら、それを本来の対象にぶつけずに、麦という代替物でまかなっていたのだ。感情をぶつけられる麦のことを考えれば、改めて自身の「クズ」っぷりを認識せざるを得ない。

 えっちゃんとの関係性がこの先どうなるかはまだ分からない。しかし、改めて麦との関係性を考え直すことは迫られたのだ。そして、麦の部屋にシーンを移し、今度は砂糖から一転して「油分」のパートである。過去の火遊びの記憶を夢に見て身体の一部が元気になってしまった麦と、たまたまその現場に居合わせて男の何たるかを見せつけられる花火。興味が無いわけではないし、むしろここで麦が襲い掛かってくるような人間だったら話は簡単。麦に主導権を握られたことにして、あとはズルズルと「駄目な」関係を深めていけば良かったのだろう。しかし麦は未だブロックを崩さない。花火が「楽になりたくて」布団に潜り込んで接近を試みたというのに、この圧倒的物量の据え膳をも、彼はギリギリのところで食わぬ選択に至ったのである。条約通りの清い(?)関係性。しかしそれは、「楽だった」はずの麦との関係性において、初めて非対称を成した歪みでもある。「好きになれば楽になれる」と歩を進める花火に対し、「恋は盲目」の麦は全く動かない。そして、精神的にも肉体的にも、自分と麦は違うのだということを見せつけられて花火は窮するばかり。このまま麦との歪な関係を続けることは、親友であるえっちゃんの訴えを無視することにつながってしまうのだ。

 そして、そんな悩みを抱えたある夜に訪れる3つ目の味わい。酸味か、えぐみか。関係性の渦中にある麦の憧れの人、茜先生の「真実」の暴露。そりゃまぁ、花火たちだって人のことを言えた義理でもなかろうが、彼女は思った以上にアレな人。まぁ、男をどう転がそうと彼女の人生なのだから自由には違いない。元々麦だって中学生男子の青い恋心をこじらせただけの関係性であり、現在見える茜の「真の姿」とは別次元に憧れが存在していたのだ。しかし、そうして「見えない」「見ない」麦と違って、花火は同性のよしみもあり、茜の姿がどこまでもくっきりと見えている。あけすけな彼女の、自分とはまた違った人生観を見せつけられる。花火は茜に対する感情を「嫌悪」と表したが、さて、彼女が「嫌う」のは茜のどんな部分なのだろうか。2人の男の間で飛び回る彼女を「嫌う」権利は花火にはない。自分だって、思い人とは別の男に肉体関係を強要する「クズ」であるのだ。しかし、それでも彼女は嫌わずにいられない。そんな関係を謳歌している茜を。そして、麦の気持ちに気付いているだろうに、それを弄び一瞥に付さない彼女のコトを。この怒りは、自分のためか、麦のためか。

 グルグル回る花火の気持ち。そしてそれを取り巻く数々の情念。一筋縄ではいかぬ世界。そろそろ胃もたれも限界レベルだぞ。

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 なんなんこの世界?! 第2話。なんかもう、劇物しか存在してないんですが。とりあえず真っ先に書いておくと、女性キャスト陣のスペック高すぎやしませんかね? ちかぺとしーたむの時点で顔面偏差値高すぎやろ、って思ってたら、戸松・津田・藤井と次々放り込まれるキャスト陣。畜生、信長ァ! 俺、生まれ変わったら島崎信長になるよ。

 キャストの問題はさておいて、とにかく濃密な関係性がただひたすらに垂れ流されるという原液どっぷりの超濃度。助けてください、こういうの大好きなんです。「ユーフォ」で似たような味わいがあったような気もするが、あちらはまだ「部活という青春」がテーマだったので、発散する先があるというか、エネルギーが熱に転換する余地があったのだが、こちらは溜まった情念を吐き出す先がない地獄絵図の青春絵巻。燻る花火に淀む麦。そこに百合属性持ちのえっちゃん(絵鳩さんというらしい)まで飛び込んできて、もう、好きとか嫌いとか、最初に言ったのは誰なのかしら!?

