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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ヲイ、オープニングヲイ、第6話。……突然の変化球は流石に笑うしかない。こうしてCV安元に女性ボーカルを歌わせるだけで面白いっていう文化に先鞭をつけた「ゆりゆらら」は偉大であったな。

 6話目で水着回という模範的なテコ入れ。いや、今作は毎回ちゃんと面白いからテコ入れの必要もないんですが、清々しい海のシチェーションで色々と輝いていましたね。Aパートはその海に行くまでの準備段階ながら、ゲッコーの内部事情とかデス美さんの家庭事情とか色々と重要なことが語られるお話。まずはゲッコーの組織図の件で、これまでやんわりと説明されていた「怪人1、その下に王女1」という体制が明確化された。部署は6つあり、それぞれ動物と融合した怪人がリーダーとして指揮をとっているらしい。今回声がついて喋った新しい怪人はワシ(CV緑川光)とウサギ(CV市ノ瀬加那)で、他にもまだオオカミとかがいる様子。当然皇女シリーズも6人ということだが、こちらはまだ他の王女の詳細は不明。そして、この幹部を務める怪人枠は「下っぱの社員が昇級して怪人になる」というシステムであることも明かされた。どうやら動物と融合してその力を得るのは大変名誉なことらしい。ただ、ここまで登場した怪人は「カルバリン・ベア」や「カタパルト・スネーク」など「兵器+動物」というデザインなので、おそらく融合の際には動物に加えてなんらかの武器もセットになるはず。つまりデス美さんがもしこのまま融合していたら「ランチャー・ゴリラ」とか「グレネード・ゴリラ」とかになってたかもしれないわけだ。まぁ、確かに恋愛にはむかねぇよな……。

 ただ、そんなとんでもない改造も組織の中では「いいことづくめ」であるらしく、魔獣王女を含む同僚はもちろんのこと、なんとご両親までたいそう喜んでくれた。まぁ、親父さんが生え抜きのゲッコー社員だったみたいだしなぁ……。これまで「なんでデス美さんの名前だけデス美さんやねん」と思っていたのだが、なるほど親御さんが戦闘員だったのならしょうがない(?)。禍原家、贔屓目に見ても常識はなさそうなご一家かな? でもちゃんと社会生活は送れてるし、大家族っぽいのに特に不自由なく生活してるんだよな。定年まで戦闘員だった親父さんの稼ぎで一家を養えてるとしたら……ゲッコー、マジで優良企業やんね。唯一の悩みが突然改造されるかもしれないことくらいなので、定年までのキャリアとしては魅力的だ。ちなみに、デス美さんの身体能力が意味もなくぶっ飛んでいることを考えると、親父さんも多分戦闘員としてはそれなりにならしたんじゃないかと推測できるのである。縁故採用かな?

 Bパート、いよいよ海へ出撃。真夏の太陽の下でみんな開放的になっちゃうもんだから、デス美さんも関係を隠してることとか完全に忘れてる。魔獣王女の目の前で不動といちゃつくし(奇跡的に都合のいい場面しか見られてないという)、まだピンクにしか関係性を明かしてないはずなのにふつーにメンバーと絡んでる。他の連中がおおらかな奴らばかりでよかったよ。多分、ピンクがなんとか誤魔化せるように色々気を配ってくれた結果なのだろう。最終的にグリーンには気づかれたみたいだが、そりゃそうなるのも当たり前。まー、ここまでの流れから考えて、多分大丈夫なんでしょう。

 あとはもう、ただキラキラした海の景色を堪能するだけである。真っ当な意味で魅力的な水着回。おっぱいがある子も、無い子も、みんな違ってみんないい。結論・今週もヘル子が映ってるシーンがたくさんあってよかったです(結局そこ)。

 

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 キャスト表の敵キャラサイドんところ、「金元→安元→金子」っていう並びで何となく笑ってしまった、第5話。いや、金子彩花って言われてもあんまりピンとこないのだが。何なら「金子彩花→花澤」で一周する。

