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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
冒頭、いきなりクセつよな光ちゃんの漫画からスタートする画面がインパクト抜群だが、その漫画で語られるのは、光ちゃんがこれまでどんなポリシーを持って育ってきたかという人生録である。彼女の母親、へびちか先生があまりに強烈すぎるキャラなもんで、光ちゃんは親の恩恵を「才」という形で受け継ぎ、その志もきちんと受け継ぎつつも、自分の親が「怪物」の類であることは理解している。彼女が漫画の中で自分の生活を「森の中」に例えているということは、無意識かもしれないがどこかしら世間との隔絶は感じているし、それが決していいことばかりではないということもなんとなくは分かっているのだろう。ただ、彼女は少なくとも現段階においてはその生き方を否定する理由も持ち合わせてはいないし、幸か不幸か「10%」の方の人生を歩めてしまっている。彼女が親の爪の下を離れ、1人で人生のその先を決めるまで、まだ少しの猶予がありそうだ。 そんな光ちゃんは、安海に何かしらの可能性を見出したし、藤森さんの絵のスキルは手放しで評価しているため、この2人については「10%の方」と認識。2人を名前で呼ぶのも、それぞれが持っている「爪」に対するある程度の評価の表れであろう。そして「下に見ているかも」の「かも」は多分オブラートでしかない赤福との関係性。赤福はなんもねぇ90%のカスの方であろうと決めつけており、それが普段の接し方にも表れているのだ。そしてよくないことに、へびちかは実の娘に「カスに感化されて持っている才を鈍らせるんじゃねぇぞ」という教育方針である。友達づきあいするだけでカスに感化されてしまうのかどうかは分からないが、どこかのとても偉い神もどきも「種に交われば種にあらず」と宣っており、才を持つものが凡百と交わるのは害悪であるという考え方もあるのだろう。光ちゃんはその言いつけについて、そこまで重要だと認識しているわけでもないのだが、とりあえず「赤福と接してても別に自分にプラスはないだろ」くらいに考えていたのかもしれない。 しかし、視聴者目線から見たら赤福だってだいぶおかしな奴である。それをへびちか的価値観で「才」とみなすかどうかは分からないが、少なくとも光ちゃん目線で「おもしれー」と思えてしまったのは事実だし、単に漫画のことなんて考えずに赤福に引っ張り回されて体験するあれこれについても、今まで見てこなかった世界のことなので色々と面白い。その刺激を認めていいものか、それともノイズだと排除すべきなのか、光ちゃんには決めかねた。 そして赤福とへびちかの直接対面が実現し、お母さんだってすぐに「この子には大した才能はなさそうね」ってんで「娘の友人」として相応しくないかも、という釘を刺す。しかし、そこに赤福が返すのは想定外のKYカウンター。こいつの考えもやはりだいぶトンチキであり、「90%だったら頑張んなくてもいいんだなー」とか「90%の方がいろんな人と目線が同じで気が楽だぜー」とか、貶められていることに全く引け目が無い。へびちか的に見たらまさしく「カスのマインド」なのだろうが、案外こういう考え方って大事なのかもしれない。個性重視の教育方針、1人1人を尊重した現代教育において不必要に自我と自尊心が肥大してしまった若者たちは、赤福マインドをもっと学んだ方が人生は幸せになれるだろう。「どうせ俺たち90%、無駄に頑張らずに、自分を出して好きに生きろ」と。……まぁ、これが行き過ぎると本当のクズになりかねないので匙加減が難しいんだけどね……。 とにかく、そんなぶっ飛んだ赤福のメンタリティを目の当たりにし、へびちか先生も素でドン引き。光ちゃんの初めての「お友達紹介」は意外な形でうまくいっちゃいました。それどころかいきすぎて赤福のことを「師匠」と崇める始末。……そいつに付き合ってると、どんどん自堕落に成っていくから気をつけろよ。 今回は光ちゃん・赤福の話が痛快すぎて影が薄くなってしまったが、相変わらず手島先生の過去編も密度が濃い。一番の収穫としては、「なるほど、七ちゃんは手島先生のデビュー後もアシとして手伝ってたからこの関係性なのね」という事実が知れたことかな。……七ちゃんは当時東京で何してたんだろうな。あと、手島についたゲッサンの新編集・円馬(エンマ)さん、怒涛の仕事ラッシュを叩きつける堅物編集は案の定(?)CVが井上麻里奈という。今作はキャスティングも本当に楽しくて幸せなのよね。ちなみに赤福のおかんは明乃さん。年配チームが俺の好き声優で埋まっていく。 PR
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HN:
Thraxi
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男性
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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