流石に気になったから久しぶりにリアタイ、第13話。なんか色々と想定外のことが起こっとる。
まず、現状のたんプリへの印象をお伝えしておくと、「なんか妙な方向で盛り上がってんな」なんですよ。まぁ、これは単に私の観測環境が偏ってるだけだとは思うんですが、毎年一定の熱量で盛り上がるプリキュア界隈、今年はその熱量がやたら大きな気がしており、最近のキュアアルカナ・シャドウの登場でその熱量は目に見えて上昇。大友を中心にニチアサが奇妙なホットスポットになっている。まぁ、それだけキャラ人気が高いのも別に分からなくはなくて、やはり矢野茜デザインの幼女が溌剌としている様はエネルギッシュかつビューティフルではある。ただ、いうて単発のエピソードはフォーマットもまとまって安定してきた感があり、お馴染み東映作画の影響もあって、私は「一旦そこまでお熱になるものではないかな」と静観の姿勢。同時期にキュアニャミーが出現して脳を焼かれた2年前とは真逆のスタンスと言えるかもしれない。
でもまぁ、今回のお話で改めてたんプリの特異性というか、「気にさせる」要素が再確認できた気もする。ウソノワールさんがプリキュア大ボスとしては異例の13話目で現着してプリキュアとの直接対話に挑むという構成、さらにノストラダムスの大予言に絡めたリアルな「7月」待ちの気になるトピックスの出し方。そりゃ考察勢も色々と捗るというものだろう。ウソノワールさんの「どうにもこいつ、悪い奴じゃなさそうなんだよな……」感は今後の展開をプリキュア的王道マンネリズムでは終わらせねぇぞ、というピリついた気迫を感じさせるものになっている。
そうなんだよな、結局あたしゃ「敵組織がバタバタすること」が本当に好きなもんで、ファントム団の皆さんの「みんなして絶対悪い奴じゃないんだよね」感は気になっちゃうんだよな。ニジーさんは時折悪ぶって頑張ってはくれてるけど、アゲちゃんもゴウエモンさんも、絶対みんなしていい奴だもんな。るるかさんなんて論外だし、この組織が7月以降にどういうスタンスになってプリキュアと関わっていくかはとても気になる部分。ウソノワールさんの「嘘で世界を覆う」がほんとに悪いことなのかも分かってないってのもそうだし、何よりもマコトジュエルを集めているポチタンのCVがえみりんであることがメタレベルで災厄を匂わせているのがすげぇ怖かったりもする。プリキュア大丈夫か? その妖精の無垢なる願いに従ってソウイウジェムを集めて大丈夫か? (いや、大丈夫なんでしょうけどね)
将来的にウソノワールさんとも仲良くできたらいいなぁ、まで夢想しちゃうのは、多分私の中でも「プリキュア敵キャラランキング」ベスト3に入っちゃってるシャットさん(CV日野聡)の存在もある気がしていて、色々と邪念が強すぎるのが申し訳ないな。ウソノワールはあんな優男じゃないんだぞ。女子中学生に催眠かけて屈服させようとする薄い本向きの性格してるんだぞ。多分今日のお話観てスイッチ入っちゃったサークル、いっぱいあるんだろうな……。いろんな意味でこの夏が楽しみですね!
(当ブログは健全なニチアサ作品を応援しています)
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