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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 死ぬかぁ、死ぬよなぁ……第21話。不可避の死亡イベント、いいキャラだったからやっぱり切ないものがあります。

 ラストバトルフィールドに飛び込む狡噛と朱たち一団。一係はあれだけでかいヘリをかっ飛ばして来たはずなのに、公安局の他の部局からのサポートとかが一切無いのはちょっと不思議な気もするが、槙島があそこにいて国家転覆を企んでいるってのはまだ確証が無い段階だからサポートも依頼できないのかしら。もしくは既に局長から目を付けられているせいで、あんまり大きく動けないのかもしれない。朱ちゃんが手に入れたシビュラとの直接交渉権を使えば多少の増員は見込めた気もするんだけどね。代わりに朱が手に入れたのは、常時使えるパラライザーモードのドミネーター。このあたりのセッティングはなかなか面白いところで、この作品の最大の肝である「刑事」「犯罪者認定の元刑事」「犯罪者認定されない犯罪者」っていう三つ巴の設定が上手く活きている。朱ちゃんの最大目標はとにかく狡噛を救うこと。その時にあの殺戮マシーンドミネーターは使えないわけだが、うまいこと「槙島に使えないからなぁ」なんて揺さぶったおかげでパラライザーを手に入れた。考えてみればこの作品の第1話から「パラライザーで狡噛を撃つこと」がトレードマークみたいなものだったわけで、その辺のかみ合わせはよく考えられている。

 同様になかなか上手いと思ったのは、ラストステージを彩る舞台設定の絡み方。狡噛はセキュリティがあるとそもそも入れない(周りに人がいないからヘルメットも役に立たない)。だからセキュリティを止めてもらうために朱ちゃんに直接申し出て電源供給と一緒に止めてもらっちゃうという。槙島の足止めと狡噛の突入の理由付けが同時に成されるのに加えて、電源が遮断されてサポートもなくなるおかげで、周りの余計な要素(それこそシビュラとか)に邪魔される心配もなくなるという。ただ、電源の停止は更に朱ちゃんを中央管制室に導く要因ともなったわけだが、そこからの槙島と狡噛の行動はよく分からなかったんだけどね。朱ちゃんは管制室に入った後、「何か見落としていて、2人の見ている正解は他にある」と悩んでいたが、結局その「正解」って何だったんだろう。「犯人は逃げるものと信じている公安局を、槙島が待ち伏せして返り討ちにすること」だったのだろうか。この場合、槙島は1人で不特定多数の局員を相手取らなければいけないことになるのだが、彼はそこまでの覚悟があったというのか(実際、2人までなら完封してるわけだが)。そして、もしそれが正解だったとして、じゃぁそれを「予測していた」と思われる狡噛はどこで何をしていたのか。登場のタイミングからして、槙島のしかけたトラップの作動音で現場に駆けつけたようなのだが、それまでの時間、彼はどこで何をしていたのだろうか。てんで見当違いのところを見ていたとしたら、朱ちゃんもちょっと先輩を買いかぶりすぎていたようだ。

 狡噛がぐずぐずしていたせいで、犠牲になったのはとっつぁんとギノさんである。ただでさえ最近朱ちゃんの様子がおかしくて気が気でなかったギノさんは、色々と考えなきゃいけないことが多すぎて、あっさりと槙島のトラップにかかってしまった。おかげで事実上人質を取られた状態のおやっさんは、為す術もなく槙島に敗北することに。急展開過ぎるのでなんだか情けない死に方をしたかのようにも見えるが、ここはむしろ、槙島の手練手管を褒めるべきなのだろう。狡噛以外の警察には一切興味が無いらしく、やることは全て直球勝負で殺しに来ている。朱ちゃんが言っていたように、「ホシはことがばれて阻止されたら真っ先に逃げるもの」という先入観を逆手に取り、余裕を持って2人を返り討ちにすることが出来たのだ。確かにギノさんは不注意かもしれないが、それを責めるのも酷というもの。おやっさんは甘ちゃんかもしれないが、彼の情を考えればやむを得ない。何から何まで槙島の思惑通りである。おやっさんの退場はほぼ予測出来ていたものだが、最終的に「シビュラにとらわれず、あくまで人としての善悪を判断するカビの生えた古い人間の死に方」というものが見せられたのだから満足だろう。これまでどうしようもなく下り坂しか見えていなかったギノさんも、最終回以降には父親の遺志を継いで改めて前を向くフラグにもなったのだし。

