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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
細谷佳正の心のタフさはちょっと見直した。なんでこんな風にお互いに傷つけ合う番組になってしまったのだろうか……残りあと5県!
【千葉】【東京】【広島】【香川】【沖縄】 #41「和歌山犬スパイラル」 (CV:小西克幸) みかんを早々に愛媛に取られてしまった和歌山だったが、大丈夫、和歌山には紀州梅もあったのだ。そして、他の果実の類が素材そのままで提供されているにもかかわらず、何故か梅だけは加工されて梅干しになって登場しちゃうあたりが謎である。まぁ、「梅の実」のキャラクターって、いじりにくそうだからねぇ。ちなみに、和歌山出身声優の中の人はこにたんこと小西克幸。番組内でオリジナルコーナーを持っているわけで、ここで出てこなかったら嘘ですよね。あれ? でもマジ兄は登場しなかったな……残された広島犬役でちゃんと細谷が起用されるのかどうか、この番組での細谷の扱いのひどさが間もなく明らかに! さておき、うめぼしの化身である和歌山犬であるが、タイプで分けると「進んで食べてもらいたい」側のキャラクター、登場した時点で既に愛知には一口かじられた状態になっており、その証拠に愛知の口元はあまりの酸っぱさから「*」マークになってしまっている。自分だけ酸っぱい思いをした愛知は、通りがかりの福岡もそそのかし、あっという間に口元「*」。どうやら酸っぱさのせいで*化した人間を、「スーパーすっぱ団」というらしい。福岡を巻き込んで構成員3名となったスーパーすっぱ団のもとに、更なる生け贄である山梨がやって来て…………はい、今週もみんなで、「山梨が可哀想ずら……」。 しかし、1つだけ不可解なところがあるぞ。愛知や福岡が*化したのは分かる。が、なんで和歌山本人も*状態なんだ? 自分で自分の身を食べるなんて自傷行為を働いた後には見えないし、生まれながらに*だったということなんだろうけど、しゃべり方を聞いていると、絶対に「酸っぱいものを食べた後だから口が縮こまっている状態」のはず。つまり、自分の外皮の影響を常に受け続けているということになるのだが……この原理が他の連中に当てはまるとエラいことになるよね。福岡は四六時中辛いだろうし、宮崎は永遠に苦い。兵庫はずっとずっと「あま〜い」。……この世界の住人も生きていくだけで大変そうだなぁ。 個人的には、なんか妙なキャラになっちゃった和歌山犬の口調が妙に可笑しかった。こにたんはイケメン役からギャグまで、幅広い対応が可能な便利な役者さんだが、こういう役になってもどこか存在感があるのがよいね。何だか地元を愛してそうなキャラ造りである。 #42「しっとりプレシャス長崎犬」 (CV:立木文彦) 九州からは最後の1県、長崎が登場。異国情緒豊かな長崎は色々とオリジナリティのあるモチーフも多そうだが、その中から代表として選べれたのは、文化交流の花形お菓子、長崎かすていらである。この記事を書くためにカステラの作り方のページを確認してみたのだが、これまでのどの県の記事を書くときよりもお腹が空く結果となった。焼きたてほやほやのカステラ、うまそうだなぁ。でも、生まれたてなのに立木ボイスって、どんだけ渋いんだよ。こえぇよ。立木さんは長崎出身だったのかー。 できたてのカステラは、とにかくでかい。製造工場のWebページを見るとざぶとんみたいな大きさのカステラ1枚が確認出来るし、これを切り取って販売する、いわゆる「1号」サイズに裁断しても、他の和菓子類と比べたらかなり大きな部類だろう。ながーいカステラを羊羹などと同じく「1本、2本」と数えるのも納得がいく。 出来たてほやほや、湯気が出た状態で登場した長崎犬は、まだ食べるのに適した1口サイズに裁断されておらず、後ろから探し歩いた静岡が「やっと顔ら」というくらいに長い。そして、そんな長いボディを維持できるのは出来上がってから食べられるまでの短い時間であることも分かっているようで、「かぶりつきたい気持ちはよ〜分かるばってん。ばってん、もう少し余韻に浸らせてくれんね」と、どこか余裕のある態度だ。それを聞いた静岡は「でももう無くなっちゃうかもら」と、衝撃的な事実をサラリと告げる。あまりのボディの長さのせいで、遙か向こうから飢えた野獣共がかぶりついていることに気づかなかった長崎の不幸。まぁ、このままあっという間に末期を迎えることになったのでした…… 「長い」という、県名にもちなんだ(?)特性でひとネタ見せてくれたわけだが、今回だって、さらっと描かれた中に謎が多い。「こいつ、この状態でどうやって歩くんだろう……」とかいういつも通りの謎は置いておくとして、アイキャッチ画面を見る限りでは、薄く切り取られた部分も「長崎犬」として機能している。