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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 細けぇことはいいんだよぉぉぉぉぉ!! 第12話! もう、なんか色々あり過ぎて感情のキャパもツッコミのキャパも限界超えてるわ! もうポンポンスーですわ!

 終盤になると(いや、序盤から割とそうだけども)理屈も何もかもぶん投げて「とにかく熱い展開」を優先するのがシンフォギアの流儀。その中では、盛大に月を引き摺り下ろすフィーネさんや、月まで射出されるマム、英雄となって死んでいくフェルなど多数の伝説が生み出されている。そして今回は、そんな伝説をまとめて出血大サービスだ。もう、何が何だかわからんな! まず、なんか響が取り込まれたから、今のところ実害は一切出てないけど国連も政府軍もすげぇいきり立ってる。なんで国連がそんなにお熱かというと、前回運悪くあらぬ方向へ射出されたティキのごんぶとビームが天文学的な確率で撃ち抜いた人工衛星が米国の軍事衛星だったから。まぁ、そりゃ確かに怒るだろうけども……ものすげぇ雑な伏線だ。そして、国連が介入しようとしたら日本を守る防人の一族が黙っちゃいない。爺さんが青筋立て独自の軍を引っ張ってなんとかしてやるとか言い出す。キレるじじいに対し、翼さんが「流れる血潮は奏のものだけだ!」と啖呵切るのが無闇に格好いい。言ってることは素敵なんだけど、せめて前シリーズで和解した親父さんとは仲良くしてあげような。

 出動してきた戦車は、怪獣映画でおなじみの「頼りない方の戦車」。試しに繭を狙撃してみるも、後になって「ひょっとして刺激しただけなのでは!」って、お手本のような馬鹿の極みである。風鳴の家は代々聖遺物の管理を務めてきたはずなのに、こういうところでは聖遺物への警戒心が薄いよな。そして、繭の中から出てきたのは、何処と無く響の風貌を残した印象の(特に髪の毛)「でかい人型」。当然のように「ガオー」って吠えて口からビームを吐く。きっと前日の夜に響がミクさんと一緒にウルトラマンかシンゴジラも見てたんだろう。でなきゃ特に謂れもない「神の力」がいきなりビーム打たないだろ。まぁ、無粋な戦車に叩き起こされたので、ちょっと寝起きが不機嫌だっただけかもしれないけど。

 でかい響の対処に当たるチーム一同。サンジェルマンさんも協力体制にあり、前回培ったばかりの響とのいびつな友情を前に必死の形相。マリアさんがアガートラームのよくわからない機能をフル活用し、ダガーから引っ張り出した丈夫なサランラップみたいなギミックでデカ響をぐるぐる巻き。さらにそれを残った奏者全員で押さえこむという、相変わらず頭の悪そうな戦い方。あのラップは一体なんなんだろう。アガートラームは本当にいろんな使い方ができて便利すぎるな。そうして動きを封じた後にお見舞いするのは、エルフナイン特製の大量のアンチリンカー。注入の仕方はシンゴジラに比べてもさらに雑。大量にお尻に注射を打ち込まれ、一瞬プリンッてなるこだわりの作画なんなの。確かに響は胸よりも尻の方がアピール強い気がするけども。

 大量のアンチリンカーで適合係数を下げられるかと思いきや、神はあっさりと条理を曲げてしまう。アンチ・アンチリンカーみたいなことをやって響との適合率を戻しにかかったが、その「融和の姿勢」みたいなところに突き刺さるのが響対策のエース・イン・ザ・ホール、我らが未来さんである。もう、響関係のトラブルは全部未来さんに任せておけばいいんです。いっそソシャゲシナリオから引っ張ってきて復活の神獣鏡をまとってもらってもよかったのだが、どうやら未来さんは頑なにギアは装着しないみたいで、単に名前を呼ぶといういつものお仕事。まぁ、嫁に声をかけられて、おねむだった響さんも一気に目が覚めたってことでしょう。