 まず、2話目でもう説明不要だとばかりにドロドロダルダルする花火と麦の関係がたまらない。二人とも一切の迷いがない「代理カップル」っぷりで、こういう展開の恋愛ものってのも少女漫画を中心に割と色んなところに転がっている題材のはずなのだが、この2人は元々の属性が「クズ」であり、割り切り方が何とも捻れている。いや、正直言うと麦の方の気持ちは一切理解も共感も出来ないんだけどさ。思い人への義理と操を立てるため、花火とは「最後」まで至らないことで合意してるようなのだが、健全な男子高校生がそんなんで我慢出来るわけないんだよ。そこを乗り越えてしまっている時点で麦はすでに理解の範疇を超えている。仙人か何かか。ただ、憧れの先生が相手なら、脳内妄想から汚すのも余裕っていうあたりはリアルに男の子なんだよなぁ。そこで花火を「食う」のではなく「手慰みにする」程度にしているのが、意志が強いんだか弱いんだか……。一番のクズは多分こいつなんじゃないかと思うのだが、単なるプレイボーイじゃないあたりが逆にムカつく存在である。

 それに比べて、一応花火の方の心境は理解出来る。何度も何度も「本命はお兄ちゃん」ということが確認されているし、彼女の方から麦に対して肉体的な接触を持とうとはしていない受け身の姿勢なので、あくまでも「表面上限定」という契約は保たれている……いや、あれだけスキンシップとってる時点でアウトって意見もあるが。彼女の場合、そうして麦の方にイニシアティブを握らせて現在の関係性を甘受しているあたりがクズ。あれだけの関わり合いを持ちながら自分の感情は整理が出来ていると思っていて、友達が恋愛相談で二股に悩む様を見ても、「共感出来ない」とバッサリ。つまり、彼女自身は「二股」という認識は一切無いのだ。あくまでお兄ちゃん一筋だと認識しているのだ。うわぁ。なんだこいつら。

 そんなつかず離れずの奇跡的(にクズ)な関係に、さっそくぶっ込んできたぞ、モカちゃんこと鴎端のり子君。ヘボットみてぇな声しやがって、と思ったけどそこまでヘボットではなくてよかった。彼女は、今作では貴重な「熱を発散してくれる排気口」である。そして、彼女がかき回せばかき回すほど、花火と麦の関係は取り返しがつかない方向へと醸成されていく。モカに対しているときの花火のテンションは間違いなく「本音」の部分だろう。今後も是非ともテンション高めで引っかき回してもらいたい。そして、謎の関わりを見せてしまった「親友」のえっちゃん……。カットが変わるわずかな瞬間に理性消し飛んでて爆笑した。「戸松は百合向きじゃないんだよなぁ」とか思って見てたんだけど、違うわ、この百合は戸松だわ。暴走機関車だわ。さて、花火さん、貴重な「友達」の行動をどう裁いてくれるんでしょうね。

 とりあえず、このまま三股を維持していくってのはどうでしょうか。百合も楽しめる、ダイレクトな絡みも楽しめる、そして片思いな純情も楽しめる。1人のヒロインで3度おいしい。これこそがクズの本懐。

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 影鰐と石膏ボーイズの夢のコラボっていうネタに爆笑したんだけど、私のまわりには一切これに共感してくれる人がいないので、寂しさのあまりスレ立て。ジョルジョさんは今にもしゃべり出しそうでしたね! あと番場さんはやっぱりスーツ姿が似合うなぁ、とか、影鰐使いの演出はやっぱりいいなぁ、とか。

 そうそう、しゅが美がオラついてる役をやってるときの声もすごく好きなんです。あんまり悪役は回ってこないので、「K」で菊理ちゃんが支配されたとき以来かもしれない。腕があるんだからこういう役ももっとやれればいいのになぁ。

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 今作の主人公って誰なんだろう、第11話。ついにチーム白銀の出番はゼロになってしまった……まぁ、代わりに菊理ちゃんが頑張ってたから良しとするか。

