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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「二十世紀電氣目録 -ユーレカ・エヴリカ-」 6→5 やぁみんな! 京アニ大好きおじさんだよ! ……なんだけども……だからこその寂しさってのもあるもんだよ。 私は京アニの映像制作には最大級の敬意を持っているのでどう頑張ってもこれ以上点数は下げないが、残念ながら京アニ作品として最大級の刺さり方にはならなかった。「画の存在感はいつも通り」+「でもハネてない」=「お話とか諸々が……」という結論はとても分かりやすい。結局、このお話で一番描きたかったのはどの部分だったのだろう。「電気の世界を作るんだ!」って言ってるのに主人公の喜八に魅力がさっぱり追加されず、主人公サイドのメインは明らかに稲子の方。まぁ、彼女の頑張りは悪くなかったし、京アニヒロインとしての愛らしさはそれなりに発揮されていたとは思うのだが、物語としては杜氏側はあくまでサブ。彼女の物語についてはそこまでがっつり掘り下げられるわけではなく、シナリオの完成度にはそこまで寄与しない。 その分、執拗に描写されるのは今作名物の三添洋輔。なんかもう、こいつを徹底してキモく描くためだけに今作が生み出されたのではないかと思ってしまうくらいに、お話のスポットも洋輔、画のリソースを食ってるのも洋輔。なぜそこまでしてクレイジーサイコホモを描きたかったのか……。いや、あたしゃクレイジーサイコレズは好きな傾向が強く、その性別が逆転しただけのクレイジーサイコホモだって「強烈な同性間の感情」の描写という意味では同様に刺激を受けて面白みを見つけられたはずなのだが、今作は「そこがセンターでいいのか?」という疑問が常に付き纏っていたために主軸に置くことを本能的に拒否していた。そして、仮に洋輔がほんとのセンターだとするなら、それにしちゃバックグラウンドの物語は弱いのである。 結局、根本的な問題に「電気VS蒸気」という今作最大の設定の物足りなさがある気がしている。文字通りの「スチーム」パンキッシュな画面は最初は魅力的に見えたのだが、「それまで電気ではなく蒸気で発展してきた世界」というかなり難しい世界の描出としてはどこか安易な気がしており、喜八が目指す「電気の世の中」について、「そりゃま、そっちの方が発展するってことを我々はよく知ってるからな、別にパラダイムシフトは当然なのでは?」くらいに思ってしまうために主人公のモチベの設定自体が損してるのだ。喜八自体がなんらかの才をもって世界を革新していく物語のはずだが、表面的には喜八がやってることは「目録に書いてあるから!」ってんでそれを再現しようとしているだけで、全ての責任は清六に帰結する。そしてその清六はすでに帰らぬ人であるため、追加でキャラの魅力を上げるのが難しい。結果的に「目録に書いてあるから」ってんでコンピューターにまで到達する喜八の手柄はなろう的な「現代技術を1人だけ知ってるからチートで無双したい奴」みたいな落とし所になってしまい、喜八側に義があるように見えなくなるのである。なんか、「雰囲気でプロットを固めちゃった変なオリジナル劇場アニメ」の結末を見せられたような気分だ。 今の京アニは、ありがたいことに素材はたっぷり集まっている。あとはそれを活用する本を用意するだけなのだが、そこが一番難しいのかもしれない。次の一歩が、輝かしい歴史の1ページになりますように。 PR
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Thraxi
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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