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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
閑話休題、サブタイトルにある通り、創作をテーマにした作品では避けては通れない、「顧客のニーズに応えるか、作りたいものを作り続けるか」問題の端緒。もし安海たちがこれからの人生で創作活動を続けていくなら幾度となくぶつかる問題だろうが、今回はWeb掲載の4コマ漫画という最小限のフィールドで、初遭遇の問題として取り扱われる。 その前にまずは「ネットで作品を発表すること」というハードルも1つ超えましたね。いつも通りに光ちゃんからの助言で知名度アップを図ることになった漫研。現代はSNSの発達のおかげで草の根作家でも手軽に発信力を上げることが可能になったわけだが、その分草の根の裾野がとんでもない広さにまで拡大してしまい、同業他社との過当競争が一段と激しくなってしまっている現状がある。おかげで発信のしやすさと勝ち残りの難しさが結局トレードオフなんじゃねぇか、という気はするのだが、まぁ、ツールがなかった時代に届く確率がゼロだった層にも届く確率が上がっているのだから、結局は使い方次第だろう。ベースとなる作家の能力に加え、こうしたマーケティングのスキルも問われるようになってしまったのが、純正芸術家肌のクリエイターにとっては痛し痒しの時代である。 一応漫研には光ちゃんという(やる気のない)フィクサーがついているので作戦のいろはくらいは教えてもらえるかもしれないが、いかんせん石龍スタイルはガチ天才だけが使えるストロングスタイル。凡百の高校生漫画家未満は真正面からTwitterを使いこなして頑張らなきゃいけない。そして残念ながら、その手の戦略に疎すぎる安海と藤森さん、ネットリテラシーどころか現実リテラシーもちょっと危うい赤福と、メンバーにもあまり恵まれていない。ここで大人の力が使えればもうちょいプラス要因もあったのかもしれないが、残念ながら手島先生もこの手の広域戦略に適した人材ではない。結局は手探りでの宣伝活動になる。 そしてぶつかる「表現は誰のためか」問題。まぁ、今回は本当に些細なメディアだったから誰も傷付かずに済んだ形であり、まだ活動が大きくなっていない状態で安海がこうした自己言及に至れたのは良い機会だったんじゃなかろうか。「自分の描きたいものを描くだけ」という姿勢はクリエイターとして正しいものだと思われがちだが、時として独りよがりな我儘にもなる。その辺りの「自己表現と商業のバランス問題」についてはすでに「バクマン」などでも散々語られている問題なので、今作ではどちらかというと安海という若者の青春要素を強めでお送りしている向きはある。現実にぶち当たって悩む役目は、回想シーンの手島先生に任せておこう。この二層構造が今作の便利なところなのでね。 今回もひでぇ顔を見せてくれた若かりし手島先生。見れば見るほどに編集の金剛寺さんのありがたみが増すばかりだが、我々視聴者は「ポコ太」が短期とはいえ連載を実現させたことを知っているので、より一層「金剛寺さんの見立てはいつも正しいのだな……」と感心してしまう。まー、手島先生からすると最初に自分を見出してくれた金剛寺さんと一緒にゴールまで辿り着けなかったことは悔しかろうが、こればかりは創作とか情熱とは別問題の「出版社の体制」の問題なのでしょうがない。……あ、でもこの人まだ金剛寺さんの名前すら覚えてなかったな……やっぱ漫画家って社会不適合者やな(偏見)。 最終的にはそんな手島先生の過去など与り知らぬ安海も無事に「やりたいことをやった方がいいよ」という無難な結論に帰着。そしてここでも手島の「趣味の範囲で!」という事前の指示が有効に機能している。先生がこれだけ安海に肩入れしてるのに(スキャナ、どこにしまったんだろう)頑なに「趣味の範囲で!」と主張し続けているのって、その方が迷った時に意思決定しやすいし、現段階で余計な要素を考えずに自由な創作ができるようにしてくれてたんだね。やっぱいい指導者だよ。安海がそのありがたみを理解してるかどうかはわからないけど。
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Thraxi
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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