 そして、いよいよ残されたのは朱ちゃんの最終判断。槙島はまず間違いなく駆逐されることになるだろう。いくら強くとも、狡噛&常守というタッグには一度敗北しているのだし、今回はパラライザーという武器もある。槙島が倒れることで一応の大団円が形作られるのは間違いなかろう。しかし、問題はその後の狡噛の処遇、そしてシビュラ自体と向き合う決着だ。残った時間を考えると、少なくともシビュラそのものを打開するのは無理だろう。しかし、このまま朱ちゃんがシビュラの守り手になるのもどうにもすっきりしない。果たしてどのような落とし前を付けてくれるのか。不安半分、期待半分で待ちましょう。

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 朱ちゃん急成長、第20話。きっちりクライマックスに向けての盛り上がりが出来ておる。そして、CV日高のり子のドミネーターの存在感。このためのキャスティングだろうなぁ。局長が出てこないのはちょっと寂しいぞ。

 もちろん、クライマックスに至る大きな流れの中にはよく分からない突っ込みどころも満載。今回は大きく2つの「どないやねん」が含まれており、1つは「槙島さんも狡噛さんも優秀過ぎやろ」という身も蓋もない突っ込み。槙島さんは、前回狡噛が見つけた2chの書き込みを見たのかどうか定かでないが、とにかく「愉快なバイオテロ」計画を実行に移すことに決めたわけだ。そこから全くブランクを空けず、一応指名手配を受けている身の上にも関わらず、あっという間にこの国の中枢である食糧供給の要に肉薄している。免罪体質のおかげでサイマティックスキャンこそすり抜けられるが、初期の事件の時にはフツーに顔写真の映像データから足がつかめたわけで、その辺をのらりくらりと歩くことは流石に出来ないはず。その状態の逃走犯があっさり調べられるレベルの情報で、まさかのクリティカルヒットである。まぁ、シビュラの統制下の世界はバイオテロとか企もうとした瞬間に犯罪係数が上がってアウトらしいので、槙島みたいな存在は完全スルーなのかもしれないが……流石に自由過ぎる。それを追いかける狡噛さんも同じようなエスパーぶりで、きっちり槙島を追尾しつつ、後からくる一係のためにヒントまで残す親切心。狡噛さんの推理力が神がかりすぎてて怖い。外を出歩くときはヘルメットを常用してるわけで、いくらなんでも不信過ぎる気がするんだけどね。システムの隙間をついた相手に対しては本当に脆い社会である。

 そして、今回ついに朱ちゃんに明かされたシビュラの真実。こちらも、視聴者としては既に知っている事実ではあったはずだが、改めて知らされると、分かる部分と分からない部分が出てくる。「集合意志による、善悪を超えたシステムの完成形」という理念は理解出来る。倫理的な問題はさておくとして、縢を始末した流れや、朱に協力を求めるといったアクションについても、なるほど合理的な「判断の1つ」として納得出来るだろう(シビュラの理念からすると「たった1つの正解」ではなく、あくまで集合意志の導き出した「有意な答えの1つ」として、である)。システム全体の最大欲求は既に「個」の存在を逸脱した「システムとしての昇華」にあるわけで、そこには敵対すべき意志はなく、あくまで「シビュラの理念に賛同出来るか否か」という単純な二元論になることもある意味当然である。その上で唯一分からないのは、シビュラがあそこまで無理をして槙島に拘泥する理由である。今回は朱ちゃんの強迫もあり、ついには「槙島を確保すること」が「狡噛を駆逐すること」にすら優先した。確かに「システムを逸脱する因子ならば管理側に取り込んでしまえばいい」という解決策は一案だと思うのだが、それこそ無理に「取り込む」ことにこだわるのではなく、無理だと判断し、利害の多寡を計ったのなら、さっさと処分してしまうことも選択肢としてはありうると思うのだが。「異端を組み込めば更にシステムの完成度が増す」という発想は分かるし、実際、たとえば槙島を先んじて取り込んでおけば今回のバイオテロも未然に想像出来て、食い止めることが出来たかもしれない。そう考えれば説得力もあるのだが、あくまでそれは大量に集められた集団意識の1つの誤差に過ぎない。そうした微細な因子にまで徹底的にこだわるのだとしたら、どうもシビュラというシステムにはまだ穴が多いようである。