 「世界中の人たちがみんな王になる」って、もう王がどういう概念なのかがさっぱり分からないな。人の上に立つのが王だろうに、それが人類共通属性になったらどうなるってんだ。いや、まぁ、ここでいう「王」ってのはあくまでも超常的能力に目覚めたもののことを指しているわけだけどね。全員が比水や宗像と同レベルの能力を有するようになるとすると……スクナが言ってた「強キャラだらけのゲーム」ってレベルじゃすまないよな。既存の治安維持装置が一切役に立たなくなるわけで、多分北斗な世紀末みたいな世界が訪れるはず。比水とイワさんのチームはどの程度将来の世界を思い描いているんだろうか。ちなみに、周防尊は王としてクランのメンバーに「能力を分け与える」という技能を持っていた。緑の王、比水も同様に「他人に能力を付与する」ことを可能にしている。つまり、王の属性の1つに「配下に能力を与える」という異能があり、それが王を人の上に立たせる意味を持たせていたわけだが……今後の世界ではそのあたりの上限関係については頓着しないってことなのかな。「全員が王」ってそういうことじゃないのかしら。

 まぁ、とにかくドレスデン石板がそんだけヤバいって話で。いままでは黄金の王のおかげで「セーブモード」で稼働していただけらしくて、その時点でも既に王はたくさんいたし、ダモクレスの鍵による事件はいくつも起こっている。セーブモードが全然セーブされてない。本気出したらどこまでいってしまうのか。現時点では総理官邸に暴徒が押し寄せる程度の問題で済んでいるが、石板の本気はまだまだ底が見えない。それを良しとしているのは、現時点では比水たち4人のみ。世間も慌ててるし、政府上層部だって「話が違う」とお冠。手のひらクルーで宗像に助けを求めている。こうなると、あっさり善悪の構図が固まってしまうかなぁ。一応、比水の言ってることも一抹の真実であり、比水を倫理的に咎める理由はなかったはずなのだが、世間の動きからして、今や完全に宗像は「正義」になってしまった。話が簡単になるのはいいのだが、ちょいと安易な流れではある。比水もそのあたりは考えて動いていたのだろうか。まぁ、自分が「悪」と見られることなんてどうとも思ってないだろうしなぁ。一応、イワさんは比水と完全に同じ志で動いているわけではないので、2人の会話には微妙に陰もある。イワさんはあくまで過去の過ちからの失望感で動いているだけで、純粋に「楽しそうだから」でやっている比水とは次元が違うのである。イワさんがこのままチームをまっとうするのか、どっかで面倒になって離脱するのか。そのあたりでジャングルの攻略難度も変わってきそう。現時点で既に猿のせいでハードモードではなくなってるけどさ。猿、行動が安易過ぎるわ。もうちょっと粘って欲しかったね。

 まぁ、既に宗像は本気モードで突っ込んでるし、その隣の善条さんも色々やばそうだし、ゴールは見えているのかも。さらにセプター4は白々しい三文芝居で淡島さんに足並みを合わせて全軍で突っ込む準備も完了したし。あとは総力戦ですかね。吠舞羅の連中がどう絡んでくるかだ。

 なお、今週最大の見どころは透視総理の明るい未来である。なんとか官邸から逃げ切るんだ! そしたらその能力でバラ色の未来がまっているぞ!

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 菊理ちゃんが久しぶりに登場! 第9話。まさかあの声で「じゃぁわたし、生徒会行くね」が聞ける時代になるとはおもわなんだ。いや、だいぶニュアンス違うけどね。菊理ちゃんもすっかり押しかけ女房みたいになってるけど、肝心のクロの女子力がやたら高いのでいまいち存在意義が無いのがなー。

 さておき、今回は本作にしては珍しく動きの多いお話だった。何しろ突然の「ONE MONTH LATER」である。あれだけの大事件が起こって諸々のクランも対処に追われているのかと思ったら、気付けば緑のクランを放置状態で一ヶ月。その間に世間も随分様変わりしており、特にセプター4あたりは一体何をしてたやら。宗像ものんびり庁舎の席に座ってる場合じゃねぇだろうに。でもまぁ、こうして対処のしようもなく時間ばかりが過ぎていったのは、それだけジャングルの底力、そして石板の力というのが強かったということなのだろう。ジャングルの目指す「進化」は確実に実を結んでおり、謎アプリからの得点ゲットゲームによる能力付与も規模が拡大してきた様子。町中に異能者が溢れて持てあます様はなんだか「ハマトラ」のそれに似ている。混沌とした現状を招いた張本人たちは何を考えているかというと、比水は狙い通りにことが進んでご満悦。基本的に王の意志に同調している紫ちゃんもご満悦だろうか。イワさんだけはそこまで積極的な態度というわけではないが、元々比水の思想に同調してのことだったし、「これはこれでまだ良い方」とか思っている。「見えない地獄よりも目に見える地獄」というのは、なるほど卓見ではある。