仮に、ながーい状態のボディを切り取った場合、一番手前の薄い部分だけが生命体として機能し、残りの後ろ部分は単なる抜け殻になるのだろうか? それとも、切断面から新たな長崎犬が産声を上げるのだろうか。切り取り済みの製品などを考えたとき、その内1枚だけが長崎犬であると考えるのは不自然であり、全てのカステラが独自に「長崎犬」として機能すると考える方が自然だ。となると、切れば切るほど長崎は増える? ……なんか、怖い。 そして、背中(?)からかぶりつく荒ぶる野獣の役割を果たすのは、愛知・福岡のお騒がせコンビは当然として、何故かどさくさに紛れて常識人であるはずの愛媛も混じっている。愛媛は最近、栃木を容赦無くミキサーにたたき落としたり、着られもしない(?)ワンピースを持っていたり、ちょっと言動に謎が多くなってきている気がする。初期の愛らしい被害者体質の愛媛に戻ってきてほしいなぁ……ただまぁ、栃木や長崎に対する無茶な行動を見ると、単に「甘いものが絡むと容赦無くなるスイーツな女子」っていうだけかもしれないけど。愛媛被害者団体は、現状で熊本・栃木・長崎と、全員甘いのである。 そして、もう1人のひどい奴といえば、なんと言っても静岡だ。相変わらず、悪気はないのだろうが、「ボーッとしているせいで被害者が増える」といういつも通りの静岡パターン。「無くなっちゃうかもら」じゃねぇよ、人が死んでんねんで! PR
めちゃめちゃIQってる、特別編。2期制作も見事に決定し、特別編の放映でノリにのってるミルキィワールド。特別編放映っていえば「ひだまり」なんかのヒット作の証ですからね! (まぁ、「けんぷファー」も特別編放送してたけど)
久し振りの偵都ヨコハマ。一体どんなもんじゃろかと思ったけど、本当に何一つ変わっていない。強いて言うなら、グランドヨコハマ峡谷での死闘の後のエピソードなのに、最終回で乱入してきた森アーティーがいないことくらい……も気にならないな。まさかの天丼オチという恐ろしいネタのために最後まで控えていたことを考えると、お疲れ様以外に出てくる言葉がない。 そして本編の方はというと、特別感など一切感じられないいつも通りのネタ回しで、まさかの小衣ちゃんメイン回である。本放送の時にも、彼女がはっちゃけた回は面白かったので、今回も当然のテンション。あらゆるシーンで突っ込みが追いつかないというミルキィ亜空間が炸裂するあっという間の30分である。ネタの分析とかは、多分他所のサイトでしっかりやってるところがあるだろうから、いちいち掘り出すことはしませんぜ。 敢えてピックアップするとしたら、つい先日「ミルキィホームズオフィシャルファンブック」が発売しており、そこで書かれていた監督や作監の沼田さんのこだわりポイントをしっかり確認しながら見られたのは良かったかなぁ、と思う。シャロのわっかやリボンのサイズ、ネロの口元が三角形をベースに描かれている部分とか、じっくり画面を見ていると本当に1キャラ1キャラが個性をぶつけるためにこだわりをもって描かれているのが分かって楽しい。キャラ原画としてみると本当に適当な絵も多くて、絶対に「作画アニメ」とかいう看板はもらえないはずの造形なのに、G4の部屋の妙なアングルや、格闘シーンのクライマックスの描き込みなど、いらんところに手をかけて、その他の部分はユルさで押しまくるという構造は、もう本当に卑怯。一番人情に訴えかけるはずのいい話シーンも、堂々のパロディネタで切り込んでくるしねぇ。感動のお話に感動のお話のパロディを混ぜ込むことで、ここまでひどいもの(褒め言葉)になるとはなぁ。そうかぁ、小衣ちゃんはいつもどこから黄金仮面を取り出しているのかと疑問に思っていたけど、あれば四次元ポケットから出してたんだなぁ。 そして、中の人的な部分をフォローしておくと、今回はやっぱり小衣ちゃんの中の人がめいっぱい歌うっていうのが見どころだろう。アイドルを目指したり目指さなかったりするG4だけど、中の人的には「アニソンアーティスト」「世界一可愛いアイドル」「普通ッ子アイドル」「……単に声優」という4人組。咲や平乃もそのうちアイドルデビューするかもよ。そして、ヨコハマスタジアムで行われた小衣ちゃんのライブだが、小衣ちゃんの後ろでキーボードを弾いているのはfripSide的には当然八木沼さんってことになるんだろう。なんだかやたら格好良く描かれていた気がする。 次の機会では、シャロが夢の国のミュージカルで踊り狂うところがみたいですね。
牛角さんゲス過ぎ第22話。6大ヒーロー十把一絡げはあり得ないだろうからそれぞれに独自の出番があるかと思ったのに……牛角さんは株が下がるばっかりってどういうことよ。思い出話も牛角さんだけ無しだったしさぁ。ひょっとして、お前ら仲悪いんじゃねぇの?