 そんなわけで今回のAパートは敵組織・ゲッコーサイドからのスタート。もうすでにだいぶちゃらんぽらんな組織であることは判明しているわけだが、そんな中でも謎だったのが「王女」を冠する敵幹部たちの存在と関係性。今までジェラード5と関わっている描写があるのは死神王女だけであり、他の王女連中がどこで何してる奴らなのかは全くわからなかった。何となく「ジェラード5の基地近辺のエリア担当が死神王女(とカルバリンベア)なのかなぁ、と思っていたのだが、今回の様子を見ると一応ジェラード5側も鋼鉄王女の存在は認識していたようだ。その上で「違う部隊の所属じゃないのか」と言っていたし、カルバリンベアがカタパルトスネークのところに出向いてわざわざ身元を借り受けていたところを見ると、どうやらゲッコーの組織体制は「動物型の改造怪人幹部&王女シリーズ」というツーマンセルのデザインになっているようだ。ただ、これまでの登場シーンや現場ミッションの様子を見ていると、あくまで主導権があるのはベアやスネークの方であり、王女シリーズはその配下を務める「片腕」みたいなポジションだろうか。うーむ、なんだか不思議な組織図になるが……多分、怪人1人のワンマンになっちゃうと現場まで目が行き届かずに労務内容に問題が起こる可能性をケアしてのものだろう。ボスが言ってる通りに、ゲッコーはかなりのホワイト企業みたいですからね。社食のメニューが充実しすぎていることからもそれはわかるだろう(普通、社食に単品で酢の物は置いてないだろ)。

 で、そんな体制下で和気藹々とガールズトークを繰り広げたのが死神・魔獣・鋼鉄の王女シリーズ3名。魔獣王女は以前からデス美さんに対して対抗心をむき出しにしていたが、今回たっぷりの絡みを経て、単なるいい奴だったことが判明。こうしてキーキー言いながらツッコミに回りっぱなしの花澤キャラって案外珍しい気がする。それに対し、結局何が理由で王女ポジションにまで祭り上げられたのかがよく分からないのが鋼鉄王女。一応、ベアとの共闘ではそれなりの戦闘能力を見せていたので、純粋に武力としてカウントされているんだろうか。それにしたって、その見た目で頭が悪いのは詐欺だと思うぞ。あれか、ボスもおっぱい目当てで登用したクチか(それならアイアンメイデンの中に放り込んでおくのは勿体無い気がしますね)。カルバリンベアもそのおっぱいを見てOKした……のかどうかは不明。そもそもあのカップリングが成立してるのかどうかも不明。

 Bパートは「あーん」をめぐって、いつも通りにメイン2人が(これ以上ないくらいに)イチャイチャするだけのお話。ピンクは完全に2人の味方になったようで、冷静に考えるとこの組織は私情を任務よりも優先させてる裏切り者が2人もいることになりますね。由々しき事態である。ま、その結果として「戦闘中にいきなり盲腸」というとんでもないピンチも大事に至らずに済んだわけだが……あの現場で救急車を呼んだのは間違いなくデス美さんだと思うのだが、後から「誰が呼んだんだ?」ってならなかったんだろうか。もしくは「死神王女はトドメを刺さずに帰った?」みたいな疑問もあるけど。まぁ、毎度決着をつけずに解散してる正義の味方と悪の結社の間に何らかのつながりを感じない方がおかしいんですけどね……。

 最終的に不動のオカンが全部持ってったような形になったが、オカンはデス美さんとの関係性は完全に認めちゃってるのよね。多分、不動が付き合い始めたことを家族に隠せるほど器用ではないので、実家ではあっさりバレていたんだろう。あの通りのオカンなのであまりデス美さんの素性を詮索していないようだが、単なる高校生カップルとして説明してるんだろうか。俺も人の親になって可愛すぎる女子高生の娘の恋愛模様を見守りたい人生だった……。

 

 

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 ふつーにいい話じゃないか……第4話。毎度「デス美さんかわいい」で終わっていい作品ではあったのだが、今週はそこにピンクが絡み、至極オーソドックスな三角関係へ。そして、その三角関係の構築もとても綺麗で、優しくて、沁みる。この世界の女の子はみんな良い子ばっかりやなー。かわいいランキングで言えばデス美さんがトップは変わらないんだろうけど、一気にピンクが2番手につけてきた。ちなみに以下「ヘル子」→「イエロー」と続く。

