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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
継承、第8話。先週みたいな先生の過去編もとても好きなんだけど、それを踏まえた上での現在の「希望編」みたいなのもまた良き。蓄積あってこその、その先。 あえていうなら温泉回である。8話で温泉回というアニメでは非常に真っ当な(??)構成ではあるが、夏休みの思い出ラッシュは放送時期的にはびみょーに遅い。でもこのアニメはそうしたリアルタイム性とか、商業的な1クール構成なんて関係ないのである。あくまで安海たちに必要な行程だから描かれる、そんな夏のワンシーンだ。 と、その前に、一瞬だけ挟まれた回想は手島先生と七ちゃんが島の飲み屋で行ったやりとり。お互い王島に縁があると知った2人は島での再会を果たしたわけだが、「零ちゃん」の漫画が好きで応援したかった寺村七の想いを他所に、「マグマ」が尽きかけ、筆を置くことを考えていた手島。せっかく送ったノートも1ページ目1行目でその役割を終えてしまい、手島は教師への道を進み始める。海辺で語らう2人の間に相互理解は無いはずだが、そんな手島の気持ちを聞いた七ちゃんの「そうかー」の調子が何とも物悲しく、それでいて手島の人生を慮っている様子が分かって切なくなってしまった。寺村七、ほんとに刺さるタイプのキャラである。 しかし、そうしてさまざまな思いをぎゅっと押し込めて寝かせた時期があるだけに、現代の光景が眩しく見えるもので。高校生たちからしたらただでさえ楽しいイベント・夏休み。ダラダラするのも本分の1つかもしれないが、コミティアの燃え尽き症候群を解消するため、先生は部員たちを「島内名所巡り」へと連れ出す。いやー、伊豆王島(大島)って、意外と気になる名所が多いんですね。興味がさっぱり無かったので全然知らなかったが「日本で唯一の砂漠」とか言われたら気になるやん。他にも色々と独自の景観が楽しめるらしく、聖地巡礼で訪れてみたい場所である(残念ながら琵琶湖と違ってめっちゃ大変だが)。 興味の対象はいつだって外界に溢れている。そのありがたさ、大切さを知らない若者に「取材の何たるか」を伝えようとする手島。「アウトプットするものがなくなるならインプットすればいい」というクリエイター論は正しいものだが、これが案外難しいんですよね。インプットってとにかく常日頃から意識しないと取り入れられないものだし、感覚的には人生における刺激を100インプットして1でもアウトプットできればいい方だ。凡人は、「生み出す」ことのハードルは本当に高く、なかなかそれだけのモチベを作りづらいものである。 その点、漫研の若人たちは若々しい感性でクリエイティビティも潤っており、実際に刺激を与えてやれば、それこそ10も100も捻り出しそうな雰囲気。傍らに天才・石龍光ちゃんがいることもあって、どうやら「創ること」へのモチベについては先生の心配は無用だったようだ。もちろんモチベだけあったところで実際に手が動かなければ絵に描いた餅ではあるが、そこで活躍するのが先生の与えたノート。これに鉛筆を走らせることで、安海のクリエイティビティはしっかりと形を成す。手島がかつて消してしまった1文が、安海の1000の創造の源泉になったのである。何も言わずとも継承される魂。それはもう、先生じゃなくても「尊い」ってなっちゃうよ。 気になるのはそんな継承の様子を全て傍から見守っている七ちゃんのこと。正直、部室で先生が安海にノートを手渡した場面を、七ちゃんがどんな気持ちで見ていたのかは気になるところだ。七ちゃんだってかつては「創造の源泉」としてノートを送ったはずで、そのノートを先生が生徒に譲渡したという事実は、手島が完全に「創造の受け皿」を手放してしまったことを意味しそうである。かつてせっかく自分が送ったノートが他者に渡る、それだけを考えたら、七ちゃんとしては複雑な思いもあっただろう。 しかし、寺村七は手島零のことを最優先で考えられる人間。彼女がノートを託したことを「後継が現れて託せるものを託したのだな」と前向きに受け取ることができるし、それによって手島の創造の受け皿がなくなってしまうというなら、今一度同じノートをプレゼントすればいいのだ。この辺りが七ちゃんのしたたかなところでね。彼女はまだ「漫画家・☆野0」を諦めてはいないんですよ。その上で、無理強いして描かせようともしていないあたりが愛ですよね。 過去も現在も、そして未来もないまぜにして、2人の「漫画家」に、新たなインスピレーションが広がりますように。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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