最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
呪いってつまり羊宮ボイスのことなのではなかろうか……第6話。あの声聞いてたら、そりゃ魅了の効果くらいはあると思いますよ。問題は、対抗の石見ボイスも同じように魅了効果があるので相殺しあうことくらい。ちなみに千本木ボイスには魅了の魔力は無いですが、なんか別な能力持ちの可能性はあります。 今回はユフィとのいちゃいちゃ少なめ。その分がどこにいくかと思ったら、なんと例の婚約破棄がまだ尾を引いていたってんで事故調査委員会からの結果報告がもたらされることとなった。ほんと、今作では「婚約破棄」をとにかく詰めていこうという姿勢が容赦ないですね。なろう世界では単なるお約束だから、てっきりステータスオープンするのと同じくらいに気軽に婚約破棄してハイおしまいになると思っていたのだが……どうやら、そこには単なる痴話喧嘩以上の何かが含まれていたという。 こうなってくると、俄然気になってくるのは「バカ王子」ことアルガルドがどのような人物であるか、という部分である。今回アニスは堂々と「バカなんだけど」と漏らしていたが、これはアニスにとっての本心なのか、それとも単なる軽口だったのか。アニスは自身が魔法を持ち合わせていないという体質だったため、余計ないざこざが起こらないようにさっさと隠遁して弟の王位継承権を確立させたはずなのだが、それって弟の才覚を信頼してのことではなかったんだろうか? 姉があんな跳ねっ返りなもんで、肩身の狭い弟さんはそりゃまぁ多少性格が歪む部分はあっただろうが、そうした鬱屈した部分を除いて考えた時に、国を任せるにふさわしい人材だと考えていたのか否か。少なくともこれまでは「かわいそうだし、なんか婚約者の選択を間違ってしまったかもしれないけど、一応は気骨もあるし野心もある若者」くらいに見えていたのだが……なんか、今回ラストで怪しい雰囲気を出し始めちゃったんだよな? いくら姉弟の仲が悪くなったからって、国を転覆させるようなダメなこと考えちゃうようなら大問題ですよ。 今回の「真相究明」により、アルガルドが血迷ってしまった原因の一端は厄介体質のレイニ嬢にあることが分かった。こんな体質の人間がそこらじゅうにいたらたまったもんじゃない気もするが、どうなんでしょうね、案外人間社会でもこういう人ってちょこちょこいるのかもしれませんね。それこそスタンド「サバイバー」のように、特に意図せずに周りに諍いが起こりやすくしちゃう「体質」。どうやらレイニ嬢に自覚がなかったのは間違いないようなので、本当に今回のゴタゴタは「不幸な事故」という結論に。であれば、アルガルドがその事実を受け入れさえすれば、一応ユフィによりを戻す可能性もゼロではなかったはず。ただ、アルガルドのあの性格からして、あんだけ大々的に婚約破棄を発表しちゃったら、たとえ事実がどうであれその宣言は覆らないんだろうね。そして、そのわずかな可能性すら、今回のCパートで全部消えた気がするもんね。弟が本当にダメなルートに突入しちゃうと、アニスはユフィとレイニの両方の面倒見なきゃいけなくなるな……もう、百合ハーレムじゃん。 ついでにハーレム要員としたはいささか物騒だが変な友達、ティルティも1話目ぶりに再登場。やっぱこいつもだいぶ問題児。変態と変態が歪み合いながらも通じ合ってる雰囲気も悪くないですね。王女様の背中にもんもん入れることに躊躇いがない友人、どうかしてる。ま、2人して楽しそうなので結果オーライなんでしょうね。メイドのイリアさんは、大事な姫さんの玉の肌を傷つけられてどう思ってるんだろう(今更もうどうでもいいと思ってそう)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |