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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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ガチムチ天国だ−!! 第9話。いやはや、恐ろしい肉体美ばっかりだぜ……それにしても……なんで……バルメ……そのバディはちょっと……。

 前半部分のメンバーほっこりシーンは、サービスシーン(??)満載なこともあり、ものすごく楽しい。少年兵のヨナも含めてそのほとんどがガチムチ。野郎は屈強、おっさんもぎっちぎちマッスル。その頂点には爆乳筋肉のバルメが鎮座するわけだ。その圧倒的な迫力といったら。こりゃぁ流石に夜の対決でも苦戦を強いられるだろうぜ……流石にこれでココが攻めっていう構図はない気がするなぁ。ちなみに唯一筋肉要素が無いのがココさんなわけですが、普段の姿から想像出来る以上に立派なものをお持ちだった。着やせするタイプなんだろうか……。

 なんて下世話な話はさておいても、普段からユルい連中がいつも以上にはしゃいでいるのはそれだけで楽しいし、最近だんだん崩れた表情も見せてくれるようになったヨナは、海で遊んでいる間は終始楽しそうな笑顔を浮かべていた。ぶんぶん回る姿が何ともシュールである。まだ慣れていないせいか笑顔もなんだか固い気はするのだが、普段仏頂面ばかりのひねくれ坊主に見えていたので、彼が嬉しそうにしているだけでも雰囲気が華やぐものだ。今回は初対面のおねーさんとも仲良くしていたし、彼も少しずつ成長してるのかもね。

 その後のマオとのお勉強そっちのけトークについても、単にダラダラしゃべっているだけなのに、ヨナが多少なりとも部隊のメンバーに興味を持って話をしてくれているだけで、「この子も明るくなったもんだ」と微笑ましい。そして、こうしてヨナと個別にトークしてくれることで、ようやくこちらもメンバーの名前と顔を覚えられるってもんですよ。正直言って、今回メインになってるマオのこと、今まで一切認識したことなかったんですもん。彼が言うとおり、十人十色の過去を持つメンバーについて、少しずつでも理解出来るようになればこれ幸いである。そういえば、マオの回想シーンで出てきたココは今と比べて随分若いように見えた(そして聞こえた)。他のメンバーはまだレームとかバルメとかしかいなかったみたいなので、マオがココの下で働くようになったのは割と初期のお話のよう。ココって一体いくつの時から今の商売してるんでしょうね。そして、今いくつなんでしょうね……謎が多いぜ。

 とまぁ、そんな浮かれ気分は前半でおしまい。後半は珍しく飛行機に乗ったココが医師団を密輸(?)するというミッション。絵に描いたような悪役とのしたたか過ぎてどう見ても命がいらない狂人にしか見えないやりとりもドキドキものであるが、医師団のトップの中の人が賢雄さんなので、どこか嘘くさく聞こえるのも気になるポイントである。賢雄さんが根っから真面目な人間をやるのは久しぶりに聞いた気がするぞ。まぁ、こういうシーンだと、真面目な人間って大体邪魔なだけなんだけども。どれだけ狂気をはらんでいても、やっぱりココが啖呵切っておっさんをやり込めるのを見ているのは気持ちいいもんだね。さて、普通に考えたらどう見ても皆殺し確定のシーンだと思うのだが、来週はどうやって脱出するんでしょうかね。

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 まさかの萌路回、第9話。なんでこのタイミングよ。無難に入れるなら1話前に入れておいてくれりゃいいものを。

 というわけで、流れを気にせずにサブストーリーを挟んでの尺調整。一体どんな意図があるんじゃろうか。時間軸の流れがよく分からない状態になっており、前回の千紘誘拐事件の後になるのか、それともそれ以前の回想となるのかははっきり示されていない。ただ、萌路が礼弥のことをはっきりと「ゾンビである」と認識しており、萌路もそのことを隠そうとしていなかったことを考えると、これはどうやら後日談と捉えるのが正しそうである。だとしたらますますなんでここに入ったのか謎だけど……ここから千紘と団一郎の対決をクライマックスに持ってくるためなのかしらね。

 とはいえ、正直言うと「流れがぶった切られた!」ってな感じもしないのである。別にここにしれっと萌路のお話が入ってきても特に不満は無いし、これはこれでいいお話だった気がする。普段はなかなかスポットが当たらないキャラクターだったので、その日常が垣間見えるだけでもなんだか楽しい。だってこれ、「女子中学生が和気藹々とはしゃぐお話」ですから。

 血は争えない(?)のか、萌路が中学校で参加しているのは3人きりのオカルトハンターグループ。どうでもいい話題に引っ張られながらも、萌路自身は特に嫌そうなそぶりも見せずに友だち2人につきあっている。ワニの話やら豚骨の話やら、中学生にしちゃアホすぎやしないか、という気がしないでもないが、ほのぼの日常系アニメだったらこれくらいでも大事件である。いや、個人的には「世界にまた一人豚骨派が生まれた」っていうのは結構な事件だと思ってるけども。嘔吐しそうな程きつい豚骨臭を嗅がされた後のラーメンって、食えるもんなんだろうか……。

 そんな些事はさておくと、今回のお話のクライマックスは萌路と亡き母親の思い出である。どうやら幼少の頃に母を失っており、記憶もあまり無いようなのが不憫だが、それでも何となく「良いもの」を持っているということは分かる。そして、何故かそれが既に熱を持たぬ礼弥の面影に重なるという。「萌路の母親もゾンビだったんじゃないか疑惑」をさておくと、本来ならば何の言われもないはずの闖入者であるところの礼弥を、「母の面影」という非常に密な関係性で結びつけてしまうというのは、単純ながらも効果的な関係構築。普段あまり接しない姉のような年上の女性とコミュニケーションを取る萌路が初々しくて、こういう方向性の魅力はなかなかアリだ。ラジオでゆかちも言っていたけど、萌路って一見するとテンプレ的なクールキャラなのだが、特別お兄ちゃんラブ属性を持っているわけでもないし、こうして正面から向き合ってみると、案外年相応の、普通の女の子だったりするのが良いところなのかもしれない。しかし、およそ母親の愛情というものに縁がなかった礼弥を見て母の面影を感じるというのも、なかなか皮肉なセッティングではあるのだが。

 これでこのまま良い雰囲気で幕を閉じてくれりゃいいのだが……次回予告がな! ぶちこわしだよ! 面白いからいいけども!

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○「キングダム」 3

 なんだか中途半端な時期に始まったNHKアニメ。全38話のBS放送ってことは現在地上波で再放送している「へうげもの」と同じ構成だと思うのだが、それにしても時期が変だな。見逃さずにすんで幸運だった。

 とはいえ、1話目を見た第一声は、「なんじゃこりゃ」である。制作はぴえろであるが……何これ? このもっさりCGモデルは何がやりたいんだ? 原作のことは何も知らないし、春秋戦国時代の中国の軍記物なんてなかなか楽しそうなセッティングだが、合戦の様子を描くのが最大の眼目であるはずのテーマ性で、この味も素っ気もないモデリング丸出しの描画は流石に話にならないんじゃなかろうか。まず、全てにおいてとにかく「軽い」。2人の少年主人公の剣戟も軽いし、画面を埋め尽くす軍勢でぶつかり合うはずの大合戦も軽い。もちろん、雑魚兵士は全部同じモデルを並べているだけなので、PS2初期のどうでもいいゲームのでもムービーを見ているような気分にさせられる。その他にもあらゆるオブジェクトに臨場感が無く、二人が担いでいた大きな荷物や、ぶっ壊された家の壁、たたきつぶされてしまった人間にいたるまで、単に「そこにあること」のサインとして示されているだけで、「それがある意味」が無い。10年前ならこれでも「すごいCGだ」と喜ばれたかもしれないが、今のご時世にこれを真正面からやられても、全く感慨もないし、一切うまみはないだろう。

 制作側から見たら、これは効率の良い省エネ作画なのだろう。動かし始めれば原画を落とし込む要素も少なくなるし、確かに慣れてしまえばこれだけでも「シナリオ」は作れる。実際、50分の拡大放送だった1話についてみれば、お話だけならそれなりに興味を引くものだ。それなら、あとはここに必要なのは「アニメである必要性」だろう。キャラクターの顔もパターンが限られるおかげで、どんな会話にも感情が付いてこず、「出来たらこれは原作漫画で読みたいもんだ」と思われてしまった時点で存在意義がない。「へうげもの」も含めて数々の名作アニメを世に送り出してきたNHKが、何故今になってこのような無謀なチャレンジを試みているのだろうか。意図がよく分からない。

 どうなんだろう、こういう新しい画面を見て拒絶反応を示すのは、単に狭量なだけなのだろうか。しかし、少なくともこの技法では、私がアニメに求めているものは得られそうもない。決して作り手側が怠慢を働いているとか、原作シナリオがつまらないとかいうのではないだけに、この方向性で始まってしまったことが残念でならない。いっそのこと、シナリオがどうしようもないくせに映像だけで見続けなきゃいけない「氷菓」と相取っ替えしてくれないだろうか。この技法で作られた「氷菓」なら確実に見ないですむし、京アニが作った「キングダム」なら、おそらく毎週が劇場版クラスだ。ただ……確実に過労で何人か社員が死ぬだろうけど。中華大活劇が見たいなら、現状はマッドハウス版の「蒼天航路」で足りてる気がする。

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 というわけで、公開2日目といつになく早い視聴。単に時間があった、というのも理由だが、この作品の場合、ボーッとして先送りにしているとどんどん色んなところでネタバレに出会いそうで嫌だ、というのもあった。早めに見ておけば、今後ネット閲覧に気を遣わなくても良くなるしね。そんなわけなので、当然のことながら、
 
 
以下、確実にネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

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 本作2度目のエエエエエエェ(´A`)ェエエエエエエエ 第10話。だからお前誰だよ! 誓える程獅子座の黄金聖衣に縁もゆかりもないよ!

 マルスさんの狙いはなんとあの神話の「バベルの塔」の再構築。かつては人間どもの言語をぶっ壊すきっかけとなったバベルの塔だが、それを再び作り上げることを経て、マルスさんは「人間どもから全てを一度奪い去る」ことを狙うという。なんかよく分からない目的。そして、そのためにはかの偽アテナ・アリアちゃんの力も必要な模様。これまた謎。結局彼女は一体何者なんでしょうか。元々マルスさんはしょこたんアテナを誘拐しているはずなんだが……どこにやっちゃったんだろうね。これまでのお約束だと何らかの時限装置を導入された上で助けを待ってるはずなんだけどなぁ……。

 そして、謎多きマルス軍に新たに追加されたのが、謎の十字傷を持つおっさん、獅子座のミケーネさんである。過去の獅子座との共通点は特に見いだせず、自己紹介時の「最も高い誇りを持つ」っていう部分くらいが獅子座っぽいかもしれないくらい。まぁ、えてして獅子座のプライドってろくなもんじゃないんだけども。しかし、たとえ正体不明でも、ゴールドをまとった人間はそりゃ強い。光牙たち3人がかりでもひとひねり。ドラゴンのシールドを砕くあたりもなかなか丁寧ないたぶり方ですね。でも、ライトニングボルトもライトニングプラズマも見せてくれないあたりが意地悪だ。少しでいいから獅子座要素を見せてくれよ。

 そして、若者達のピンチに駆けつけたのが、本作唯一の希望の星、我等がペガサス星矢さん、否、サジタリウス星矢さん。まぁ、使ってる必殺技は「ペガサス流星拳」なんですけどね。いいのかそれ。とりあえず、今までお前どこに行ってたんだよ。そして、星矢が堂々とマルスに戦いを挑んでいることから、当然マルスは「ゴールドたちの敵」と認識されてしかるべきだと思うのだが、何故かミケーネさんは「誇り高い」くせに平然とマルスに荷担しているという。イオニアさんは打算でマルス側に「寝返って」いたので構わないけど、この獅子座のおっさんは、旧作の一部のアホども同様にころっと騙されてるってことなんでしょうか。マルスに? どうやって? 「この人がアテナだから」って言われて信じてるってことか? あんだけ嫌そうにしてるアテナを見て何もおもわんのか? どういうことなのよ。

 相変わらず訳の分からない世界だ。いっそあのバベルの塔の内部エレベーターシャフトが巨大な荷電粒子砲になってて、その力で月をぶち抜くのが目的、とかだったら納得する。カ・ディンギル!! ……ないなぁ。ゲキ先生たちはどこから運ばれてきたのかなぁ……なんで光牙達より先に到着してるのかなぁ……栄斗の戦い方はどう考えても聖闘士じゃねぇなぁ……龍峰の水属性は戦い方がえげつないなぁ……次回予告も「誰だよ!」のオンパレードだなぁ……………………

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 終わりに向かおう、第22話。ラストスパートにあたり、全てのキャラクターたちまでもが終わりを感じている世界。たどり着くのは誰の未来か。

 凄絶なサブタイトルだが、今回はこれまでの数話に比べれば表立った動きは多くなく、毎話毎話死人が出ていた流れも、聖杯の器たるアイリが事切れたことで1つの結末を迎えたようにみえる。切嗣・綺礼・ウェイバーがそれぞれ最期の決戦へと襟を正し、与えられた決戦の場へと向かう、それだけのエピソードではある。しかし、3局の決意を描くその中心には、「願望」という大きなテーマが与えられている。

 「野望」「願望」というテーマを与えられるとき、最もはっきりしているのは当然衛宮切嗣である。不遇な生い立ちと救いようのない人生観によって、彼の内面は既に野望で充ち満ちている。そのために父親を殺し、ナタリアを殺し、道具として舞弥を殺した。そして今回、間接的にとはいえアイリをも失い、彼は心通わぬサーバントのみを連れて、また孤高の世界に残されることになる。そのような苦境に陥れられてなお、彼には満たすべき野望がある。そのことについては、彼は1つたりとも迷ったりしない。最後の最後までその志を折らずにいるマスターを見て、セイバーは何を感じたのだろうか。

 そんな切嗣の対極として描かれたのが、自身をして「空虚である」と言わしめる琴峰綺礼。英雄王に与えられた彼なりの「愉悦」であるところの探求心でもって、彼はようやく、アイリを通じ切嗣の深奥へとコンタクトを取ることに成功する。どれほどの願望を抱えた男なのかと思った興味対象である衛宮切嗣の目標は、なんと「世界平和」であるという。全く理解の及ばぬその妄言を前に、彼の空っぽだった内面には少しずつ淀んだものがたまっていく。これまでの人生において自己を持たず、空虚であり続けた寒々しい己が人生と、愛に溢れ少しずつ完成されていた器としての切嗣。その結末が、願望を持たぬ空っぽの自分と、訳の分からない願望を抱く妄言家。こんな結末を、誰が理解したいだろう。歪んだ現実を前にして、彼を満たす「願望」は、この現状において、自分の空しさを際だたせる異端の存在である切嗣に「復讐」を果たすこと。初めて生まれた「願望」を持って、彼はようやく、自らの意志で人の命を奪うことになった。時臣を殺めた際に持ち合わせていた「打算」ではなく、今回アイリを手にかけたのは、「いらだち」という純粋な感情である。次第に満ち始めた綺礼の「願望」は、相変わらず切嗣の対極にある、小さな小さな、本当にくだらないものである。

 そして、そんな両極にある歪んだ2つの「願望」の間で、ついに「願望」を失ってしまったのが、ウェイバーである。元々、彼が聖杯戦争に飛び込んだ理由は、本当につまらない自尊心・自意識によるものだった。しかし、青臭いプライドは征服王との日常で少しずつ解き放たれ、気付けば彼の元の「願望」は既に失われていたのだろう。そして今回、彼のささやかな魔術は、一般人である養父にまで打ち破られていたことが判明する。心優しい老人は、ウェイバーの事情を尋ねることもせず、奇妙な来客として彼を歓迎することを選んでくれた。その心遣いはウェイバーにとってはありがたくも辛いものである。一体どれほど自分が脆弱な存在であるかを、痛感させられる結果になったのだ。また、収束しつつある命懸けの戦いを前に、老人は「命よりも大切なものなどありはしない」と諭す。意地で始めただけの聖杯戦争。確かにその先に、ウェイバーは命を賭してまで何を求めるというのか。清々しいまでに気高い「願望」を掲げ続ける愚直なライダーを前にして、彼は自らが場違いであることをここに来て痛感した。良き師に、良き友に巡り会い、彼は最も勇気ある「退場」を決断する。最後の決戦で彼の「親友」はどのような生き様を見せてくれるのか。少年に「願望」が生まれるのは、その全てを見届けたあとになるのだろう。

 出そろった駒、それぞれの「願望」。この決戦にどのような終止符が打たれるのか、刮目して待ちたい。

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6月1日 ドラフト模様(AVR×3)
ピック順 【Mei】→【Alessi】→【Serra】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Metallica】→
 一週空いてのアヴァシン環境第4回。まだまだ安定しない環境ではありますが、今環境はなかなか個々人での戦績差が開かない混戦模様。優勝も日替わりで今のところ2勝目をもぎ取った人間もおらず。今回はピック中や感想戦などで「単に強いカードを引いているだけで勝てる環境じゃない」などとしかつめらしい意見が出たり、あからさまなプレイングミスが頻出してこの環境の難しさを痛感したり。システムとしては単純なものが多いだけに、このもどかしさの解消までにはまだまだ時間がかかりそうである。
 
業務連絡・試合後に何となく決まった(?)ことだが試験的に次週以降は開始時間を遅らせることを意図して動きたいと思います。まぁ、今回も結局12時スタートだったんだからあんまり変わらないといえばそうなんだが……スタート時間は0時目安という感じで。

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雲仙良いね、第9話。やっぱり璐美姉は安定しとる。登場時の声がなんだか高いからドキッとしたのだが、そこからたたき落とす落差が気持ちいい。ただ、この人の台詞で「大迫力のいいおっぱい」とか言われても皮肉にしか聞こえないんだけどね。

 さておき、着実にクライマックスへと向かっている段階。今回はめだかちゃんトライアスロンの回であるが、久しぶりにダイナミックに動ける回ってことで、アクションパートが阿漕に水増しされている箇所が多かったですかね。一番分かりやすかったのは風紀委員がバリケード張ってるところだろうけど、その他にもちょいちょいよく分からない盛り上げが導入されてます。そんな中で特に謎だったのが、自転車殺法の彼が使っていたママチャリ、何故かハンドルに腕カバーが付いてました。なんだありゃ。凶器として使うもの(その時点で分からんが)に何で防寒具つけてんだよ、と。ちょっと面白かった。阿久根に襲いかかる前にご丁寧にタイヤに空気詰めてるのもシュールだったな。「いや、いらんやろ」と。まぁ、おかげで直後に使っためだかちゃんの走りが加速したかもしれないけども。

 さておきさておき、実際シナリオ上は、そんなよく分からないギャグ部分よりはめだかちゃんが雲仙と初めて対面した、ということの方が重要なはず。全く相容れない理想を持つ2人の対話は、原作時点でもよく分からない理屈のぶつかり合いだったわけだが、アニメで見てももちろんよく分からなかったりするのである。めだかちゃんの持つ世界観はこの時点でも固まってなかったし、それに対する雲仙の「正義」っちゅうのも微妙な代物ではあるからねぇ。まぁ、この漫画にそんな理屈を求める必要はないんだけど。雲仙に色々と重要な要素がついてくるのは実際はこの後の後付けなので、現時点では単なる分かりやすい悪役、っていう程度で見ておけば充分だろう。ちなみに、アニメ版では音楽室の床がボッコボコに砕かれていたが、雲仙が使う武器に、こんな状態を作れるものは(多分)無い。これまたアニメ的なこけおどし演出ですな。こけおどしといえば今回のクライマックスでめだかちゃんが髪を結ぶシーンも、原作アニメともにこけおどしと言えなくもないわけだが、原作では袖を破って髪を結んでいるのが、アニメでは何故かスカートを破って使ってくれている。これはこけおどしじゃなくて、サービス。

 そして今週の半袖。半袖は面倒ごとを避けるタイプなのであんまり偉そうな敵キャラと絡むことはないのだが、今週は珍しく雲仙と正面から対話している。ぽきゅむ〜ん(正確には「む」に濁点)や「にやりん♪」などがきっちり再現されていたのが二重丸。本当に良い音が出るキャラだ。そしてちょっと面白かったのが、めだかちゃんとの対話の際の表情が、原作よりもやや「悪者っぽく」書かれていたという部分。原作ではこの時点で半袖が単なる狂言回しだったので本当に軽いテイストだったのだが、アニメになるに際して、既に半袖がマイナスであることは判明しているため、めだかとの対決シーンでややブラックな味付けになったんじゃないかと思われる。でもまぁ、可愛いことには変わりなし。

 そういえば、このままのペースでいくとあと2話、つまり11話時点で雲仙編が終わってしまう事になる気がするのだが、今後の尺調整ってどうなるんでしょうね? 2クールは確定してるんだっけか?

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公序良俗に反しまくる第9話。良かったよね! 作画が普通になって!

 下田の観光アピールの役には全く立っていないエピソードで、代わりにどこぞの島の観光案内に尽力している今回。とにかく地方の観光産業に訴えかけるのがこの作品の生き甲斐なんだろうか。まぁ、視聴者からしたらどこぞの島も下田も「なんだか田舎」っていうのは一緒なわけで、画面にそこまで代わり映えがあるわけじゃない。でもまぁ、今回はシナリオがシンプルながらもまとまっていたので悪くなかったかな。転校に悩む紗季の心境と、それをどうしても引き留めたい夏海の心境を、引っ越し先の島の住人が持つ感情に対応させることで分かりやすく本人達にも理解させて、その上で円満に「転校は仕方ないことである」という結論に落ち着かせる。どうしても割り切れないだろう別れのシーンを演出するためのファクターとしては、綺麗なまとめかただったんじゃなかろうか。まぁ、「御石様の親戚」っつうのはどないやねんと思うけども……本家の御石様も願い事バーゲンセールしてたし、別に下田にだけあるとは一言も言ってないしねぇ。

 そういえば最後まで言及されなかった事柄として、「何故紗季は見えなくなったのか」という問題がある。夏海の推理では風呂を覗かれたと思って恥ずかしさのあまり見えなくなった、というのがあったが、他の3人に影響を与えなかったことを考えれば、やはり紗季個人の心情として何かきっかけがあったと考えるべきなんだろう。そして、紗季だけが持っている事情ということは、やはり転校に関することだ。自分がこれから生活するはずの島を訪れ、そこで過剰とも言える歓待を受けた紗季。「自分はそうまで歓迎されるような人間じゃない」「どれだけ歓迎されても、自分は島を訪れることを望んではいない」。そんな胸の内に抱えた感情が、彼女の存在を消し去ってしまったのだろう。なかなか罪作りな石である。

 そして、結果として生み出された状況が……高度過ぎる露出プレイだ。作品のテイストにそぐわないためにそこまでフィーチャーされたわけではないのだが、これが「クイーンズブレイド」や「To LOVEる」だったら、30分そっち要素だけでも話が回せるレベルのことをやっている。全裸観光ですよ。企画もののAVかよ。紗季が大して恥ずかしそうにしてないのがかえってエロさを増しているよ。今までこの作品にエロさを感じることなど一度たりとも無かっただけに、今回のシチュエーションのきわどさは本当に根深い。そうやって見る作品じゃないんだろうけどさ……今回は宿の女の子もやたら官能的だった気がするし、作画をこっちに裂いたせいで前回がひどかったんじゃないか、とか邪推してしまう。それにしても……姿が見えた時点で一体どうやって言い訳したんだろうか。どうあがいても「観光旅行の目的地(しかも夕日の綺麗なスポット)で全裸」って、言い訳不能な気がするんだが……

 1つだけ不満なのは、タクシーにのったシーン。紗季は優香の膝の上にのっていたわけだが、あのシーンも当然全裸。ということは、実際にはものすごいシチュエーションである。それなら、やはりのるべきは夏海の上であるべきだったんじゃなかろうか。紗季×夏海、優香×凛子、それがこの作品の適正カップリング。ちなみに今回のベスト台詞は凛子の「……動画です」に決定。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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