 まとめると、現時点での最大の疑問は「シビュラが槙島に対してどのような認識を持っているのか」というただ一点。狡噛さんの冷遇との対比で槙島わっしょいっぷりが半端ないので、そこさえもう少し理解が及べば、現在のシナリオラインはすっきりするだろう。そして、現時点ではそうしたもやもやも抱えながら、やはりメインヒロイン朱ちゃんの成長と存在感には素直に感心もしているのである。今回は回想シーンで旧友のゆきちゃんとの記憶、縢との記憶、そして槙島との仮想対話と、3つのステージを経験していた。順に「シビュラに憧れ、その支配下にありながら甘受していたもの」、「シビュラを忌避し、憎みながらもその支配下から逃れられなかったもの」、そして「シビュラの影響を受けず、現在も抗い続けるもの」という3つの立場との対話である。朱自身は「シビュラの影響を受けないが、その恩恵を甘受し続けているもの」ということで、3人のどの立場とも違う。当然、一番立場が近いのは槙島である。免罪体質という特権を持ち、更にシビュラの真実を打ち明けられた朱は、今や槙島と同じ行動に出るだけの権利を得た。その上で、槙島はシビュラに対して「疎外感」を持っていたが、朱は過去の友人達との思い出の中に「安心感」を持っている。奇しくも、今回シビュラが看過した通りに「感情では憎んでも、理性ではシビュラを認めている」という状況そのものである。ここから朱ちゃんが独自の立ち位置を見いだし、槙島のように刹那的な「反シビュラ」に賛同せずとも、独自の視点から更にシビュラに対抗できる手段を見いだせれば完璧である。

 そうなると、やはり最も大事なのは狡噛の存在ということになる。常守朱というキャラクターの面白いところは、メインとなる2人の男性主人公のそれぞれの映し身として機能している部分なのだ。元々「狡噛と槙島は似ている」と言われていたわけだが、朱はその2人の最も「異なる部分」をそれぞれに有している。槙島との接点は今回仮想対話ではっきりと提示されている通り、シビュラに対しての特権的地位という部分が共通する。狡噛との接点は、捜査官としての「天性」と、感情に重きを置き、旧時代然とした行動理念を捨てずにいる部分が共通する。つまり、2人の主人公の特性を併せ持ったハイブリッドとして、最終的に「常守朱」が完成することでこの物語はフィナーレを迎えることが想像出来る。果たしてどのような幕引きになるのか、今からドキドキしてしかたない。

 どんどんかっこよくなる朱ちゃんを見ていると、花澤さんのお仕事はとても恵まれた良い役だなぁ、としみじみ思うのである。ギノさん、完全に噛ませポジションに落ち着いたけど、ここからもうひとがんばりして欲しいもんだぜ。

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 槙島さん愛されすぎワロタ19話。ご本人は一切登場してないはずなのに、勝手に妄想の中でしゃべらされてバーチャル槙島さんまで登場する始末。もう完全に狡噛さんとは相思相愛の仲ですわ。オムライスがやたら美味そうだったのも気になる。

 前回も衝撃展開だったが、クライマックスに向けて実に様々なファクターが大きく動き続けている。やはり、巨悪としての対立構図が「VS槙島」と「VSシビュラ」という2極を持つのが、この作品の最大の見どころであり、今後の処理が難しい捻りどころでもある。現時点ではどう考えてもシビュラの方が「巨悪」であるが、それを断じようにも、「シビュラが悪だ」とすると「それに対立していた槙島には酌量の余地がある」という文法になってしまうのでしっくり来ない。確かに槙島にも理のある部分はあろうが、やはり本作の前半で延々繰り返していた凶悪犯罪のことを考えると、彼は「悪」以外のなにものでもない。2つの「悪」をうまいこと処理する幕引きがあるものだろうか。まぁ、脚本家のことを考えれば、全部が全部勧善懲悪的な終わり方をするとは思わないけれども。今回、狡噛が先生と2人で槙島についてのイメトレ(妄想ともいう)を繰り返しているうちに、「槙島さんって、免罪体質に気付いた時にむしろ寂しかったのかもしれませんね」みたいな話になり、どっちかというといじめられっ子側に回されてたのがなんだかおかしかった。槙島さんがあれだけ悪ぶって格好付けてるのに、「あー、可哀想な子だったんだな……」とか思われたら、なんか不憫だよ。

 しかしまぁ、今回の立ち振る舞いを見る限り、狡噛さんは槙島への手を緩めるつもりはなさそうである。自分の手で「殺す」と明言しているわけだし、どれだけ槙島に感情移入したとしても、彼の中での「悪」は動くまい。問題は、このあと槙島が打ち出す大きな一手(この流れだと、本当に食糧供給の方にアタックしてくるんだろう)が、シビュラの崩壊にどの程度荷担してくるかだ。「槙島さんが何かやらかす」→「狡噛さんがそれを見届けながらもぶっ殺す」→「私は出来ることをやって満足したから、あとは好きにしろといって槙島退場」→「ラストバトルは狡噛を中心とした色相濁りまくりの反シビュラ対、免罪体質朱ちゃんを取り込んじゃったシビュラ側」というのが大まかな流れになるんだろうか。もちろん、朱ちゃんはそのままシビュラに飲み込まれるようなことは無いと思うけども。