 それにしても、デス美さんがJKだったとは知らなんだ……前回までにそういう描写ってあったっけ? てっきり社会人だと思ってたから制服姿が似合うのはとても意外。そしてさらに不動の方もDKだとは思ってなかったので、この2人がまさかの高校生カップルだったなんて。多分メンバーのイエローが酒飲んでたからそういう歳だと思ってたのかしら。リーダーのレッドが高校生で、他のイエロー(あと多分グリーンとブルーも)が社会人っていうラインナップなのね。キラメイジャーみたいなもんだと思えばいいか。

 ついでに戦隊がらみでもう1つ気になる点を上げておくと、ジェラート5は変身時にアイテムから「1〜5」のナンバーが出てくるというのが特徴。5人揃っていると綺麗にカウントが取れるのだが、今回はピンクだけの変身だったので「4」だけがコールされることになった。変身後のヒーロー名にこそ反映されていないが、この構造はトッキュウジャーと同じで、男女のカウントが混成になっているのも同様だ(揃っての変身カウントは覚えてないが、確か最後が男メンバーだった気がするのでイエローが2か3だったはず)。ただ、そうなると気になるのは「最近加入した新人」であるはずのピンクに「4」が与えられている理由である。加入順、実力順、年齢順などのいろいろな並べ方が考えられるが、普通ならば新入りには一番後ろの「5」が与えられてしかるべきだ。そうなっていないということは、彼女が「4」である理由が何か無いと変だ。同じような現象はパトレンジャーにもあって、最も新入りのパトレン2号が何故2号なのかという伏線はあとで回収されることになった。今作でもそういうギミックがあると嬉しいのだが……どうなんだろ、そこまで考えてるかな。

 まぁ、とにかくそうしてピンクが絡んだおかげでさらにデス美さんの新しい一面も見られたし、女性どうしの絡みが増えたおかげで画面に潤いも増した。今後とも、2人は姉妹のように良い関係を気付きながら、三角関係を育て上げてほしい(それでいいのか?)。

 しかし……ゲッコーは毎回ジェラート5の基地周辺にカルバリンベアしか出動させないな……どうやら、毎回新規怪人を開発して戦わせるアガスティアのような一般的な(?)敵組織と違って、ゲッコーは幹部が中心となってバトルを構成する組織(つまりバイオマンの新帝国ギアのような)らしい。それにしても、もうちょい他の幹部を働かせればいいと思うのだが……多分担当エリアが違うんでしょうね。

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 結局記事立てちゃったよ……第3話。上のサブタイトル欄が収まらないってんで記事立ては忌避していた作品だったのだが、なんか勢いで。ちなみに3話の正式タイトルは「二話までのカーラとの二人旅で大概ひどい目にあっているにも関わらずモンスター狩りの冒険者としてがんばり続けようとするアルヴィンの志の高さはなかなかのものかもしれないけれども出くわしたキノコのモンスターに戦いを挑んでみたら意外とそこそこ難敵でまた本編には出てこない設定だけれども種族はマタンゴだそうでさらに声は大人の男性かと思ったら原作のイメージでは少年っぽい声もアリとのことで意外な上にも意外さが積み増しされつつところが実はこのサブタイトルを作っている2021年前半の時点ではまだキャストが決まっておらずどんな配役になるのかも楽しみながら果たしてアルヴィンはこのキノコに勝てるのだろうかという話だけでは終わらない そんな第三話」だそうです。単にこれをブログ上に残したかっただけかもしれん。

 いや、でも嫌いじゃないんよ。新番チェック時点で「これ、2話目以降もずっとこの熱量で行ったら流石に毎週観たいもんじゃなくね?」みたいな感想を書いたのだが、実際、無くてもいいけどあったら観てしまうくらいの付き合い方にはなっている。なんだろね、「ファ美肉おじさん」のテンションを2.8倍くらいに希釈したテンションとでも言えばいいのか、なんとなくファンタジーな世界で繰り広げられる身も蓋もないギャグが嫌いじゃないみたい。まぁ、来週以降も記事立てるかっつったらそんなこともない気はするのだが……。

