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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
週に一度の、わずか1分のお楽しみの時間だよ! 今回もなかなか意外な展開だぞ! 今回で放送は24話分、めでたく過半数のキャラクターが登場完了。次回からは折り返し点。最後の1県はどこの県だろうか?
#23「チェケラッチョ福井犬」 (CV:石塚運昇) そうか……福井は運昇さんがいるのか……知りませんでした。ノーマークだったのは、本作でようやく4人目となる男性キャストなので致し方ないところですかね。素材がらっきょうっていうのも、福井県の名産だったなどという事実を知らなかったのでしょうがない。ふーん、タメになるアニメだなぁ。 ネタの方は、まずキャラクターが「らっきょう」と「チェケラッチョ」をかけたHipHopキャラという時点で完全に出落ち感があるのだが、そこにまさかの大分犬2週連続登場が絡み、まるでこれまでの話が伏線だったかのような巧みなネタ回しを展開。まさからっきょうの胴体に「明太子トッピングの巻!」を合体させることできのこに見せかけることが出来るとはッ!! ……敢えて言わせてもらうけど、どないやねん。 2週にわたって兄を捜し続ける大分犬はちょっと心配性が過ぎるけど、回りの人間に気にして貰える上に、他人から「かわいい女の子」と言われたキャラは本作では初めて。かなりの萌えキャラのようである。そんな女の子を見て、HipHop魂が燃え上がった福井は、大胆な方策によるナンパ(懐柔策?)に出る。総出資500円の一大プロジェクトは一見すると成功したかのようにも見えたのだが、タイミングが悪くて狙い通りの結果にはなりませんでしたとさ。……まぁ、顔パーツは大分(兄)と同じだし、強引に頑張れば兄のふりが出来たかもね。……いや、無理だろ。らっきょうと椎茸って、どこが似とんねん。 さりげないお話だけど、大分犬の萌えキャラ度アップに加え、福岡の節操の無さも垣間見えてキャラの関係性がよく分かるお話になっている。福岡はあんな奴なのに案外友達が多いなぁ。「イエス、マァム!」って、ひょっとして中の人の「イエッス、アスミス!」とかかって……ないよな。 #24「裁きの鉄槌秋田犬」 (CV:あおきさやか) 度々手痛い目にあっているにも関わらず、今日も今日とて愛知と一緒に行動していた山梨犬。そんな彼女の前に立ちはだかったのは、なまはげの化身である秋田犬である。てっきり秋田といったら荒鷲先生こと浅野真澄様が登場めされるかと思ったのだが、なんと担当声優は「永遠の妹声優」ことあおきさやかである。彼女が秋田に縁がある人だってのも知りませんでしたわー。一応wiki情報だと生まれが秋田で、出身地としては茨城という風にもなっているようだ(事務所のプロフィールや「声優名鑑」では秋田出身と明記されている)。 強面の見知らぬキャラクターに突然襲われる秋田と山梨というのは、当然5話の高知犬エピソードのパロディ(?)。あのエピソードではガタガタと震え上がった結果、最終的に愛知が山梨を生け贄にするというひどいオチであったが、今回は既に2回目ということで慣れたのか、愛知の反応が恐ろしく早い。秋田にしゃべらせる間もなく、あっという間に山梨を差し出すと、「名もない花を踏み付けていた」という適当な話を瞬時にでっち上げ、何とか逃げだそうと必死である。ほんと、山梨はなんでこんな奴と友達を続けているんだ。毎週毎週、山梨の不幸っぷりに涙が止まらないです。 しかし、流石のなまはげ超人。秋田は善悪の判断に関してはプロフェッショナルであった。愛知の怪しさを見抜き、そのぷりちーな尻尾をふんづかまえての大逆転。やったね! 愛知がひどい目にあう話は3話以降久し振りなので溜飲が下がりました。