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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
よくも、よくも、第29話。事ここに及んでこの衝撃。やっぱり油断出来ない「へうげもの」。
まず先に軽い方から片づけていこう。数寄者の回りには数寄者が集まる。北条を制圧し、関東にその覇権を伸ばした豊臣の築城計画に荷担する織部さん。いつの間にやらその名前は諸処に響いていたようで、石垣山城の下見の際に、小堀作介との面会を果たし、なーんか気持ち悪い出会いとなってしまった。数寄者って、こんな連中ばっかりなんだろうか。声が勝杏里でこの気持ち悪さ、なんか、嫌なのに癖になるな。 その他、東の龍こと伊達政宗もよく分からん奴だし、この世界の武人たちはどっか間違ってる連中が多い。そして、そんな中でも一番間違っちゃってるのはやっぱり織部なんだな。前回「死んでたまるか」と力強く心に誓っただけあって、戦場に出たときにはチキンと誹られても一向に構わないようで、ひたすらに自分の身を守る謎の板ブロックを徹底。もう、戦国BASARAの小早川もびっくりのディフェンスっぷりである。結局、今回戦場を離れたシーンでもず〜っとあの板を背負ったままだったしね。どんだけ死にたくないねん。っていうか、その板でどんだけ守れると思ってるやら。一時は戦場で刀を振るって必死に戦ってたこともあったのにねぇ。人間、未練が出来るとみっともなさは増しますね。いや、命あっての物種とは言うけどさ。 さて、今回の主人公は、なんといってもそんな大事な大事な命を途絶えさせてしまった山上宗二であった。山の庵で利休と感動の再会を果たした宗二。自らの浅はかさを利休に詫びると、既に解脱を果たしていた利休に逆に頭を下げられることに。互いの若さ、堅さを過去のこととして笑いあうことで、二人の間にあった亀裂は、いつの間にかすっかり取り払われていた。離ればなれで過ごした日々のおかげで、二人は改めて、お互いの持つ価値を確認することが出来たようだ。 残された問題は、宗二の現在の立場である。秀吉の派手好きに嫌気がさし、喧嘩別れして北条についた宗二。あくまで謀反者である宗二が再び利休と手を取り、未来の茶席を作っていくには、どうしたって秀吉の許可が必要である。秀吉に頭を下げ、帰順を認められなければならない。あの激情家の秀吉に許しを求めるのは並大抵のことではない。とはいえ、一度は微妙だった利休と秀吉の関係も、一連の事件の中で和解を見ている。「自分が進言すれば秀吉も許してくれるだろう」と利休は自信ありげだ。 しかし、彼らはあの石田三成のことを忘れていた。利休が進言し、宗二の帰順を問う形の査問会。宗二の詫びの言葉もスルスルと出てきたまでは良かったが、割って入った三成が取りいだしたるは、宗二が書き連ねた過去の見聞録。そこには、義憤に任せた彼の「本当の思い」が綴られていた。結局、その思いを秀吉の前で曲げることが叶わず、宗二は、最後の最期まで秀吉に苦言を呈することを抑えられなかった。たとえ命がかかっていようとも、自らの数寄は、自らの信念は曲げられぬ。それが、山上宗二という男であった。彼に与えられたものは、秀吉の「やれ」という無情の一言のみ。竹林で名竹を物色していた利休の下に、三成によって届けられた宗二の首印。破局の幕開けが、そこに込められていた。 今回はもう、この宗二殺害の一連の流れがたまらない回になった。冷酷な三成の重々しい宣告から始まり、息苦しくなるような主義信条のせめぎ合い。そして、闇夜に展開される衝撃の宣告まで。今回もBGMの使い方が絶妙なことに加え、いつも通りに光と闇のコントラストで見せるカット割りと演出がたまらない。特にインパクトがでかかったのは、利休に首印を届けた三成の描写だ。利休の煽り視点で見あげた三成の目が灯明の火を映して明々と燃え、彼がこれまでずっと秘めていた利休への敵愾心をむき出しにして投げ捨てた木箱。