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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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Bane Alley Blackguard 破滅小径の悪党 (1)(B) C

クリーチャー・人間、ならず者

1/3

 黒い「ルーメングリッドの管理人(10ED)」。一昔前ならば「まぁ、黒だからな」と言われておしまいだったカードだが、現在は黒も堂々と2マナに熊が持てるようになった。未だに熊ステータスが許されていないクリーチャー後進国の青クリーチャーと比べてもちょっとガッカリなのである。ま、各色にある熊が止められるのだからニーズはそれなり。止めることを考えるくらいなら、自分も「排水路潜み」で殴りに行った方がいいとは思いますけど。一応のポイントとして、こいつの職業がならず者である、というのは気をつけよう。つまり死教団が止められる。でっていう。

 

 

Blood Scrivener 血の公証人 (1)(B) R

クリーチャー・ゾンビ、ウィザード

2/1

あなたが、手札が無い状態でカードを引く場合、代わりに2枚のカードを引き、1点のライフを失う。

 2マナ2/1で普段よりもカードが引けるクリーチャーといえば、なんと言っても「土地がめくれたら宇宙ですよ!」でお馴染み世界のボブ・メイヤーである。流石にボブはもう印刷したらあかんということで、調整版として産みだされたのがこのカード。フレーバーからするとオルゾフ所属のクリーチャーなのだろうが、ニュアンスとしては旧ラクドスギミックの暴勇であり、何となく「ぼろ娘(DIS)」に近いイメージ。手札が無い状態ならば「ファイレクシアの闘技場(9ED)」が内蔵された状態になるわけだ。手札の動きからすると「生態融合帽(7ED)」なんかも近いかもしれない。攻めるデッキだったら当然この能力は強烈であり、このカードは自分のドローステップ以外のドローも全て効果範囲内なのが強み。たとえば最後の手札がキャントリップインスタントだった場合には、解決時には手札が無い状態なので2枚引けるわけだ。ガンガン手札を使うデッキならば2マナ2/1の前のめり体型も強力な武器になるし、素体だけで見てもなかなか有望な良いレアである。このデザインならリミテッドでも使いやすそうだな。

 

 

Crypt Incursion 墓所への乱入 (2)(B) C

インスタント

対象のプレイヤー1人の墓地にある、全てのクリーチャー・カードを追放する。あなたは、この方法で追放したカード1枚につき3点のライフを得る。

 ライフゲインに墓地対策。どちらの効果も「別にそこまで欲しいものじゃ……」と言われる類のものだが、その2つが噛み合って出来上がったこのカードは案外馬鹿に出来ない。形こそ違うが、ちょっと前までライフゲインカードとは思えない活躍を見せていたあの「骨までの囓りつき」に迫る回復量なのだ。相手の墓地を肥やすデッキといえば当然ディミーアであり、ディミーアならば長期戦を狙ってライフが欲しくなるので、この効果は綺麗に噛み合っている。試合中盤、まだ一押しも二押しも足りないような状態でそこそこライブラリを削って死にかけたとき、これを使えば、軽く15点くらいの回復は見込めるのではなかろうか。3マナインスタントでそれだけ押し戻せれば、次の一手も考えやすいし、試合前半から多少無理してライブラリを狙うアクションも採りやすくなるだろう。ただ、「囓りつき」と違うのは再現性が無いこと。一度使うと相手の墓地にライフの源は無くなってしまうので、試合中に炸裂させられるのは1回である。2発目は自分の墓地に打つ、という手もあるが、イニストラードじゃないんだからそこまで自分の墓地は潤っていないだろう。デッキに大量に詰め込めないので、なかなかバランスが難しいカードだ。もちろん、相手がゴルガリだったら適当に放り込んでおくだけでもいい嫌がらせになる。