順調に予定調和を追いかけておりますラスト3話。あまりにおじさんの「秘策」がアホ過ぎたし、もう少し四面楚歌モードで引っ張るのかと思ったら、楓ちゃんの参戦が予想以上に早かったですね。前回の適当過ぎる伏線からあっさりと記憶操作を解除することに成功して、最悪の状況からは脱出。「ヒーロー大決戦に一般人な上に土地勘がない楓ちゃんが単体で駆け付けられたのは何で?」「マーベリックの能力って記憶改変だけだと思うけど、重ねがけでカウンター出来るってこと? それとも楓ちゃんが思い込んだ記憶を新たに書き換えしちゃったの?」とか、色々疑問はあるんですが、その辺を気にするのは野暮ってもんなんでしょうね。とにかく楓ちゃんが必死で頑張って、その結果アホな大人たちがみんな正気に戻ったと、それでいいじゃない。結局この作品のメインヒロインは楓ちゃんだったわけでね。 そして、これもマーベリックが狙った通りだったのか(どう見ても偶然だけど)、最も大切なキャスティングボードを握るバーナビーだけは記憶を戻すことに失敗してしまい、今度は一転、バーナビーVS残りのヒーローという構図に。ただ、今回は正気の人間がほとんどなので、イカれたバーナビーをよってたかってボコるわけにもいかず、おじさんが吹っ切れちゃって自然にタイマンの形に。シナリオとしては綺麗なんだけど、他のヒーローたちの危機意識がやたら薄いのが気になるな。バーナビーのあの気迫だったら凶悪犯扱いで一気にブチ殺す展開まであり得るわけで、「あの二人なら大丈夫だ」なんて希望的観測で放置するのはちょっとまずい気もする。おじさんが想像以上にタフだから助かってるけど、バーナビーが本気出したら虎鉄は保たないんじゃないかな。 そして、更にヒーロー軍団に襲いかかるのは、マーベリックの切り札であるロボタイガーである。このためにわざわざアンドロイドが云々っていう伏線を用意してきたわけだが、これまで頑張ってシティを守ってきたヒーローたちが、急ごしらえのアンドロイド風情に負けたらちょっとショックである。以前スカイハイが1人でアンドロイドをフルボッコにした経緯もあるんだし、そんなに苦戦する相手にも見えないんだけど。っつうか、そもそも現段階で残りのヒーロー全てをロボが駆逐してしまったら、マーベリックさんは今後の商売に支障を来しますがね。社長、どこまで考えてるんでしょう(ひょっとして他のヒーローも全部ロボで代用する気か)。 自然に進行してる割にシナリオのあちらこちらに気になる点は多いんですが、それ以上に、最後の展開の無茶なアツさが際立っているので「まぁいいか」ってなもんである。「サイドカーモードってわざわざ変形してたんだ」とか、「手足でっかくなるモードって、お前ら結構愛用してるよな」とか、新しい発見も有りつつ、ラストシーンはバトルものでは定番の空中で交錯しての引きである。赤と緑の光をまき散らしながらぶつかり合う2人のヒーローの真剣な表情は、「実際に殴り合ってる理由がものすごく馬鹿馬鹿しいんだよな……」とか思いつつも、無条件に盛り上がれる素敵シーンである。最後に出来上がった構図だけを見れば、「TIGER&BUNNY」が「TIGER VS BUNNY」になってるっていうのはすごく綺麗ですな。もう、あんまり残ってる要素もなさそうだし、あとはルナティックさんの事後処理だけきちんとやってフィニッシュを迎えてほしいものである。
インフレ勃発、第19話。ここにきて一気に、古田織部の株が上がりまくっている気がします。弟子を1人携え、まだ無名であるらしいあの長谷川等伯を懐に抱き込んだ。そして、「巨人」千利休を、尊敬すべき師匠であると見なすと同時に、「最終的に倒すべきライバル」と認識できるようになった。フルオリサーガは、早くもクライマックスを迎えている感だ。
