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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 緩いのになんかテンポがよい、第3話。今期では屈指の中身のなさ、典型的な「日常系」。こういうのを見るか見ないかでタイプが分かれるという明確な試金石。でも、なんだか放っておけない作品です。

 3話は生徒会メンバーが出てこないおかげでそこまで刺激の強い出来ではないのだが、タイトルの義務感からなのか、これまでで一番百合要素が強かったような気がする。別に濃厚な百合描写が欲しいと思うような作品でもなかろうが、これはこれで良いのではないでしょうか。唯一の難点は、京子のウザさが、面白いというよりも「マジでうぜぇ」になりかけている気がすること。この辺のさじ加減は突っ込み役の才覚にかかっている気がしますね。結衣には頑張ってもらわんと。

 さて、この作品の最大の胆といえば……アッカリーン! ですね。でも、扱いが難しいよね、「影の薄さが最大の売りの主人公」って。このパラドキシカルなとんでもない存在をどのように扱えるかで、この作品の完成度が決まってくると思う。影の薄さを出すのってある意味すごく簡単で、単に描写しなければいいんだ。ただ、それだと単に「いない」ことと同じになってしまうので、キャラとしてのうま味は全く出てない。オープニングコールみたいな「見せてるけどないがしろにされている」感を出すのが一番伝えやすいのだが、それだと単なるいじめに見える場合もある。さぁ、一体どうやって笑いに繋げてくるか…… そういや、他のキャラが精一杯に「百合」しようとしているのに、あかりだけなんも無いな。……やっぱりいらない子?

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 イイハナシダナー、第17話。今回は特に言うことありませんよ。強いていうなら、日高里菜ちゃんに「変態! 変態!」って罵られるっていうご褒美プレイに興じる虎鉄がずるいな、ってことくらいです。

 困った時は原点に戻れ、とどこかの偉いヒトが言ったかどうか知らないが、能力減退のお悩みを抱えたままに帰郷する虎鉄。オリエンタルタウンなる随分と寂れた日本人街(?)に鈍行列車で帰ってきた虎鉄を待ち受けていたのは、本当にありがたい家族達の対応。今回のお話は全て、虎鉄と血を分けた家族たちに収束しているんだよね。

 お袋さんは歳を重ねてちょっと心配にはなったがまだまだ元気。息子の突然の帰省を訝しんではいるが、男の子が何も言わないんだったら、それはそれで理由があるのだろう。詳しくつつかず放っておくのも母の愛だ。代わりに、虎鉄の事情を察して真剣に対応してくれるのは、唯一の兄弟である兄だった。地元密着の生活を続けるお兄さん(村正さんというらしい)は、弟が何の理由もなく突然帰ってくるはずがないことを知っているし、普通に接しているだけでは強情な虎鉄が悩みを打ち明けたりしないことも知っている。だからこそ、多少強くあたって、彼に頼って欲しいことを伝えた。血を分けた兄弟の訴えに、虎鉄の頑なさもポロリと崩れる。いっぱい飲んで2ドルだったら安いもんでしょ。

 そして、虎鉄にとって最大の強敵は、娘の楓ちゃんである。気づけば10歳の楓ちゃん。既に難しいお年頃らしく、パパに部屋に入られたくないし、お風呂なんてもってのほか。平気で変態呼ばわりした上に、食事を一緒にするのだって快く思わない。そりゃ仕方ない。普段自分をほったらかしで、都合の良いときにだけ父親面するおっさんを、頼れと言う方が無理なのだ。心通わない楓を前にして、虎鉄も四苦八苦である。

 しかし、やはり虎鉄にとって大切なものは家族である。楓のピンチに、「使えば減退する」と分かっているハンドレッドパワーも惜しまず起動。ますます短くなる起動時間に焦りを覚えるが、能力が切れたとしてもいつだってパパはヒーローなのだ。娘のピンチを救えるのなら、能力なんて無くなったって平気。すがりつく楓の姿を見て、虎鉄は無き妻との約束の本当の意味を思い出し、自分にとって一番大切な存在に改めて気づくことになる。ヒーローを続けたかったのも娘のため、妻のためだが、ヒーローをやめるという決心も、結局は妻の遺志を守る為であり、娘を大切に思うからこそだ。鏑木虎鉄は、市民の英雄ではなく、あくまで家庭を守る父親としてのヒーロー像を選択することに決めた。もちろん、辞めるまでにももう一悶着あるんだろうけどねぇ。

