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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
??「私は……五十嵐と一緒にいて楽しいと思ったこと、一度もない」、第18話。まさかの視点から切り出されるまさかのお話。人付き合いって、ほんといろんな側面があるもんだ。 悩みまくっているこゆんに天啓を与える者、それはまず月子ちゃんである。なにしろオブザーバーとしての彼女の能力は非常に高く、彼女の下したこゆん評と湊評は「正解」としか言えないものだし、視聴者の目線で見てきた事実を漏らすことなくこゆんに伝えている。しかしそれでもこゆんは動くことはできない。何故ならそれが今まで自分が選んできた道であり、選択の責任であるからだ。動かずに周りに迷惑をかけていた自分なんかより、意思をもって動いた桃香の方がよっぽど偉いんだから報われるべきだと、そういう考え方だってできるだろう。実際に桃香と湊が付き合っていることが周知されれば、もはやそこに割ってはいるのはお邪魔虫でしかないのである。 これまでの不安定な状態とは違い、今回の桃香が生み出した環境はある意味で「安定」している。湊が収まるべきところに収まり、桃香は満足、湊だって悩んだ末に出した結論なのだから意思を持ってそれを維持することになる。そしてこゆんにとっても「やっぱり自分は身を引くべきだったんだ」という(安易な)答えを提供することになる。この状況は、何か強い刺激がなければ再び転がり出したりはしない。今回は、そんな状況を転がすための下準備みたいなお話。 そこで登場するのがまさかの五十嵐ってのが本作のすごいところでして……まさかここで再び中学時代の関係に立ちかえることになるとは。そして今回は新たに「五十嵐視点」という情報も提供され、中学時代の2人の交際の初々しさ……否、グロいまでの不器用さを伝えることとなる。 ……いやぁ、五十嵐すげぇよなぁ……そりゃね、中学生ですから、色々と未熟なところもあると思いますし、男女の関係なんて他人が首突っ込むのは野暮ですから、いちいち文句を言うもんでもないが……彼のすごいところは、こゆんも分析していた通りに「悪意がない」というところ。当然のようにDV彼氏ヅラポジションに入れる中学生男子、相当な素質がある。別に別れのきっかけとなった「あの一言」はそこまで問題じゃないんですよ。これも本人たちが言ってた通りで、あの文言が直接的に原因だったわけじゃないし、そのくらいはむしろ身の丈にあった「男子中学生っぽさ」があるので理解できる方。ただ、そこに至るまでにこゆんと関係を構築するマインドがいちいち極まってるのが五十嵐の特質。そしてたまたまそうした五十嵐の傲岸不遜な性質とバッドマッチ、ワーストマッチしてしまったのがこれまたコミュ障のこゆんの性質だったという。ある意味最悪の化学反応を起こし、2人の関係は大爆発の末に悲劇となった。こゆんは五十嵐との関係を大きな傷として抱え続けていたわけだが、どうやら五十嵐の方も(自業自得とは言え)あの時代のことは色々とのしかかってはいたようだ。 さりとて、今回のお話でこゆんが100%の被害者かというとそうでもないのが「交際」である。ウェイトで言えば五十嵐の身勝手の方が問題は多いが、それを受けて返せなかったこゆんの態度も正しかったとはいえず、そんな相手の様子を見て正しいコミュニケーションを選択しろ、というのは中学生男子には難題だったかもしれない。そういう意味では五十嵐も災難ではあったが、そんな女を選んじゃったのはお前だからな、と言われるとどうしようもないか。まー、中学時代のカップルなんてそれがゴールになる人間はほとんどいないわけで、あくまで人生経験の1つ、練習ステージとして糧になれば御の字であろう。 そう言う意味では、こうして数年越しで出会った「元カレ元カノ」が腹を割って反省会を行い、互いの問題を洗い出した上で発展的関係を再構築、今後の課題として目標設定にも活かせたのだから成果としては上々だ。「過去の苦い思い出」なんて抱えてない方がいいに決まっているのだから、それが「緩解」して新しい世界の視野を広げてくれるのはお互いにとって最善の結末と言えるのではなかろうか。まさかの人物から、こゆんは現在の自分の恋愛を見直す機会が与えられたのかもしれません。まぁ、この程度でこゆんが湊との関係に変化を求めるとは思えないが……。 となると、やはり状況を動かすのは当事者の仕事か。桃香さん、現状にご不満がありますか? 余計なことすると危ないですよ? PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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