 やっぱり未来さんが決定打。響は無事に神の力から解放されたわけだが、ギリギリで間に合わせたと思いきや、核のスイッチ押しちゃうのが米国流。「反応兵器」ってやんわり言ってたけど、あれってつまり核攻撃を意味してるってことでいいんだよね? 沖縄の艦からすぐに核が発射できるのは流石に安全保障云々を飛び越えて問題な気もするが、まぁ、フィクションだから。ごめん核持ってたし撃っちゃった、っていう展開でも許される米軍なんだろう(なんだそりゃ)。ギア奏者もボロボロ、時間がなくて国内の軍も間に合わない。絶体絶命のピンチに、突然「この日のために生きてきたのかも」とか殊勝なことを言い始めるサンジェルマン。お前、いくらなんでもいい人になりすぎなのでは。

 いかに錬金術師といえども1人では核を止めることは難しかったかもしれないが、そこで出てくるのが当然のお仲間というわけで。オウゥ! 生きてたんかいワレェ! 巷では散々噂されていたカリオストロ・プレラーティ生存説。こんなにあっさり種明かしされるくらいにマジだったとは。しかし、2人はいきなり現れたと同時にサンジェルマンの理念に協力し、やっぱり消え失せてしまうというぬか喜ばせ。復活から退場までの最短記録更新したんじゃねぇかな。このためだけにこんなギリギリまで隠れてたってのかよ。状況を鑑みるに、出てくるとしたらもう2日くらい早い方が良かったのでは? いや、でもさ、やっぱりこの3人の合唱シーンは良いよね。グッときちゃうよね。4期のこれまでの全ての蓄積が、3人の歌唱シーンに詰まっていた気がする。いや、意味はわからないんだけどね! 生きてたんかいワレェ!(2回目)

 錬金術師たちの尊い犠牲により、なんとか核の着弾も阻止。これで万事解決かと思いきや、再び霧散した神の力を、今度こそ自分の左手に集めようとするアダム。まだ諦めない。全裸は諦めが悪い。しかし、最後の最後で彼の野望にとどめを刺したのは、積極的なハグが大好きなポンコツ人形のティキだった。この皮肉っぽい展開なー。ティキのことを第一に考えるとすげぇ切ないラブロマンスではあるんだけなー。相手がポンコツ全裸人形だからなー。哀れ、アダムさんが神の力に見放されるのは3度目。「神殺し」ガングニールが炸裂し、哀れ長年の野望はつゆと消えた。まぁ、この展開ちょっと前にも見たんですけど! ずっと同じ展開が続くだけなんだけどね!

 でもそんなの関係ねぇ。面白ければそれで良い、細けぇことはいいんだよ。響が掴んだ未来、握りしめた拳、その振り抜いた先に、神の力も霧散する。そして流れる「TESTAMENT」。なんてひどい創生神話だ! 来週何すんだ! 待つよ! 蕎麦みたいに粘り強くね!

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 そこでUNLIMITED BEATはなかなかニクい、第11話。今回はアレキサンドリア号事件についても作中で言及されていたし、ソシャゲの3.5期はこれでめでたく正史となったわけだ。つまりあの時のマリアさんとSAKIMORIのイチャイチャっぷりも正史。このくらいの絡みならプレイしてない人間もスルーできるし、プレイしてる人間はちょっとにやっとできるくらいなのでちょうどいいんじゃないでしょうか。

 VSアダム。あれだけ浮かれて気功砲をぶっ放していた全裸魔人も、どうやら要石封鎖網の影響は小さくなかったらしく、以前のような大火力は放てずに響・サンジェルマンの連合軍に互角の様子。この天王山で奏者たちのほとんどがギアの不備で出撃できないというのも悩ましい状態。ご丁寧に切ちゃんが退場から速やかに搬送までされたので、現場にいるのは主人公のみ、残りの人間はやたらと映像の送信が早いことに定評がある本部のモニタで「あいつ地面が好きすぎるだろ!」とか好き勝手なことを言いながら見守るだけである。

