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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 相変わらず格好良すぎて脳汁ダラダラ、第2話。新規ギアも2つ登場していよいよもって新エピソードの幕開け。ド定番の燃えシチュエーションを恥ずかしげもなくぶっ込んでくるこの姿勢、好きです。

 謎の組織フィーネの先発隊として宣戦布告を行ったマリア。彼女はついでに国土の割譲なんてとんでもない提案まで口にし始め、なんだか危ない空気がぷんぷん漂ってくる。当然世界政府だってそんなアホの言うことは聞いていられないが、各国主要都市にノイズを配置してボコるぞと言われてしまえば、確かに打つ手無し。お偉方に一気に緊張が走る。前作のフィーネさんも地球規模を超えて宇宙規模の思想を持つ実にぶっ飛んだ方であったが、今期の敵は単体ではなく思想によって繋がった組織。ギア奏者を含む防衛軍も、より組織だった対応が求められることになりそうだ。

 幸い、今回の第1ステージはマリアの思いつきで人質を取っての蹂躙劇にはならず、翼さんに正面から勝負を挑むために会場の客は解放され、バトルによる直接被害は無くなった。しかし、中継はずっと続いているために翼さんが変身出来ないという悩みは解決しないまま。敵の目的は、むりやりでも変身させて、アイドルの風鳴翼が国防のための戦士だと知らしめることにもあったのかもしれない。単に戦いたいだけなら、翼さんの意図を汲んで中継もぶった切れば良かったんだし、それをせずに戦ったってことは、「とりあえず本気できてほしいけど、正体を隠したいとかヌルいこといってんじゃねぇよ」ってことなんだろう。

 しかし、ジャーマネさんの必死のサポートのおかげで、一度はアイドルの座を捨てる決意をした翼さんの秘密だけは辛うじて守られた。ギアをまとった「防人」の翼さんと、まだまだ手の内を見せない新たなガングニール奏者であるマリアとの戦い。現時点では一進一退、お互いにど派手なドンパチを続けながらも決定的な実力差は無い。そして、お互い残りの手駒2人を配置して3対3の団体戦へ。新たに加わった2人もそれぞれバトルでは互角に渡りあえるレベルの実力者である。赤いノコギリのギアをまとうのは口数少ない少女、月読調。相変わらず平和ボケした響の訴えに明らかに怒りを覚える、暗い過去を持つ少女。彼女のノコギリギアの名前は、挿入歌から察するに「シュルシャガナ」。そしてもう1人、緑の子、暁切歌は鎌のような形状の武器を振り回す。こちらは調の世話役といった印象だが、バトルの時には当然2人とも同様に遠慮無くぶつかってくる。ギアの名前はシュルシャガナとの対比から察するに「イガリマ」。

 面白いのは3人のマッチメイクの構図だ。マリアと翼さんは最初からぶつかり合ったので自動的に因縁成立。そして今回一番感情的になった調と、その原因となった響の組み合わせ、残りは余った切歌とクリスがぶつかる。真ん中のマリア・翼戦は剣対槍の古式ゆかしいぶつかりあい。相変わらずガングニールは「それ、槍か?」と思えるフリーダムな仕様だが、マントを使ったアクションなども派手に決まっており、正統派のマッチメイクといえる。他方の残りの2組は遠距離戦、近距離戦がちぐはぐにぶつかっている。小型の盤鋸を飛ばす飛び道具を使う調に対し、基本的に近接戦メインの響、大鎌のリーチこそあるが、基本的に大振りの一撃でぶつかる切歌に対し、重火器による狙撃を得意とするクリス。どちらも一長一短だが、クリスちゃんが「近いんだよ!」と戦いにくそうだったのが印象的である。確かにノイズ相手だったら遠距離から撃ち放題だったもんなー。

 結局最終的には敵側ボスの指令により、3人はいったん待避。置き土産にすげぇめんどくさいノイズを置いていったために、響は多少の無茶をしながらも新たな必殺技S2CA(Spark Song Combination ArtsTri Burstを披露。そりゃね、2期になったんだから、「合唱」の「絶唱」は是非見せてもらわないとね。まぁ、いきなりこんな相手に使っちゃったのはびっくりだけども。響のギア特性が「手を繋ぐこと」であることから産みだされた必殺技、っていう設定がアツいよね。「繋いだ手だけが紡ぐもの」ってのはクリスちゃんの歌だけども。今期も新たなキャラソンがガンガン流れているわけだが、その陰でちゃんと旧作の歌もフィーチャーされており、BGMとして流れたりしてるのが凄く楽しい。是非名曲の数々は今期も流してほしいものです。クリスちゃんが今イチイバル歌ったらどうなるんだろうなぁ。

 歌ついでに、今回からオープンエンドが正規版になった。当然水樹・彩陽の黄金コンビである。オープニングはとにかく映像がお見事で、1つ1つのアクションや見得の切り方がいかにもシンフォギア。クリスちゃんがちゃんと「3人並んで」戦えているのが凄く嬉しい(ちょっと油断すると翼さんは響ばっかり見ていちゃいちゃしそうでおっかない)。エンディングも1期と同じようなテイストで、きっちり盛り上がる仕様になっているので大満足。今期も色々と熱くなりそうですな。