この作品において、「木箱」というツールは大抵の場合には中に名品を収めた状態で出てくるために、「乱雑に投げ捨てる」というシチュエーションはなかなかお目にかかれない(一回織部のいる船にぶん投げたことはあったけどさ)。そうした状況下で、三成は立派な木箱を唾棄するようにふいと投げつけるのである。これ以上ないくらいに、三成の「数寄への反発」「利休への嫌悪」を映し出した行動といえるだろう。 そして、いざ箱を開けた後の利休のリアクション。これまで、なかなか本当の感情を見せることが無かった不気味な老人、利休が、身も世もなく慌てふためき、自分の本心をさらけ出して憎しみを露わにする。それでも、絶叫するでもなく、のたうち回るでもなく、白目を剥き、ぽつりぽつりと呪詛の言葉を漏らしながら、竹筒を握りつぶすのである。このシーンの想いの籠もり方と漏れ方が、本当に怖い。何が怖いって、よりにもよって漏らした台詞が「よくも我が親友を」とかじゃなくて「よくも真の侘び好きの目を」なのだ。どこまで行っても、この人の業の深さってのは底が見えない。 さて、せっかく穏便に進んでいたこのお話、これでまた動乱の中へ…… PR
気づけば今年も、もうこんな時期なんですね……11月に入り、一般投票がスタートしました、第6回声優アワードでございます。
昨年の結果は、様々な波紋を呼ぶものになった(少なくとも俺の中では)。今年はそうしたファン層の反応もみての選出ということになってくると思うのだが、それに加えて、近頃の声優業界は何ともきな臭い状態になってしまっているので、いちファンとして非常に心苦しいのである。僕らは単に、声優という職業を慈しみ、裏方で働く声のプロフェッショナルのお仕事を楽しみたいだけなんですよ。声優を応援する時はね、自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……なんか、そういうもの。 まぁ、そんな状態ではありますが、何とか声優業界にも明るい話題を提供して欲しい、年に1度のお祭りでございます。余計な勘ぐり抜きにして、とにかく楽しんだら勝ちですよ。一体今年はどんな様子になるのか、いつものように予想していくことにしましょうか。 昨年度以前の予想や感想はリンク参照。
なんかをハメたら処女じゃなくなったらしいですよ、第5話。まー、この作品にそんな迂遠なエロ要素なんて誰も求めちゃいないと思いますけどね。ゆかりんボイスは素敵だけどエロとはほど遠いんだよなぁ。
さて、今回はそんなラストの小ネタを拾いつつも、もうAパートが全てである。アバンからいきなりものすごい凝った構図でダイナミックなアクション活劇を見せてくれた、対ピーヴィー戦の大クライマックス。まるでイヌカレーのごとき妙なイメージ映像を交えつつ、カット割りの妙で見せる大沼演出の味を残したキレのいい構成で、最後の「悪あがき」を徹底的に悪辣に、醜く。もう、ホントにたまりません。脳汁だらだらです。 何が凄いって、やっぱりビッチさんの中の人のかっ飛びっぷりである。これまでもベアトリーチェやテレスティーナなど、下衆な美人(何故か全員金髪美女だ)を演じてきた大原さやかであるが、今回のピーヴィーさんの輝き方は尋常ではない。喉をかきむしるような渇いた叫び、嘲笑、絶叫、嗚咽。これが出来るか、大原さやか。これが似合うか、大原さやか。ファン冥利に尽きる最大のご褒美。正直言うと、下衆が下衆として落ちていくピーヴィーの断末魔のワンシーンは、あまりの入り込み具合に涙が溢れました。この昂ぶりは久し振りです。年に数回あるかないかの、たまらない感情。これがあるから声優ファンはやめられない。ありがとうございます。ありがとうございます。 この作品、地味に見るべき点が多い、今期の伏兵だと思ってます。
この世界はロリっ子中心、第3話。前回まで冷徹非道に敵国を叩いていた軍人さんが、お姫様を前にすると急にやさしいお兄ちゃんになっちゃうのは、この世界の理を体現しているように見えるぞ。ホント、村田蓮爾ワールドのロリっ子は可愛い。前作のアルも容赦無く可愛かったし、「シャングリ・ラ」の3大ロリの破壊力も抜群だったし。