 もちろん、そんなカオスは治安という絶対条件を考えれば認められないはず。石板の力を取り戻すために赤・青の両クランも一応動いており、ここ一番で頼りになる各々のナンバー2が夫婦漫才を繰り広げながらもジャングルの中枢に働きかける。思いっきり媚びを売るみゆきちボイスに籠絡されてあっさりと情報を漏らしてしまうジャングルの末端もどうかと思うが、とりあえず淡島さんにエロいことをさせているだけでもグッジョブだ。草薙の野郎、彼女の使い方をばっちり心得てやがる。しかし、そんな赤青連合軍に立ちはだかるのは、両方のクランに所属し、その内情を知り尽くした伏見猿比古である。クランによって区分けされるこの世界において、3つの組織を渡り歩いてその全てで力を奮う猿の存在はまさに異端。今回もセプター4を離反後にすぐさまジャングルのシステムに順応しており、手っ取り早い点数稼ぎのために、何と劇場版で活躍したセクシー忍者に声をかけるというナイスプレイ。彼女の力を借りてチート全開でランキングを駆け上がり、さらに実戦形式でも草薙・淡島連合軍を手玉に取る活躍。なるほど、猿ってやっぱり強かったのか。それにしちゃぁ、こないだスクナ相手に苦戦してたような気もするんだけどね。

 他のクランが頼りないからこそ、今てっぺんにいるジャングルに加わり、組織の掲げる信念の通りにやりたいようにやる。猿の判断は間違っていないし、彼の生き様も別に悪いものではないだろう。ただ、現時点においては、セプター4にいたときに比べると彼の顔が曇りっぱなしなのが気になる。そりゃまぁ、チートを駆使して辿り付いたのがイワさんのお寿司パーティーだったのだから拍子抜けではあるが、感心すべきは謎のあばらやセットではなしに、それが設置されている地下の石板大空洞の方だろう。アレを見せてもらえただけでも、充分にチートを駆使した甲斐があったというものだ。こうもあっさり石板にたどり着けるあたり、ジャングルは純粋な実力主義の社会。比水の言葉を借りれば「弱肉強食」であり、吠舞羅のときの「義理人情」やセプター4のときの「規律」に縛られる必要も無い。そう考えれば、ここがまさに猿の理想のポジションと言えそうなのだが……まー、基本的にこいつも甘ちゃんだからなぁ。どのあたりで八田の説得になびくかが今後の見どころ。

 さらに、やりたい放題で拡大を続けるジャングルに対する包囲網も着実に形成されつつある。シロはシロで最高責任者としての義務をまっとうしようと頑張っているし(まぁ、見た目には受験生にしか見えないんだけど)、宗像は猿の抜けた穴を埋めて、いよいよ臨戦態勢に。ツダケンボイスの窓際おじさんがいよいよご登場。ただ、あの人って「先代室長を切った」というのが最大の売り文句なわけで、宗像からしたら確実に「介錯は任せた」っていう意図で呼んでるんだよね。事実上のナンバー2の座を一旦明け渡す形の淡島さん。彼女の心中やいかに。それにしてもいちいちおっぱい揺れる。

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 魅惑の芳忠アワー、第8話。おっさん格好良いよおっさん。でも、若いときからあんなねっとりした声なのはどうなのよ。

 完膚無きまでに打ちのめされてしまう白銀・青・赤連合軍。先週までの段階では「緑の王1人にいいようにあしらわれる王3人ってカッコワロスwww」って思ってたけども、向こうにも王が2人ってんなら話は変わってくる。しかも、新たに現れた灰色の王であるイワさんは、かつての歴戦の王と肩を並べるほどの実力者であったという。世代交代が進んだ他のクランと比べて、埋伏していた灰色は「力を蓄えていた」と言えるわけだ。突然そんなサプライズ要素が飛び込んできては、元々予習をばっちりやる派の宗像に対応出来るわけがない。イワさん曰く「挫折を知らぬ」青の王は、ここに来て初めて、まったくの想定外からの完全敗北を喫したことになるわけだ。