天下が平定されても、その水面下での腹の探り合いは続いている。そのうち1つが、真摯な態度を貫き通したことで未だ勢力を保ち続ける徳川勢と、それを牽制する豊臣勢の小競り合い。「裏切り」のレッテルを貼られた石川数正を代表として、「今だのこり続ける武士の精神」と、「世が平定されたからこその数寄の世界」が対峙する。武士という任務があり続ける限りは「妙味」などは不要であるとして豊臣を非難する徳川勢榊原に対し、数正は「桜の美しさも子に伝えられずに、何を語る権利があろうか」と反論する。精神論に対して極論で応じるという、なかなか頭の悪そうなやりとりではあるのだが、それでもお互いの主張は分かりやすいし、今この時代を左右するものの対比は見える。そして、この作品においてはどちらが優位になるのかは火を見るよりも明らか。傍らの利休もどこかしら笑っているかのように見えるのは、自らの思い描いた理想通りの侘びの世界に、1つ近付いたことを実感しているからだろうか。 しかし、そんな「数寄」を統べているはずの豊臣秀吉の表情は明るくない。利休にそそのかされた帝の暗殺計画は情が邪魔をして達成出来ずに終わり、どこかで歯車が狂えば徳川や毛利に天下が傾くかもしれないという不安は残り続けている。しかし、秀吉はあくまで機知と運気で乗り切ってきた男。かの信長公の後をなぞりきってみせることは目標とするが、その行動指針までもが信長に準じたものになるわけではない。非情を胸に抱きつつも、何とか現状の勢力を拡大し、更なる版図を海の外に向けるべく、決意を新たにするのである。 そして、大きな決心をする男がもう1人。もちろん我らが古田織部様。聚楽第に念願の武家屋敷が建つことになるわけだが、これまで手がけてきた茶碗だの、着物だのとは規模が違う。家を1軒建てて、それが衆目に晒されるとなれば、「数寄で天下を取る」とまで誓った男には運命のかかった大勝負だ。わずかばかりも気を抜くまいと、進んで改革できる部分は茶器にしろ、絵画にしろ、信じる道を突き進み、更に利休から技を盗むことにも抜け目はない。数寄を高じさせつつも商売のいろはを守り抜いて稼ぎもあげる利休の手管を見て、わずかでもその理を自分のものにし、あわよくば乗り越えんとする気概に溢れている。何とも浅ましい姿ではあるのだろうが、迷いを失った後の織部は、清々しさに満ちているためにむしろ格好良く見えるのが不思議なところである。 今回は、秀吉の見せる「人間50年」の力強い舞台などの見どころも多く、シナリオラインの進行と同時に、人生行路と数寄に全力を傾ける男達の馬鹿馬鹿しさが見事であった。久し振りに見たからテンションがどうなってるかと思ったけど、この人達は心配いらないみたいです。
本放送から一週遅れでの更新御容赦。この番組だけはなかなか遠隔地で見ることが出来ない。さぁ、めでたく放送は20回を越え、本当に残すところあとわずかだ!
【千葉】【東京】【和歌山】【広島】【香川】【長崎】【沖縄】 #39「今日は徳島犬祭りの日」 (CV:豊崎愛生) 大方の予想通りに豊崎ボイスで登場したのは、鳴門巻きの化身、徳島犬。とりあえず、これで満貫クラスの役である「放課後ティータイム」が成立。更に役満級の役である「sphere」にもリーチがかかったわけだが、残りの1牌である彩陽は東京都という巨大な山の中。ピンポイントで引いてこられるかどうか、要注目。 さておき、徳島はすだちになるんじゃないか、というような無難な予想が多かった気がする中での鳴門巻き。確かに鳴門市は徳島県であるし、鳴門の渦潮は徳島名産と言っても構わないと思うのだが、加工食品としての鳴門巻きは、一切徳島風味がしないというのはちょっと困りもの。相変わらずwiki頼みの知識になるが、なんと国内のナルト生産高は9割が焼津市(静岡)とのこと。うーむ、なんかしっくりこないよなぁ。というか、焼津が9割作っているという事実が驚きである。全然関係無い知識がまた1つ増えた。 でもまぁ、今回の徳島犬は、特に鳴門巻きとしてのステータスを発揮することなく、単に踊り狂うだけのキャラクターになったので、正直ナルトだろうがすだちだろうが、大した問題ではなかった。徳島といえば阿波踊りですからね。踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃそんそんですからね。相変わらずの愛生ボイスで「ええじゃないか、ええじゃないか」とただひたすら踊るだけの明快なキャラクター性は、素材の味があまり活きていないだけに、今後の他のキャラとの絡みで無限の可能性を秘めているといえるのかもしれない。 しかし、今回の問題も、当然そんなところには無いのがこの作品の凄いところ。徳島が仲裁した喧嘩は愛知と愛媛のものだったのだが、その喧嘩の原因となったのが、愛媛が気に入っていたワンピースを愛知が着てしまったこと。そりゃねぇ、揚げ物のくせにそんなものを着たら、油まみれになっちゃうのは当然じゃないか……って……着たの? え? なんで? 普段、お前ら全員全裸じゃん。かろうじて服を着てるのは滋賀犬くらいじゃん。え? なんで着たの? いや、ちゃんと着られたの? そして何で持ってたの? 愛媛もいつ着るの? どうやって着たの? 入らないだろ? 手ぇ出ないだろ? どゆこと? ……もう、突っ込みどころが多すぎて途方に暮れちゃうよ。……あぁ、そういや7話の愛知の妄想の中ではドレス着てたこともあった。ひょっとして、アレが最終的なスタンダードなのだろうか。普段、みんなして全裸で遊んでいるのは、実は大胆過ぎる露出プレイということなのか? すげぇ、この世界ホントすげぇ。 ちなみに、徳島の力を借りて踊り出した愛知は、後ろ足だけで立つ必要性から、今まで見せたことのない実に奇妙な格好になり、これまでほとんど見せたことがない腹の部分を露出してのダンスになった。これまで色々と可愛らしい仕草をみせてくれた愛知だが、縦に伸びると、ちょっとキモいかもしれない…… #40「2人は山形犬」 (CV:遠藤綾) こちらも大方の予想通り、遠藤綾が登場してきました山形犬。そしてそのモチーフも、これまた誰1人裏切ることなく、真っ直ぐにさくらんぼになっています。一応果物キャラが多すぎる気がしたので「将棋の駒」っていうのも考えてたんだけど、県のイメージが完全に確立してたらいじらなくてもいいのかしらね。 これまで既にりんご、ぶどう、桃などのベーシックな果物を網羅してきたこのシリーズ、今更フツーの果物が普通に食べられるだけの話では新しいネタなど生まれるはずがないため、サクランボがオリジナル要素として持ち出してきたのが、シリーズ初の「双子」という要素。過去には大分犬が(何故か)兄妹設定で2体登場していたわけだが、同時に登場して同時に2体でしゃべるのは初の試み。どちらの声も遠藤綾が担当しているが、左右の粒でちょっとだけ声は変えてある。ただ、キャラクター性はあまり変わっていないようだ。 「瓜二つ」ならぬ「サクランボ二つ」な双子姉妹は、「息もぴったり!」と得意がってみせるが、双子に対しては最もありがちとも言える「好きな食べ物は?」の質問に対して、「玉こんにゃく」(左)「だだちゃ豆」(右)といきなり別回答(ちなみにどちらも山形の名産品である。農作物のくせに農作物を食うな)。不穏な空気が流れる中、質問者の山梨が気を遣って「じゃぁ、好きなスポーツは?」と続けて質問をすると、「サッカー」(左)「野球」(右)でまた意見が合わない。おかしいだろうに、二人分かれることが出来ない状態なんだから、スポーツなんて常に一緒にやらないといけないんだから、好みは合致しそうなもんなのに。っつうか、そもそもその身体では野球は不可能な気がするし…… 意見が合わないと分かると、陰湿な張り手を繰り出す「左」。応戦する「右」。最後に「どっちがお姉ちゃん?」の質問には、始めて声を合わせて「私!」と即答。最終的にはお互いに「ブス! ブス!」と罵りあっての殴り合いだ。もう、せっかくの双子設定が綺麗さっぱり台無しである。この2人、今までどうやって生活してきたやら…… 割とシンプルなネタいじりなので大した突っ込みどころもないのだが、とりあえず言えることは、「山梨が可哀想ずら……」という相変わらずの感想だけである。それにしても、山形方言って「にゃー」なのか?