 響とサンジェルマンの連合軍は、一度共闘の意志が確認できてからは実に息のあったコンビネーション。どうやらサンジェルマンの生い立ちも響と似たところが多いらしく、その性根も「正義バカ」という意味では近いものがあったのかもしれない。前シリーズでは叶わなかった錬金術師との共闘がついにここで実現したことになる。しかし、それでもやはり全裸は強い。ティキを守りながらの戦闘なので不自由はしていたが、それでもなんとかティキ覚醒までは時間を稼ぐことに成功した。そこで現れる「なんか、でかいクリーチャーが出てくると贔屓目に見てもダサい」というシンフォギアシリーズの伝統。まぁ、この絶妙にイモっぽいデザインの敵があってこそ、という感じもある。あれが神の力なのかよ、っていうのは気になるが、ティキも南の方の文化ですし、蛇を神として祀るところは多いですからね。その破壊力はあの日の全裸砲を彷彿させ、響によって軌道がそれたビームは不幸な人工衛星を一つ叩き落とすくらいの威力を持っている(どんなアンラッキーだ)。いや、この世界はすでに月を穿ったやつなんかもいるわけで、人工衛星が落ちるくらいじゃ驚きやしませんけども。

 不完全ながらもなんとか目的地へといたったティキ。絶体絶命かと思われたその時、本部に入電する謎アドバイス。GX1話で助けたパイロット関係者とかいう誰も想像しなかった斜め上のサポーターから問答無用の入電である。バルベルデのゴタゴタの中で発見された手がかりがこのタイミングで提供され、そこには一言、「ガングニールならなんとかなるで」と書かれていた。うーむ、流石神話。まさかの「神殺しの哲学兵装」というチート設定。まぁ、神相手じゃなきゃ意味がないってことは使い道はほとんどないはずの設定だったんだけどね。最序盤の戦闘でヨナルデパストーリを強引に貫通していたのは、なんとこの部分の伏線だったという。意外に考えて戦ってた!(失礼)

 チート兵器の存在を知っていたアダムは、自分の腕を剣に変えてなんとか抗ってみるものの、サンジェルマンの賢しい活躍により防戦一方。事実を伝えられた主人公が特権である「カップリング音源披露」を駆使して無事にティキを撃破である。ティキさん、こうしてみると弱くてかわいそう。最後の最後まであのキャラを崩さなかったのは立派でしたけどね。そりゃ「壊れた人形」ってアダムに捨てられるフラグしかなかったわけで、当然の結末である。しかし、ロリ至上主義という部分だけが正義だと思われていた全裸さんからロリコン要素を取り除いてしまっては、それはもうただのポンコツ人形でしかない。神の力も見事に見限り、何故か流れていくのは主人公の方。予期せぬ力が身体にみなぎり、響さんは望んでもいない一人暮らしのワンルーム生活に突入した。

 これ、どうなるんだろ……中から立花響神っていう名前に変わった新たなキャラが爆誕するんだろうか。えぇ、でもそれなら事前に「真・立花響」も用意してもらわないと……。

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 響の部屋の二段ベッドが二段である意味が全くない、第10話。しょうがないよね、そういう距離感だからね……。なお、未来さんはソシャゲの方でもイベントで存分にひだまりっぷりを発揮していた模様。本筋ではさすがに奏者としての復活はないかなー。

 個別ユニットシリーズ第3回にして最終回。残された組み合わせは響×切歌の、名付けて「チームお気楽」である。これまでの二組は「過去に背負った罪」を乗り越えたクリマリ、「仲間との距離感」を改めて掴み取ったツバシラ。しかし、残念な事に、いや、ありがたい事に響と切ちゃんにはそうしたテーマはなかった。サンジェルマンとの激突ではいきなりの変身、イグナイトからユニット曲、スカイラブハリケーンみたいな合体技までノンストップ。前回のエピソードで「切歌は誰とでもあっさりユニゾンできる」という(調にとっては残念な)事実が確認されていた訳だが、今回はそんな切歌の柔軟性が存分に発揮された形だ。元々響の方も「繋ぐこと」に特化したギアだったし、この2人の場合は特定のコンセプトは必要なかった様子。

 しかし、それだけでは物語として膨らまないので、なんと切ちゃんが取り出したアイデンティティが「お気楽」だったのだ。以前カリオストロにちょっと嫌味を言われていたことが微妙に気になっていたらしい切歌。S.O.N.G.のみんなともすっかり打ち解けていつも通りのテンションで接してたら、ツンデレすぎるキネクリ先輩から怒られてしまってしょんぼりなのデス。クリスちゃんも別にマジで怒ってる訳じゃないんだけどね。単に感情表現が下手なだけだからね。しかし、こうしていろんな人生を並べてみると、切歌本人からしたら「お気楽であること」自体もちょっとしたコンプレックスにつながってしまうようで。確かに、マリアさんやクリスは言わずもがな、SAKIMORIは国防の使命に燃える(過度な)堅物であるし、調も繊細さから人間関係を思い悩み、一度はフィーネの器としてその命を燃やし尽くそうとした。一番能天気な響でも、過去に家族をめぐってのゴタゴタがあったし、未だに奏さんとの関係性は処理しきれていない部分もあるだろう。みんなそれぞれに重たい使命を背負っての人生だが、切歌にはそれがないという。