 やっぱり、家族愛っていうテーマには本当に弱いです。ベタとお約束が売りのこの作品の中でも屈指のベタベタのエピソードだったはずなのに、最後の電車のシーンで虎鉄が一人で妻に向かって報告するシーンは、思わずうるっと来てしまった。虎鉄にとって最大の大義名分である「市民を守る」っていうポリシーは、奥さんとの約束に裏打ちされたものだったのだね。それを必死に守り通そうとしている虎鉄は本当にナイスガイ。やっぱり父親というのはこういう格好良さが求められるもんなんだな。楓ちゃんもお父さんの良さが分かって本当に良かった。ただまぁ、そのネクスト能力はどうかと思うけど……空中に浮いてたってことは、ハンドレッドパワーじゃなくて何か移動力を上げる新たな能力なのかね。来年以降の「TIGER&BUNNY SEASON2」にご期待下さい。

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 馬鹿というなら他の追随を許さない第2話。これ、割と楽しみにしてる人は多いんじゃないでしょうか。エロ目的の番組のはずなのにエロさを感じさせず、それを真っ直ぐに笑いに変換する実に効率の良いエネルギー循環システム。この発想は、本当に新しいアニメの1ジャンルと言ってしまっていいかもしれません。いや、漫画太郎や「お笑い漫画道場」など、乳をブンブン振り回すことは過去よりシンプルなギャグではあり続けたんですけどね。

 「乳が理の世など馬鹿げている!」と千房は申しました。はい、本当にそう思います。でも、あんたがいうと突っ込み待ちでしかないんだよ。主人公が作品全否定かよ。視聴者は一人も漏らさずそんなことは知ってるよ。真顔で「検乳」とかいう人間は黙って豊胸術でも勤しんでろや。そしてそこまで全部含めての、ギャグだよ。それにしても、この世界の男ってのは、どういう存在価値があるものなのかね。

 前回は「大真面目に大馬鹿をやる」がこの作品(とクェイサー)の最大の売りだという風に認識しており、突っ込み役がおらず、おおっぴらにギャグにしないこと、乳を吸わないことが「クェイサー」と違う病根の深さだと思っていたのだが、今回既に楓が乳を吸いまくり、ギャグテイストもふんだんに盛り込まれてきたため、もうクェイサーとの差なんてほとんどありません。豊崎愛生のキャラ名が「山辺燈」か「楓」かの違いだけだと言ってしまってもいいでしょう。それくらいにあいなま依存度が高い世界になっています。語尾が「おっぱい」のキャラがたくさん出てくる作品は、少なくとも世界平和に貢献できる気はします。楓が頑張ってるシーンは、どこもかしこもテンポが良い上に画が実にコミカルで、本当に見ていて楽しいのである。また、前作では貧乳派代表だった(?)大川さんが高らかに乳の世を謳いあげているのも笑い処かもしれません。

 そして、今回のゲストキャラである女将(キャラ名が女将だよ)には、リアル魔乳を所持するダチャーンこと原田ひとみがキャスティングされた。前回は「乳狩り」に遭い貧乳に悩む娘をぴかしゃが演じ、今回は「乳無道」を操る魔乳キャラをダチャーンが演じる。……分かってるねぇ、スタッフもいい仕事するねぇ。ひょっとして、このまま巨乳声優大集合作品になったりしないものでしょうか。柚木涼香・たかはし智秋あたりは準備万端な気がしますし、茅原実里や新谷良子も余裕で使っていけるはず。今野宏美、佐藤利奈、こやまきみこ……よし、1クールくらいなら行ける気がするぞ。当然ラスボスは井上喜久子お姉ちゃんで決まりだ。次点で朴璐美。

 何このアニメ。

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 お久しぶりです特別編。全然知らなかったんだけど、製品版には地上波未放送のエピソードがあると聞き、遅ればせながらとある筋から入手、視聴。いやぁ、久し振りなのに何も変わってなくて本当に安心しました。

 特別編エピソードと言っても、本編の方はオリジナルまで交えてなんとか1クールを完走したくらいに原作ストックなど無い作品。この特別編についても、雑多なエピソードをちょこちょこと集めてごった煮にしただけのオムニバス形式になっており、わざわざ1本のアニメとして作らんでもええやん、という内容。しかし、この作品の場合、これが一番良い形であるのは厳然たる事実だったりする。一応奈緒が修輔の様子を観察する毎度お馴染み「性態観察日記」が本編まで浸食してきた形をとっており、1つ1つの小話について、全て奈緒目線でのモノローグが入っていじられているので、本編よりも安定感があるくらいだ。