まさかの舛成コンテ回、第7話。確かに言われてみれば……って、すみません、分かりません。流石に単発コンテで見抜けるほどの習熟度は持ち合わせておらんかった。要精進じゃな。
今回は慎ましい生活をしている側の代表選手であるやよいと、あり得ない富豪生活を送る伊織を対照させたエピソード……と思いきや、実際は経済状態についてはそこまで深いテーマとしては扱っていない。まぁ、貧乏人が云々とかいって苦労話でみせようとすると、あまり見ている側も気分がいいもんじゃないし、アイドル間で意識しなきゃいけないほどの格差を意識させても何の得も無いですからね。貧富の差については、序盤に伊織がさらっとネタにする程度で、今回はやよいの生活態度から「アイドルを目指すということ」を描きます。 実を言うと、これまで見てきた中では一番中途半端な立ち位置に見えていたのが高槻やよいというキャラクターであった。どうにも「ゼノグラシア」の時の小清水やよいのイメージが強くて、ああいう突き抜けた元気要素が無いと、あとは「ぷちます」で得た小銭属性だけしか残らず、しかもこれまでのアニメの中ではそこを掘り下げる機会もなかったために、「単にふわふわしてるだけのよく分からない娘」という程度の認識だった。声の出し方なんかもちょっと俗世から隔離された感じのキャラ造りになっていて、正直、あんまり興味の湧くキャラクターではなかった。 しかし、そういう「どこかぼんやりして頼りなさそう」なキャラが、ひとたび自宅に戻ると一家を統べる長としてきちんと機能しており、下の兄弟たちからもちゃんと尊敬されているというギャップは、キャラ造りの上ではなかなか上手い。もちろんどれだけ自宅で頑張ろうともアイドル稼業での駄目っぷりは帳消しにはならないだろうが、「この子ならばどんな苦境にあってもその内乗り越えてくれるのではなかろうか」という静かな期待感が得られるので、自然に応援したくなるという仕組みである。実際、庶民派アイドルというスタンスは他のキャラには無いものだし、目線の近さを売りにするなら、こういう「守って上げたい」タイプの方がニーズにはあっているのかもしれない。 そして、今回はそんなやよいの見せ場に加えて、それを真逆にしたはずの伊織にも出番が多かったのが見どころ。金持ちキャラってのはこういうエピソードでは世間知らずをひけらかして周りをドン引きさせるのが常なのだが(実際、同じ声のキャラであるナギとか大河なんかは、周りを意に介さない金持ちっぷりが純粋にいけ好かないキャラになっている)、伊織の場合、きちんと高槻家の環境に馴染みつつ、「兄や姉がいる立場」という共通点を利用してやよいの弟と気持ちを通わせることで、庶民階級との接点を設け、精神性の成長を見せるというそつのない動きを見せている。伊織は「ハプニングを通じての成長」で、やよいは「これまで見せてこなかったしっかりした顔」という、2つの見せ方でキャラクターの新しい魅力が出ているので、なかなか充実したエピソードだったのではなかろうか。ちなみに響は……まぁ、どこにいても使いやすいのでね。ゴーヤって味噌汁にも入れるものなんですね。 そうそう、いつものように挿入歌や新しいエンディングで歌唱の方も披露してくれたわけだが、個人的に、キャラを前面に押し出して賑やかさや朗らかさを見せるやよいの歌唱は結構好きかもしれません。
ドがつく直球勝負で生存戦略、第7話。種としての生存、つまり交配活動の戦略。それが最初から最後まで、プリンセスの言いたいことだったのか? それにしたって、苹果ちゃんは不憫過ぎる気がする。
必死に「新婚中」を継続していた苹果。星が降る代わりに蚊が飛び交い、大量のゴッキーまでもが柱の裏を這いずり回る最悪の環境。そんな中でも、必死にデスティニーを守り続ける苹果。しかし、そんな彼女の苦労などどこ吹く風で、気づけば多蕗は別な女、時籠ゆりと「生存戦略」に至っていた模様。あんだけ床下で監視してたのにゆりと多蕗の関係性に一切気が付かないっていうのはどういうことなんだろうねぇ……「カレーを作りに来ただけのカレー女」って言ってるくらいなんだから、ゆりが多蕗邸で行動を起こせば逐一苹果に情報が入ってくると思うのだが、「そういうこと」をやっていなかったんだろうか。それとも、本当はずっと多蕗宅でいちゃいちゃしてたけど、苹果はあまりに嫌だったから見ないようにしてたとか? うーむ、謎だ。 しかし、そんな子供のお遊びはもうおしまい。ゆりはきっちり結果を出し、栄華を築き上げた舞台の世界を引退し、多蕗と新しい人生を歩むことをファンに報告した。苹果にとって寝耳に水のこの報告も、晶馬あたりからしたら「まぁ、そんなもんか」ってレベルのお話であり、「もう、そんなことは諦めてピングドラムを渡してくれよ」ってなもんである。しかし、苹果の決意はまだ揺るがない。