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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 どこをとってもクドさ満点、第3話。やっぱクセの強いクリエイターだよなぁ。原作者にしろ、アニメスタッフにしろ。

 というわけで、勢い衰えずに常にジェットコースターで走り続けるアニメになっている。感想は書けなかったが先週の2話も相変わらずのテンションで、そちらではこの世界における「子ども」が持つ意義、そして逼迫した世界情勢などが描かれ、トンチキだと思われていた三田と冬村の周りの環境も充分にトンチキであることが示された。さらには面倒臭いお友達第1号(第2号か?)である甘矢も導入され、気づけば男・女・男のスリーピースになった。何がすごいって、この3人の利害関係は大して同じ方向を向いておらず、「小野を見つけ出す」という目標を持った冬村が一番強固なモチベを持っているが、「実家を建て直す」が目標の甘矢については三田と絡む必要性がだいぶ薄いのでなんで一緒にいられるかよく分かってないし、当の三田に至っては「子供の頼みは断れない」というヤな本能から冬村に引っ張られているだけ。凸凹以前にバラバラの3人組であるが、それを冬村という強烈すぎる求心力が力技で引っ張っている格好だ。

 さらに、前回登場したもう1人のクドすぎキャラは学園長の大渋(おおしぶ)。ここ最近、CV関俊彦のキャラというと年齢の概念を超越した化け物ばっかりな気がするのだが、今作でもご多分に漏れず怪物じみたくせ者を怪演。ファンにはたまらないキャラクターになっている。この世の大人の歪みを一身に背負ったようなキャラ造形、そしてしわっしわの手に象徴される異質なデザインも相まって、「こんなやつが運営してる学校がまともな場所なわけないだろ」感は文句なし。「大人対子供」という(少なくとも現時点での)中心的な構造はかなり分かりやすくなった。

 そしてこの度第3話では、「信じてくれる子供が増えてきたから」という不可解な理由で三田に新能力が追加。元々「単に体がデケェだけの爺さんに変身しても大して役に立たんやろ……」と思っていたところに、先週はソリ(スキーでは?)能力が追加されたが、これもまぁ、結局は身体能力の一部に過ぎず、まだまだスペシャルな感じはなかった。しかし今回追加された能力はまさかの嘘発見器。三田のメンタルについては同情するしかないが、なるほど確かに強烈な能力に違いない。こうしてちょっとずつ活躍することで能力が付与されていくのがサンタの個性なのだろうか。何ともヘンテコな進化を遂げそうな主人公である。

 もひとつ気になるのは、前回は逃げおおせた形にこそなったものの、どう考えても目をつけられてしまった甘矢・冬村が学園長からどうやって逃げるんだよ、という部分。今回しっかり対話を求められたわけだが、そこは冬村が機転を効かせて(?)逃げ延びた。ただ、そんな行き当たりばったりな状態ではいずれ正面からの対話は避けて通れなくなるはず。現状でまだ学園長は三田=サンタは認識してない形かしら。でも今回狙撃手にバレちゃったしなぁ。狭いこの学園内で、三田はどこまで自由に立ち回れるんでしょうね。

 出てくるキャラが全員クドいおかげで退屈してる暇さえないアニメ。次はどっちに転がる?

 
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 もっかいタイトルをしっかり見直してくれ、第2話。まぁ、最終的には笑顔になってたが、途中割と絶え果ててたから気をつけろよ。

 ふむ、思いの外がっつり重たい話も展開してくれる作品のようである。今回スポットが当たったのは、毒舌系ツッコミアシスタント・はーさんこと間瑞希。みっくボイスでどこか掴みどころのないキャラクターとして登場していたが、そのツッコミ道とクレバーな状況判断能力の裏には、やはり悲しき過去が存在していたという。いや、本人がそこまで「悲しき」と思ってるかどうかは定かじゃないし、双見のいう通り「まだ20歳なら決める必要ないじゃん」とは思うので全然気にしなくてもいいレベルなのかもしれないけど。ただ、視聴者である私の胸には結構刺さってしまったものでね。

 「何かをゼロから生み出す仕事」って、やっぱり偉大なのですよ。いろんなものを創造する業界でよく言われることだが、上手いだの下手だのと人様が作ったものに文句をいうのは簡単だが、じゃぁ自分がそれを作れるかと問われたらそれはとても難しい。最後まで「作る」ことができる人間、それはただ1点だけでも意味のある長所なのだ。双見はぎゃーぎゃーと喚きながらも今回だって最終的に求められたものを「完成させた」。残念ながら、はーさんはまだそのゴールラインに到達していない(と少なくとも本人は判断している)。本人が初めて目の前にその事実を突きつけられて己が不甲斐なさに打ちひしがれていたタイミングで、偶然にも双見がアシスタント仕事の助けを求めていた。都合のいいヘルプ要請ではあるが、たまたまそのタイミングで「作り上げること」の難しさを痛感し思い悩んでいたはーさんからすれば、「他人の創造を手助けする」というお仕事は自分の身の丈にあったぴったりの役目だと思ったのだろう。これから先もアシを続けるかはまだ分からないが、少なくとも双見が困っているというなら、助けてあげたいと思うくらいには感謝しているに違いない。

 一見するとドライな関係にも見えていたこの漫画家−アシスタント間にもなかなかじっとりとした良い関係性があった。前回は漫画家−編集間の関係性が一番濃いやつなのかと思っていたが……複数の関係性にたくさんの熱量が感じられるのは良いドラマである。もっと言うなら良い百合である。はーさんは絶対にあのスタンスを崩さないだろうから最終的にどこかにゴールインするってことはなさそうだが、傍で見守りつつ双見の幸福を最大限に願う「アシスタント」に努めてほしいところである。

 その他、はーさんには実は「姉はーさん」(CV早見沙織)がいることが判明したり、姉妹揃ってやたらとマッサージが上手い(姉は本職?)ことがわかったり、よりによってさらに濃密に若いおなご達がくんずほぐれつできる要素が追加されている。まぁ、今回のはーさんの同衾が最接近の距離な気もするが、漫画家稼業なんて他にどこで人と繋がるきっかけがあるかわかりませんし、できればこのまま狭い世界でみっちりと関係性を深めてほしいものですな。

 

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