 むしろ、朱ちゃんは主人公補正があるので、このまま単純に手駒として丸め込まれるはずがなく、最終的には狡噛さんと対面して撃つだの撃たないのと、ちょっとしたメロドラマを繰り広げることは確定している。問題になるのは、今回完全に見捨てられてしまったギノさんであろう。一番の常識人、一番の苦労人であるギノさんがどんどん窮地に追いやられていくのを見るのは非常に辛い。なんだか「グレンラガン」の3部を見ていてどんどん追い詰められるロシウを見ている時と似たような気分だ。「何も間違ってないのに! 絶対この人が一番正しいこと言ってるのに!」というやきもき感。ギノさんの場合もロシウと同じように、マイペースでかっとぶカミナ(狡噛さん)、無自覚のくせにどんどん主人公体質で上に行っちゃうシモン(朱ちゃん)、その他、訳知り顔の旧知のキタンなど(おやっさん)に囲まれているので、作品世界の内外で風当たりが強いというのが可哀想。頑張れギノさん。一人で死亡フラグ立ててる場合じゃない。

 さて、次週は朱ちゃんがどう動くかですよね。まぁ、槙島に振られた局長(シビュラ)が、同じ免罪体質の朱ちゃんに粉をかけるのはある意味当然の流れなのかもしれない。今回の局長は、中に入っているのがいつもの人と違ったのか、ギノさんの直談判に対してものすごく素っ気なかったのが笑えた。最近の榊原良子の仕事は楽しいものが多くて良いよね。ちなみに今週一番面白かったシーンは、狡噛が最後にバイクに乗って颯爽と旅立つシーン。すげぇ自然にヘルメットを被るのだが、当然、被ってるのは例のアレである。そのヘルメット、前方視界は大丈夫なのか?

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 噂の作画崩壊回、第18話。確かにアレな内容だったが、ぶっちゃけそこまで騒ぐようなものでもないけどね。あんまりキャラクターデザイン自体がこのみじゃないってのもあるけど、そこまで1枚絵で見せるような作品でも無いし、もともと朱ちゃんの顔って書くのが難しい絵だったし。まぁ、どっちかっていうと中割すっ飛ばしたような動画、動きが明らかにおかしい動画の方が問題なんでしょうね。「足を撃ってくれた」ってあとから言われてるのに、実際の狙撃シーンはどう見ても上半身を撃たれたようにしか見えないとか。個人的には、あんまりスタッフの方からこういうことを前もって言っちゃうのはよろしくない気がするけどね。「ひどいと思うなら出すなよ」って言われるのはわかりきってるんだからさ。

 さて、そんな画の話を無視すれば、話は大きく転換期を迎えて盛り上がっている。ホントにいいところなんだよ。狡噛は狡噛で自分の人生を定め、それを周りの仲間達が完璧にサポートしてくれている。朱ちゃんの心情を思うとなかなか切ないものだが、そんなたまった感情がグッと前に出るエンディングの演出なんかめちゃくちゃ恰好良かった。普通の作画で放送してればかなりの良回になったことだろう。今後の展開を想像すると朱ちゃんと狡噛が再会しないはずはないので(その時に最終的に狡噛が生きてられるかは分からないけど)、今回はあくまで一時の別れのシーンといえるわけだが、この別れが第1話の出会いのシーンと絶妙な重なりを見せているのが心憎い。狡噛は1話で朱ちゃんに狙撃されることで彼女の未熟さと、監視官としての特別な素養を理解した。そんな彼女が一人前に成長し、立派にベストを尽くせることを、再び彼女に狙撃されることで理解することが出来たわけだ。なんだか「女に撃たれまくってる相棒」って考えると情けない気もするが、命懸けの2人の関係性は良い熱量を持っている。それにしても、狙撃シーンの朱ちゃんは本当に凛々しかった。ギノさんが押し寄せてくる想定外の事態に完全にテンパってしまっていたおかげで、その対比が良く映える。

 あとは、狡噛の周りの仲間達のナイスサポートがグッと来ますわな。唐之杜さんのどこまでも蓮っ葉でイカシた別れの台詞とか、おやっさんの実は一番具体的でありがたいサポートとか。ここに縢もいてくれたら、彼はどんな言葉を狡噛に贈ったんだろう。あとは完全に追い詰められたギノさんが今後どういう動きを見せるかによって一係の存在感が決まってくると思うが……流石に今回の顛末を見たら、ギノさんも諦めざるをえないんじゃなかろうか。今までだったらギリギリ「法の秩序のためのやむを得ない行動」として納得も出来たかもしれないが、今回の局長の行動はどう考えても説明がつかないものだった。ドミネーターの異常についても誰も説明出来ず、シビュラ=局長の構図があまりにも自明。じっとしてられるわけがないよなぁ……どうなるかしら。現時点では、主人公狡噛の敵キャラはやはり槙島である。そうなるとシビュラの不正をただす仕事は朱ちゃんの側に回ってきているように見えるが、彼女には明確に「シビュラと対峙する」という姿勢がない。やっぱり局長が調子に乗って縢の話とかポロッとしちゃうのかもしれない。現時点での局長は相変わらず恰好いいままなので、槙島を立てるためにあんまり間抜けな方向には走らないでほしいもんである。