それでも山梨は愛知を守ろうと必死に庇ってくれているのがまた涙を誘う。「良い子過ぎるだろ、ぶどう……」と、思わずなまはげの目にも涙ですよ。この作品で唯一にして最大の良心は山梨以外にいないな。 もとが怖い顔の秋田は、高知同様にフォルムとしては充分怖いのだが、それでもある程度デフォルメされた妖怪がモチーフになっているおかげか、四足歩行の犬形態になるとどこかユーモラスな感じもする。声があおきさやかっていうアンバランスさもどこか滑稽なセールスポイントだろうか。アイキャッチで窓の向こうから覗いている様子はやっぱりちょっと怖いけど……こんななまはげなら、夜中に突然押しかけてきても何とか対処出来そうである。是非、今度は福岡との「赤犬コンビ」で出演して欲しいものだ。 PR
決戦の日に、第10話。何故こうも世界は痛々しいのか。
この作品にしばしば現れ、その根源となるテーマ性は、「時間」だ。どんな人間にも平等に流れ、みな一様に同じであるはずの「時間」。しかし、それが実際は個人個人で全く別な意味を持っており、「共有」というテーマで揺さぶられつつ、「動く」か「止まる」かすら選択が可能である。今回はそのことを如実に表す演出が多く、クライマックスに向かって突き進んでいる本作のテーマ性が強く表れるエピソードとなった。 「あの日」を過ごして以来、この作品に登場する全てのキャラクターが共有していたのは「めんまのいない時間」。それだけは不動のものであるが、当然、個々の人物において、「めんまがいないこと」の意味は違う。一番分かりやすかったのは本間家の面々で、「めんまのいない寂しさ」こそ共有出来ていたはずだが、それが「共に寂しく思う時間」ではなかったと、めんまの父親はイレーヌに説いて聞かせていた。聡の漏らした「俺、随分身長が伸びたんだ」という一言は、イレーヌに自らが閉ざした時間の存在を気づかせるのには充分なものだった。寂しい、やるせないという感情に閉じ込められたイレーヌは、あまりの孤独のために、目の前にいる息子の姿すらろくに見えていなかった。今回の騒動で、そんな本間家の停滞した時間に、ようやく変質が訪れた。 他方、超平和バスターズの面々は、めんまの死を挟んでも、「それぞれの時間」を動き続けた。比較的動きが大きかったのは、知利子とぽっぽだろうか。しかし、この2人とて完全に「あの日」から決別出来たわけではない。当時のメンバーとしての立ち位置を回想するぽっぽは、情けなかった幼い自分を省みて、自分が常に仁太やゆきあつの後ろについていくだけの存在だったことを苦々しく思っている。そのために、めんまに対する好意など表しようも無かったし、他のメンバーの関係性に口出しすることもままならない。「あの日」の再現の際に心ならずも仁太を煽るような行動に出たのは、そんな満たされない積年の思いの表れだった。彼も彼なりに、「あの日」の束縛を振り払うのに必死だったのだ。 知利子は、めんまの存在自体から受けた影響が最も小さい人物だろう。しかし、彼女にとって最も大きな存在であるゆきあつが歩みを止めてしまったことで、彼女もそれに歩調を合わせざるを得ない状態になってしまった。「あの日」に置き忘れたものを探し続けるゆきあつを何とか歩き出させようと頭を悩ませるも、一向に解決出来ないもどかしさ。絶対に振り向いてくれないと分かっている相手の背中を見続けるむなしさ。孤立し続けた彼女の時間は、今回ようやく鳴子との歩み寄りで快方の兆しにあるだろうか。ゆきあつがようやく鳴子のことを「あなる」と呼んだ今、未だ「安城さん」と呼び続ける知利子の距離感は、ひょっとしたら最も遠い存在なのかもしれない。彼女も、それを理解しているからこそ、髪を切ることによって無理矢理時間を動かそうと試みたのである。 世界を動かす新たな火種を生み出すことに成功したのは、鳴子とゆきあつの2人。この2人の時間は非常に明確である。