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 捜査パートワロタ、第2話。ちゃんと言弾は集めるんやな。ちょっと足りない気もするけども。部屋と浴室の捜査はまだしも、いきなりトラッシュルーム連れて行かれても初見の人間は何やってるかさっぱりだよな。「なんで山田がシャッター開けてるんだよ」ってなる。まぁ、このくらいは仕方ないけどねー。あ、あとオープニングが正規版になった。こういう演出も面白いねぇ。

 ロンパ記事をネタバレ無しに書くのって案外面倒臭いので、未見の人は注意って警告してからなるべくソフトに書いてくけど、とりあえず、「最低限必要な要素は案外ある?」という印象。もちろん原作から切り捨ててる要素もあるにはあるが、模造刀のくだりなんかは確かに推理のみを優先するなら簡略化したのは正解だろう。霧切さんが頑張ってくれる室内の捜査パートについても、原作ゲームだって延々辺り構わずクリックしていくだけなのだから、はしょってしまって問題無いといえばそうかもしれない。何がすごいって、この1つ目の事件に限っては、あれだけ超スピードで捜査パートが展開してるのに、初見の人間でも犯人がモロ分かりになるあたり。まぁ、流石に最初はね。2つ目以降でそのあたりの「初見から見た難度」がどうなるのかっていうのも興味深い。とりあえず今回は学級裁判開廷直前まで、という区切りが必要だったためにこの構成になった。ほんと、多分シリーズ構成の上江洲さんは血反吐はいてぶっ倒れるぐらいに頭が煮えたぎってるだろうよ。原作ファンは、「はしょりすぎぃ!」と叫ぶよりも、むしろ「あの量をよくここまでギリギリ齟齬が出ないレベルでまとめるもんだな!」と感嘆すべきである。

 まぁ、もちろんだからと言ってアニメでOKになるのかと言えばそうではないのだろうけど。あくまで初見の人は初見なのだし。でも、こんだけ煽れば多分みんな不安になるよね。多分、そういうマーケティングなんじゃないかな。口コミでもなんでもいいから「とにかくアニメ見たいなら原作やって!」と叫ぶ声を大きくする方が、制作側も嬉しいし、ファンも安心してアニメが見られるwin-winの関係になれるのです。ほら、最近は服の下に水着着て水着エプロンで料理する男子が流行るんでしょ? みんなでゲームやって朝比奈さんを応援すれば万事丸く収まるんだよ! 筋肉はさくらちゃんで補充出来るから無問題!

 さておき、シナリオ云々については、2話目をみて「すげぇ頑張った!」ことは分かったので、問題は次回、「学級裁判という止め絵だらけのシーンをどう描くか」である。ここが一番気になるところなんだよなぁ。流石にアニメじゃ閃きアナグラムやPTAをぶち込むわけにもいかないしねぇ。いや、今回の「ゲーム準拠魂」を見てると、多分そういう演出は入れてくるんだろうけど。PTAはまだいいが、アナグラムはアニメでやられても面白くないな(正直、ゲームでもアナグラムが一番いらなかったけど)。とりあえずクライマックス推理のあの演出だけ再現してくれれば文句言いませんのでね。あと、次回は多分オシオキも入るねぇ。1つ目のオシオキはまだソフト路線(?!)だから見やすいだろうけど、今後のクオリティの指標にもなるのでドッキドキのワックワクだよね。

 あと、アニメでしか見られないパートといえば、やはり動画面ということになるのだが、この作品はそこまで大きな期待を寄せてはいない。なにせ他にやらなきゃいけないことが多すぎるし、一応グロ表現の範疇に入る部分も多いので、アニメ放送だとどうしても破壊力が鈍る。今回の江ノ島退場シーンも、出来たらもうちょっと劇的に見たかったなぁ、という気がするんだよねぇ。グングニルは最初に盛り上がるシーンではあるんだし。ただ、なかなか規制無しでは放送に乗らないのでね、仕方ない。逆に、アニメだとナイスだったポイントっていうのもちゃんとある。こうしてフルボイスで聞いていると、作中の台詞量ってモノクマ6,苗木3,その他1くらいの割合になってる気がするのだが、それだけにモノクマのモーションが大事。今回は体育館で壇上によじ登ろうとするモノクマがやけにセクシーだったし、突然苗木の部屋に現れたモノクマが、「あれ、意外とちっちゃくて後ろ姿がキュート!」と思えた。そういうカットってゲームにはないから、ちょっと新鮮だよね。あと、江ノ島の死体に特攻服かけてあげてるレオンの様子とかも、さりげない中でなかなか良い演出。人が減り始めたと言ってもまだまだ人数は多いので、出来ればこの調子で「画面の後ろの方でなんかやってる」感が出てくると楽しめるかな、と思う。