 でもさ、基本的にF.I.S.の出身者ってそれだけで充分重い過去だよね……。マリアさんはマムとの関係性でなんかいい話みたいなまとめ方してたけども、普通に考えたら「自分の誕生日がわからないから」とかいう台詞は周りの人間が聞いたらそれだけで充分重いわ。それを背負ってもお気楽キャラでいられるのは、単に切ちゃんが強い子だからだよ。それでも、やっぱりサンジェルマンみたいな人生を見てしまうと、切ちゃんは根が真面目なので「自分なら」ということを考えてしまうようで。リンカーが完成したのがほんの少し前だというのに、変身→イグナイト→絶唱という地獄への超特急をあっという間にかっ飛ばしてしまった。うーむ、この思い切りの良さはやっぱり切ちゃんの人の良さという他はない。そして、そんな切歌の独走状態に一番傷つくのはやっぱり調なわけでね……たまたまコンビを外れて別行動しているタイミングで、よりによって自分の手の届かないところで切歌が絶唱してしまう。そりゃショックだよなぁ。命の危険まではなさそうだけど、今後は引率していた響が監督者責任を問い詰められることもありそうだ。調の怒りは相当なもんだと思うぞ。

 そして、そんな切歌の絶唱を引き出したのは、我らが全裸神・アダムである。政府もうまいこと日本の謎システムを活用して一度は結社の目論見を弾いてみせたが、残念ながら全裸は規格外の男。「地上のオリオン座」が駄目ならお空に浮かぶ本物のオリオン座を使えばいいやん、ってんでいともたやすく要石バリアーを突破。どうやら彼の大願はかなってしまいそうだ。そしてそんな強敵を前に、「正義を信じて、握りしめて」いたことは一緒だったという信念の人、サンジェルマンがようやく響の手を取ることに。せめてもうちょっと早くアダムの欺瞞に気づいてくれよ、という気もするのだが、まぁ、このタイミングしかないのかな。残りの2人は帰らぬ人になってしまったらしいが……できればサンジェルマンはなんとかこの戦いを生き残って次のシリーズでも活躍してほしいもんです。不可能なの「だとしても」の精神。いや、単に美菜子の歌唱が見たいだけなんだけども。来期も6人体制で回すと脚本の作り方もマンネリ化しそうだし、出来ればサンジェルマン・フィーネ・キャロル(あと未来さん)あたりが大集合するハイパーなシンフォギアが見たいです。

 さて、これでいよいよギア奏者と錬金術師の初のタッグということになるが……。ちなみに響とサンジェルマンの中の人は同い年。

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 そりゃ緒川さんには自重しろとは思うけども……第9話。「思わず空蝉を使ってしまいました」じゃねぇよ。そりゃ翼さんじゃなくても待遇改善を要求するわ。

 ユニゾン修行第2部。前回は重たい過去を抱えていた責任感に押しつぶされそうチームがイケメンのステファンの活躍により見事に過去のトラウマから脱却、綺麗なコンビ芸を見せてくれたわけだが、今回はなかなか接点を見出しにくい調×翼という不思議なコンビがメインになっている。この2人の共通点を探すのはなかなか難しいのだが……なるほど、心理面では「心の壁」をキーワードに、そして実際の戦闘スキルでは「高機動」というつながりでまとめてきたか。3期の頃の個人エピソードって本当にしょうもないのが多くてテンションが下がり気味だったのだが、今期は各々のキャラの掘り下げもしっかりできていて(あと何よりも作画状態が安定していて)、きちんと「ファンが見たかったシンフォギア」になっているのが嬉しいところ。まぁ、もっと欲を言えば今回みたいな個人エピソードを戦闘に絡まない完全な日常回とかでも見てみたかったところだが……そっちはソシャゲに任せるしかないな。ちなみに、今回もマリアさんがなんとなく将棋やチェスっぽい台詞を言う、って言うところにソシャゲからの逆輸入が活かされています。