 相変わらず努力の方向音痴としかいいようがない修輔の奇行は、不気味とか変態を通り越して清々しいくらいだし、それを追いかける奈緒の不敵さも健在。常軌を逸した兄とのコミュニケーションは、本放送時よりも磨きがかかっているくらいのもの。彩葉の出番がほとんど無かったのはちょっと残念だが、繭佳は短い登場時間で充分に存在感を発揮しており、放送当時も話題を呼んだアホまっしぐらの「BL作画」も元気元気。本当に、この作品は「唯一無二」を作るのが上手いのである。

 個人的にお気に入りのエピソードは、修輔の土下座3連発。全てオチが修輔の土下座という天丼構成になっているのだが、その1つ1つの馬鹿馬鹿しさが全て輝いているのが良い。総額12980円分も土下座をしたというのに、最終的に手に入ったのが地図帳1冊というのも、考えてみりゃ悲惨な結果である。修輔はあれで満足しているんだろうか。

 中の人的な話をすると、そんな修輔の地図帳の「エロ地名」を全て丁寧にキタエリが読み上げてくれるというのは、単なる公開セクハラである。ま、楽しそうだから一向に構わないのだが。そして、修輔が必死の思いで手に入れようとした自販機のエロ本は「婦人警官さやかちゃん」だったわけだが、そのさやかちゃんっていうのは修輔ママの中の人の名前である。「さやかちゃんを助けるために〜!」と必死で土下座する修輔がおかしくて仕方なかった。こうしてみると、やっぱりこの作品のメインヒロインは修輔なんだなぁ。

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じんわりにんまり16話。前回のサブタイトルが「時代は変わる」、そして今回は、そんな「変わった時代」を象徴するようなエピソード。これでまだ折り返し点まで来ていないってんだから(本作は3クール)、このあとは一体どんな物語が待ち構えてるんでしょうかね。ちなみに、ボチボチ我慢せんでもいいだろう、ってことで原作コミックス1巻は買ってきました。今後もアニメを追い抜かないように注意しつつ、少しずつ原作も追っていきたいと思います。

 特に切った張ったも無くなり、全体的には大人しめのシナリオ進行になっている今回。主な見せ場は、歳を重ねて少しずつ余裕が出てきた左介のメンタル面の変化であろうか。いつの間にやら兄・中川清秀が死んでるのはびっくりだが、これにより、事実上左介は管理下に置く石高が一気に上がり、体裁の上ではそれなりの大名にまでのし上がっている。中川家をどのように切り盛りしていくのかは不安な部分もあるが、既に「武の道は諦めた」ことは本人も自覚的なようだし、何より家族愛は人一倍強く、親族の面倒は見てきた男だ。自分の立ち位置をきちんと把握して、適宜身を引いたりすることは出来るのだろう。

 そして、家庭内に余裕が出来れば、あとは数寄の道を邁進するのみ。左介同様にのびのびと自分の趣味の世界をレクチャーする利休と2人、新たなる美の様式、「侘び」「渋み」を信徒達に伝達していく利休。その表情は終始穏やかであり、左介の好き放題の振る舞いにも思わずにんまり。羽柴の治世を最も謳歌しているのは、この連中なのかもしれない。

 とはいえ、流石に遊んでいるばかりでは社会はたちいかない。突然の秀吉からの呼び出しは、何と難敵徳川への和睦の使者をやれという「荷が重すぎる」難題。秀吉の傍らに控える石田三成も、「なんでこんな適当な奴がそんな重大任務を任されるのだろう?」と訝しげだが、そこは天下の羽柴秀吉。適材適所は心得ている。戦に勝てるとは思っていないが体面を保たねばならないという徳川の苦境も理解し、それを解きほぐすための仲介役として、家康との遺恨を秘めた左介を引っ張り出してきたのだ。