さて、今回はこれまでのような戦争シーンはあまり登場せず、崩壊してしまった一国家をどのような心情で復興させるか、という気構えを問うとともに、「空賊」という存在を少しずつ明らかにしていくエピソード。前作で馴染んでいる人間からすると当然のように受け入れられる大量のヴァンシップ乗りたちのコミュニティも、冷静に考えてみると、なんやらよく分からない集まりには違いない。そのイデオロギーも分からないし、どの程度の技術を擁した、どの程度の戦力なのかも明示的ではないだろう。それを、ファムたち内部の人間ではなく、ミリアという外部からの目を通して観察させ、中立的な視点から解説していく。 国を滅ぼされ、流浪の身となったミリアから見れば、命の恩人たる空賊たちも、野蛮な盗人には違いない。国の威信でもあった巨大戦艦は解体されて部品として売られていくし、姉との想い出の品も火事場泥棒的に処理されてしまっている。ミリアは決して頭の悪い女性ではないので、それが仕方ないことであるし、自分が口出し出来る問題ではないことくらいは分かっているだろう。分かっているだろうが、それでも姉の無念、父の無念を思えば、黙って見ていることが出来なかった。細腕1本で何とかしようと駄々をこね、自分の世界を殻で囲ってしまいたかった。 ここで空賊たちがあきれ果てて彼女を見捨ててしまえば、それはそれで話は簡単だったかもしれない。しかし、ファムはミリアの必死の様子を見て、決して見捨てたりはしなかった。リリアーナやトゥラン王との約束のこともあるだろうが、その本心は、親を失い、居場所を失ったミリアの姿を、「空賊のない自分」と重ね合わせてのものであろう。もとよりファム自身も身寄りが無いはずの子供。誰かの善意で救われたのならば、その善意は他の困っている人間に向けられるべき。ファムのまっすぐな姿勢が、ミリアの頑なな心を次第に解きほぐしていく。心の傷を癒すまでには至らないだろうが、彼女に新しい家庭の断片でも与えられたのなら、それは意味のあることだったろう。 戦争描写が少なかったおかげで、綺麗な画面でゆっくりとこの世界のあれこれを堪能することが出来た、ようやく訪れた日常回。別に戦艦がゴウンゴウン動かずとも、ただ空を駆ってくれればこの世界の美しさは確認出来る。いささか説明不足の感も残っている人間関係だが、1人1人の心情を分解し、少しずつ画面に落とし込んでいけば、次第に理解は追いつくだろう。掛け値なしで安心して見られる1本だと思います。ロリっ子ファイト。
アニメシャワー最後の砦にして口直し、第4話。今期屈指の「重たい」時間枠であるアニメシャワー、「シャナ」「Fate」「ホライゾン」と「がっつり重たいバトルで見せる」作品が続くので、この作品まで心底真面目だとどうしようもなくなるところだったのだ。だってさ、1時間半ずっと速水奨のラスボスボイスを聞き続ける時間帯なんだよ。おかしくね? 他にも吉田さん→セイバーの川澄コンボとかもある。でも、この作品だけは出演キャスト陣の雰囲気もがらっと変わるんだ。まぁ、ファンタジーってくくりで言うと、この作品も充分ファンタジーなんですけどね。
で、毎回どこか間違ってるような、それでいて正統派なガチンコアニメっぷりで勝負を仕掛けてくるこの作品だが、今回はオープニングからしてかっ飛んでいる。前回のラストで登場した新キャラ、シャガさん(もう漢字とかワカラン)をフィーチャーしたスペシャルオープニングをわざわざ描き下ろし、シャガさんワールドを全面的にバックアップ。おかげで綺麗に1話完結で1ヒロインの魅力をお伝えすることに成功している。ま、正直言ってシャガさん自体は割とありがちなヒロインだし、そこまで魅力的かと言われるとピンと来ない部分もあるのだが(当方、花ちゃん×梅ちゃんコンビだけで満足なので)、大量のサービスシーンも含めて、今まで作り上げてきた馬鹿馬鹿しい世界観を維持しつつ、至極まっとうなラブコメに仕上がっている。佐藤とシャガさんがツーカーで何度も同じ会話を繰り返すシチュエーションを利用したギャグと告白シーンなんかは、なかなか上手い脚本なんじゃないでしょうか。