今回は2人がファーストフード店で会話するシーンが象徴的で、2人の会話の内容が、窓の外に映し出された信号機の色に対応するという演出がなされている。「あの日」で止まってしまった鳴子の思い、仁太との関係性は、めんまの「復活」を境に動き始める(青になる)ことに成功した。しかし、それは結局、鳴子の思い描いた通りの「進行」ではなかった。 そして、電話越しに会話する知利子とゆきあつ。ゆきあつの顔には、ガラスに反射した信号機の「赤」がでかでかと移り込み、彼の時間が引き続き止まりっぱなしであることを暗示する。知利子にそれを指摘されたゆきあつは、無理矢理にでも時間を動かすために、花火の打ち上げに執心し、「あの日」を打ち砕くための荒療治としての再現劇を実行に移したのである。ゆきあつ・鳴子・知利子の3人は、立場は違えども、「あの日」に忘れてきた誰かの思いを動かしたいという動機は共通している。この3人の動きによって、花火は宙を舞った。 そして、結局これだけの面々が動き、動かされたのは、全ては仁太による。めんまも含む全ての人間は、「利害の一致」という面を考えてもその思惑が共通している。「あの日」で留まり続けることを悔しく思うぽっぽ。時間を進めて固化した感情を打破したいゆきあつ。あの日に囚われた思い人を解き放たねばならない知利子と鳴子。そして「生まれ変わり」を目指すというめんま。たくさんの思いが、「次の時間」を目指すために花火を打ち上げた。しかし、そんな中で何度も何度も「止められる」と繰り返し続けたのが、仁太であった。 みんなと共有出来ない「めんまのいる時間」を過ごしてきた仁太。めんまが具体的に他者とインタラクションするようになり、その差は埋まったものと思われたが、彼の時間だけは、結局止まり続けることを望んでいたのだ。結局、動かすべきはめんまの時間ではなかった。動かなかったのは仁太、動くべきは仁太だ。そろそろ、回りの人間もそのことには気づくのではなかろうか。 もう間もなく、この物語も幕を引く。嫌でも、時間は動いていくのだ。
何がなんでも最終決戦へ、第10話。まぁ、一言で言うと、ずるいよね。
三國の決死の輪転機も、北米金融街による対抗政策の前では無力だった。アジアの崩壊因子がアメリカに弾かれ、一時は危機が去ったと思われた日本に跳ね返る。必死にはじき飛ばした「C」を前に、三國は再びの輪転機起動を決意するが、そんなことをすれば現状で既に甚大なダメージを被っていた日本が保たないことは明白。何とかしてこれを打開しようと、ジェニファーと公麿はついに打倒三國へと動き出す。 反乱の時を伺っていた竹田崎の手引きで三國の資産価値をたたき落とし、そこに奇襲をかける作戦で挑んだ2人は、実力のない公麿が三國の片腕である堀井を叩き、ジェニファーは自らのアセットジェルジュの秘策で三國を叩く狙い。公麿は真朱とのコンビネーションを完成させて見事に堀井を撃破してみせたが、三國の牙城は揺るがなかった。策を打ち破られたジェニファーは、無念の涙を流しながら、アセットを公麿に譲って力尽きた。最後に残されたのは公麿と三國の2人。何故か「黒い」カードを有していた公麿は、真坂木の誘うままに、三國との最終決戦へともつれこむことになる。 とまぁ、見ている間は嫌でも盛り上がってしまう王道展開。最初は信頼していた師匠とも呼べる人物を乗り越えていく少年主人公。なかなか勇ましいし、見ていて興奮するのは間違い無い。堀井戦での無茶なディールや、ジェニファーの無念の籠もった散り際なども最終決戦への盛り上がりを更に引き立てており、「これに勝った方が正義なのだ」という全体像が明確に浮かび上がる。これはこれで、良いものだ。 でもまぁ、この番組は全てにおいてそうなのだが、本当に「何で勝って、何で負けるか」が分からない。ジェニファーが負けたのは「やっぱり三國って強いよねー」の一言で片が付くのだが、「俺は強いよ」と言っていた歴戦の猛者である堀井が、特に理由も無く公麿に負けていたのはどうしたことか。