 しかし、今回千尋きゅんの台詞はどれくらいありましたかね。こんな台詞量でもフルキャストで参加してるんだから、大変だよなぁ。まぁ、ここから先増える心配はないけどさー。

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 凄まじいことに! 第14話。昨期はロボものが多くてどれもこれも力が入っていたのでなかなか浮き立つことが無かったが、こうして残されたマジェプリの戦闘シーン、「回りにライバルがいなくなった!」とばかりに全力全開。やり過ぎレベルのアクションに変な笑いが漏れるわ。ジアートさま、なんか戦国BASARAのキャラみたいな動きしよる。

 先週登場した問題の新加入メンバーアンジュ君(アンジュちゃん?)。イズルがヘタレなせいで未だに性別が分からないままなのだが、あのタイミングで話をはぐらかすってことは、アンジュさん自身も性別には触れられたくないのか、それとも単に天然でスルーしてるだけなのか。このままの流れで男女の別が明かされたら、必ずガッツポーズをする勢力と地に倒れ伏す勢力に分かれることになるので、結局最後まで明かされないのじゃなかろうか。問題は「最後」ってのがどこかってことだけどね。なんか死にやすそうなキャラだが、追加戦士が残った状態でゴールを迎えることが出来るといいなぁ。

 そんな追加戦士に待ち受けるお約束のイベントは、先輩方との実力比べである。体力は5人を突き放して超圧勝。まぁ、あの5人が体力で他人より勝っているっていうイメージが全然無かったからそこは別にいい。次のシミュレーター勝負も、アサギが特別戦術に長けてるっていうイメージも無かったので別にいいや。アサギは胃が痛そうだったけど、お前さん、実戦でその「戦術スキル」とやらを活かしたことほとんどないやん。ケレス大戦の時は少しそんな描写もあったっけ? ケイのお料理対決も別にいいだろう。誰がやったって勝てるバトルだし。ケイの偉いところは、それでも自分が負けているとは思わずに済むところ。他の面々も、砂糖の塊をあれだけ食った後によくアンジュのケーキ食べようと思ったな。甘いもので口直し出来るくらいにケイのケーキの破壊力が高いと言うことなのか。

 そして衝撃的だったのが、得意げにまくし立てたスルガが返り討ちにあってしまったところ。これまで数少ない「残念ファイブが他より突出してる気がする」要素だったのだが、なんと真面目に聞いてたら座学で言いくるめられるレベルだった模様。いや、単にスルガが考え無しに自慢したのが悪かったのだろうか。確かにアンジュの説明聞いてると、ドヤ顔でAirmac持ってくるみたいな残念さはあった気がするけどな。しかし、これだけへこまされても、残念ファイブは元から劣等生だから平気。空気を読まずに先輩をこてんぱんにした後輩でも、別に気兼ねなく一緒にミッションに出撃することが可能。しかも、なんだかんだやっててもミッションのおかげで確実に仲良くはなってるし。このまま簡単な仕事でもう少し対話でも増やせれば、完璧とはいかなくともある程度の意思疎通は可能だろう、と思ったら。

 よりにもよってジアートさんなんですわ。なんであんなとこで待ち伏せしてたんだよ。わざわざ遭遇前の隕石に何か仕込んでたってことは、残念ファイブが来ることが分かってたみたいな位置取り。そのためにわざわざチームドーベルマンを生かして餌にしてたんだったら、案外ウルガル軍のゲーム脳も大したこと無いのかもしれんな。しかし、当然ジアート様ったら強い。ロボ戦でイズルを瞬殺したアンジュが全く手が出せないレベルで強い。それでも、そのジアート様を狩るのは、やっぱりイズルなんだよね。今回はようやく、分かりやすい主人公補正の覚醒描写が入っており、シンクロ率100%超えちゃって暴走始めちゃうレベル。もしくは危険な数字が666を超えてハラキリブレード炸裂させちゃうレベル。正直ロボの造形にはあまり頓着しないので、アッシュとヴァルヴレイヴとアクエリオンが並んでたら区別出来ない自信があるぞ(幸い、チェインバーは区別出来そうだ)。

 イズルの種割れについては、どうやら「仲間」というのがキーワードになっているようだ。今回ジアート登場前の時点で既にやたらハーモニクスレベルが高い状態にあったのは、多分「仲間を救出する」っていうミッションだったからなんじゃなかろうか。ケレス大戦のときも味方の命がかかってるから突貫出来たし、今回もアンジュのピンチで種割れが起こった。そして、ジアートさんの遺伝子は当然「闘い」でたぎる。2人してマシンの形状まで変形させてのガチのぶつかりあいは、もう何がなんやら分からないクラスの超スピード戦闘がとにかくぶっ飛んでいる。ジアートさんのゲルググ薙刀の使い方も見事だし、それを徒手空拳で受け流しながら互角に渡り合うレッドファイブの機能性も見事。もうブラックシックスとか単なる噛ませやったんや、ということがはっきり分かる。アンジュさん、キレるまでのスパンが短かったせいで、今回は完全にアホポジションですもの。次週、どんな顔してイズルに会ったらいいんでしょうね。彼のメンタル面が心配です。

 とにかくこれで、イズルがキレればジアート様に対抗できるくらいの戦力になる、という事実が分かり、より正面切っての対戦イベントが増えていくことだろう。今回回りの4人にあんまり仕事が回ってこなかったのは残念だが、今んところ一番便利な活躍してるのがスルガだ。なんか地味な工作ミッション多いし。次点で図体のでかいタマキ、地味にサポートしてるケイと続く。さて、今週アサギは何をやっていたでしょうか?