 記事を立てる動機になった要素は上のサブタイトルにもあって、今作が昨年初頭から動いていて粛々と製作を進めていたのは紛れもない事実だろう。まぁ、普通のアニメは2〜3年くらいのスパンでセールスを考えるはずなので多分そこまで早いってこともないのだろうが、少なくとも「納品間に合いませんでした!」みたいな万策尽きる危険性は無い状態。それがオープニングにも表れており、すでに最終話まで準備万端なのが分かるっていう珍しいデザインである。そして、そんな周到な作品において、1年前の時点ではキノコ役のキャストが決まっていなかったというのがちょっと面白い。業界のセオリーとして、どこからどう手をつけて話を進めていくんでしょうね。サブタイを決めるのなんてそんなに早い段階ではないと思うのだがシナリオ組んで、映像も着手してからのキャスティングなんでしょうか。なかなか気になる問題だ。

 そして、そんなスケジュールを進めて決定したキノコのキャスティングが泊明日菜であった。この人、名前は割と前からちょこちょこ見かけるけどあんまり代表役っぽいのが無くて印象に残ってないのだけど、確認したら同じくファンタジー世界の代表たる「転スラ」でゴブタを担当していたようだ。そして今回めでたくキノコがレギュラー入り。この人の役者人生、ここから先で売れ始めた時に「あぁ、あのキノコの人」と言われるようになったとしたらなんだか不憫である。いや、代表役が出来れば役者としては本望なのだろうが。

 

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 可愛さよ、第3話。今週も「デス美さん可愛い」だけ書いとけばいいんですが、それを言い始めるとこっから最終話まで全部それで足りる気がしますね。

 先週が不動からのアプローチメインだったためか、今週はデス美さん側からの仕掛けがやや多め。おかげで秘密結社ゲッコーの内部情報がダダ漏れとなり、既にデス美さんは裏切り者の烙印を押されてもおかしくない状態である。これ、ギャグだから許されてるけど万一本物の戦隊戦闘だったら完全にアウトのポジションなんだよな……単に出現場所がバレるくらいだったら割とよくあることなので構わないかもしれないが、今回の一件で秘密基地1つ吹き飛んでますからね。悪の組織が本当に悪の組織だったら死をもって償うレベル。でもまぁ、多分その辺はグダグダな世界観だから別にいいのだろう。ゲッコー陣営も割とギャグ方面に頑張ってるし。幹部会議の時点で既にそれは丸わかり。王女だらけの幹部会になってるってことで、きっと女性の雇用を大切にし、責任ある立場に女性を起用することに積極的な先進的な組織に違いない。もしかしたら総統が単なる女好きって可能性もゼロではないが、もしハーレム目的ならあんな変な幹部は採用されないだろうし。……それにしてもこの幹部会もキャストが濃いな……チーム分けとしては社畜さんが敵サイド、そして幼女幽霊が味方サイドだ。あと、当初は単なる怪人枠かと思ってたカルバリンベアが幹部クラスだとわかってちょっとショックである。先週時点で「あれ、こいつ2週連続で出てきてんな?」と不思議には思っていたのだが……あの幹部連中の顔ぶれの中にこの熊が混ざってるのおかしくないか?

 Bパートのテーマは「遊園地」なのだが、定番デートスポットだから出てきたというだけではなく、きちんとそこら辺も戦隊パロディになっているのは抜け目ない作り。現在は大っぴらに展開することも無くなってしまったが、昭和の戦隊シリーズではスポンサーになったテーマパークの露骨なマーケティング回というのが必ず年1回はあったものだ。突如戦隊チームが「よし、どこそこランドへ行くぞ!」とか言い出してそこでレジャーを楽しみながらの戦闘。流石に敵女幹部とのデート回はなかっただろうが、案外「廃工場や採石場」に負けない戦隊のおなじみスポットではあるのだ。そして子供たちも浮かれれば、当然カップルだって浮かれまくる。素直に遊園地デートを楽しむカップル、ただそれだけを眺めていたいですね。はー、デス美さん可愛いかよ(あとヘル子も可愛いかよ)。