 そういや余談だが、今回狡噛が使ってヘルメットって、あくまで「周りの人間の色相をコピーする」能力なんだよね。管理局内とか、早朝に彼が外に出たときとか、周りに誰もいなかった気がするのだが……ちゃんと機能したんだろうか。

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 格闘戦でバックドロップ使うやつ初めて見たわ、第16話。今まで基本的にエントリー立ててなかった作品だけど、今回かなり面白かったので書いてみようと思った。今期ノイタミナ枠は2作品ともじわじわ面白さが増していると思うのだが、関西は放送が遅いのが口惜しいね。

 1つのクライマックスとなる狡噛と槙島の直接対決。シーン自体は第1話冒頭で既に一度流れていたものであるが、あのシーンに繋がるまでの流れがこういうものだったのか、ということが分かるとまた味わい深い。普通ならばこうしたクライマックスってのは1クール目の終わりか最後の最後に持ってくることが多い気がするのだが、今作の場合は16話で頂上決戦というのがなかなか読めない。今後の話数でどのように折り合いを付けていくことになるのだろうか。

 正直、流石に前回の展開はどないやねんと思う部分が多かった。確かにヘルメットによるシビュラの崩壊からの混乱というのは必然であると思うのだが、そこに至るまでの流れが性急すぎるように感じられた。ヘルメット集団が暴れ出すタイミングと、それに対応して市民が逆上し、攻勢に出る反応が早い。おそらく脚本家がそのシナリオを書いた背景には「施錠することすら必要無く、シビュラによって全ての悪人が排除された世界」という時代背景があり、市民心情を考えれば、「今まで一切悪人がいなかった世界に、突如として不特定多数の危険要素が現れた」という状態は、想像以上にストレスがかかるものだったということがあるだろう。単に「自分が狙われるかもしれない」という危険だけならば人口比を考えれば普通は杞憂レベルのはずなのだが(東京の総人口に対するヘルメットの人数は、どう考えたって大暴動にまで発展する数ではないだろう)、この世界で面倒なのは、「ひょっとしたら襲われるかもしれない」と考えて怯えるだけでも、色相が濁ってしまうという部分にある。人々は「色相が濁ってしまう危険」に非常に敏感で、そこに更に「なんだか不安定なシビュラ」という要素まで絡んでしまえば、確かに何が起こっても不思議ではない。不思議ではないのだが、そこまで特異な世界であるという認識が未だ視聴している私の中に確立されているとは言い難く、どうしても突飛な印象を受けてしまうことになったのだと思う。

 しかしまぁ、「感覚的に不自然であること」と「シナリオ上成立していること」は分けて考えるべきかもしれない。今回のクライマックスシーンを見る限り、あくまでこの作品の本質はそうした「不自然で容認しがたいシビュラというシステム」自体の存在価値をねじ曲げるところにあるわけで、前回の暴動パートはあくまで槙島のプランでは前哨戦。今回のための撒き餌だと思えば大して気にもならないというわけだ。タワー内部を二手に分かれて進行する狡噛隊と縢のそれぞれの戦い、独特の方向性で見せるアクションシーン、そしてラストのどんでん返しの衝撃。今作の抱えていたあれこれが一気に表出したエピソードになっている。

 今回で見納めとなってしまった縢君の活躍は1つの見どころ。まぁ、実際には相手の雑兵をばったばったとなぎ倒すシーンはカットされてしまったのでどうやって彼が最深部までたどり着いたのかはよく分からなかったりするのだが、チェグソンとの通信機越しの対話や、最後に局長と対峙した時の捨て台詞なんかは、いかにも彼らしいはすっぱな物言いがちょっと寂しくもあり、「あっけない」最期を飾るのに相応しい。犯人側と話を合わせてる時には「こいつ、このまま裏切ったら笑えるな」とか思っていたが、意外にあっさり「コウちゃんが大事だからそんなことしないよ」と友情パワーを見せつけてくれたのが憎らしくて良い。出来ることなら彼の活躍ももうちょっと見てみたかったところであるが、「捨て駒」としての最期としては悪くない扱いだろう。

