|
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
私たちの戦いはこれからよ! 最終話!! 原作未完なので致し方ないおれたたエンド。でも、これ以上ないくらい魅力的なおれたたエンド。 波乱のきっかけはソルコクタニ。トルイを失い、何もかもがどうでもよくなっていたはずのソルコクタニだったが、前回のシタラの怒号で一念発起。自分にもまだやれることがあるはずだと再起し、グユクとの婚姻に思い切りノーセンキューを突きつける。想定が狂ったボラクチンから圧をかけられるも、性根の強いソルコクタニのこと、理路整然と圧を吹き飛ばし、トルイの血族はここに魂を残すこととなった。そして、兄弟想いのオゴタイもそれを認める動き。内心忸怩たるボラクチンも、表立って攻め立てるわけにもいかなくなってしまった。まずここで1つ目の楔。 そして、そんなソルコクタニは置き土産がわりにドレゲネの居場所を匂わせてくれたおかげで(彼女はどうやって調べたんやろな)、シタラたちもドレゲネ様を救出する見込みがたった。駆けつけるシラ、そしてカダク。シラは未だ根無し草だが、カダクさんのドレゲネさんへの忠誠は本物であり、現状でシタラと目的を共にしているのは心強い。いろんな偶然もあって無事にドレゲネの天幕を発見し、久しぶりの再会を果たす2人。直接のお目通りがかなったことにより、互いの認識の齟齬をすり合わせ、お互いの間違いを謝罪する流れとなる。別々にボラクチンに籠絡されたことによってお互いの大願が挫けそうになっていたが、ことここに及んで、再び同盟を確認し、今一度の奮起を誓う。ちなみにドレゲネさん、想定上の親バカだったらしく、グユクが絡むとキャラがかわっちまうママさんであった。ただひたすらに可愛い。 それにしてもシタラとドレゲネさんの関係性ってのも、ずいぶん酷なものである。別々に切り離されて説得されれば、2人とも「まぁ、確かに今の生活も悪くはないのか……」って受け入れそうになっちゃうのに、2人が繋がって「モンゴル憎し」の感情を確認すると、お互いにその復讐心を必死に焚きつけ合うのである。もはや「無くてもいい」はずの負の感情を同盟への義侠心から手放せない状況、呪いとすら言えるものかもしれない。2人が始めた物語、今更どちらかから「やめましょう」とは言えないし、2人ともそれが正しいと思っている。ハタから見ると何とも不憫な身の上であるが……もはやそこに疑問を持つ意味もないのだろう。 しかし、そんな2人にさらなる混迷の投下。なんと大カーン・オゴタイ自らドレゲネの天幕にやってきたのだ。提案は「もうややこしい政治の世界から離れて幸せになってよ」である。さらにシタラに対しても「勝負」を持ちかけ、「君の複雑な身の上は理解するし、帝国を憎む気持ちを現時点でどうすることもできないよ。その上で全部飲み込んでみせるから、改めて帝国で幸せになってよ」というもの。事前に天文学知識を問うたところで、シタラが強固なアラビア的世界観を固持していることは確認が取れたし、ドレゲネとの対話を思い起こせば、今目の前にいる小姓も似たような敵愾心を持ち続けていることは容易く理解できた上での提案であろう。 ここに来て、オゴタイという男についても改めてその強烈な人物像が確認できたような気がする。よく言えば器がとにかくでかい。明確に寝首をかくと宣言したドレゲネ、彼女と野心を共有するであろうシタラ、2人の「敵」を前にしても動じず、まるっと飲み込んで「幸せにしてやる」と言える男、なかなかいないだろう。なるべくして支配者となった、そんな人物なのは間違いない。しかし裏を返せば人智を超えた傲慢さの表れとも言える。彼の提案はドレゲネやシタラのこれまでの人生を全て「諦めろ」と言っているのに等しく、全ての人生を自分の帝国が満たせるという考えはあまりに悪魔的で、シタラ側からは受け入れられないものだろう。オゴタイがどこまで考えて「勝負」という言葉を使ったかは定かでないが、彼の提案はまさに死闘。互いのアイデンティティを賭けた社会と人格をめぐる闘争。血が流れずとも、この地に争いは絶えない。 改めて、ドレゲネもオゴタイの提案を蹴って戦う意思を示した。オゴタイの目論見は失敗したことになり、ボラクチンも内心穏やかではないだろう。それでも「第2妃」となったドレゲネを無碍にするわけにもいかず、不審な従者ともども、気の抜けない監視体制に置かねばならない。遠くトルイの領地ではソルコクタニは引き続き捲土重来を待つ。この世の「魔女」たちの戦いは続いていくのである。 ……ネタバレ踏みたくないとなると、世界史の教科書すら読めなくなるな……(原作は買おう)。 PR
|
ブログ内検索
リンク
最新記事
(09/15)
(09/14)
(09/14)
(09/13)
(09/13)
(09/13)
(09/12)
(09/12)
(09/11)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|

