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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まさかくれあさんが銀河美少女だったとは……第31話! 瞳に星を宿す者は、いつの時代もきらめきの渦中にある。 今回ばかりは節目となるお話、流石に無視するわけにはいかない。いつの間にやら人気や話題性でプリキュア業界でも随一になってしまったアルカナさん。そんな彼女の物語に決着をつけるエピソードは、日曜朝8時台に放送したらあかんやろ、という超絶作画演出で繰り広げられ、間違いなくプリキュアの歴史に新しい1ページを刻み込んだ。なんかもう、脳じゃなくて脊髄で求めている「観たいアニメ」を叩きつけられた感覚。素晴らしい光堕ちをありがとう。 「エクレールとの友情でアルカナが光堕ちする」、これは予定調和であり、何の意外性も無い展開だ。しかし、今回のお話では予定調和を超える色々な刺激が用意されており、引き続きこの世界のお話を「推理」したい大きなお友達を牽引し続けている。個人的にお気に入りだった要素は、予言の絶対性に絶望しながら襲いくるエクリプスに対し、アンサー・ミスティックの2人が真っ向から立ち向かったその姿勢。曰く「重ねた推理じゃない!」「自分で見つけた答えじゃない!」。変身口上にかけたこの文句を言い換えるなら、「推理の根拠にミラージュの書などという不確定要素を用いるということは、ノックスの十戒に言及された『超自然能力を用いてはならない』に抵触する。ロジックを信奉せよ」ということである。きちんと探偵としての矜持を持って反論している若手2人の姿勢がまず素晴らしい。ちなみにこの攻防の際にエクレールは後方で一切身構えることなく見守っており、後輩2人がきちんと旗幟を鮮明することを信頼していることの表れである。 名探偵として鳴らしたるるかさんがこうまで暴走した理由はミラージュの書にあったわけだが、彼女が囚われていた「恐怖の大王」の解釈がある意味で何ともトリッキーなものである。「7の月に恐怖の大王が降りてきて、世界は嘘に覆われる」という文言について、当初はウソノワール様が覚醒を目指して邁進してきたわけだが、ウソ様が打倒されてしまい、その過程でエクレールが目覚めた。そしてよりによってるるかさん、この「エクレールの目覚め」を目の当たりにしたもんだから「ほら、やっぱり7月に目覚めたエクレールが大王じゃん」という解釈をしてしまったわけだ。 そしてこの解釈を丸く収めつつ齟齬を出さない解決編として、マシュタンがさらに今回解説してくれていたのが、「確かに世界は嘘に覆われたが、それはこの世界自体を指すのではなく、エクリプスの闇に呑まれてしまったるるかのことを指すのだ」という解釈。いわば「物語の記述が神の視点だと思われていたものが、実は1人称視点のみで語られた個人的な出来事だった」という叙述トリックみたいなものだったという話。これだけで展開したらバカミスとして酷評されそうなネタだが、別にミラージュの書さんは世間の評価なんて気にしないのでこういうことを平気でやる(やるな)。まぁ、あくまでマシュタンの解釈なので「単なる間違いでした」の可能性もあるが……どこまでも真摯に「謎と解決」を与えてくれる本作のこだわりが感じられる部分である。 もちろん、これで全ての謎が解決したわけではない。この度新たに提示された要素に「瞳に星を宿す者たち」がある。ウソ様に引き連れられたファントムは皆、瞳に星を刻まれたデザインが共通しており、これが「人間からも妖精からも忘れられた者たち」の証であるという。ふむ、ウソ様は妖精には違いないはずだが、何かしらの忌み子みたいな存在なのだろうか。ファントムのあのアットホームな団結感は、確かに理屈では説明できないような、生まれ持ってのつながりを感じさせるものだ(初期のウソ様のニジーへの扱いの悪さから目を逸らしつつ)。そしてるるかさんは、そんなファントムの属性に気づいていたために、かつての決戦のタイミングで瞳に星を宿したエクレールを見て、「こいつもあっち側じゃん!」と勝手に解釈して暴走してしまったという。理屈は分からんでもないが、星が固定されてるファントム側と、要所で浮かび上がるだけのエクレールではどう見ても属性は違うやろ。まぁ、最終的には1つの要素で説明される部分なのかもしれないが……引き続き、この「ファントムとは何か、星とはなにか」は精査が必要な部分である。 ちなみに、本作最高のヒロインとしてニジーと並び立つゴウエモンさん。今回も「1人だけエクレールの星の事実に気づいていた」という点で特権的な立場に立ったことに加え、最後にるるかが手放したシャドウの欠片を回収することで今まで以上にるるかとの関係性を強くアピール。この2人の関係性も、何とかして幸せな結末を迎えてほしいものだ。というか、もうゴウエモンさんも一緒に探偵事務所で探偵しません? それくらいの実績積んでるやろ。 もう1つの謎があるとすれば、「星を宿す者」ではないにも関わらずウソ様と連携していたデッチ・アゲインの存在だろうか。今回の回想で「君の配役は……」と思わせぶりな台詞を言いながらアルカナシャドウの変身アイテムを渡していたことが判明したデッチさん。つまり彼はプリキュア界隈と何かしらの密接な関係を持っているはず。さらに星を宿していないのだからウソ様たちとはモチベも異なるはずで、まだ存在が確定しない「別な勢力」であるはず。現時点の雰囲気ではプリキュアは絶対にファントムさんたちとは分かり合えるはずなので、今後デッチさんがどんな軍勢を引き連れて出てくるかで、後半の空気感が決まりそうである。 さぁ、後半戦も頑張っていきましょう。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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