 また、仲良く2人で塔を登る朱ちゃんと狡噛のコンビネーションも面白い。「ヘルメット被れば相手のヘルメットを無効化出来るぜ(ドヤァ)」→「被り損でしたね」の流れとか、強い口調での「これは命令です」とか、いつの間にやら朱ちゃんが立派に監視官として狡噛と関係性を築けているのが微笑ましい。狡噛さんも、ドミネーターが使えないという逆境をものともせずに千切っては投げ、千切っては投げの大活躍。まぁ、流石に連戦後の槙島戦はフルボッコだったわけだが、そこに期待するのは流石に酷ってもんだろう。朱ちゃんの活躍の場を作ってくれたことを考えれば非常に空気を読んだ立ち回りである。最後の最後で、きちんと「槙島を殺せ」と正しい(と思われる)判断もしており、ハードボイルドな格好良さは維持したままである。朱ちゃんがグッと堪えて最終的に手錠を取り出すところも良いシーンである。まぁ、流石にあのでかいヘルメットで殴殺してたら、いくら朱ちゃんでも色相濁りまくるだろうよ。

 そういえば、今回登ってたノナタワーの様子とか、最後に縢たちがたどり着いてたメインシステムの部屋とかが何かと印象が被る気がしたのだが、多分劇場版「BLOOD-C」のラストステージだ。あのときも小夜ちゃんが「組織のトップが実は敵側だった」という真実を突きつけられて絶望するのが、やたら白くて光量の多い塔の最上部だった(今回は最深部だけど)。そういや監督が一緒なのだよ。まぁ、たまたまだけども。また救えない日々が戻ってくるのか。余談だが、今回の狡噛さんと槙島の出会い頭の会話パターンは、日常会話で凄く応用が利きそうだから覚えておこうと思った。↓使用例

「いちからか? いちからせつめいしないとだめか?」

「悪いが、俺は誰かがあずまきよひこを引用したら、用心すべきだとかなり前に学んでいる」

「もしも君があずまんがを引用したら、同じ言葉を返しただろう」

 あ、意外と応用効かない。

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車椅子で強いキャラって言われても「ファイナルファイト」のラスボスくらいしか思い出せない第5話。あ、ハンターハンターの天空闘技場にも1人いたけど……あいつは弱いな。

 うーむ、前回のものすごいテンションで盛り上がりはしたが、今回は足場を固めるための積み上げエピソードか。花澤声の良いおっぱいを持つ美人さんに手取り足取り鍛錬をつけてもらう幸せな集。ただ、肝心のいのりとの関係が……痛い、痛いよ、それは……NTRが平気な人間でも、その一言は救いが無いわ……しかもその後に男の部屋に行くって……並の心臓の主人公(特に声が梶裕貴)なら耐えきれなくて飛び出してるとこだぞ。だって、もうあそこにいる理由が一切無くなっちゃうわけだし。なんでこの子ったら健気に試験を受ける気になったのかねぇ……正直、まさかわずか5話でここまで救いのない状態にたたき込まれるとは思ってもみませんでした。そして、集が意外と気にしないとは、更に思いませんでした。もううちに帰れよ。

 前回まで見えていたシンプルなボーイミーツガールのシナリオラインだったら、この作品は素直に観られていたところ。まだまだ艱難辛苦は多いだろうが、一度惚れて惚れられた女のために、青少年が頑張って頑張って組織の中で自分の居場所を見付けていくのは充分見られる展開だ。しかし、今回のことで色々と不具合が起こっている気がする。集があそこにいる理由がなくなってしまったのに(今更帰るわけにいかないってのもあるかもしれないが)、戦う理由がまず無い。そして、あれだけヘタレで役立たずなはずの集が、こうもあっさりテストをパスしてみんなから拍手をもらうのも意味が分からない。確かにヴォイドを発現させるのは集だけの特技であるとはいえ、それをたまたま使えたからって、すんなり仲間と認めて迎え入れるってのもヌル過ぎるイニシエーションだろう。あれで出てきたヴォイドが三角定規とかだったらどうするつもりだったんだろう。

 こういう作品において、コミュニティに馴染む訓練ってのは、もう少したっぷり時間を取るものであるという印象がある。「亡念のザムド」のザンバニ号に馴染むまでの過程とか、「BLACK LAGOON」でラグーン商会の一員になるまでの過程とか、(なんでこの2つの例がパッと出てきたのかは謎だが)そういうのって、もっとドラマティックなものだったように思うんだけど。もちろん、今回の集はあくまで一部のメンバーに認められただけで、岡本ボイスの変な奴には訝しげに見られていたわけだが、それにしても、なんだか敷居の低いヌルい集まりだなぁ、という第一印象は拭えないのである。