 そして不穏な空気は戦隊サイド、ピンクのキャラから……ここで恋の鞘当てですかねぇ。イエローのおねーさんがサバサバした性格だったからその辺の心配は無いもんだと思っていたが……今んところブルーとグリーンは本当に影が薄いな。

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 はーーーーーーーーーー、デス美さん可愛いかよ、第2話。もうこの作品の感想はどこまで行ってもそれしか出てこない気がするんですが、インパクト抜群だった1話目に続いて……はーーーーーーーーー、可愛いかよ。

 本当にオタクの憧れたる「ちょっと人とズレてる自分を全肯定してくれる理解のある彼女クン」なんですよ。デス美さん本人も世間擦れしてないのでまっさらな気持ちで付き合ってくれるし、誰がどうみてもアウトな不動のデートプランについても(多少の戸惑いはありつつも)肯定してくれる懐の深さ。どう見ても走れそうもないサンダルでランニングしてもついてきてくれるフィジカル。そして何より、弾けるような素敵な笑顔。ストップ高ですやん。

 あげくに自宅の飼い猫まで可愛いときているのだからどうしたものやら……ヘル子っていうネーミングセンスはどうかと思うが、太々しい中にも愛嬌があるナイス猫。中の人が悪の組織じゃなくて戦隊ヒーローってのもまたポイント高し(ちょっと前にも悪の組織の頭目やってましたけどね)。今後とも、この組織には是非とも世界征服できるように邁進してほしい。そもそも組織の戦闘員のために女子寮があるってのがすごいよな。戦闘員の中に女性ってどれくらい紛れ込んでるんだろう……これも黒井津さんに聞いたほうが早そうな案件だな。

 普通に考えたら不動に絡んでくる戦隊イエローのおねーさんとかだって充分エロいしヒロインの貫禄があると思うんだけど、ここまでメインヒロインが強いと流石に霞んで見えてしまうわ。あ、でもオープニングのしっかり戦隊テーマに則った演出は好きですよ。まぁ、エンディングのデス美さんオンリー映像はもっと好きだけど。

 

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 筋運びがアイドルアニメじゃないんだよ、第6話。いろんな部分がおっかないのに、今回はラストシーンが……ねぇ、どうなっちゃうの?

 突き詰めれば、今作の怖い要素って全部せりあに帰結するんだよ。いや、今となっちゃぁもう彼女をせりあと呼んでいいのかどうかもよく分からないのだが……とにかく彼女の周りで起こったあれこれが満遍なく怖い。そしてそれに拍車を掛けるアリスが控えているという構図。どうやらその奥には五年前の事件が大きく関わっているようなのだが、そのあたりの事実関係はいまだに全容が明らかになっていないため、この世界におけるドールの存在がどのような鍵を握っているのかはいまだ明確ではない。だから満遍なく怖い。

 せりあの家庭だってさ、これまでせりあが脳裏に焼き付けてた記憶だけだって充分怖いし、ひどいんだよ。「自分が最後にひどいこと言っちゃった家族が惨死」っていうだけでバッドエピソードなんだよ。それを4話かかって思い出して、とんでもねぇ闇を抱えたヒロインだな、って結論で落ち着いたはずなのに、今回はさらにそこからもう一回転ひねって叩き落とすっていう。なんでそこまで徹底してせりあをいじめようとするかな。いっそのこと、全部彼女の脳内の話でしたっていうオチだけで片付けられないもんだろうか。

 そして、メインの筋だけを追っていたら完全なるサイコホラーになるところなのだが、そこに微妙に丸っこい女の子どうしのあれこれを交えていくことでアイドル要素というか、分かりやすい掴み要素を残しているおかげで、これがかえって奇妙なハイブリッドになって不気味さに拍車をかけるという。そりゃね、あいりちゃんの頑張りでなんとかせりあが戻ってこられたのは喜ばしいことなんだよ。少女二人の理屈を超えた友情(?)物語は実に美しい。ただ、こうまで色々とひっくり返る世界だと、果たしてこのままあいりちゃんはせりあを守りきれるんだろうか、というのは不安が続くわけでね。まこちんがどれだけ頑張っても……この空気を覆せるかどうか……。

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 え、ちょっと待って、聞いてない、第4話。そんな方向に行くの? いや、え? それキツい……。