 ちなみに、戦闘の裏ではこっそりテオーリアさんがイズルに近づいてフラグをしっかりと構築していってる。更に、タマキはチームドーベルマンのちっちゃい子から目を付けられた。ただ、あの子はどう見てもタマキの好みのタイプじゃない気がするんだが……「イケメ〜ン」なら何でもいい、という可能性も? やっぱりどういじってもスルガが余るので、いっそアンジュさんとくっついちゃうのはどうでしょうか。タマキ、アンジュ、テオーリア、そしておやっさんと並べて1つだけ分かるのは、この作品の打ち上げとかの飲み会は屍の山が築かれるだろう、ということだ……ほらー、また隅っこのほうで沢城先生が冷ややかな目をしてるー。

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 ゴウちゃんは京アニ女子可愛い、第2話。思いの外女性キャラの押しも強くて、安定して見てしまえるのが憎たらしい。しかも1話を見て茶々入れたポイントがあらかた2話で説明されたり、後に続くことをほのめかされたりしてて、シナリオラインにも無理が無くなった。ずるい。

 でもまぁ、上腕二頭筋に興味はないので主に女性キャラと中の人を見ることになる作品ですが、野郎キャラの方も実は真っ当な萌えキャラテンプレに則っているんだな、ということが分かると、制作側が非常に男性視聴者にも気遣って作っているということに気付く。一番顕著なのは主人公の遥のキャラクターだろう。基本的に泳ぐこと(と鯖)以外に興味が無い朴念仁で、男目線からしたら「こんな男いたらキモいだろ」と思ってしまうわけだが、これって性別をひっくり返すとあら不思議。そこには良く見る素直クールな萌えキャラの姿が。黙々とご飯を食べる遥を見ていると、長門あたりのキャラ設定を思い起こさせるのです。いや、それでも学校サボって家で水風呂に浸かってる奴はやっぱり怖いけどさ。

 他のキャラ分けではウィングボイスの渚が引っかき回し役を担当する模様。けいおんでいうと律ちゃんポジションになる(?)わけで、実際に渚の幼少期の声はしゅが美が担当している。中の人曰く、「男の子やることってなかなか無くって、将来恰好いい男の子になるのにちゃんと声作れるかなー、って思ってたら、代永さんだって分かって凄くホッとしました」。ウィング、下手したらゴウちゃんよりも声高いんだよな。明乃はギリギリ出せる最高音ぐらいで演技してるはずなのに。恐ろしい業界やでぇ。いや、でもホントにね、普通の女の子やってる明乃さんはすげぇ貴重なので、過去10年分ぐらいの奇跡成分が一気に流れ込んでくる気分ですわ。

 そして、思いの外ぐいぐい来るのがあまちゃん先生。こちらも雪野五月ボイスってことで、基本線が太いはずなのだが、ちゃんと可愛くなっている。どうも、京アニアニメは先生の萌え打点が高くなる傾向にあるようだ。必ず生徒よりもネジが抜けまくったキャラになるけども。雪野五月&渡辺明乃というコンビネーションで、今まで見たことのないような女性キャラのポジショニングを確立してくれそう。中盤以降の役割は筋肉解説役でも我慢するわ。そう言えば、凜の学校の水泳部の人がなにげにツダケンだったな。なんかユルいキャラだったけど、後から絡んでくるのかしら。

 中の人の話しかしてないけど、水泳シーンの描写とか、やっぱり凄いと思いました。普通の腐系作品だと設定無視でイケメンフェイスを見せるところを、ちゃんとスイムキャップとゴーグル付けて競争してるのも偉いと思いました。ただ、首に降ろしたゴーグル引っ張るのはすげぇ痛いからやめた方がいいと思うよ。変な毛とか挟むよ、あれ。

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○「幻影ヲ駆ケル太陽」 5

 2期もの続編ばっかりで困っているところに、「じゃぁこれでもどうぞ」と差し出された作品。どうやらアニメオリジナルであるらしい。タイトルだけ見てまたラノベかスクエニのどっちかだと思ってたので、ここで全然知らないオリジナル作品が出てきたのはちょっと意外。