全体的に見れば本当にそつのない出来だし、個々の要素を抜き出すと、1つ1つの品質は無駄に高いのである。 個人的には花ちゃんのBL爆走っぷりや、梅ちゃんの何者にも変えられないガチ百合超特急っぷりが最大級のご褒美。なにげに佐藤を足蹴にしてる梅ちゃんはものすごい姿勢になっていたりするのだが、ダイナミックな動きもしれっと混ぜ込んでしまえるのがこのはちゃめちゃアニメの良いところ。男友達に「制服貸して欲しい」と頼まれて理由も聞かず平気で持ってきて渡しちゃう花ちゃんもこっそりポイント高い。ちょっとずつヒロインの数が増えてきて1キャラ1キャラの印象が薄くなることが懸念されるが、花さんはこのまま突っ走って欲しいもんです。 そして、今回はなんといってもスタッフが全力で推してきたシャガさんに反応しなきゃいけないんだろう。結果はどうあれ、オープニングが一大シャガさんフェスタになっていたのは見応えがありましたよ。そして、シャガさんの中の人は加藤英美里である。前回の登場シーンで第一声を聞いた時から思っていたのだが、低めの音域で、なおかつ「年上の女性」を意識した英美里の声は、なんだかサトリナと同じカテゴリに入っている気がする。このままそっち方面のニーズに広がりがあれば、あの「姉キャラ」を総ナメにしてきたサトリナ的領域に入ることが出来るかもしれないぞ。普段のきゃっぴきゃぴした英美里の声とはまた違った印象になっているし、もちろんその上できっちりキャラも作ってきている。本当に器用な娘だ。 そして、英美里はお歌も上手いのだな。オープニングがキャラソンだったわけだが、これがまた何度も見て、聞いていると癖になる出来。そう言えば「英美里のキャラソンでオープニングがオリジナル仕様、そのコンテを切るのが板垣伸」という組み合わせは、あの「化物語」5話の八九時真宵版オープニング、「帰り道」と全く一緒の組み合わせじゃないですか。「帰り道」の時には網膜に焼き付くくらいに繰り返し視聴しました。板垣監督が作るフィルムは、本当に根源的な快楽中枢を刺激するみたいで好きなんですよね。今回もシャガさんがカラオケで歌うイメージをベースに、ダンス演出に真っ向勝負しており、これも何度でもリピートしたいクオリティです。たまりませんなぁ。 あ、アニメ本編に全然触れてないや。まぁ、もう突っ込む部分も無くなってきたから、「どんな謎の組織やねん!」とか思わずに、穏やかな気持ちで観ればいいんじゃないかな。ただ、佐藤が目的の弁当の中を見て、その魅力を延々説明するシーンでは、この作品に対して一番持ってはいけない感想を抱いてしまいました。 「もう、そこまでいうなら定価で買ってやれよ……」
この作品を観てると「アフレコ現場のあけのんは収録時間中ずっと暇なんじゃなかろうか……」と不安になる第4話。だって、ティアマトー台詞少なすぎるやん。毎回マイク前にたって「焼肉定食……」みたいな台詞言って戻るだけでしょ。変な仕事。
巷で話題の「余」こと悠二がついにやってきた。アラストールと祭礼の蛇による、分かるような分からないような対話を経て、ついに今作では初となるガチンコバトルの幕開け。黒い炎をまとった悠二と赤い炎を燃やすシャナのぶつかり合いは、画面演出としても映えるなかなか良いマッチメイクだ。この作品が3シリーズ通じて使用している、封絶の紫がかった薄暗い風景の中で、2人がびゅんびゅん飛び回りながらの交わりは、それだけで過去の長きに渡る因縁を感じさせるものになっているだろう。 そして、今回なんといっても一番の見どころは、悠二の手による「マージョリー破壊」のくだり。これまで謎に包まれてきたマージョリーの仇敵の正体。そして、それを知らされたことによるマージョリーの自我崩壊の様子。久し振りに、声優・生天目仁美の本気を見せられて鳥肌ものであった。そうだ、久しく聞いてなかったから忘れてたけど、ナバは「格好良い声の人」であり、1人で世界を作れるだけの技量を持った声優だったんだ。回りから盛り上げるシャナやヴィルヘルミナ、マルコシアスのサポートもあって、マージョリー一世一代の名シーンは、どうにも救いようのない、圧倒的な仕上がりになりましたよ。もう、今回はそこだけでも満足でした。 そして、吉田さん……噛ませ犬感がここまで徹底されてしまうと……救いようが無いよ……