 2人の王の思惑が交錯する霧の中の対決シーンは、なかなかに見応えのあるものになっている。まぁ、ぶっちゃけこのアニメの特性として、微妙に間延びした鷹揚なシーン構成になっているのは相変わらずなのだが、今回はのらりくらりと話を引き延ばして時間稼ぎをするイワさんの思惑のおかげで、そうしたいつも通りの「なんかぼんやりした感じ」までもが戦略の1つとしてカウントすることが出来る。「絶対防御」を誇る灰色のクラン特性も、これまで真正面からぶつかることしか考えていなかった他のクランと良い対比を成しており、ただでさえ見にくい画面が霧に覆われてことさらぼんやりと霞み、イワさんが完全に戦局を掌握していたことが窺える。全てが思惑通りに進んだためだろう、イワさんは考えていることを特に隠さずに全て宗像たちに話して聞かせている。

 彼は緑の王の掲げる「変革」の支持者であり、かつて自分が味わった王どうしの不毛な争い、ダモクレスによる望まぬ災厄などを回避するため、石板の力を開放して人類の「進化」に身を任せることを良しとしている。現時点において、宗像を中心とした「石板統制派」と、比水を筆頭にした「石板開放派」のどちらが正しいかは判断することが出来ない。石板の力自体がどの程度のものかが定かでないためだ。純粋にイデオロギーの問題と考えるならば、比水たちのように規制反対を唱えて革新を推し進めることも保証された権利であるべきだろう。ただ、唯一問題なのは、石板の真理に非常に近い位置にいたシロ・ヴァイスマンが宗像派についているという事実だ。また、これまで最高王権者だった黄金の王も「保守」側に位置しており、事情を知る人間は2人とも「石板は管理する必要がある」と判断したのである。つまり、それだけ石板の管理には危険を伴い、安易な開放が一層の悲劇をもたらす可能性を示唆している。もちろん、それだって支配する側の欺瞞である可能性はあるが、イワさんの信念や比水の目論見もそこまではっきりした目算があってのことではなく、あくまで現状に悲嘆した人間が「何か変革を」というのですがりついた1つの可能性に過ぎない。トータルで見れば、やはり幾らかはシロ側に部がありそうな話ではある。

 しかし、今回そんな思想の対立において、シロサイドの印象を大きく損なう事件が起こってしまっている。それが「宗像の挫折」だ。イワさんの言っていたことはいちいち図星だったようで、宗像は想像以上にへこみ、うちひしがれている。絶対の自信を持っていた人間が折れるとこうも情けなくなるものか、あまりに痛々しい様子で、「結局セプター4の正義ってのもその程度だったのか」と失望されるのは致し方ないところだろう。かつて周防尊が王と見込んだ宗像礼司という男は、もう少し芯のある人物だと思っていたのだが……まぁ、今回ばかりは彼にとっても想定外過ぎたというのもあるし、自身のダモクレスの損傷の早さから来る焦りもあるのだろうが……。

 そして、そんな宗像の「揺れ」をより端的に表しているのが、まさかの伏見の造反である。セプター4の中では淡島さんに続いての実力者だった猿比古だが、新たな上司として見込んだ宗像のふがいない姿に彼も戸惑った様子。檄を飛ばしに出向いたものの、そこで見たのはあまりに情けない上司の姿。あげく、これまでクランのために働いてきてわずかでも繋がりが出来たと思っていたところに、裏切り者のレッテルまで貼られ、元々根無し草だった彼にも変革を迫られる。個人的には、猿ってのはもう少し野心家で、確固たる自己を持つ人間だと思っていたのだが、今回宗像との言い合いでは割とマジで感情的になっていた様子。青のクラン、全体的に予想以上の脆さだった。突然仕事を放り出してバックれてしまった猿。その一番の被害者は、中間管理職の淡島さんだったりするのである。可哀相に。