 盟友長益と共に家康の下を訪れた左介。家康の方も安土城でのあの一件は記憶に残っていたらしく、あのときの意趣返しとも言える、とんでもないもてなしで左介に揺さぶりをかける。実際は家康本人の意志というよりも、家臣一同の「精一杯の腹芸」としてのライスボールだったわけだが、左介に対して一定の効果は与えられた。数寄を追究し、なおかつ羽柴全軍の使者として訪れた者に対して、あまりにも心ないもてなしに、一度は左介も膳に手をかける。ここで使者が和睦の席を台無しにしてくれれば、徳川側としては「羽柴を圧倒した」ことになり箔がつくし、その上で和睦についてはある程度有利に話が進む。羽柴としては、体面などどうでもいいのでとにかく徳川の反発心さえ抑えてしまえばそれでよいのだから、ここで細かいことにこだわって会食をぶち壊すことに意味は無い。傍らで見ていた長益は、左介に対して必死に堪えろと念じる。

 キレかけた左介。目は血走り、血管は浮きだし、普段弱腰な男とは思えないくらいの憤り方。しかし、それをすんでのところで堪えさせたのは、体面でも、政治的配慮でもなく、単なる数寄の結果。あまりに必死に虚勢を張る徳川家臣を見て、そこに新たな面白さを見いだしてしまった。もう、こうなったら和睦の義理とかどうでもいい。おまけにお膳の上には新しく楽しみ始めた「渋み」のもとになる素焼きの皿まで。これだけの見返りがあるなら、ちょっとした挑発行為なんて、別にいいやの精神であった。

 別れの際に手作りの茶杓でせめてもの謝意を表して去っていく左介を見て、家康は初めて「負け」を感じた。将来は日本を統べることとなる実直なる名将も、損得を越えた左介の底知れなさには叶わなかったようだ。事実上、利休の唱える「侘び」「渋み」と、光秀から受け継いだ足袋に代表される旧来よりの「見得」「数寄」をぶつけてきた家康という、奇妙な形の代理戦争ともなったこの会食だったが、結果的には「侘び」が1本取った形。家康が光秀から受け継いだ志は、数寄の世界ではなく、後の泰平へと受け継がれていくこととなろう。

 ほっこりするような、もやもやするような、この何とも捉えどころのない大団円こそがこの作品の真骨頂よな。1つ、ピックアップするなら、今回初登場の石田三成が関俊彦だった、というのはポイント。だって「戦国BASARA」の三成は関智一だからね。何故か、同じ時代に同じ人物の声をダブル関が担当するというよく分からない奇跡が起こっているのだ。あと、さりげなくキャストに山本麻里安が混じってた。ギリギリのところで生き残っておる……

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 名越アナは一体どこへ行きたいのだろうか……第16回ですよ。残る県は15県。

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 #31「守られしもの島根犬」 (CV:成瀬誠)

 裏日本の代表選手にして、「何があるかよく分からない県」部門ではトップに躍り出るんじゃないかと思われる島根県。過去には漫画家施川ユウキが「島根県ダイエット」(島根のことを考えようとするだけで痩せる)なんてネタを描いていたし、ラーメンズの有名コント「ふしぎの国のニッポン」でも、島根は「人、ひと……道、みち」など適当に流されている。それだけイメージが無いのが島根県。

 とはいえ、そこにあの出雲大社があるのは厳然たる事実。神の力で守られた島根には、年に一回日本中の神様が集まっちゃうっていうんだから大したもの。そんな霊験あらたかな県を代表する島根犬は、何と勾玉の化身として登場した。本人曰く、神に守られし犬、である。声を担当する声優は成瀬誠という男性声優。正直言うと誰だか全然知らなかったのだが、プロフィールを確認したら「キルミン」の新井役をやっていたようだ。そう言われれば、聞いたことがあるような気もする。私の男性声優に対する認識なんてそんなもん。

 まるで今週の台風を揶揄するかのような雷雨に見舞われてしまった島根・名古屋・福岡のご一行。雷が鳴り響く中で大木の下の雨宿りは恐ろしく不安だが、島根は「私の側にいれば大丈夫!」と得意顔だ。だが、フリーダムの代表たる2人がそんな妄言を聞くわけもなく。愛知はちょっと感心してくれたのだが、福岡は全く話を聞いておらず、さっさとおうちに帰って「マジカルめんたい小町」というアニメの再放送が見たかったらしい。平気な顔で木陰から出ようとしたところを電撃破で狙い撃ちである。

 すっかり焦がしめんたいになってしまった福岡を見て恐れをなした愛知は「こんなところにいられない! 私は部屋に戻るだがね!」と、定番なんだけどあんまり屋外で使わない気がする台詞を吐いて逃走。そして、当然のようにここにも雷撃が直撃し、揚げすぎたエビフライになって仲良くご臨終である。相変わらずひどい話だな。