 結局、主人公の目的意識が見えない、というのが最大の問題点で、そんなフラフラして特に取り柄もない集に対して、車椅子さんあたりがツンからデレるのが早すぎる、ってのがしっくり来ていない要因なんだと思う。あと、見た目に充分可愛い車椅子さんも、あまりに台詞や態度がテンプレ過ぎて、いまいちスタッフの愛が籠もっているように見えないのが残念なところ。ああいう組織にいる女性キャラっておおらかなイメージがあるのに、集の全裸見ただけでビンタってのもなんか釈然としないよ(なんで部屋の中央で立ちすくんでいた集に、ドアを開けたばかりの彼女がビンタ出来たのかも謎だったけど)。

 うーむ、何だかこのシナリオがちゃんと進行できるのかが不安になってきたぞ。特別変なコトをしろってんじゃないから、何とか見られるレベルに落ち着けて欲しいものだが……

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一気にボルテージが上がる第4話。いや、上がるっていうのは、直前に放送される「UN-GO」と比べて、って意味ですけどね。なんかヌルッとした作品の後に、真正面からアニメ的な見得で勝負を仕掛けるこの「ギルクラ」。こういう温度差があると、連続するアニメ視聴も緊張感が持続して良いものです。

 前回あたりからようやく見るべきポイントが見えてきた気がするこの作品。今回は主人公の集が友達から裏切られる壮絶なシーンから幕を開けるのだが、裏切られたこと自体は割とあっさり目でスルー。その後登場するGHQのお偉いさんの怪しげなキャラクターが全部持っていくことになった。こういう怪しさを持ったエキセントリックなキャラは好きですね。CVだと山崎たくみとか諏訪部順一がやりそうな感じ(実際は井上和彦なわけだけども)。

 そして、捕らわれの主人公を巡って、テロリスト集団のボスが何故かわざわざ自分で出張ってきちゃったり、今まで守られるばっかで戦闘能力があるとは思えなかったヒロインが単身で助けに来ちゃったりと、こまけぇことはいいんだよ! を地でいく、ノリだけのシナリオライン。なんでわざわざ涯が「お前は最下層に向かってヴォイドを解放しろ」って言ったのかも分かんないしね。重力制御ガンはそりゃ強いかもしれないけど、わざわざ救出ミッションにド素人を巻き込んでまでやる必要があった行程じゃないだろうし、そもそも犯行予告をする必要も無かったし。同じ施設に治療中の患者もいたから「予告してやってるんだから避難させとけよ」っていうメッセージだったんだろうか。それなら予告とかせんで隠密にやってくれた方が被害は少なかったと思うのだが……やっぱり適当すぎるだろ、葬儀社。

 とはいえ、クライマックスであれだけの画を見せられてしまっては、盛り上がらないわけにいかないのも事実。この作品、相当気合いが入ってるんだなぁ、というのがよく分かる、陳腐な言い方をすれば「劇場作品クラス」の作画でのバトルパート。個人的にはドンパチやってるとこよりもいのりが単身乗り込んでビュンビュン飛んでるシーンの方が好きだったりするんだけど、とにかくものすごい迫力だった。流石のI.G.。こういう立体的な動静を描かせると、本当に画面映えするのです。

 なにやら主義主張も分からぬまま、主人公はとにかくテロリスト側に傾いちゃった模様で、今後はよりバトル展開が白熱しそうですね。でも、今回1つだけ思ったのは、「ソフト麺は案外悪くなかったと思う」ということだ! いや、もう十年以上も食べてないから、想い出補正がかかってるだけかもしれませんけどね。ミートソースとか、美味しかったじゃない。給食着がベタベタじゃない。

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L字と速報の乱舞、最終話。うーむ、せっかくの記念すべき話数だというのにこの台風……仕方ないこととはいえ、やるせない気分である。でも、その程度で揺らぐような作品ではございません。この日常は、ちょっとやそっとじゃ揺るがないですから。

 ゆかりさんの風邪は、結局そこまで大したもんでも無かったようで。大吉とりんは玄関先まで見舞っておいとまする程度に留まった。コウキは相変わらずどこまでもフリーダムではあったが、「しっかり面倒をみろ」と大吉に言われたら良いお返事。男の子だねぇ。りんも、ちゃんと看病してくれたゆかりさんへの恩義を果たすために見舞いの品を送り、ゆかりさんもそれに対して誠意ある返事をする。ほんと、この2つの家族の関係性は素敵です。

 そして、歯の生え替わりやら縄跳び大会やらのイベントを経て、大吉はりんが確実に成長していることを感じると共に、些細な出来事で右往左往する自分の生活に多少の疑問を覚える。こんなに小さなことで大騒ぎしていては、自分の時間なんかあったもんじゃない。この先の人生、これでずっとやっていけるのだろうか、と。奇しくも実家に帰ると大吉の妹さんも結婚が決まり、子供が出来た後の自分の人生について不安を抱えていた。結婚すること、子供と共に生きること。それがはたして、良い人生となるのかどうか。