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○「黄昏乙女×アムネジア」 6

 最速では一週間以上前に始まっていたはずだけど、アニマックス待ちだったのでようやく視聴。原作は何となく既読。コミックス3巻くらいまで中古で買って読んだはずだけど、特に読み返しもせず、場所ふさぎになるので知り合いにあげてしまった。あの当時アニメ化するって知ってたらあげなかったかもしれないんだけど。基本的に幽霊もの、妖怪ものは好きなジャンルなのでねぇ。

 そんなわけで、原作の内容はぼんやりと知っているわけなんだけど、「絵がきれいなのは好きだけど、アニメにしてもそこまで盛り上がるようなお話でもないし、1クールだと大したクライマックスもないよね」と思っていたのだが、そこはさすがの大沼心。いきなりいじってきましたね。果たしてこれは「原作クラッシュ」なのかどうか。個人的には、この1話はかなりお気に入りです。理由はいくつかあるんだけど、一番大きいのは、やっぱりこの作品のキモであるところの「見えない存在である夕子さん」というネタを、わざわざこんな変則構成を使ってまでフィーチャーしたという点。やっぱり、アニメの1話はがっつりと掴みが欲しいところだが、こうして「この作品の面白いところはここなんですよ」というのが明示的に示されると、新規の人たちも見やすいんじゃなかろうか。

 そして、そんな奇妙な脚本だが、ベタといえばベタな展開で、Aパート見てる時点で「ひょっとしてBパートは夕子さんありでやるわけ?」という予想は立つのだが、ここで2つ目のポイントとして、「女の子が可愛い」が活きる。Aパートの時点で、大体部室で何が起こっているかは分かってしまうわけで、本来ならBパートを繰り返すのはしつこいし、だれる展開であるのだが、やっぱり「そこに夕子さんがいる」ことははっきりと違うわけで、2つを見比べることで、夕子さんという存在の特殊性が浮き彫りになる。これってアフレコはどうやったのか気になるんだけど、とにかく勇気のある演出なのは間違いない。まぁ、むしろ「Aパートを見ただけで夕子さんが何をしているか分かる」っていう方が、演出としては難度が高くて面白かった部分ではあるんだけどね。プリントをぺらぺらやってるカットが好きです。

 あとはまぁ、賑やか福圓さん劇場ってことで。今回はメインの4人が雁首そろえていたわけだが、何の紹介もなしに、この4人がどういう立ち位置で、どういう人間なのかが分かる、というのも良い点ですね。小此木さんのテンション芸は何よりも雄弁ではあったのだけどもね。

 大沼心&SILVER LINKという毎度おなじみの組み合わせだが、今作の場合はキャラの等身が比較的高く、さらに夕子さんの場合は「可愛らしさ」というよりも「きれいさ」で見せるタイプのキャラなので、いつものようなおふざけ演出は多少控えめ。もちろん要所要所で大沼節ではあるが、割と素直に見せたいものを見せている感じだ。このままキャラ絵が崩れずに、どこか怪しく綺麗な夕子さんの勇姿が見られればよいなぁ、と思います。

 また、大沼さんといえば、キャストへのオーダーもなかなか無茶なクオリティで要求してくるはず。今回は福圓先生が完全に世界を掌握していたわけだが、ここから先は夕子さんの仕事、つまりは中の人である原由実のお仕事だ。彼女の場合、実はアイマスの貴音役がほとんど唯一の代表作。この夕子さんが大事な大事なステップアップの2歩目ということになる。個人的には割と好みの声なので、ここでしっかり決めてほしいところだ。演技については「あぁ、そうなるのか」というような、ちょっと不思議な感じだが、決して悪いものにはなってないと思う。このまま「謎めき美少女声の声優」として定着……はしないな。

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○「咲 -Saki- 阿知賀編」 5

 割と間が空いたがひょっこりと帰ってきた、謎の美少女(?)麻雀漫画の続編。前作分くらいは漫画も読んでいたのだが、今作分は読んでないので、何がどうなっているかさっぱり分からない状態。だから1話目でいきなり和が出てきたときには正直びびったのです。