やはり公麿の未来、つまり真朱が絶大な強さを持っているというだけのことになってしまうわけだが……才能がある男同士が才能だけにかまけてぶつかり合うっていう構図は、別に面白くないんだよね。対戦中に繰り返し描かれていた真朱と公麿の心の交流は、これまでの演出構造が効果的に働いた良いシーンではあるのだが、「真朱なんて出さなくても戦えんじゃね?」という公麿の意識に根拠が無いし、動機も今ひとつなものなので、考えれば考えるほどに消化不良である。 そして、最後の最後に残された対三國戦。この期に及んで、未だに「結局この世界で正しいのは誰なの?」という部分が分からないので、どう応援したものかが分からない。確かに、日本の現状や公麿がその目で見てきた現実への影響を鑑みれば、三國の行動が正しくないであろうことは分かる。だが、だからといってそれを止める公麿が正しいのかといえば、絶対にそうではない。この戦いで三國が倒れたとして、その後の日本をどうするのか、公麿には一切のプランがないはずなのだ。じゃ、傷口を最小限にしようと尽力して自己犠牲を惜しまなかった三國の行動は、やはり評価されるべきものだったのではないか。 次週でどういう流れになるのかは想像もつかないが、このモヤモヤは、最後までモヤモヤしてそうな気もする。結局最大の悪役である真坂木(金融街)にダメージを与えられていないのがなぁ。とりあえず今週はQが可愛かったのでそこだけは良しとしておこうと思います。
一瞬たりとも力を抜かずに第11話。何この密度、ダルビッシュもびっくりの連続無失点記録が維持できそうな勢いである。
実に様々な魅力と魔力に溢れかえったこの作品であるが、その魅力の1つにゲストキャラの強烈なインパクトがある。今回は、久々登場のマンダさん以外では、2人目の天使となるゼルエルが登場。サリエルの時もキワモノ過ぎるキャラとCV草尾毅という組み合わせの絶妙さが強烈だったが、今回はなんと藤原啓治。シリアスもギャグも平気で併せのむ技量があるのは知っていたが、これだけ強烈なキャラクターでも何の違和感もなくすんなりの導入できて、どうしようもない後味を残していくのは流石。気持ち悪い、ウザい、情けないという3拍子揃ったクズは、これまで登場した数多の下衆キャラに負けていません。タイバニのジェイクを見た直後にこの番組っていう並びもナイス。 そしてもう1人は、佐隈さんを打倒する強敵として登場した大家のババァ。最初見た時は全然分からんかったのだが、なんとCVは皆川純子だ。純やん楽しそうで何より。次週がメインの攻略回になるのだろうが、トキもびっくりの流水のような動きや、巧みなモップアクションなど、動画面で色々と優遇されたボスキャラっぷりが圧倒的。こういうのをみると、「あぁ、そういえばこのアニメって無駄にI.G.制作の品質を持ってるんだった」ということを思い出させてくれる。 そういや、ラジオでの映像特典プッシュがあり、気づいたら本作BDをポチっていました。サトリナ恐るべし。
ボンボるおしまくりの第12話。なんでこの町の住人はオリジナル日本語の制作と普及に余念がないのだろう。普通、自分が考えた「新しい日本語!」なんて恥ずかしくて使えないと思うのだが……あかん、ホビロンが危ない。
さて、前回からの続き、「東京編」。今回も緒花大暴走は留まることを知らず、2つの人間関係に対して決定的な変質をもたらすことになった。視聴者としてはどちらも無視することが出来ないものだが、まず最初に、どちらとも関係無い、徹との関係について片付けてしまおう。実を言うと、徹・緒花間の間柄は、単なる憎まれ口を叩くだけの同僚レベルだと思っていた。確かに緒花は徹を信頼して必死に彼の姿を探し求め、最終的にバイクでタンデムするまでになったわけだが、あれはあくまで緒花の仕事に対して猪突猛進な姿勢が現れただけのこと。