 調を構成する要素の1つ目が「心の壁」。今回のエピソードを見て初めて認識したのだが、そういえば、2期の最終盤を除けば、調(あと切歌も)の個人を掘り下げたエピソードって今まで存在してなかったんだな。毎回シラキリコンビでセット販売だったもんだから、「月読調」単体でのキャラってあまり認識したことがなかった。そりゃ、もちろん性格なんかは把握しているはずなのだが、あくまでもそれらは切歌との関係性の中で成立するレベルで、「調単体ではどんな子なんだろう」って、考えなかったね。切ちゃんはあの通りのちょっと足りない性格がかえって功を奏し、どんな相手とでもある程度チームは形成できる。考えてみれば今やすっかり懐いているクリス先輩とだって、切歌が率先して関係性を築いたからこその今の3人組になっているのだろう。対人関係においては、そんな「陽」の切歌の影に隠れて、調は目立つことがなかった。だからこそ司令には「盲点だった」と言われてしまうようなユニゾン率に止まってしまったのだろう。なんか分かるよね。みんなでいる時なら「友達」なんだけど、いざ2人きりになってしまうと「あれ、俺とこいつ、あんまり話すことないぞ」みたいな関係性な。調は常に切歌フィルターを通したコミュニケーションだったから、どうやらマリア以外の面々とはそういう距離感だったらしい。

 意外な難問を突きつけられ、調は1人思い悩むわけだが、なんだかやけにキャラの立っている神社の宮司のおかげで(あと翼先輩のおかげで)その辺りはあっさりと飲み込む。まぁ、先輩もその辺りの距離感についてはだいぶ拗らせてましたからね。1期の頃の尖っていた翼さんの様子とか、知らない連中に見せてやりたいわ。それだけ奏の存在が大きかったからしょうがないのだが……(なお、奏との関係性については、ソシャゲでどうしたらいいかわからないレベルで引っ搔き回された模様)。とにかく、あれだけ不器用だった翼でも気づいたらツーカーの仲になったんだから、調だって大丈夫だよ! というアドバイスであっさりお悩み解決。まぁ、これまで形成してきた関係性もありますしね。決して「心の壁が万里の長城」ではなかったのですよ。ほんのちょっとのきっかけがあればそれで解決できる問題なのさ。

 そうして、高機動2人組が力を合わせることによって首都高をガンガン攻めるチームが結成。画面としては「けん玉とバイクとノコギリが夜の高速道路を激走する」というわけの分からないものになっているのだが、これこそがギアの無茶苦茶さよ。もともと「ノコギリで疾走」の時点で意味わからんからな。合体技は前回マリア×クリスで見せたものと大差ないのであんまり衝撃はなかったが、とりあえず調がようやく切歌以外の人間とでもコンビを組めたことを嬉しく思いましょう。オチとしては、「ツキ」と読む神社の名前が「調」でした、ってんで、調の名前の由来がわかったというお話。「ツキって読む調って書かれたお守りを持っていたからツクヨミシラベ」って、どんだけ安易なネーミングセンスなんだよF.I.S.の連中め。しかし、たまたまそういう所持品を持ってたってことは、調は元は埼玉県民だったんだろうか……。あの宮司さんのお孫さんって……。

 で、無事にコンビ結成を達成したことは喜ばしく思うわけだが、その陰では、コンビ結成どころかどんどん人員が減っている悲しい三幹部の物語があるわけだ。「素敵オカマ」ことカリオストロを失ってしまい義憤に燃えたプレラーティだったが、直接アダムのところに殴り込みに行くのは幾ら何でも相手が悪かった。前を隠さないタイプの全裸に一蹴され、「アダムはマズい」という周知の事実をわざわざ伝えるためにサンジェルマンのところを目指すことになる。彼女があんなに必死でけん玉疾走する必要性はあまりなかったと思うのでその辺の齟齬はちょっと気になるのだが、彼女の仲間思いな必死の頑張りはなんとも哀愁を誘う。調たちのことを考えれば申し訳ないのだが、どっちかっていうとプレラーティびいきで応援したくなってしまうような状況。こうなってくると、やっぱりアダムというラスボスを相手取ってギア奏者&錬金術師の結束がみたくなるんだけどなぁ……。哀れ、けん玉は夜のハイウェイの塵と消えたのである。けん玉型のファウストローブ、面白かったからもっといろんなギミックが見たかったんだけどなぁ。マジで復活してくれないかなぁ。