 で、本編であるが、この作品に独特な「何の説明もなしにとにかくそこに麻雀がある」要素は本当に健在。なんで田舎の女子小学生が寄せ集まって麻雀やるのか、とか、麻雀メインで進路決めてんじゃねぇよ、とか、なんで昼日中のテレビでワイドショーに混じって女子中学生の麻雀選手権の決勝放送してんだよ、とか、そんなところがすごく健在。でも、この作品の場合にはもうギャグですらないんだよな。大まじめにそんな「アナザーワールド」を描こうとしてるんだもの。結局、麻雀要素を野球でもテニスでもなんでもいいから置換して見れば、純正青春スポ根ものとして問題無く見ることが出来ます。

 で、そんな中身がどやねん、という話だが、まぁ、普通。事前に読んだキャストのコメントによると「咲は超能力麻雀ものだったが、阿智賀編は努力で戦う熱血ものです」ということだったので、おそらく麻雀のルールはろくにしらんのだろうあおちゃんのいうことを信じれば、今後はこのスポ根路線がまっすぐ進行するはずなので、女の子だらけの夢の麻雀世界をそこそこ楽しめればよいかしら、という感じだ。監督は小野学が続投しているし、制作もStudio五組なので、まぁ、大体同じと見て良いだろう(そういえば前作はGONZOだったんだなぁ)。正直言うと現時点で中の人以外にはあんまり肩入れする要素もないのだが、きゃっきゃうふふがある作品なら、それなりの盛り上がりを見せてもらえればある程度の満足は得られるんだと思います。うん、ちょろいよ。

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 イケメンしかいねぇな、第15話。なんかねぇ、みんな「格好いい」って言う言葉が本当に似合うキャラばっかでね。こんだけ集まっているのが勿体ないくらい。

 ついに衆目に晒されたセイバーの奥義、エクスカリバー。確か「stay night」の時も炸裂させていたはずなんだけど、その迫力を明らかに超えた、魔を払う一撃には、本作のメインヒロインの貫禄が漂う。どうにも今までのセイバーは「結局青臭いことを言っているだけの可哀想な小娘」ポジションでしかなかったので、こうしてちゃんと他人を圧倒する活躍が出来たのはおめでたいことですよ。まぁ、それでもなお、おっちゃん2人には可哀想目線でしか見られてないのが辛いけど……強いてこの「英雄大集合」シチュエーションの難点をあげるなら、どれだけ格好良くても、他と比較されるので格好良さがかすんでしまうことかねぇ。

 今回もライダー・アーチャーは相変わらず格好良く、バーサーカーは相変わらず何がしたいんだかよく分からないのだが、そんな中、最も格好良かったのは、どんどん切ない状態に磨きがかかっているランサーだった気がする。「主人公」が大挙するこの世界で、どうにも脇役臭がしてしまう可哀想なランサー。彼の決意は最終的に人々の命を守る貴い選択となったわけだが、その代償はあまりに大きいものだろう。あれだけ頑張ってセイバーを傷つけたたった1つのアドバンテージを、彼は自らの騎士道に則ってなげうってしまったのだ。それしかない選択肢であったことは当然理解出来るのだが、やはりこの結末は切ない。もう、おそらくケイネス先生たちマスターコンビとの亀裂は決定的なものになってしまうんだろうなぁ。アーチャーがあんだけ好き勝手に暴れたり休んだりしてるのに、ランサーだけが面倒ごとを押しつけられて泣きを見てる展開だよ。まぁ、もしあのままランサーがセイバーに呪いをかけっぱなしで、最終的にセイバーを討ち果たしたとしても、残りの大ボス2体に勝てたとはとても思えないんだけどさぁ。