 ちなみに、雷撃を喰らった際の愛知の台詞は「ミソカツー!」、福岡はよく分からんが「バター!」と言ってる気がする。お約束としてダメージ中に二人の骨格がはっきりと見て取れるのだが、愛知の骨は3話でバラバラになったときと明らかに矛盾する気がするんだが……深く考えちゃぁ駄目。

 
 
 

 #32「七転び八起き福島犬」 (CV:保志総一朗)

 たくさんのキャラクターを惨殺してきたこの作品だが、流石にモラルの守りどころは心得ている。どのようなキャラをあげてくるかと思った福島県については、お隣宮城同様の民芸品をチョイス。そして、その選択が有名な「赤べこ」ではなく、不屈の象徴である「起き上がり小法師」であるというのが心憎い。「僕は何度倒れても起き上がるんだ」と希望を持った台詞を言ってくれているし、実際に福島犬自体は決して倒れない強さを見せている。ささやかな復興応援メッセージとして、この気遣いはちゃんと受け止めたいところである。ちなみに中の人は予想通りの保志総一朗。ぱっぴーの声なら安心できますよね。

 しかし、そんな「頑張れ福島!」な流れだけでは終われないのがこの作品。なかなか倒れない福島を相手に、和やかムードの静岡と山梨もちょっとずつ遠慮がなくなる。最後には静岡が福島の上に飛び乗り、なみなみと注がれたお茶をこぼしながらブンブンと揺れる。悪のりが過ぎるかなー、と思っていると、勢いがついてビューンと画面外にはじき飛ばされる静岡。そして、画面の外からは聞き慣れたあの「ガチャン」という不吉な音が……やっぱり惨殺オチだよ。山梨も「また割れたずらー!」って、何度も目撃してんのかよ。多分6話のあの草野球の場面で彼女も参加してたんだろうね……今回の死傷者、3名。

 しかし……「福島の騒動がもとになって、静岡のお茶が割れて被害を受ける」っていうのは……え、ひょっとして世相を斬ってる? 流石に不謹慎じゃないのか? 勘ぐりすぎ?

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今日も今日とてやよいおり、第2話。この作品、関西は一週間以上遅れてるんですな。別にかまやしないんだけど、何だか乗り遅れてるのに感想をあげるのってアホみたいです。

 今回のテーマは宣材写真。そして、エンディングの演出を見る限りでは伊織のお当番回ということになるだろうか。どっちかっていうと亜美真美の方が賑やかだったからそこまでメインで頑張っていたイメージもないんだけど……まぁ、それなりにいい仕事をしてましたかね。この調子で1キャラ1エピソードで展開していくとしたら、小鳥も入れて14話かかるのか。結構な難行だけど、固定ファンには嬉しい展開なんじゃなかろうか。

 「個性を磨きあげた写真を撮る」というテーマ設定をすることで、あまりアイマスを知らない人にも各々のキャラクターのセールスポイントを自然に伝えることが出来るという、非常に分かりやすい導入エピソード。あずさや響なんかはストレートに魅力が伝わってくるし、1話目ではそこまでキャラに区別が付いていなかった気がするやよいや晴香なども、それなりに区別出来るアピールポイントが出ていた。個人的には千早だけがあまりに空気が違い過ぎるために765プロ内で村八分にされているんじゃないかと不安になってしまう部分だけが気になったけど、まぁ、そういうキャラも必要なのかね。律ちゃんはすっかり金の亡者みたいなキャラになってしまっているけど……赤字のピンチに一か八かで舞台衣装を揃える時点で、既に経営者としては危うい気がするぞ。

 前回書いたように、私個人は「ぷちます」からの知識しかないのだが、今回一番印象が違ったのはやよい。もう少し元気印の女の子なのかと思っていたが、意外に思い悩む描写が多かったり、トレードマークとなっている「うっうー」もあんまり元気って感じじゃない。どちらかというと伊織や亜美真美に引きずられる被害者キャラになっている。原作だとどっちのテイストが強いのかしらね。

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  惰性で生存戦略、第3話。あれは毎回やらないと駄目な決まりなんだね。プリンセスが登場するために。それにしたっていきなり高倉家の遠景からの「せいぞーん、せんりゃくー」って、適当過ぎるやろ。もう生存でも戦略でもないわ。