 監督は草川啓造。元々好きな監督だったのだが、ここ最近なかなか(私の中では)ヒットが出ずにちょっと信頼感が危うい状態になっている人だが、こういうダークな路線で真面目なドラマを見せようとすると、非常に真っ当なものを作ってくる人である。今期は「ロウきゅーぶ」の総監督という役職との掛け持ちだが、なんとかここで「なのは」とか「セキレイ」とか、真正面から「女の子がぶつかるバトル」を作ることで盛り返してほしいところである。制作はAIC(無印)ということで、それなりに信頼出来るスタッフが集まったんじゃないかとは期待している。まぁ、1話目で一番気になったのはキャラデザなんだけどね。最初に登場した時に「これ、一番近いのって『あいまいみー』じゃねえのか」と思って不安になった。ほっとくとだんだんぽのか先輩に見えてくる。ギャグをやるならしっくり来るが、ド直球のシリアスをやるのには若干抵抗があるデザインである。まぁ、「変な造形の女の子」+「突然の魔法バトル」+「キャラの見た目に似合わない鬱気味のシナリオ」という組み合わせは「まどマギ」と同じと考えれば、ここからキャラのデザインのギャップを利用した酷いお話が楽しめる可能性はあるよね。なんかまた青い子がキタエリなのがフラグにしか見えないよ。

 で、そんな想定外のものが色々と飛び出してきたわけだが、1話目の進行を見ても、「なにがなんやら」である。タロットカードから何らかの能力を得て戦う魔法少女もの(?)っていうことだけは伝わってくるのだが、結局何と敵対するのかっていうのがまだ分からないし、シナリオの進行自体がまず分からぬ。いや、単にあのあやねるボイスの巨乳娘がどこに行ったか、っていうことだけが問題なんだよな。あそこさえなければ、非常に分かりやすい巻き込まれがたの主人公覚醒話だし。あそこで一度タイムリープしてるような妙な描写があって、同居してた娘(多分叔母夫婦の娘だから従姉妹なんだろうけど)が突然その存在ごと姿を消した。ありゃ一体どういうことなんでしょうね。主人公の属性が太陽(炎)で、巨乳ちゃんとの繋がりを表しているツールが植物。謎のリープ前に襲ってきたのが蔓植物だったことを考えると、多分巨乳眼鏡は植物系の能力に目覚め、それを利用して襲撃、返り討ち。ただ、その記憶と存在ごと誰かが吹き飛ばして別な世界線に飛んだと。どういうことなんだろうね。まぁ、あの巨乳眼鏡が1話限りの捨てキャラなわけがないので、多分彼女が「主人公の子と一緒にいると自分が目立てないし、いっそ消えるわ」というので一時的に自分を消したっていうのがありそうな気がする。そのうちまた敵として立ちふさがってくれるよ。

 考えられる可能性や分からないことが多いというのは、悪いことではないが、まだプラスに振れるほどの魅力を覚えるわけではない。オリジナルなのだから完全に今後の展開次第であり、映像面ではそれなりのものが供給されそうなので、あとは脚本に全てがかかっていると言ってもいい。さて、まどマギの後を追う2匹目のどじょうは残っているだろうか。

 中の人については、1話はほとんど主人公の子がしゃべってるだけだったので、「今期はすげぇ久しぶりの舞太シーズンなんだなぁ」というので感じ入ってしまった。門脇舞以は本当にデビュー直後のスタートダッシュは良かったのだが、その後が上手いこと仕事を繋げずに損をしてるイメージだった。なんかこないだ久しぶりに「しもがめ」で見たら、オタ方向のネガティブ要素だけ重装備してるキャラが強くなっててちょっと笑ったが。ほぼ同期の清水愛が変な方向に吹っ切れて楽しそうなのとはなんか対照的である。ここからどうなるでしょうね。あと、あやねるが変な役なのは期待したいのですよ。ヤンデレ腹黒で実力を発揮出来ると、そこから色んな方向に応用できるのでね。

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○「神のみぞ知るセカイ 女神篇」 5

 まだまだ終わらない続編ラッシュ。こちら「神のみ」は2期が2011年とのことなので、まだ最近の作品。ゆーても2年前だけどな。だんだんその辺の尺度もよく分からなくなってきたな。とにかくそんなこんなで3期なのだが、原作を全く知らない人間からすると、これがなかなか大変である。

 まず、どうやら2期の終了後からエピソードが繋がっていないとのこと。作中では桂馬が2期の終了後に攻略したヒロインについて駆け足で語られ、このお話が「2期の直後じゃないよ」ということを教えてもらったわけだが、そんなん言われても、実際のお話見てないとピンと来ないってレベルじゃない。なんでそこをすっ飛ばして3期が始まったんだろう、と訝しむのが当然の流れである。