 そして、今回でついにキャスターが正式退場。世にも珍しい「全体の敵」となったキャスター。おかげで、普通の聖杯戦争では見られないはずの「英雄そろい踏み共同決戦」という貴重な展開が見られたので、彼らには感謝しなければならないだろう。そのお礼代わりなのか、竜之介は自分の求めるものを見つけて散っていき、キャスター自身も最後の最後に憧れのジャンヌに出会い、全てを取り戻した上で舞台を去った。結局、参加者の中で一番幸せだったのって、この2人だったんじゃなかろうか。是非とも冥府魔道でも仲良くやってほしいものだ。

 15話経過時点で7組中2組が退場した。残るは5組。うちランサーはどう考えても次あたりで退場しそうなので、残り4組。あとは雁夜がヘロヘロだったバーサーカー陣営がどう絡んで来るのか、っていうのが次の山場になるのかな。本当に、一切の息継ぎの無い作品である。

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○「這いよれ! ニャル子さん」 5

 非常に難しい作品である。実に悩ましい作品である。なぜなら、視聴に当たってのノイズが色々と多すぎるからである。1話視聴時点で、このテンションをどのように評価付けして良いものか、なかなか客観的判断が難しい。とりあえず、日本人的無難なところで処理しておこう。

 本作にまつわるノイズは色々あって、放送開始前にちょうど「ニャルアニ」を見たこととかもあるんだけど、やっぱり最大要因は、どう考えても中の人である。この作品にコピーを付けるなら、誰がどう考えても「アスミスアニメ」ということになってしまうだろう。そして、この影響力をさらに増大させる要因として、先日行われたイベントがあった。基本的に、アニメ作品が始まる前にはあまり事前情報を入れないようにしているのだが、ついうっかり、あのイベントの動画だけは見てしまったのだ。だって見るしかないじゃない。荒ぶる阿澄の華麗なる破壊力を。おかげで、1話も始まっていないのにすっかりうーにゃー患者になってしまい非常に弱っていたのだが、アニメ自体も、その病巣を抉るような仕上がりになっているのだ。やはり阿澄ボイスは魔性であろう。

 確かにギャグのテンポは良い。ニャル子の名状しがたいけったいな動きを描いたアニメーションも面白いし、ラストのお風呂シーンなんかで分かりやすい、ニャル子のボディラインの描き方も含めたキャラクターデザインは、割と好みのタイプ。ドタバタラブコメのくせにそこまで積極的にエロさを押し出すでもなく、あくまで馬鹿馬鹿しさを優先させてスカッと見せてくれる方向性はおそらくベストのものだと思う。素点でも割と「楽しめそう」な部分は多い。

 でもさ、ちょっと冷静になろうぜ。これ、ラノベだぜ、GA文庫だぜ。「空から降ってきた女の子とのラブコメ」だぜ。どこをどう掘り下げても新規性はないんだ。一応クトゥルフ絡みという「新しさ」のアプローチはあるかもしれないが、1話を見ればすぐに「あ、これクトゥルフ関係無いな」って分かるじゃない。本当に味付け程度じゃない。その部分を抜いちゃったら、本当にベタでどうしようもない、単なる「ラノベ」なんだぜ。そして制作はXEBECだ。確かに、もう画面を見た感じが一発でXEBECだ。「そふてにっ」の、「れでぃ×ばと」の、「えむえむっ」のXEBECだ。大丈夫なのかと。いや、わたしゃ個人的に「そふてにっ」も「れでぃ×ばと」も好きだったんですけどね。ただ、今作の監督は「えむえむっ」の長澤剛だ。「えむえむっ」は酷かったわよ。その記憶が鮮明なら、正直言って油断は出来ないのですよ。逆に言うなら、この「ニャル子」が面白くなるのだったら、「えむえむっ」は本当に原作が酷かったんだな、ってことで処理出来るのでありがたいのではあるが。どうなるかなぁ……