 ここからは「石板奪還作戦」になるのだろうが、どのあたりを中心に回っていくことになるんだろうか。比水はとりあえず全力を使い果たしたのでしばらくは充電期間が必要だろうし、シロも情けなくへこんでいたので、クロやネコから励まされて頑張れるまではしばらくかかりそう。今回一番被害が少なかったのは吠舞羅だと思われるので、アンナを中心に「分かりやすい馬鹿」をコントロールして一念発起といきたいところだが……。

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 思わず「なるほど」と膝を打つ第7話。確かに、その配役ならそうなるやろ。相変わらず鷹揚な演出方向も、ここまでビッグネームが出揃った会談の場だとしたらしゃーなしやな。

 今週は「ぐんぐん塔を登っていく比水くん」の巻。中盤、階数とかいう概念を無視して超スピードで登っていく謎の発光現象の描写があったから「これもう各フロアに警備おいても意味ないし、隔壁とか役にたたんやろ」と思ったのだけど、そっからアンナとの試合になったらちゃんとビルの中をのんびり飛んでましたね。ミハシラタワーの構造と規模がさっぱり分かりませんわ。あれだけの高層建築でどこにどういう階段ついてんだよ。大体階段なら1カ所を延々上に登るはずやろ。加えて紫ちゃんがあっさり床をくり抜いて下の階に移動してたんだから、やろうと思えば逆に天井ぶち抜いてショートカットするのも余裕やろ。そもそも、アンナと比水が併走してるシーンは2人ともほとんど飛んでるようなもんなんだから(一応比水は跳躍してる描写になってるが)、もうシロたちと同じように外壁伝って行った方が早いやんけ。シチュエーションだけを見たら突っ込みどころしかないぞ。

 そして、今作の特徴として、「アクションシーンは気合い入ってるんだけど、やってるバトルはドラゴンボールばりに雰囲気だけ」という点も。「アンナと比水は直接ぶつかるとどっちが強いんだろう?!」とか気になったのに、お互いに赤いエネルギー弾と緑のエネルギー弾をぶつけ合ってるだけだからあんまり「王どうしの戦い」っていうスケール感が出ないし、攻撃自体は単調。スクナみたいに武器を駆使して戦うと見た目にも映えて本作の売りである大仰すぎるアクションでもしっくりくるんだけども。まー、今回の比水の特攻はあくまで前座ってことで納得しておきましょうかね。一応彼の能力にも説明が付され、「実はリビングデッドだったけど特殊能力で心臓などの生体をコントロールしており、その運動をチャージ&ブーストさせて今回みたいな無茶なことも出来るよ」とのこと。つまり1年に1日分しか心臓を鼓動させないことで若さを保っていた聖闘士星矢の老師と同じ理屈だ。普段拘束具で極力運動を制御していたのも、この日のために運動量をセーブするためだったってことか。いや、別に拘束せんでもいいとは思うけどね……。

 こうして比水が突っ込んできたわけだが、もちろん彼の運動能力についてのネタが割れていたおかげでラストの宗像スラッシュであえなくガス欠。ドレスデン石板を前にして、これまで対面することの無かった2人の王がゆっくり対話する機会を得た。すげぇ余談だが、この「王どうしの対話」における各々のクランのイデオロギーについては、Magicのカラーホイールと対応させると割と面白い。これまで「緑ってなんでネット関係の能力者なんやろ?」と不思議だったのだが、彼らの理念はあくまでも「生命の有るべき姿を有るべきままに」というもの。「野放図」というのは別に弱肉強食の野生にだけ適用される概念ではなく、「人間としてやりたいことをやる」という自由さの尺度にもなる。ネットの中で好き放題遊んでいるスクナだって、立派に緑のクラン・ジャングルの体現者だったということだ。自然の摂理に任せることを奨め、人間が必要以上にコントロールすることを嫌うのはまさにMagicにおける緑の立ち位置そのものだったのである。そうすると、緑が青のクランと仲が悪いのは必然なんだよね。シロ(白?)とはそこそこ話が出来るのも分かる。ただ、Magicと違って緑と赤も仲が悪いんですよ。おそらく緑の使っている道具立てが野性味からはほど遠いものだったせいなんだろうなぁ。ジャングルの理念はグルール・ゼナゴスあたりの赤緑の理念が近いんだけどなぁ。これで赤の王がアンナじゃなくて尊だったらまた話は違ってたのかもね。