 ただ、1話を見ることで何となくその理由は分かる。タイトルに「女神篇」と銘打たれていることからも分かる通り、1期2期のような単純な「攻略作業」に加え、今度は女神憑きの捜索と悪魔側との戦い、それに一度落とした攻略対象との再対戦という、様々なギミックが変化している。2期終了後に何人攻略したのか知らんが(ひょっとしたら今回紹介された2人だけなのかもしれないけど)、この「女神篇」のプロットをまとめてアニメでやりたかったためにスキップする、というのは、一応理解は出来る。でもなぁ、やっぱり知らない人間にとっては不親切だし、こういう歯抜けの状態でアニメ化されるってのは、原作ファンにとっても不誠実な気もするんだけどなぁ。その辺はファンじゃないので推し量るしかないですけどね。今回出てきた2人ってのは、推察するに、「女神憑き」の候補……というか犯人として今後浮き上がってくる面子なんじゃなかろうか(でないとわざわざあんなキャスト当てないと思うんだよね)。もしそうだとするなら、私のような原作知らない組は「一度目の攻略を知らないのに、2度目の攻略の様子だけを見る」という状態になってしまう。曲がりなりにもアニメで全部見ている人間に対して、そりゃちょっとひどくないかい?

 まぁ、あくまで勝手な想像によるいちゃもんなので、ひょっとしたら見当外れこと書いてるかもしれませんけど。むしろそうであって欲しいと思うけども。幸いにして、1人目の対象はアニメ第1期に登場した中川かのん。1期放送時は「なんでこの子、こんなに尺とられてんだ?」と不思議で仕方なかったのだが、ここで再登場してキャラとして活きてくるなら、あのときのしつこさも納得は出来る(まぁ、関係無いかもしれないけど)。中の人・東山奈央も、当時は駆け出しで「誰が歌ってるんだ?」てなもんだったが、今ではすっかりヒロイン声優の1人である。ここまで読み切ってのキャスティング・セッティングだったのだとしたらなかなかやりよる。

 女神云々の設定はそこまで突飛ではないが、「一度記憶を消した攻略対象が復帰しての再びのイベント」という切り口は非常に面白い。これまでただただ機械的にイベントをこなしてきた桂馬も記憶が蘇ったとなると事務処理していくわけにもいかず、ルートにも多少の修正が必要になるだろう。女神や死神の絡みでエルシィ、ハクアたちもまた一騒ぎありそうだし、1話が性急だったことには目をつぶって、今後の展開には期待したいと思う。実はこっそり監督をはじめスタッフが入れ替わっている部分があるのだが、幸い1話目ではそこまで変化を気にするような部分もなく、映像のクオリティも低くはないだろう。「ハヤテもこれくらいでやってくれてればなぁ」という思いが募った。改めて旧作の感想読み直したら、私、コレ割と嫌いじゃないんですよね。

 もちろん、視聴理由の大部分が中の人にあることも認めなければなるまい。2期までは個々の攻略ヒロインに誰が出てくるか、というも楽しみの1つではあったが、安定していたのはやはり看板女優である伊藤かな恵のエルシィ。それをハクアが追撃する形になっており、この2人が仕事をしてくれれば追加ヒロイン勢はよほど大コケしない限り大丈夫。もちろん、東山奈央は仕事が出来るだろうし、今回登場した追加ヒロインはなんと井口と彩陽である。追撃者の悪魔には戸松まで積んで迎撃態勢待った無し。なかなかロングヒットの出ないサンデー漫画の枠に、なんとか「アニメ化して良かった」をねじ込みたいところである(まぁ、ムシブギョーでもいいんだけど)。

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○「ローゼンメイデン」 5

 1話目から総集編! 何を言ってるのか分かr……いや、見れば分かるよな。まさかこういう構成になって出てくるとはおもわなんだ。原作とか元祖アニメを知らない人間が見たらぽかーんやんね。

 まだまだ続く続編シリーズ。今度は2006年に最後の「オーベルテューレ」が放送されたということで、「げんしけん」以上に古いところからのリメイク。いや、アニメになるのは新版なんだからリメイクではなく新作なのだろうが、1話を見るとそう言いたくもなるわね。とにかく、当時は様々なムーヴメントを起こした萌えアニメの代表選手が再び立ち上がった。かくいう私も銀様に人生を狂わされる……までいかなくともちょっと危ないところまで行った人間なので、気になるのは間違いない。まぁ、実はアニメしか観てないから原作コミックス読んだことないんだけどね! おかげで今回のアニメも新鮮な気持ちで見られるのですわ。