 いや、予断はよくない。あくまで目の前にあるものだけを見るべきなんだ。なら、やっぱり現状は「判断保留」だ。1話を見て「面白い」と思った部分が13話続けられるかと言われると、やはり不安はある。これが駆け抜けられたとき、また新たなラノベ作品の突破口が見えてくるだろう。まぁ、既に「撲殺天使ドクロちゃん」で走り抜けた後な気もするけども。あ、でも阿漕なオタクネタ回しの中でも、ニャル子が叫ぶ微妙なチョイスのモビルスーツ、モビルアーマーの名前のところはなんか好きだけどね。ギャンとかディジェは叫びやすくて良いけど、これ、シリーズが続いたらだんだん「パラスアテネ!」とか「ボリノークサマーン!」とか叫ぶようになるんでしょうか。

 さて、ここからは中の人の話だ。むしろ本題と言ってしまってもいい話だ。先日のイベント動画を見るにつけ、実際のアニメを見るにつけ、このアニメは徹底的な「アスミアニメ」である。そりゃそうだろう、相方にキタエリを配し、「美少女」まつらい先輩にサポートを頼んでいる時点で、もう「阿澄佳奈を最大限に楽しむための配役」にしか見えない。強いて言うなら井口分が足りないが、阿澄佳奈の行動制限を解除する目的なら、これがベストだろう。このフルスロットルぶりを見れば、もう何も語るべき言葉はない。冒頭の「なんばしよっと!」から明太子犬への派生も期待されたが、とにもかくにも、ぶち切れた阿澄キャラというだけであとは何もいるまい。ニャル子のずるいところは、「ウザイ」「キモい」「面倒くさい」という、福岡犬が有していた全ての属性を持っている事に加え、それでもなお「可愛い」を持ち合わせているという部分だ。ゆのっち、ぽぷらに続く、第3の「阿澄メモリアル」が刻まれた瞬間であろう(好みでランちゃんなどを適宜補完して下さい)。

 ファン目線で見ていると混乱してくるのが、属性的に、真尋さんとニャル子の性格づけが、中の人的には真逆であるという倒錯した状態。「オタクネタ連発で」「常にテンションが高く」「鬱陶しいくらいに好きな人に絡んでくる」って、完全にキタエリまんまじゃないですか。個人的興味としては、キタエリ版のニャル子も見てみたいくらいですよ。真尋さんはいつも通りのキタエリキャラであるんだけど、「ニャルアニ」の時にびしばし決めていたフォークアクションが(放送規制上?)映らないのがちょっと残念ね。丁寧な突っ込みを期待したいと思います。あとは松来先輩によるクー子の到着待ちか。まつらいさん、兼ね役で先生とかやっても、違和感あるだけですがな。頑張れ美少女。

 そして、イベント映像を見て驚愕したのが、意外なる伏兵、大坪由佳である。「ゆるゆり」はあまりサブコンテンツをチェックしていなかったのであまりパーソナリティを知らず、あの4人の中では一番表立った活動が少なくて、「大丈夫なのかな」と思っていた人だったのだが、どうやら高校卒業まで活動制限がかかっていただけらしい。動き始めた大坪由佳は、何かとスペックが高い。つい最近まで高校生だったとは思えない余裕のある舞台回しとクソ度胸は、ひょっとしたら大物になるんじゃないか思わせる、よく分からない勢いがある。役者としての腕にはまだまだ荒削りな部分はあるのだが、声の使い方が割と面白くて、この「ニャル子さん」でもひょっとしたら面白い飛び道具になるかもしれない。そして何より、オープニングの歌唱が一番達者なのが、実はこの若手さんなのである。今後が楽しみだ。ゆるゆり声優はそれぞれに独自進化をとげておるなぁ。

 うわぁ、なんでこんな長文になったんだろう…………いっきものじゃ、なーい!