 Magicのカラーホイールでは白・青・赤・緑があり、これに無色や黄金(多色?)などが加わるわけだが、残る「黒」だけはこのKには登場していなかった(クロはいるけどね)。そこで、今週のびっくりどっきりであるイワさんの正体だ。何と、緑の王は何も単体で他の3つのクランに喧嘩を売っているだけではなかった。黄金の王の死を確認し、残るクランは無色を除いて5つ。その残る1つのクラン・灰色が緑と手を組んでいたのである。「灰色」の持つ特性は現時点では謎に包まれているが、イワさんが塔を登る際に用いた霧の魔術や、「死んだと思わせて登場する」という手管などから、少なくとも単なるパワー馬鹿でないことは間違いない。っつうか、あの風体、あの声で単なる悪者は出てくるまいよ。さて、予想外の戦力の参戦で、目の前の石板を巡るバトルはどうなっていくのか。今回淡島さんがずっと辛そうな顔してたし……宗像も間もなく……。

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 赤のクランがおそ松とカラ松と一松のチーム、第6話。近くに十四松もいるから仲間に入れてやれ。あと、アンナが提案したり決意したりするところがミス・モノクロームに聞こえてしまうと、その後の展開が壮大なギャグにしか見えなくて辛い。

 相変わらず中身はのんびりゆっくりな本作。今回も「緑のクランがミハシラタワーに乗り込んできました!」というだけでおしまい。わざわざ講堂に全員を集めてシロが作戦会議をするくだりとか、普通にアニメだったら絶対にあんな尺を食うシーンじゃないよな。淡島さんのおっぱいがいちいち揺れるのは結構なことだが、そういうところも含めて諸々がゆっくりじっとり、まるで狂言や歌舞伎のようにいちいち間を取りながら進んでいく謎のテンポである。まー、バタバタと慌ただしいよりはいいと思うけどね。今期もそういうアニメ少なくないしねー。

 さて、本気で乗り込んできたジャングルの面々。シロがはっきりと台詞にしてしまったけど、緑のクランは単体で他のクランを3つまとめあげたものと同等か、もしくはそれ以上に強いらしい。実際、これまで紫ちゃんやスクナを相手に他のクランが優位に立った展開は一度も無く、少なくともタイマンで勝てるマッチメイクは存在していなかった。おかげでシロが選択した作戦は「とにかく赤と青の全力でもって紫とスクナを止めるよ」という恥も外聞もないもの。それは作戦というか、単なるゴリ押しなのでは。でもまぁ、実際に「それくらいしか方法が無い」のだからしょうがない。これまでメインになってドンパチやってた連中が十把一絡げのモブのようにかたまり、なんとか2人の突撃隊長を止めようと必死だ。幸い、「白銀のクランの真の力」とやらの恩恵を受けるクロだけはこれまでよりも動きが良くなっており、ネコとの共闘ではあるが、スクナに防戦を強いているのは割と偉い。このアニメはパワーアップイベントとかやってる余裕がないので、「シロの近くだと何となく強い」という便利設定を最大限に使っていくしかないだろう。逆に、八田とか淡島さんはあんまりいいとこなし。やっぱりひとかたまりになってモブ扱い。流石に草薙さんくらいは仕事してくれると信じているが……鎌本は駄目っぽいな。

 そして、満を持しての比水突撃開始。どういう能力なのかはさっぱり分からんが、これまでの車椅子+拘束具はいわゆるリミッター的な演出だったということか。開放された比水は「育ての親(?)」のイワさんの制止も聞かずにフルパワー特攻。イワさんもちょっと呆れた顔をしながらも割と楽しそう。普通に考えてあの出で立ち、あの声でイワさんも非戦闘要員で終わるとは思えないし、緑のクランはやっぱり強すぎますな。王権者の出撃で、残るアンナ・宗像がどれくらい仕事をしてくれるものやら。宗像はここで無理するとバッドエンド一直線な気がするしなー。こんだけ念入りに準備してまだきびしい状態ってのは負け展開だよなー。

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