そう、「プロジェクトM」のゴール地点はMarriageなどではない、Maternityである。「クリエイティブな」未来図を作るまでは、勝負は分からないのだ。「結果」が出ていない状態、結婚どころか婚約程度の状態では、まだまだチャンスが……あるかなぁ……ない気がするなぁ……色々失うものが多すぎるなぁ……突如床下から現れた女子高生による逆レイプって、コミカルに描いているから裏山状態に見えるけど、実際の多蕗視点だったらめちゃめちゃおっかないホラー展開だと思うぞ。勘弁してあげてよ。 結局、苹果のデスティニーは破綻寸前、そして、そんなデスティニーがピングドラムと何の関係があるのかはさっぱりだし、冠葉サイドで動いている夏芽の「プロジェクトM」は、どうやら今回のこととは全然関係無い世界みたいだということもぼんやり見えてきた。つまり、何がなんだかさっぱり分からない状態だ。何に注意して見たらいいのかが分からないので、ちょっと印象がぼやけつつあります。まぁ、こんだけもったいぶった展開でもそれなりに見られるのが恐ろしいとは思うけどね。今週も、2号の殺虫剤は猛っていたぜ。でも、本当に能登が歌うのは勘弁な。変な汗が出るねん。
その動きはトキ! みたいな戦闘、第7話。やたらコマ送りで残像を残したスロー演出が多かったんですが、あれは今回の敵の持つ独特の重量感を出したかったがための演出だったのか、それとも単なる尺稼ぎだったのか。過去に「天空戦記シュラト」の紙芝居演出で衝撃を受けた経験がある身としては、ああいう演出を見るとそれだけで胆が冷えます。
前回、前々回と急に物語が動いたために「一気に加速するか?」と思われた本作だったが、今回は多少ブレーキがかかった感。一応犬がしゃべることが確定して色々と意味深なことを漏らし始めてはいるのだが、大体どの「謎」もこれまで通りのお話で、特に新規で得られた情報もなく、思わせぶりが単純に降り積もっただけの状態である。ギモーブ店長や先生が怪しいのは相変わらずだしなぁ。 今回現れた新しい要素としては、犬の語る「願う者」の存在がある。彼が店主を務めていたという「願いを叶える店」の話や、常に「等価交換を対価として求める設定」などはモロにCLAMP作品「×××HOLiC」の侑子さんのお店であり、彼女も数々のあやかしに対峙して夢幻のごとき客を相手にしていたことがシンクロしているのだが、このBLOODという世界にまで侑子さんや四月一日が乱入してくることはあるんだろうか。犬の声が四月一日と同じっていうのは……気にしすぎ? 監督も制作も一緒だから、コラボレーションが無いとは言い切れないんだよねぇ。単に、個人的に侑子さんの活躍が見たいっていうだけなんだけどさ。 そして、今回はここ2週の鬱憤を晴らすかのように、三宅健太のいい声で「古き者」がしゃべるしゃべる。突如のどかな田園風景に出現したビシャモンとアシュラマンのコンパチクリーチャーは、ズシンズシンとあたりを破壊して周りながら、小夜の無知を笑い、小夜の父の愚かさをなじった。どうも、簡単にまとめるなら「小夜は何も知らずに親父にいいように利用されてるだけなんだよ。その刀も御神刀でもなんでもないよ」ということらしいのだが、刀振り回しながらしゃべるからなかなか会話が繋がらない。腕が8本もある上にあんだけの重量級なんだから、本気を出せば小娘など一撃だったと思うのだが、散々焦らした上で調子に乗って、なんだかあっさり負けてしまった。2週前の川澄ボイスの方がまだ張り合いがあったなぁ。 ただ、少しずつ言葉が通じるようになった「古きもの」の理知性を象徴するように、今回の奴はついに「人間の顔」まで手に入れてしまっている。もう、そこらを歩いている普通の人間との区別が付かないレベルとなっており、「古き者も言葉をききます」と言った小夜の懸念がダイレクトに成長していることが分かる。このままの調子でいけば、普通に会話をしている先生やギモーブ店長が「古き者」でも何の不思議もないわけだ。もちろん、親父さんも。こういう進化って、思い返せば最後に渚カヲルを用意したエヴァの構成に似てるかも。 ギモーブ店長が持ち出す謎のお菓子「ギモーブ」。ネットで調べるとちょっと変わり種のマシュマロみたいなもんらしいが、店長さんは「唇に近いところ」の感触に似ているという。どういうことなんだろう。舌? でもマシュマロだったらもう少し柔らかいところだから、「唇」っていう答えの方がしっくりくるんだけど。何にせよ、「舌」が答えだとしたら、人体では数少ない、筋肉の塊が皮膚に守られず露出した「肉」の象徴が舌であろうし、「唇」が正解だとしたら、唇の赤はこの作品のテーマである「血」の色がそのまま出たもの。どっちにしろ、あまり気持ちの良いイメージではなさそう。 怪物退治を済ませた小夜は、血だまりの中の「真っ赤な自分」を見て倒錯した感情を覚え、彼岸へと旅立ちそうな様子だった。「血」という連綿と受け継がれたこの作品のテーマは、最終的に小夜やこの世界にどんな姿を与えることになるのだろうか。