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放送中に挟まる栗林のPVが相変わらずエロいよ、第2話。なんであの人はグラビアアイドルでもないのにあんな格好で売り込みしてくるんだろう。乳が出せるアーティストってのもなかなか珍しいものである。

 ま、この作品は内容を全部知っているし、わざわざ毎回感想を書く必要はないと思うんだけども、まだ始まったばかりでチェックしたい部分もあるし、特にキャストに関しては注意していきたいので、そのあたりに関しては機会があれば書いていきたい。

 今回のエピソードは、原作でいうと2話と3話ということで、順調に「原作準拠」で進んでいる。試しに原作コミックを片手に比較しながら見てみると、このアニメ、実はかなり意識的に原作を踏襲していることが分かる。Vomicのときには当然必要だった「原作の台詞をそのまま読み込む」という過程だが、やはり西尾維新作品ということが意識されているのだろう。このアニメも、ほとんど台詞をいじらずに脚本が構成されている。改めて見るとやっぱりネームが多くてアニメに書き起こすのが大変な作品なのだが、アニメでその「大変さ」はあんまり表に現れておらず、気を配って画面構成が作られているのが分かる。まぁ、まだこの辺のエピソードはそこまで「動きを描きにくい」パートでもないから何とかなってるんだとは思うけども。

 そして、実は今回放送された原作3話なんですが、私がこの作品を好きになるきっかけになった話数なんですよね。イヌのお話。とにかく半袖が可愛いのに加え、めだかちゃんのアホで愛らしい側面が押し出されている。イヌ着ぐるみモードも阿漕で良いしね。アニメでもそのあたりの魅力は前面に出ており、なかなか良い掴みエピソードとして機能している。原作との相違点で、プラスに働いた演出としては、終始半袖がヘルメットとシールド装備だったこと。アホ毛がちょろちょろする半袖が実に可愛い。そして、声がついたことでめだかちゃんの「わふっ」とか「くすん」が良い味になっている。このめだかちゃん、既に良いと思い始めてるんだけどなぁ。

 一応相違点で気になった部分をあげておくと、一番気になったのは、着ぐるみモードのめだかちゃんが腕章を付けていない、という部分。まぁ、作画の関係上、あの着ぐるみに腕章を付けちゃうとうるさくなっちゃうし、なにより「どうやってあの腕章がついてんだよ」という謎を表現しようがないので、手間を省くために外したのは仕方ない部分だと思うけど、後々のエピソードのことを考えると、「めだかちゃんの腕に常に腕章がついている」というのは大きな意味がある要素なので、出来たら再現して欲しかったところ。まぁ、腕章のことが活きてくるのってフラスコ計画編クライマックスくらいだから、省いてもいいんだけどさ。

 あと、非常に小さい部分で気になったのは、サブタイトルが原作と違う、ということ。本作は必ず作中の誰かの台詞の一節からサブタイトルが取られており、アニメでもそれは再現されているのだが、何故か原作とは違う部分が選ばれている。見れば分かるが、よりシナリオの本筋に近い、分かりやすい部分からチョイスしているのだ。まぁ、これはこれで良いと思うんだけど、個人的には3話は原作の「確かにお前は」っていうフレーズの方が印象的だったので(というか、このときに初めて「サブタイトルが台詞から取られている」ことに気がついたので)、出来たらそれを重視して欲しかったんだけどね。まぁ、些末な問題ですけども。

 さらに小ネタとしては、原作のときからずっと気になってたんだけど、着ぐるみ姿のめだかちゃんは、しっぽを自由自在に動かすことが出来るのである。あれ、どういう仕組みなんだろう。普通に考えるア○ルに……げふんげふん。そしてエンディング画面が今回初登場。序盤の割と「どうでもいい」キャラクターたちが大挙しており、木金コンビまで登場しているのはちょっと笑った。鹿屋先輩の扱いが酷すぎて泣けてくるな。あのエンディングを見る限りでは、大体1クールで雲仙編まで、ってことになるんでしょうかね。