 驚いたのは、これでディーンが今期3本目のアニメということである。なるほど、確かにローゼンみたいなアニメこそが、昔懐かしいディーンの雰囲気に合致している(ただし元祖の制作はノーマッドだった)。しかも、監督は「さんかれあ」で見事なお仕事を見せてくれた畠山守氏。ゾンビ娘の次はゴシックロリータ自動人形娘と、なかなか御耽美な方向性が続いているのだが、この人の持つ独特のセンスは確かにこういうところにフィットするような気もする。正直、1話目は本当にダイジェスト放送みたいな駆け足の中身だったのでなかなかじっくりと演出面を味わえるようなものではなかったのが残念だが、既に「新しいローゼン」を産みだすための下地は整えてある。一番驚いたのは、なんといっても「真紅ちっさ!!」という部分だろう。そりゃ人形なんだから冷静に考えればあのくらいの大きさで当然なのだが、旧作はゆーても人間とのコミュニケーションが取りやすいよう、もう少しサイズの大きいキャラクターとして描かれていた。おそらく今作は徹底して原作のテイストに合わせるのが狙いだろうから、なるべくサイズ面も忠実に再現することになったのだろう。まず、そこの驚きで「新しさ」は出ている。キャラクターデザインは萌えものでお馴染みの坂井久太氏。彼の特徴はあまり出ていないが、こちらも原作準拠ということで線の細さが際だつデザインになっている。多分えげつない表情を出すのが難しいので、1期やオーベルテューレで神がかっていた銀様のご尊顔は出てきそうにないが、随分キュートになった今回のデザインもなかなか。蒼星石のローザミスティカをかすめ取ってはしゃぎ回る銀様が恐ろしく可愛らしかった。

 また、世界全体のセッティングについても、畠山さんらしい、不可思議な寂寥感が漂ったものになっている。まるで、ドールという主人公の存在にあわせて、世界全体がドールハウスになってしまったかのような、不思議な空間。アニメーションの背景としてはかなり描き込んでいる部類だと思うのだが、ディティールの細かさの割に、どこか現実離れしたような、不安定さが出ている。異世界との交流が多い「人形が動く世界」という異質さを出すための方向性なのだと思うが、このテイストでどこまで真に迫ったものが描けるのか、今後の展開が楽しみだ。どうせ旧作は旧作で完結した存在になっていたのだから、思い切り新しいことをして、この時代に即した、「新しい不思議さ」を持ち込んで欲しいものである。

 中の人については、すっかり同窓会みたいな趣である。多分なかなか仕事場で志村由美と一緒になるチャンスってないだろうし。なっちゃんはコレの収録に間に合ったのか、それとも事前にある程度録れていたのか。何にせよ回復が間に合った良かったですよ。どっちかっていうと容態が心配なのは銀様の中の人だよね。事件からしばらく経つが、ちゃんと仕事に復帰できているんだろうか。無理はして欲しくないけども、やっぱり銀様がいないとローゼンじゃないしね。乳酸菌とって頑張って下さい。

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○「八犬伝 -東方八犬異聞-(第2期)」 4

 2期目ですね。1期目もほとんどリタイア同然の状態で視聴が終わってしまっていた作品なので、多分今期も似たようなことになってしまうと予想される。でもまぁ、仕方ない。実は今期は前期と比較してもどうやら視聴本数が増えそうなのだ。新番と継続全部あわせるとどうやら週に40本を超える。つまり、1日アニメ6本ペース……どうしてこうなった。そんなわけだから、何とかして視聴本数は削っていきたい。となれば、やはり一番最初にやり玉に挙げられるのはこういう作品になるはずだから。……でもなぁ、久しぶりに1話(14話)見たけど、やっぱり画面綺麗なんだよなぁ。ディーンは今期「義風堂々」とこれで2本同時進行だけど、すっかり野郎アニメの専属スタジオだもんなぁ。どうしたもんかなぁ。でも1期で期待していた小滝さんの名前が確認出来なかったから、そのあたりは切る勇気かもしれない。「1話目だけ見て切る決心しよう」と思って見てたのに、「あ、ツダケンさんじゃないですか。やっぱりイケメンやなぁ。どうなるかなぁ」とか思っている自分が憎い。

 まぁ、他に書くこともないので、せっかくだから私の中の男性声優の諸々についてちょっと語ろうじゃないか。流石に女性声優ほどではないけど、一応声オタをやっている身なので、男性声優だって大体みんな好きである。ただ、好みとしては「イケメンボイス」の中でもズシンと重量がある方が好き。多分自分の声が嫌いなので(大体の人はそうだと思うけど)、逆をいく低音に憧れているからだ。安元とかすげぇうらやましいよね。もちろんイケメンボイスと呼ばれるものでもいいのだが、そういう中でもやっぱりツダケンとか、芳忠さんみたいなドスの効いた怪しい演技が出来る方が好み。最近の若手(っつっても30代が多いが)は小野Dとか神谷兄ぃなんかだと優等生ボイスになってしまうので、そういうストライクゾーンには入ってこない(いや、好きだけどさ)。中堅層だと一番のストライクゾーンは中村悠一かなぁ。八犬伝に絡めるなら前野君も割といい音域よね。

 ま、でも「一番好きな男性声優」の欄には「中尾隆聖」って書くことしてる時点で、「低音が好き」説が嘘くさいのだけども。結論:大体好き。このアニメだってやっぱり聞いてれば楽しいのだよ。