 今回の課題は「STOP! 加齢臭」。苹果の未来日記にはカレーミッションが記載されていたために、ストーカー(というか完全に空き巣)兄弟のことなど差し置いて、苹果は真っ向から憧れの多蕗先生にカレーをお届けするために奮戦する。一応家庭の事情が語られたおかげで苹果がちょっと寂しい女の子なのかな、という程度のことは暗示させているが、別に母親が死んでるわけでもなし、カレーを作っている時の彼女はすごく楽しそう。多蕗の家にまさかのリアル彼女がいたおかげでミッションは紆余曲折を経てしまったが、多分無事に成功はしたのだろう。……カレーに明らかに入れた覚えがない具材とかが入ってたら怪しすぎるとか、そもそも同じ鍋使ってんのかよ、とか、突っ込んだら負けだ。そこはノリだから。

 それにしても……苹果は先週までのストーカー行為でリアル彼女(仮)の存在を知らんかったんかな。あんだけ驚いてたってことは声すら聞いたことがないってことだろうから、そこまで頻繁に多蕗家を訪れていたわけでもなさそうだが、彼の生活様式が今ひとつ分からんな。まぁ、高倉家もさっぱり分からないし、何がどうなったら陽鞠と苹果が仲良くなれるかも分からないし、今回も分からないコトだらけでした。視聴に不自由しないから別にいいんだけどさ。

 今回の面白ポイントは大きく2点。1つ目は生存戦略中の牛乳のくだり。プリンセスの衣装がコロコロ変わって可愛らしいのも、必死に自分の主張を証明するために牛乳を飲み干す姿が愛らしいのも、万事OK。あの空間を「イリュージョン」と言って適当にあしらえる高倉兄弟の懐の深さも大したものだが、牛乳5本一気飲みもなかなか大したものじゃないか。「妹がもう過去の妹じゃないことを証明してやる!」っていって牛乳飲むって……発想のレベルがよく分からんよ。

 そしてもう1つの見せ場は、既に公式ではPVとなって放送されていた、猫やカレー鍋とペンギンが大激突する「回転」シーン。これを見せられたら、タイトルが「輪る」になっているのもなるほどと納得するしかない。つまり、ピングドラムっていうのはペンギンのことだったんだな。とにかくコミカルに、とにかくどうでも良く。クルクル回るペンギンたちが愛おしくて仕方ありません。残りの時間は、梅干しとねずみ取りで悶絶してればいいじゃないの。

 それにしても、今回はなんでカレーだったのだろうか。そこもひょっとして、将来的に大事? 単に苹果が渇望している「家庭の暖かみ」の象徴がカレーだっただけかな?

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 異国情緒な第3話。やばい、湯音が可愛いだけのアニメだと思ってたら、可愛い幼女が増えたぞ!

 今回も特に言うことはありません。湯音が頑張っているのはいつも通りでした。まぁ、今更クロードが「そういえば、湯音がなんでフランスに来たのか聞いてなかったな」って言い出したのには笑ったけども。そんなんでええんかい、お前等の国。

 今回のテーマは、湯音の名前にも漢字が入っている「音」。日本人は音を大切にするのだ、という湯音の主張をもとにして、最終的には唐傘で受ける雨音に耳を傾けることで日本の情緒を伝えるというシナリオ。そのお返しは、「すぐに上がるパリの雨」の恩恵で得られる鮮やかな夕焼け。目に耳に、2人の国の違いを描き出してそれぞれ魅力に繋げているのはシンプルながらも良いお話である。この手の異国情緒をメインの魅力にした作品はともすると「日本のオリジナル文化スゲー」っていう部分を押し出しすぎて、すごく自己満足っぽくなってしまうことがあるんだけど、この作品の場合、プレゼンターとなるのが幼い少女であるおかげで、そこまでジャポネスクのプッシュは強力に押し出されず、あくまで「矮小な国の、ミニチュアのような嘘くさいお話」として語られているのが面白い。そりゃまぁ、国民全員が湯音サイズだと偉いことになるわな。昔大阪さんが想像した「ちよちゃんの国」みたいだよね。

 そして、そんな湯音の対抗馬として登場しました、謎の金髪貴族娘、アリスとカミーユ。CVは当然の(?)悠木碧。姉には矢作紗友里を用意して、どこからでもツンデれる体勢は万全だ。これ、姉と妹のキャストを入れ替えても通用できそうなところがすごい。本作はかなりキャラクターが少ないお話だと思うのだが、そんな中にここまで隙のない布陣を敷かれてしまってはどうしようもない。さぁ、ロックンロールの始まりだ!

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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