 最後にキャスティング、今回新登場したのは有明、諫早、秋月の3先輩。陸上部コンビは後のエピソードでちょっとずつ再登場しますけど、まぁ、ちょい役。有明先輩は大亀あすか、そして諫早先輩は浅野真澄、秋月先輩は(ほとんど台詞ないんだけど)聞いたことない田中里和という名前がクレジットされている。この中ではますみんの諫早先輩が良かったかな。結局「ラジオパーソナリティで荒ぶる絵本作家」という訳の分からない肩書きに落ち着いた荒鷲先生であるが、久しぶりにテンパり芸を聞くと、役者としてもそつの無い人であることが思い出される。結局、代表作は何になるんだろうなぁ。

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Cathers’Crusade 聖戦士の十字軍  (3)(W)(W) R
エンチャント
クリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールする各クリーチャーに+1/+1カウンターを1つ置く。
 
 最近は「清浄の名誉」がやたら活躍しているので改めて脚光を浴びているのは、白が脈々と受け継いできた全体強化エンチャントの流れ。そしてその始祖となるのが、ご存じ「十字軍(6ED)」。このカードは、そんな大先輩の名前を受け継いでの豪華版。出た瞬間には何の仕事もしてくれない5マナの置物というのは酷いが、そこから後続がやってくれば、味方の士気はうなぎ登り。何故ミラディン人たちにこのカードを分けてあげなかったのかと、遅きに失したことが悔やまれる。もう、このイニスト世界の人間どもは元気すぎるからこんなんいりませんやん。書いてあることは相当強いので、リミテッドならば凶悪カードなのは間違いない。でもまぁ、5マナで設置した後にちょろちょろとクリーチャーを水増しする展開はあまり考えられないので、構築だとちょっと厳しいか。これの後に窮地版「町民の結集」使うと突如6/6が5体立ちはだかったりするのは愉快だけど。あと「ゼンディカーの報復者(WWK)」で屋上屋を架すのもお勧め。わざわざ専用デッキ組もうとは思いにくいデザインだな。
 
 
Emancipation Angel 解放の天使 (1)(W)(W) U
クリーチャー・天使
3/3 飛行
〜が戦場に出たとき、あなたのコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。
 
 化け物じみた天使だらけの新たなイニスト世界において、アンコモンで手頃なサイズが出てくるとすげぇホッとします。いや、3マナ3/3の時点で既にかなり優秀なはずで、過去の比較対象なら「憑依の天使(APC)」みたいなとんでもねーデメリット持ちがいたわけで、この程度のデメリットで手軽に3/3フライヤーが手に入るのは大したもんだ。と、褒めようと思ったんだけど、性能から考えると「銀のドレイク(PLS)」とそんなに変わらないかもしれん。いや、戻せる範囲がパーマネント全部に広がったおかげで運用は相当楽になってるのは間違いないけどね。なにより、イラストがきれいだ。この世界の天使はかなりビジュアル面に気遣った連中が揃っており、「天罰の天使(TOR)」なんかのあんまり人目を気にしてない奴らとは一線を画すのだ。もう、毎ターンこいつを出し入れして「うはっ! 毎ターン天使がキャスト出来る!」とか楽しむのもアリだ。いや、すまん、無しだ。

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○「シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜」 3