いわゆる男女の仲に進展するようなものではなかったはず。唯一おかしかったのは緒花が熱を出した際の徹の検温アクションのくだりだけだが、あれも今回緒花が言った「女性の扱い方が下手」の一部として処理してしまえるレベルだと思っていた。しかし、どうも今回の様子を見ていると、どこまで自覚的なのかは定かでないが、徹の方は視線に熱が籠もっているらしい(民子がそう分析しているのだから間違い無いだろう)。さて、徹はどのあたりから緒花に対する態度を変え始めたやら……最初から見直したら兆候が確認出来るのかな? そのあたりがどうも唐突な気がして、ちょっと気がかりなのです。 それ以外の2つの人間関係は、やはり歪ではあるものの、描写が重いためにそれぞれの意味はじっくり考えさせられる。まず、こじれにこじれた孝一との関係性。外野から乱入してきた新たな恋人候補五十嵐との対話を経て、緒花は自分の孝一に対する思いを再確認するとともに、同じ思いを抱いていたはずなのに報われなかった孝一に思いを馳せる。ここで緒花は、ようやく大きな成長を果たすことになる。「孝一のドラマなら、自分は悪役ではないか」と。 通話が終わった後にたまたま緒花はそのことを「ぼんぼり」に例えていたが、これまで全ての悲劇、活劇の主人公であり、ヒロインであるように動き続けてきた緒花にとって、「自分は脇役、しかも悪役であるかもしれない」という気づきは実に大きなものだ。他者の視点を経ての自己認識というのは、幼児の成長過程においても重要なプロセスであり、それを頭ではなく身体で理解し、1つの真理としてたどり着いた緒花は、ようやく1段「大人」へと進んだ。 しかし、その気づきが孝一とのベストエンドを迎えられないのが苦しいところ。自らの「悪行」を悟った緒花だったが、孝一への好意はあくまで「生物として?」である。未だ恋愛感情というものにはたどり着いていない。その状態では、残念ながら「自分への好意」という孝一の感情を理解することが出来ない。本当の「好き」に出会っていれば、道の選びようもあろうものだが、それが無くなってしまった今、「悪役」たる緒花は舞台から去る以外の選択肢を持たなかった。孝一がどんな状態で電話を受けていたのかも、考える余裕はなかったのだ。 そして、孝一と五十嵐に教えられた「他者の存在」が、緒花と皐月の関係性にも変化をもたらした。これまであってはならなかった「他者が主役の視点」を手に入れた緒花。駄目人間とは言っても母親の人生にもドラマはある。そして、その主人公はあくまで皐月でしかない。そこに娘である自分が入る余地は無いのである。残念ではあるが、皐月誘拐計画は一度鞘に収めるつもりだった。しかし何の因果か、結果的に皐月は喜翠荘へと向かうことになった。車内での会話から、更に松前皐月という人物の深層が彫り込まれていく。 結局、この作品は「緒花と喜翠荘」の物語であり、換言すれば「緒花と四十万の物語」、「松前と四十万の物語」であり、血縁関係の物語だ。そして、喜翠荘にいただけでは、そこには女将と緒花しかおらず、その間を埋める存在が不足している。四十万スイ→松前皐月という関係があってはじめて、そこから皐月→緒花が構築され、その総和が女将→緒花なのである。皐月が自らの人生を費やして手に入れた人生訓が緒花を育てたのであり、それが緒花と喜翠荘の関係を生み出した。ついに、そのコネクタたる皐月が、渦中に飛び込む。 「母親が間違っていることがどれだけありがたいと思うか」。皐月の発言は一見すると実に適当で、無責任なものであるが、これがなかなか含蓄に富んでいる。この一言だけで、数十年前の喜翠荘がどんな場所であったのか、想像出来るというものだろう。 この作品も、いかにも岡田麿里、といった風情で「あまり正面から見たくないもの」を遠慮なく見せてくれるエグさがある。今回の東京編は、そんな側面がぐいぐいと前面に出たハードな展開であった。舞台は再び喜翠荘へと戻る。さて、一体次週から何が起こるやら……