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 英雄故事の許諾くらい取れ、第8話。いや、取ってるけどね。前にライブで使ってたけどね。

 前回三幹部の襲撃で「こいつは難航しそうだぜ!」と思っていた愚者の石発見イベントはキリちゃんのラッキーによって秒で解決。こう言うときに思わぬ結果を出すあたりがキリちゃん体質(でもフィーネではない)。すぐさまエルフナインが作業に取りかかり、こちらも一瞬で問題解決。あれだけリンカー云々を引きずり続けていた駄目なエルフナインはどこへ行ってしまったのだろうか。まぁ、それだけリンカーの問題が難題だった(そしてウェルが優秀だった)ということなのかもしれないが。

 エルフナインの作業中は暇になるかと思いきや、ソシャゲ勢にはお馴染みのシミュレータ、トレーニングルームでの修行パートが挟まる。突如出現したOTONAフィーバーにより、この世界における「人間」とは一体何なのかを考えさせられる。いや、響がガチンコでぶつかっていく図はまだ理解出来るんだけどさ、流石に日本刀とか銃器を振り回す人間が生身の人間と戦うのはマズいだろ……と思ったら歯牙にもかけないのかよ。マジでノイズさんっていうシンフォギアのために存在してる敵キャラさえいなければこの作品は間違いなく「社会の厳しさ絶唱オトナギア」とかいう作品になってただろうな。多分おっさんとNINJAがいるだけで大概の国際問題は処理出来るはず。錬金術師相手ならもう司令が突っ込んだ方が早いのでは。

 まぁ、一応そんなOTONAの指導は、今後を見据えた「新たなユニット形成」のための準備であった。なるほどね。アイドルアニメなら2期3期と話が進めば新しいユニット形成はお約束ですからね。合宿して新たなカップリングを試してみよう、という展開。新たなコラボ曲も増えそうだし、ファンとしては嬉しいセールス展開ですよね(ソシャゲの方でもそれっぽいシナリオ運びはちょこちょこあるけど)。アイドルアニメだと9人とか10人くらいが多いので組み合わせは無限大だが、今作の場合はメンバーは6人限定。うち2人は確実にユニット扱いだし、3対3の分け方も定番なので、今回は今まで経験してこなかった2×3の組み合わせ。つまり元祖側とF.I.S.チームの組み合わせ。口火を切るのはクリス&マリアだ。この2人の特性ってどういう組み合わせになるのかな。「成績は優秀で頭はいいはずなのに馬鹿」かな……まぁ、6人全員馬鹿なんだけどさ。マリアさんは前回まででたっぷりお当番回があったので今回はユニットとはいえ出番は控えめね。クリスちゃんがバルベルデ関係のイベントをさっさと片付け、2人を繋いだキーワードは「CHANGE THE FUTURE」。なるほど、過去のしがらみに引きずられていたコンビだったわけだね。一足先に覚醒していたマリアさんが「良い顔してるから許す!」っていうの、年長者としての素敵さが溢れまくりです。

 こうして出来た新生コンビの相手をするのは、仲間想いの熱きオカマ、カリオストロさんである。「見た目ほどチャラくないのね!」とばかりに実はとてもいい奴なカリオストロさん。今回は苦しむサンジェルマンを慮って決意の単騎出動。やってることはそこそこゲスいのだが、彼にだって仲間のために譲れない一線があるのだ。いつも通りのノイズ作戦で急襲するも、実はその正体は「まさかの肉弾戦!」。純正のボクシングスタイルは一体どこで身につけたものだろうか。オープニング映像でNINJA相手にシャドーやってたマリアさんを一方的にひっぱたく強さを見せる。まぁ、マリアさんのボクシングの実力がどの程度かは定かじゃないけども。更に自爆覚悟の特攻で命を燃やし、新たなコンビ技の生け贄としては存分な働きを見せたアツいオカマ。最後は完全に性別がもとに戻ってた気もするけど、それだけ全力で散っていったということだろう。惜しいヤツを亡くしたものである。今の三幹部の様子を見るに、状況次第では割と良い仲間になれた気もするのだが……というか、三幹部がここで退場してしまうということは、5期目はまた別な敵が出てくるってことなのね。サンジェルマンだけでも生き残って仲間にならないもんかなぁ。