 ある意味話題沸騰、突如始まった謎のパンアニメ。「それいけアンパンマン」「焼きたて!!ジャぱん」に引き続く、日本三大パンアニメの1つである(他に無いだろ、多分)。

 なんじゃいなこれは。「シャイニングなんちゃら」って、元々RPGが原作でしょ? 以前も確か「シャイニングティアーズ」なんてアニメがあったし、その流れであってるんだよね? でも、このアニメは1話かけてパン焼いてた。否、パン届けてた。オープニングからエンディングまで、全部パンだ。それしか記憶が無いぞ。……というか、それ以外に中身もないだろ。何の説明もない謎のハーレムパン屋がエルフにパンをあげて懐かれるだけのお話。これでどれくらい知らない視聴者が食いつくことを期待したんだろう。謎すぎる。冒頭、主人公の布団に女の子3人が襲いかかる圧倒的ハーレム展開に「エロいアニメ?」とか一瞬期待したのに、結局そこからきわどいことなど何も起こらず、単に3人娘が「効率的なパン屋経営」をやっているだけだ。何一つ得るものが無い。そらま、キャラ絵は可愛いんだけどさ、あんまりアニメーションとしての動きに力を入れる要素も無いし、とてもじゃないけど画面での見得を気にして制作しているようには見受けられないんだ。一体何が伝えたいアニメなんだろう。パンのおいしさか。いや、パンもそこまで美味そうには見えねぇよ。

 で、そんなパン屋アニメであるが、私みたいな人間からすると、もう1つ全く別の視点から突っ込みを入れたくなる。それは、このアニメが圧倒的青二アニメであるということだ。出てくるキャラが増えるに従って、戦慄してしまう。まず、冒頭ナレが桑島法子だ。桑島ボイスが聞けるというだけで視聴を続けそうになる危険性が高いが、まぁそれは置いておくとして、彼女の事務所は当然青二。続いてメインヒロイン3名は伊藤かな恵を筆頭に、相沢舞、三上枝織。「売れっ子」「隠れた売れっ子」「売り出し中」と3種取りそろえた青二ヒロイン勢だ。そしてそれを受ける主人公の神谷浩史も当然青二。4人して馬車を借りに行った魔法使いみたいなおばーちゃんは江森浩子さん、この人も青二。そして森で遭遇したエルフの兄妹は、兄貴が何故か神谷兄ぃの兼ね役なので当然青二。妹は広橋涼さんってことで、コンプリート青二。もう、青二しかいねぇ。視聴しながら、そこの部分だけがおかしくて笑ってしまった。涼さんが出てきたあたりは本当に大爆笑である。いや、こんなことで笑う人間も充分気持ち悪いのだが。

 まぁ、おそらくゲームの時点でキャスティング協力が青二なだけなんでしょうけどね。「三国無双」シリーズとかも似たようなもんだし。ということで、青二声優が好きな人、もしくはパンが大好きな人はチェックするといい作品だ。どんなニーズだ。

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こんなアニメなのか、第2話。御石様適当すぎだろ。まぁ、空飛ぶクラスの超常現象が可能なんだとしたら、これくらいも出来るんだろうけどなぁ。

 なんか、お話としてはプリキュアでありそうな話。くっついてた2人はもう少しでマーブルサンダーが撃てるんじゃなかろうか。いやぁ、お話としてはなかなか滑稽ではあるんだけど、結局この後どこに行きたい作品なんだろうなぁ。

 わざわざエントリー立ててまで突っ込み入れるだけで終わらせるつもりは無いのだが、正直、あんまりこの作品にぴんと来ていない自分がいる。元々「スフィアアニメ」として(俺の中では)鳴り物入りで始まった作品なのだが、あのね、なんかね、画作りが適当すぎるのよ。今回はたとえばくっついてる2人と残りの2人が町中で追いかけっこするシーンが割と長々とあったんだけど、全然疾走感が無い。動かしてる意味があんまりない。そして何より、走らせる意味もあんまり無い。くっついてる2人が徐々に仲良くなっていく様子を描きたいんだろう、ということは分かるのだが、あんまり上手いことその辺の段階性が描けてない気がする。技術的にも、走っているキャラクターが背景からぼやっと浮き出しているようなしっくり来ないイメージで、見ていて気持ちよさがない。なんなんだろうね、サンライズ作品ってことで作画状態については心配しないはずだったんだけど……いや、いわゆる「作画」がまずいってわけでもない気がするのだが、なんだか全てのシーンが間延びしているようで、恐ろしくテンポが悪い。2話で、しかも監督自らのコンテ回でこの状態って、大丈夫なんだろうか。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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