 だが、そんな疑問に対するパパとも軍団やゆかりさんの答えは至って簡単なもの。「それが普通のことだから」。そう、世の中には父親と母親、子供を持つ人間で溢れているのだ。たとえ大吉のように奇妙な縁に結ばれていたとしても、子供と一緒の生活、子供と成長する生活は、人類普遍の「普通の風景」。損得だとか、苦楽で判断するようなものじゃない。いつの間にかそこにあり、善し悪しで判断するのではなく、自然に受け入れていくもの。だからこそ、そこにあることが平穏に繋がる。

 大吉は、多分それを知っていた。知っていた上で、一度は確認する必要があることだったのだ。当たり前のことは、当たり前だと認識することで幸せにもなろう。これからの大吉とりんは、ずっとこの「当たり前」を受け入れて、幸せに続いて行くに違いない。まさに、ハッピーエンドである。もう、何も言うことはないです。

 今回も素敵ポイントは多数あったのですが、なんと言ってもクライマックスで大吉が振り返った回想がじんと来ましたね。わずか1年足らずのりんとの共同生活の中でも、いっぱいの想い出が詰まっていることがほんのわずかな時間でぎゅっと表されていて、こちらまで想い出を共有しているみたいでした。他にも、少しずつ大きくなっていくりんの勇姿が素敵。後ろとびでトップの回数って、りんちゃんは将来は運動系の部活にでも進むんでしょうかね。歯が抜けちゃったあとの間抜けな表情まで可愛いんだから、きっと将来も絶世の美人さんだしね。

 あと、やっぱりゆかりさんね。優しそうなゆかりさんが不安げな女の子に向かって「さやかちゃんは……」って言ってるのが面白くて仕方なかったです。中の人的に。

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これは駄目だ! マジで駄目だ! 俺は死ぬかもしれん! 第10話! 一撃でもキツいのに両手振りかざして全力で殴られている気分だ! ゆかりさーん! りんちゃーん! うわー!

 というわけで、命に関わる何かをガリガリと押しつけられ続けている感じのエピソード。だって考えてもごらんなさい。仮に風邪を引いたとするじゃないですか。そこに誰かお見舞いに来てくれるとするじゃないですか。いや、誰か来てくれるだけでかなり凄い事態なんですが、もし、もしもだよ? それがゆかりさんだったらどうする? ゆかりさん(の中の人)だったらどうする?! もう、私からしたらここ数年来ずっと夢見ていたことが、こんなところで実現しちゃってるわけですよ。慈母という言葉はこのためにあるのですよ。仮にこれが井上喜久子なら耐えられる。笑ってごまかせる。でも、さぁやは駄目だ。大原さやかは、私の魂のなにかだ。何だか分からないけど、とにかく命に関わる何かの値を測定する私のセンサーが、ずっと振り切れっぱなしだ。ありがとうございます。ありがとうございます。 (あ、でもさぁやのおじやは少し怖いかもしれない……量を増やすために切り餅とか入れられそう。「お餅は消化にいいんですよ♥」とか言われて)

 もう、途中からまともな精神状態で視聴してなかった。だがしかし、今回ゆかりさんがここまでのパワーを発揮したのは、1つの予防策でもあるのです。だって、他の場所に視点をずらしておかないと、今度はりんちゃんで命に関わる何かがヤバい。今回はコンテと作監が井上鋭氏なんですが、我々に一体何を伝えようとしたのだろう。りんちゃんは、僕らが暖かく見守る庇護の対象、みんなで愛でるための1つの偶像であるはずなのです。それを、何だかやたらと艶っぽく描きやがります。何に目覚めさせたいの? ただでさえ駄目な人生を歩んできた人間どもにとどめを刺したいの? もう、ゆかりさんがいなかったら確実に彼岸に到達するところでしたよ。りんちゃん、やべぇよ。氷を口に含むカット、大吉からみかんを食べさせてもらうカット、色々とヤバいシーンはあったんですが、全てのきっかけはやっぱりAパート終わりのワンカットでしょう。何を伝えたいのだ!



 あ、あかん。少し理知的なことも書いておかないと通報されそうな感想だ。えーと……「パパとも」って、なんかいい響きですね。小学生の娘の父親が31歳ってことは、24〜25の時の子供。そうだ、年とってからの子供って、父兄参観の時とかに子供がちょっと肩身狭い思いするらしいんだ……えーと、仮に今すぐ俺に子供が出来たとして、小学校の入学式に参加するときの歳は……

 
 次回は最終回! 風邪で弱ったゆかりさんをお楽しみに!

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