 確かにこれまでもなんだか不穏な空気は漂っている作品だったのは間違いないが、それでもまっすぐに舞台アイドルになるために練習を積んでいく展開になれば、あとは「IDOLY PRIDE」と区別がつかないようなお話になっていくのかと思ってたのに……いろんな闇が……。まぁそうよね、考えてみたら数年前に大災害でいろんな人を失ってるって設定があったんだものね。そりゃ各々が抱えているもんもあるでしょうけども。

 それにしたって主人公よ。お前、ここまでよく生きてこられたな、っていうのと、そのテンションでゲキドル目指そうとしちゃったのはなんの運命なんだよってのと。よりにもよって得意技が「見たもののコピー」って設定、業が深過ぎやしませんかね? 自己の喪失がアイデンティティって、そりゃまぁ、そういう人生歩んでたんだろうな、っていう……いまさら亡くなった両親に縛られちゃってるのはどうかと思うのだが、あの歳でぬぐいきれない傷を刻まれ、そりゃ治すチャンスもなかっただろうよ。この子に必要なのは舞台演劇じゃなくて、メンタルヘルスなんじゃないんか。

 そして、そんなせりあに対して、余計なタイミングでアクセル踏んじゃったあいり。いや、お前もお前で距離の詰め方さぁ……タイミングが最悪だったってのもあるけど、そりゃ色々おかしくもなるだろ。その上で、せりあの状態異常を見て心配してんだか嫉妬してんだか、闇と闇をぶつけ合って相殺しようとするのやめろや。

 もう、まことちゃんだけが頼りだよ。早く助けてまこちん。

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 普通のええ話やないかい、第11話。そりゃそうなるやろ、っていう展開だったけど、最後にはちょっとうるっときちゃうのズルいな。

 結局、今作における「龍捕りと龍の関係性」ってのは一筋縄ではいかぬものなのだ。そりゃミカみたいに貪欲に、利益を超えたところで龍を捕ることに命をかける奴だっているだろうし、船に乗ってる連中はみんな生活のために必死に龍を捕ろうとする。つまり、殺そうとしている。ただ、それは別に龍が憎いからではないし、長らく空で暮らしているからこそ、龍への敬意だって人一倍持ち合わせてもいるのだ。そうした精神性は、以前ミカが立ち寄った爺さんのところでタキタの前に提示されていた。確かに龍を殺すし、その肉は美味しいものとしてありがたくいただく。しかし、決して感謝は忘れてはいけないし、ただ殺すことに邁進するべきではない。この辺りの「獲物と猟師の関係性」ってのは、太古の昔からどんな文化にも根強く存在しているものに違いない。

 今回、タキタはひょんなことからこの「命と、関係性と」を徹底して考える必要に迫られた。ちょっと浮かれ気味で遭遇した龍の群れ。そこで荒稼ぎできるかと思ったらわずかな油断から命の危機。その命を救ってくれたのは紛れもなく龍であり、命の恩人たる龍の残していった子供龍は、敵意もなくタキタに懐いてしまう。これでずっと一緒に旅を続けられる関係性だったらなんの問題もなかっただろう。そうして「狩ったものの子供」を引き取って育てあげ、最高のバディになっていくお話なんてのも割と定番ではある。ちょっとニュアンスは違うけどトリコとテリーみたいな奴だ。できることならタキタも龍の子供との親交を深め、ゆくゆくは「龍を駆り、龍を狩る」なんて謎のドラゴンライダーになって欲しかったものだが、残念ながら龍の生態系がそれを許さなかったようだ。こうして人間と一緒に生活できずに「群れにおかえり」するのも、これまた王道の感動ストーリーであろう。龍は単体だとあまりにも得体がしれないのでどうなることかと心配になったが、マタギのおねーさんと一緒に様々な世界をみることによって、タキタと龍の関係性も十二分に掘り下げることができた。これでまた、「龍捕り」タキタが一回り大きくなったことだろう。

 しかし、これでクインザザはまた赤字だけ抱えることになってるんだが……そろそろやばいんじゃなかろうか? この後で目の色変えて群れを狩りまくるのもなんか違う気がするし……悩まし。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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