結局サーバントってみんなしてお茶目、第5話。気づけばほとんど全員集合じゃないッスか。マスター側はなんとかして効率的なゲームとして処理しようとしてるのに、英霊たちがなまじっか人間なおかげでうまく事が運ばないという、ある意味聖杯戦争の真骨頂とも言える展開かもしれませんな。
アサシンを除くと、もうとにかく全部のサーバントが好き放題やっちゃってる今回の「第一戦」。「stay night」の時のサーバント連中は割と素直だったりラブラブだったりな連中が多かったので、今回のは意外な展開である。唯一従順に任務を遂行しているように見えるのはセイバーだけなのだが、彼女が従ってるのはあくまでアイリだからねぇ。切嗣との相性はあんまり良くないとかなんとか。そもそも、今回のバトルでもセイバーってあんまりいいとこ無しで、守られてばっかりのお姫様ポジションになってしまっているのである。 そして、そんなセイバー以外の王様が2人。今回のやりたい放題トップクラスであるライダーとアーチャー。ライダーさんの場合は、もうここまで来たら何も言うまいて。ドロドロがどうしようもなさそうな聖杯戦争において、一服の(そして特大の)清涼剤として機能する豪放磊落さは、ギャグとしても良い感じだし、一介の武人として見ても実に気持ちが良い。「まさか堂々と登場して名前まで名乗っちゃうなんてどんだけ馬鹿なの!」とかみんなして言ってたけど、結果的に他の連中も似たり寄ったりの状態だしね。終わってみればライダーさん一人勝ちですよ。さりげなくケイネス叩きの時の自分のマスターを立ててあげる気遣いも素晴らしい。まぁ、褒めてる内容すらウェイバー君は巻き込まれただけなんだけどさ…… そして、常に上から目線で王の中の王をアピールし続けるギルガメッシュさんの、格好良いけどどこまで行ってもなんかアホに見えるキンキラキンっぷりもお見事。凄いよね、キャラクター特性「とにかく偉そう」だけでここまでの際立ちを見せられるんだから。自分で着地しておいて「同じ大地に立たせるかぁっ!」って、もうなんでもいいから怒りたいだけと違うんか。「下衆な手で我が宝物に触るとは」って、そんなに大事なら投げるな、飛ばすな。 そして、そんなキンキラキンと相対するは、対照的に漆黒に染まる初登場の騎士、バーサーカー。まだまだ謎の多いサーバントだが、そのがむしゃらっぷりはバーサーカーの名に恥じぬインパクト。今回のサブタイトルにもなっている「凶獣」っぷりが短い時間でガッツリ現れている。毎度毎度アクション作画で度肝を抜いてくれる本作だが、今回の最大の見どころはバーサーカーVSアーチャーの活劇と、その後のバーサーカーがセイバーに突っ込むシーンの2本立て。もう、どうしようもないですよ。あんなん見せられたら男の子は喜ぶしか無いんです。漆黒の騎士が迫り来る大量の剣戟を裁きながら踊り狂う様子や、力強くセイバーに踏み込んで圧倒する様子は実に見応えがある。セイバーの剣は見えないし、バーサーカーの得物もそのへんのパイプでしかないのに、よくもまぁチープにならずに盛り上げられるものである。 そんなバーサーカーの対極でセイバーとの衝突を望んでいるのが、ランサー。今回はそのマスターであるケイネスの人柄もそこそこ明かされたわけだが、ある意味一番不幸な取り合わせのコンビかもしれない。ランサーからしたら何の矜持も理解してくれない救いようのないマスターだし、ケイネスの側からしても、こんな騎士道馬鹿は使いにくくて仕方ないだろう。見てる分には「ランサーさん可哀想」ってな気になるのだが、自分が聖杯戦争に参加して、与えられたのがこのランサーだと想像してみると、取れる戦術がほとんど無いので多分面白くない。そういう意味じゃ、やっぱり一番の悲劇コンビである。今回のランサーさんは無駄にマッチョぶりに拍車がかかってたしなぁ。 で、そんな5つ巴な対決を1人だけ安全圏からのんびり見てたのが、夢見るおっさん、キャスターさんってわけですよ。ここのコンビが一番相性はいいみたいなんだけど、なんか、どっか別次元にぶっ飛んじゃいましたね。もう、本当の意味でセイバーさんはお姫様じゃないっすか。まぁ、セイバーさんを愛でたい人間としてはむしろ好都合ですけど。ほんと、どの陣営も徹底的に濃くて濃くて、どこを楽しみに見ていいのか目移りしてしまいますな。