今期の禁止カード告知が正式に発表されたわけだが……久し振りにスタンダード環境で禁止カードが出たぜ!「精神を刻む者、ジェイス(WWK)」と「石鍛冶の神秘家(WWK)」……
遅いよ! もう散々暴れ終わった後だよ! 残りの使用期間はもう数ヶ月だよ! なんでこのタイミングで禁止に踏み切ったかなー。あれだけ環境がジェイス一色だったのに頑なに禁止にせずに通してきたくせになー。ついでに禁止された「石鍛冶」の方もなぁ、一通り日本選手権でBladeが暴れ回った後だっつーのに。この変更はものすごい波乱が起こりそうだのう。ま、公式戦にそこまで関与してない身からすると対岸の火事だけどな。っつうか、ジェイス持ってない人間からすると笑い事だけどな。 しかしひどい話やで。よし、もうバウンスされないから大丈夫だよ、って「死の門の悪魔」に声をかけてきてくれ。
なんだかものすごく久し振りに、アニメじゃない実写映画を劇場に見に行った様な気がします。数ヶ月前にはわざわざこれの劇場版を見に行くことになるとは思ってなかったんですがねぇ。
当方、実は戦隊ものにまっっったく興味がなかった。アニメファンって特撮ファンを兼ねていることも多いのだが、あたしゃ一切そういう要素が無くて、幼少のみぎりにも多分普通の子供より早く卒業しちゃったし、そのまま全然知らない状態で成長してきた。一応菊池美香が参加していると聞いて「デカレンジャー」だけたまに見てたんだけど、それでも毎週熱心に見ることはなかった。 ただ、ここ最近、妙にはまっているのが「ゴーカイジャー」なのですよ。やっぱり単純に35戦隊の超豪華クロスオーバーっていう企画の無茶苦茶さが素敵。これまで「どこかで戦隊ものについても真剣に見てみたいんだけど」という意識はあったので、全ての戦隊に絡み、歴史のお勉強も出来る作品は渡りに船だった。というわけで、5話くらいから入りはじめて、現在頑張って過去の戦隊もののお勉強中です。 劇場作品を見に行くにはまだ知識不足の感はいなめないが、流石に「11個も大いなる力をとっちゃった」と言われたら、見に行くしかない。一体何が起こったというのか。平日夕方過ぎの劇場は、私も含めて客席には3人だ! 安心ののんびり視聴だ! 既におばちゃんとの間を彷徨っている感じのおねーちゃんも1人で見に来ていたが、帰りに俺がパンフを買った後にストラップも一緒に購入していたぞ。いいファンを持ってるよな! というわけで、以下が映画の感想。ただまぁ、内容については予告で流れているものから予測されるもの以外の何ものでもない。予想通りのものを予想通りにやってくれたのだが、予想以上に面白かった。いや、マジ面白かった。もう1回行ってこいと言われたら喜んで見に行きます。あー、でも今度はソフトで買ってゆっくりコマ送りとかで見たいかなぁ。アクションシーンの濃密さとネタっぷりは、本当によだれと涙と脳汁が止まらないですよ。 ストーリー部分に関しては、前述の通りの知識状態なので「ゴセイジャー知らない状態で観たらどうかなぁ」という不安があったのだが、流石にその辺はうまい。「海賊」ゴーカイジャーと「天使」ゴセイジャーの対比を上手く出してちゃんと対立を煽ってあるのに、そこから友情タッグ成立までの個々のキャラクターの絡め方が分かりやすかったので、初めての人も安心だ。あとは細かいことを気にせずに、適宜スクリーンに突っ込みを入れながら見ていけばよい。本当に、馬鹿さ加減もほど良くて1から10まで楽しめる内容になってると思います。 以下、劇場で思わず突っ込んだり、とにかく印象に残っていた部分を羅列していきます。よく分からない人は、是非劇場で。 ・ゴーミンって強かったんだな。ワルズ・ギル様のヘタレ感はラブの域。まさかあそこで出番が終わるとは思ってもみなかったが。 ・乱戦シーンでも飛行形態が際立つからジェットマンは格好良い。