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○「げんしけん二代目」 6

 まだまだ続くよ続編アニメ。しかもこちらは前作アニメ「げんしけん2」が2007年放送とのことで、5年以上の時を経て帰ってきた3期目だか4期目だかである。

 先に回りのことから書いておくと、私は原作未読。1期シリーズは全巻持ってて読んでいたのだが、今の「二代目」の連載が始まる前に手持ちのコミックスを全て知り合いに譲ってしまい、そのせいで二代目が始まってからも「まぁ、流石に追いかけられないな」というので読むのを諦めた。そして、ここが一番大事なとこなのだが、実はアニメについては1期目も含めて一切見たことが無い。なんでだか覚えてないけど、多分視聴出来る環境が無かったんだろう。見られるんだったら絶対見てるはずだし。何故これが大事なことかというと、どうしても「キャスト変更」ということについて触れる必要があるためだ。私の場合、前作のイメージがそこまで強くないために、その部分についての敷居が低いのだ。もっとも、当時の時点でも実際の映像を見なくても脳内再生余裕だったおかげで完全に0ってわけにもいかないのだけども。

 さておき、毎回制作陣ががらりと変わる作品だが、今回はなんと監督が水島努。ホントに仕事が途切れず、すっかり人気監督になってしまったものである。制作スタジオはI.G.ということで連携も手慣れており、1話目から本当に安定の仕事ぶり。今作はメタネタやちゃぶ台返しの心配もなさそうなので、久しぶりに落ち着いた「白水島」の仕事が見られるのではないかと期待出来る。それだけでもアニメの期待感は上がる。

 話の中身については上述の通りにどんなシナリオになるのか知らないのだが、「あー、そういやげんしけんってこんな感じだったなー」というのが思い出される出だしだ。荻上さんを中心に「真面目な」げんしけんを目指す方向性が既になんだか青臭くてこそばゆいが、この作品は荻×笹という圧倒的存在感を見せる「なんか頑張った上で最終的に爆発して欲しい」カップルが中心なので、ニヤニヤしていいのか血涙を流せばいいのか分からないもやもや感が売りである。あと、公式でも特大の釣り針として用意されているサキちゃんと斑目のカップリングもね。基本はこの2本の路線で回してた作品だからな。大野さんは1期目ラストの時点で既にどこか別次元の人になっちゃったから、まぁいいや。

 「二代目」ということで新世代が続々と加入し、新たな物語が回り始めるんだろうな、という雰囲気はよく出ており、「普通の女オタ」「暴走系腐女子」「腐男子系男の娘」と、面子としては阿漕過ぎるぐらいにゴリゴリ。でも、リアルオタクサークルとしては(男の娘を除けば)なくはないくらいの陣容だし、ここからまたドロドロした人間関係でもってやきもきさせてくれるのかと思えば、セッティングは出来るだけえげつない方が良いので、まっさらな状態で今後の展開を楽しみたいと思います。それにしても、1期目では本当にウザいだけの存在だったくっちーがいつの間にか面白い奴になってたのが意外だった。リアルにいたら速攻でやめさせられるタイプだとは思うけども。というか、男1:女6(仮)っていう人数比を考えると、リアルだったらば「ハーレム!」とかいう前に、あの空間の空気に耐えきれなくなって挫けると思うんだけどな。くっちーの鋼の心臓に感謝である。

 さて、残す話題は中の人のことだ。先代からの引き継ぎキャストはおらず、全てのキャラが変更になっており、旧作ファンからの意見は分かれるところか。「5年以上経つんだから若返り策としてしかたない」とか言おうとしても、大野さんの中の人なんて年齢が上がっているのだから面倒臭い。ただ、少なくとも初見であわないと感じるようなキャストは1人もいない。大野さんや斑目、咲ちゃんなんかは先代の声で聞いてみたかった気もするのだが、新キャストも問答無用の説得力であるから、これはこれで充分だろう。特に咲ちゃんはキャストがサトリナになってしまい、「おいおい、社会に出てここまで落ち着いちゃったのかよ、こんな女性に学生時代散々なじられてたとか、斑目はどんな天国にいたんだ」とうらやむことしきり。

 1つのポイントとなるのはやはり荻上さんの中の人。ミズハスの起用を望む気持ちは当然あるのだが、のぞふぃす版も実に「荻上さんらしい」仕上がりになっており、これも文句は付けにくい。方言が出る時のトーンは多少籠もりぎみのミズハスに分があると思うのだが、まぁ、これも慣れだろう。ミズハスが北海道出身、のぞふぃすは青森県民なので、方言のスキル自体に大きな差はない(一応荻上さんは山形出身らしいので、青森も北海道も山形弁と違うっていう意味では大差ないだろう)。実はこれが初の主演であるし、是非とも良い仕事を期待したい。その他、福山版くっちーは壮絶な仕上がりなので特に言うことは無いし(そもそも先代が石田彰というのが信じられん)、新入部員には内山夕実や上坂すみれなど、こちらも盤石の布陣。男の娘役は男女ボイスでスイッチするようだが、男性ボイスでも山本和臣だというなら納得するしかなかろう。女性ボイスの方、加隈亜衣という人は新人みたいだが、こちらもまったく見劣りしない。スーの中の人、大空直美という名前も同様。1つのアニメに出演してこんだけ色々やれるのは役得かもしれんな。

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