毎度おかえり、特別編。まぁ、割と最近までAT-Xで「365」と「☆☆☆」の再放送してたからそんなに久し振りって感じもしないんですけどね。どっちかって言うと、実はかなり久し振りなのは「シャフトの新作」っていうくくりの方かもしれません。
いつものように、いつも通りに、というエピソード。原作ありのお話だったし、演出面も「☆☆☆」から引き継いだ、割とソフトな画面作りがほとんど。2期目までのようなエッジな演出が好きだった身としてはどこか物足りないと感じる部分はありつつも、世間的に求められている「ひだまり」成分はこれに極まっているのだろう、ということも再確認できて、ホッとすることができます。こんな本当に「何事も無い」原作でアニメが4期分も作られてるんだから、「そこにあること」だけで価値があるのだなぁ。 今回のお話は、前半が野外美術館のお話で、後半がプールのお話。どちらも密にひだまり荘の6人で絡めるお話なので、どの子も満遍なく活躍の機会があって、久し振りに見るエピソードとしては丁度良いバランス。その分、校長がアイキャッチ以外に登場しないし、吉野屋先生や夏目などのサブキャラ勢は影が薄い。大家さんに至っては登場すらしなかった。ま、来週分で出てくるからそっちに期待ですけどね。夏目はほんのちょろっとアイキャッチに出てきただけなのに、あの1カットが今回一番面白かったパートかもしれない。沙英の電波だったらどれだけ遠くても受信しちゃうんだなー、ホントに残念な子やで。 あとは、1話がプール話ってことで、この作品には誰が求めてるかよく分からないちょっとしたセクスィーな要素も拾っておく必要はあるだろう。「潰れ饅頭」と揶揄されるウメス絵によって展開される水着姿の女子高生たち。エロさなど無いはずだし、色気など求めるべくもないはずなのだが、不思議なことにこれが何だか魅力的に見えてくるのは、慣れのなせるわざか、テレビスタッフの腕なのか。ベーシックなデザインのスク水を着こなす乃莉や宮子の健康的なサービスは、特別編を特別編たらしめる特別さがありますね。まぁ、スイムキャップを被るとなずな以外の3人はなんだか区別つかなくなってたんですけどねー。 そしてもう1点の見どころというと、今回のために描き下ろされたオープニングとエンディング。特にオープニングは、今までの3作のオープニングとは何だか雰囲気が変わって、「スイーツ」な甘みを押し出したキャッチーな仕上がり。こういう単発映像を見るのも、ひだまりの楽しみですね。エンディングも、今までのようなイメージ要素を廃した具体的な映像になっていたのだが、まぁ、こちらはmarbleの曲が乗ればとにかくなんでもひだまりエンディングとしての権利を得るので、結果的に良いものに見えます。こんだけ寝起きやお風呂シーンが執拗に描かれる女子高生キャラもいないよなぁ。
10月28日 ドラフト模様(ISD×3)
ピック順 【Sangriter】→【Alessi】→【Thraxi】→【Serra】→【Mei】→【Metallica】 一週空けてのイニストラード4戦目。すでに世間ではイニストラード含みのイベントも多数行われており、今現在もグランプリ広島の真っ最中。少しずつ各カードの強さや使い方が定着しつつある時期ですね。構築環境とは一切縁のない我々コミュニティではそうした世間の流れとの接点はあまり無いのですが、強いていうなら、約1名オンラインでドラフトをやっている人が、やたらと経験値を積んできたことくらいが変化といえば変化です。いや、どんだけ上達したのかしらんけども。 |
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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