そして、乱戦になればなるほどミスアメリカの浮き方が異常。 ・名乗るだけで敵大群を撃破出来るダイナマンの恐ろしさ。 ・ゴセイジャーの赤はカマっぽくてなんかムカつくが、冷静に考えるとマーベラスもムカつく。ちなみに私は圧倒的グリーン派である。名乗りシーンなどで、劇場版を意識したものすげぇアオリで登場するグリーンは必見。 ・ゴセイジャーの黄色の声が途中で小見川に聞こえ始める。 ・デンジブルー、幼稚園児が泣き出すんじゃないかと思うくらい顔が濃い。でも、老けたおかげか人の良さがにじみ出ている顔になって良かったかも。 ・ゴーカイ&ゴセイの絡みでは、イエロー2人の絡みが一番好き。ルカはいい女だが、今回は腕や剣をグルグル回す癖が目立ちすぎである。 ・アカレッド(古谷徹)の台詞が無かったけど、代わりにカミーユの中の人がしゃべりまくってたから結果オーライ。声優で楽しめるのも本作の良い点である。黒十字王の中の人とかね。 ・ゴセイナイトとナビィが絡んでいたので「ひょっとしてゴーカイジャー7人目の戦士としてナビィが擬人化しねぇかな。そしたらCV田村ゆかりなのに」などという妄想が発生。マジで見たいけど、ディヴァインバスター撃ってる図しか想像出来ない。 ・11人対残り180人超という無茶なマッチメイクに唖然とするが、試合開始直後にバズーカ3連発で更に唖然とする。瞬殺された戦隊たち(識別できんかった)が不憫過ぎる。 ・5人揃って殴ってきてくれる戦隊は識別しやすいが、色別マッチアップになるともう駄目。ここでも緑黒マッチのシーンでハカセの愛らしさが際立つ。 ・アカレンジャーらが目覚めの力で1人1人語りかけるシーンは最大のクライマックス。レッドワンの台詞はマジ号泣もの。 ・そして全戦隊の名乗りポーズでピーク。あのシーンの迫力は、多分他の何ものでも得られない、唯一無二の格好良さ。 ・バズーカから大量の戦隊マークが飛び出す演出が面白い。最後に「35」っていう数字が出るのはどうかと思う。 ・モブ役の我が家がマジうざい。サラリーマン役はちゃんと演技して出演してるだけまだマシだが、デブがほんと邪魔。 ・ロボット大集合シーンは、ネタの割にあっさり目だが、やはり笑える。歴代必殺技シーンは、多分見ていた人にはもう1つのクライマックスなんだろう。 ・ゴレンゴーカイオーの無茶なフォルムは相変わらず。でも、なんか格好良い。 ・エンディングのスペシャルバージョンが最高。これも永久保存版。絶対にカーレンジャーのところで「ガッ」ってやりたくなる。っていうか、無意識にやってた。 ・そして……結局11個の大いなる力ってどれやねん。さっぱり分からなかったわ。一応顔出しで登場して応援してくれた戦隊の分なんだろうなぁ。パンフ見ながら確認したけど、ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊、デンジマン、ゴーグルファイブ、ダイナマン、バイオマン、ターボレンジャー、ダイレンジャー、ボウケンジャー、ゴーオンジャー、それにゴセイジャーで11個か? これらの直撃世代だった人はレジェンド回が地上波にないのがちょっと残念だね。あと、こいつらの大いなる力って何なんだろうな。ゴレンジャーの分だけは分かったけども。そして、この方法で初期の戦隊を全部一気に片付けるのかと思ったら、意外や意外、バトルフィーバーJはまだ残っているという……今後のレジェンド回に要注目。 6月17日 ドラフト模様(NPH,MBS,SOM) ピック順 【Serra】→【Thraxi】→【Mei】→【Metallica】→【Sangriter】 今週も5人戦。前回とは1人メンバー入れ替わり。私は何故、夜の新宿でこんなものを書いているんでしょうね。首都圏にいるという意識が「電車に乗っている最中に、ひょっとしたら同じ電車に声優が乗っているかもしれないと思い支線を彷徨わせる」という奇行に現れます。単なるおのぼりさんやん。おまわりさん、こっちじゃないです。 さておき、ちょっと遅れての通信の更新。遅れたのは日程的な問題もあるけど、「まぁ、今回の試合は1日2日で忘れないやろ」という意識があったおかげ。みんなもう、ひどいデッキ。何もこんだけまとめてレアゲーが溢れかえらんでもええやんけ。15枚のレアのうち5枚が神話です。これもmagic。