アリス嬢のあふれ出るクリエイティビティに驚き隠せない第8話。天井画ってものすごい労力がいるんだぜ(ソースはギャラリーフェイク)。適当な絵とはいえ、あれだけ大きな作品を子供の手1つで作り上げたアリスの才気は将来パリの藝術シーンを塗り替える気がするぞ。
さて、前回の風邪引き騒動が収まり、クロードを伴って再びブランシュ家を訪れた湯音。歓待の仕方も随分慣れたみたいで、アリスは適度に引きずり回しながらも、お茶を出したり、おとぎ話談義で盛り上がったりと、なかなか順調な交友関係を築いている。特に作中でアリスが文句を言っていた「おとぎ話における男尊女卑の現れ方の国民性」議論はなかなか興味深いものだ。言われてみれば、日本の昔話ってそこまで男性主権で話が進むものは多くないよね。「おじいさんとおばあさん」なら平等な家庭だし、「○○太郎」みたいな物語は男が主人公だけど、全部武闘派だったり幸せとは限らなかったり、女性蔑視というよりは「女性がたまたま描かれない」物語だし。「かぐや姫」「鶴の恩返し」なんかは、女性主体で女性の意識をクローズアップする作り。なるほど、案外昔から日本人の男女観ってのはフラットだったんだな。 で、そんな「男女の関係」について、今回いよいよカミーユ様が吼え始めた。これまではおしとやかで気品溢れる令嬢を演じ続けていたカミーユ・ブランシュ嬢。その立ち居振る舞いは相変わらず完璧なレディであり、クロードを手玉にとって翻弄する様子は見事な上流階級っぷりではあるが、人間関係については諦観を越えたドロドロとしたわだかまりがあるらしく、なかなか表に出てこなかった「鬱憤」が、今回ついに湯音を相手に漏れ出てきてしまった。突如湯音を相手に繰り出された数々の辛口コメントは、これまで見せてきた淑女の顔とは一線を画す、「女の鋭さ」が見え隠れしている。突然色んな方向から予想外の釘を刺された湯音も、恐縮を通り越してぽかんとするしかない。 アリスは一切持ち合わせていない、カミーユならではの「身分故の悩み」。彼女は「結婚すらも一族繁栄の道具」と語る通り、自らの立場をわきまえて色恋にうつつを抜かさぬように心に誓っているようだが、身近にアリスという自由の化身がいることもあって、鳥籠の中の生活には腹に据えかねる部分も多いみたいだ。アリスと違い、クロードという直接的に心をかき乱す相手もおり、「良い子」でいることによる負担は並大抵のものではない。しかし、なまじ物わかりの良い性格に育ってしまったため、もう自分が引き続けたレールからは逃れることが出来ない状態になってしまった。だからこそ、奔放なアリスには憧れのまなざしを送り、これまで見たこともない文化の申し子であり、既知の世界では計り知れない湯音に対しては小さな敵愾心を燃やすのである。 野良猫のようなアリスと、絶対に家から出されない家猫が象徴するカミーユ。どちらが幸せなのかは一概に言えないだろうが、少なくとも、今回の作中において、野良猫は元気な声でニャーとなき、自由を謳歌しているのに対し、家猫は窓辺に横たわって外を眺めるのがせいぜいである。そして、クロードはどちらの猫も得意じゃない…… ふぅむ、どこもかしこも、そう簡単にはいかないようだね。 今回はカミーユメインで、少しじっとりとした中身に食い込んでくる内容だったが、やはりそんなことはどこ吹く風で、アリス嬢は元気いっぱい。個人的にお気に入りなのは、現時点でも充分に幼いアリスの、更に幼い回想シーンでの活躍である。紙芝居だけでなく巨大なパネルを用意して自分なりの物語を綴ったり、この時分から既に没入していたらしいジャパネスク趣味をそのまま創作物語に取り入れてみたりと、実に伸びやかな感性が、富裕層のどこか気怠げな世界観とは一線を画した新鮮な美術センスを見せてくれている。好奇心旺盛な上に克己心も強く、このまま日本とフランスの文化親善大使にでもなってくれれば、両国の友好に大きな力を貸してくれる大人物になるのではなかろうか。やっぱりパリジェンヌは芸術に理解があってこそだね。 まぁ、それとは別に、今回もあおちゃんボイスが響き渡ったのがたまらないね。普段のアリスでも充分幼い声の「ロリ役」なのに、回想に入るとますますそのロリ度に磨きがかかり、きちんと子供が年齢別に描き分けられているのが分かるのが流石。最近は「うさぎドロップ」のおかげでリアル子役の声を聞く機会が増えたが、あおちゃんはリアルを飲み込んで更にワンランク上のバーチャルロリを実現させているのだ。やっぱり本職は化け物だし、あおちゃんは核弾頭なのである。 |
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