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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった」 4 「辣腕婚約者」という生まれて初めて見る文字列が斬新。「辣腕」はいうたらシゴデキみたいな意味なので「辣腕で優秀な婚約者」という意味では間違ってないんだろうけど、どうしてもこの文字列だと「辣腕婚約」でワンセットに見えて、「めっちゃ婚約するやつ」に見えなくもない。 毎度お馴染み悪女転生なろう。ただ、今作はちょいとテンプレからずれている部分があり、一応ゲーム世界での立ち位置は悪役令嬢らしいのだが、主人公に対してグイグイ出てきて断罪される悪役令嬢基本フォーマットではなく、なんと「シルエットモブ悪役令嬢」という「そんなんあるんかい」という設定。つまり、特にキャラとしての押し出しもなく、悪役と呼ばれる道理もないのに、何故かゲーム上では追放される未来が確定しているというトンチンカンな存在である。まぁ、確かにゲームの設定次第ではいてもおかしくないけども。 なんでそんな妙な設定になっているかというと、転生した主人公が「人格の上塗り」した際に違和感が出ないためだろう。悪役令嬢ものの一番の疑問点は転生して乗り移った時点で「悪役」としての行動が全てキャンセルされてさっさと世界線がズレるだろ、という部分であり、私はこれに関わって「悪役令嬢のジレンマ」という考え方を毎回導入しているわけだが、今作においては「悪役」というレッテルすら機能しておらず、ジレンマを薄めることには成功している。「真ヒロインが登場するのは7年後」とのことで、運命力が試されるまでにはしばしの間があるらしい。そこまでは余計なゲーム設定に縛られることなく「元の人格」で自由恋愛を楽しむことができるのは、設定が全くない「シルエット」ならではの利点と言える。まぁ、結局ここから7年後にどのようにジレンマを処理するかで他の令嬢ものとの差別化の是非が決まるのだが。 そうして独自設定があること、そして作画力はそれなりに安定していそうなことなどから第一印象が悪くない部分も多いのだが、それでもなお点数が上げられないのは脚本部分の拙さが出てしまっているせいである。どーしても飲み込めないのは、「ヒロインってこんないい子なんですよ!」を全部婚約相手のセリフ(モノローグ)で説明してしまっているところ。多分それ以外に「婚約者は心からこの子に惚れたんですよ」を表示する術を持ち合わせていなかったのだろうが、あまりにも不自然で気持ち悪いレベルになってしまっている。こうした表現法ってのは作者の技量が端的に出てしまう部分だと思っているので、今後の筋運びにあまり期待が持てないのが現状である。 とはいえ、アニメ化に際して「1話目でどうしても基本設定はまとめておいてほしくて……」みたいな無理な要請が入って歪になってしまった可能性もあるし、今後の展開次第では独自路線を開拓できる可能性は残っている。一応視聴は続けよう。……それにしても、ヒロインの属性が「化石掘り」なのってなんなんでしょうね。ゲーム世界は地質形成の地学的歴史が現実の地球と全く同じなんだな……まぁ、そんなとこがゲームで設定されてるわけないしな……。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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