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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「ホテル・インヒューマンズ(第2期)」 ー

 まだまだ続く続編シリーズ。こちらは第1期の放送が1年前ということで、流石に忘れてるって言ったら怒られるやつ。でも残念ながらそんなに印象はない。

 思い返せば1年前、アニメ業界は「アポカリプスホテル」→「誰ソ彼ホテル」とホテルアニメ(?)が続き、「人類がお泊まりされないホテル」→「生者がお泊まりしないホテル」→「インヒューマンしか来ないホテル」というプチ奇跡を展開。その流れがあまりに運命的だったもんで、前2作のインパクトとどうしても比較してしまい、あんまりいい印象を残せなかったのである。うん、理不尽な話だよね。この作品の責任じゃないのに。でもまぁ、結局どこまでいっても相対評価の縛りからは抜け出せないものなのだよ。

 というわけで、1年ぶりに戻ってきたら他のホテルの記憶も薄らぎ、今回は唯一のホテルとして勝負できるようになったわけだが……あんまり印象は変わらないかなぁ。やりたいことはよく分かるし、その筆致が悪いとも思わないのだが、どうしても熱量不足というか、ぼんやりした印象が拭えない。30分アニメなんだけど25分アニメを微妙に水増しして放送してるような、そんな感じ。

 こうなってしまっている原因は2通り考えられて、1つは純粋に原作の尺が足りない可能性。2クール分のアニメにするにはちょい話を引き延ばさなきゃいけないのでちょっとダレた感じになってしまっているのだとしたら、何かオリジナル要素を付け足すくらいしか解決法はないのだが、それを良しとしなかった場合。そしてもう1つは、意図的にこの間延びを盛り込んでおり、それを「演出的余白」だと思っている場合。殺し屋とターゲット、宿泊客とコンシェルジュの間にある感情の機微を、たっぷりとした情感でお送りするので文脈を読み取ってね、という狙いがある可能性。ただ、それをやるにはちょっと画が弱いかなぁ。お話次第で刺さる可能性もあるのだが、今のところそうした演出がハマってるとは思えないので、どちらにしろ「なんかダラッとしている」という結論になる。

 まぁ、もし2クールで完結するならここからお話も締まっていく可能性はあるだろう。あまり競合相手がいるジャンルでもなかろうし、ちょいと毛色が違うアニメとして、なんとか最後まで追いかけたい。

 
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