まさかの過去編、第11話。なるほど、岬との対戦を中途半端なところで終わらせてしまったからこの後ラストまでどうするかと思ったら、「話が進まないなら逆に戻せばいいじゃない」の精神か。まぁ、正しいのかどうか知らんが。
Aパートは2度目となる合宿のお話。新メンバーやよいが増えたことで賑やかになった面々……と思いきや、海辺のシーンではやよいの出番はほとんど無し。というか、誰が何の出番があるとかいう区分もほとんど無し。この作品には余り望まれてない気がするサービスシーンがベースとなり、そこに毎度のことながら暴れ回る千歳さんなど、見慣れた光景が繰り広げられるだけである。……いや、不満は無い。基本的に、明日葉がハァハァいいながら楽しそうにしているのを見ているのが、この作品の本懐だからだ。でもまぁ、中身がないと誹られても仕方ない気はするけどねぇ。大丈夫、11話までついてきた人間なら、これに疑問を差し挟む余地は無いよ。 そして問題となるBパート。浜辺で聞いた琴音の些細な一言をきっかけに、明日葉の中で生まれた小さな不安。これまで一度だって取り上げられてこなかった、明日葉・琴音ペアのダブルス間の関係についてである。確かに琴音はすごい奴だ。空手で行き着くところまで行ってしまって、みっしーの妙な誘いのおかげで紆余曲折を経てテニス部にやってきた、異端中の異端。そんな琴音が、下手ではないけど一般人の域を出ない明日葉と普通にダブルスを組んでいるのは、不思議といえば不思議。そんな小さな疑問の答えとなるのが、今回突入した過去編というわけだ。実際、最初のペアリングでは琴音が明日葉をフッているという衝撃の事実が明かされ、次週の最終回で、この2人にどんな感動エピソードが待ち構えているのかと、気になるところである。……でもまぁ、あくまでギャグだろこれ。最終回に最終回らしいエピソードが来るのは正しいのかどうか。冷静に考えたら、琴音の存在よりも来栖の方がよっぽど謎なわけで、その筋でいくなら来栖とペアを組む千歳さんを心配しなきゃいけないはずなのだから。というか、身体能力を合わせるなら来栖・琴音ペアでてっぺん狙えば良い気もするな。でも突っ込んじゃ駄目。ギャグだから。 そんな微妙な空気で展開されたお話なわけだが、今回一番酷かったのは、なんと言っても小学生から進学したばかりなのに既に完成されていた明日葉の変態属性だろう。中学1年生女子であそこまでのエロ妄想をかき立て、実行に移すメインヒロインなんて、普通に考えれば放送規制もののデンジャラスキャラなのだが、この作品なので華麗にスルーなのだ。実に素晴らしい。長髪バージョンの明日葉の姿が見られただけでも、良しとすべきエピソードであった。 あとはまぁ、回りのキャラは好きにして。出番が全然なかったけどオチに使ってもらったやよいの扱いはそこそこ。むしろエリザベスの方が相変わらず扱いは悪い。そして、何故かお遍路さん八十八箇所を一日で巡ることになったみっしー。……たしか白玉中って北海道の設定だよね。どこまで行ってきたんだ。 |
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HN:
Thraxi
性別:
男性
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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