 小ネタとしては、相変わらずちょいちょい強引に持ち歌をぶっ込んでくる台詞回しが本当に好き。マリアさんの「泥にまみれた奇跡」とか、このための歌詞だったんじゃないかって思わせるような使い方がいいよね。あと、当然気になるのはいちいち思い詰めたような調の表情である。次のお当番は調ってことなんだろうが、彼女が辛くなるようなトラブルって今のところ思いつかないのだが……「切歌が他の女に取られた」とかかな。あれだけ敵に警戒されていたユニゾン技っていう特権が奪われてしまったからなぁ。

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 全裸は今日も全裸、第7話。あいつ、すでに服着てる状態の登場シーンの方が少ないよな。

 今回はどっちかっていうと敵サイドの物語の方が際だったお話。まぁ、とりあえず正義サイドは全員のキャラソンのお披露目も終わってるし、後は既存の物をどうやって組み合わせていくか、っていう段階だからね。そろそろ錬金術師側にもテコ入れしてかないと。

 一応、賢者の石という絶対兵器があるので武力だけなら三幹部の方が上だと思われていたのだが、リンカーの完成によって人数は3対6というかなり偏った数字に。流石にこうなるとタフネス揃いの三幹部も楽には戦わせてもらえない。今回のマッチメイクでは、以前ちょっとした因縁を作ったカリオストロが積極的にクリスとぶつかり合った以外は流れでの衝突だが、シラキリコンビが同じようにおもちゃを振り回すプレラーティとぶつかり、主義主張を戦わせる響がサンジェルマンの正面に立った。オカマの相手してるクリスちゃんは何だか損な立ち回りな気はするが、まぁ、心置きなく叩けそうな筆頭がアイツだしな。お気楽なオカマに対し、なんだかずっと重たそうなものを引きずっているクリスちゃんというマッチメイクは何ともやるせない。

 そしてサンジェルマン。彼女は彼女で真っ当な理想を掲げて長年戦い続けてきたんだよなぁ。過去にフィーネと対立していたという事実を鑑みても、マジで響たちと「手を取りあう」ことが出来ないわけではないと思うんだ。今回はそれに加えて、「三幹部」とは言ってきたが、実際には「サンジェルマンとその他2名」であることがはっきりと示され、彼女が仲間のために尽くしてきた義理堅い人間であることも判明している。響は結局キャロルと最後の最後までわかり合うには至らなかったが、今回のサンジェルマンはひょっとしたらどこかで通じ合うことは出来るのかもしれない。

 バトル展開の当面のハードルは、イグナイトの使用を封じるという賢者の石の存在。次から次へと問題が重なるせいで休む暇もないエルフナインだったが、前回のリンカー完成でいい流れにのったのだろうか。今回も与えられた課題に対して(偶然とはいえ)割と早い段階で答えを導き出すことに成功した。言葉の意味はサッパリ分からないが、まぁ、なんか、そういうやつ。何とかなりそうなやつ。まさかあの時の響のドタバタがここに来て役に立つ展開になるとは。奏さんが命を賭して残してくれたものの一部だからなぁ。そして、通称「愚者の石」と名付けられた手掛かりは、また別のドタバタでぶっ壊れたあの竜宮に眠っているという。クリスちゃんの頭にあの時のレイアさんとの大決戦がフラッシュバック。色々と粗野で困っちゃうなぁ、と反省の色を強くするが……まぁ、いくらなんでもあの時点で施設をもう一回使う必要があるなんて判断出来なかったわけで、バルベルデの少年の一件と並べて落ち込むような出来事でもないと思うんですけどね。いや、3期の竜宮でのクリス先輩は確かに格好悪かったのだけども……。

 まぁ、後悔したってしょうがない。地道に海底から泥を吸い上げ、クッソ地道な発掘作業。考えてみるとこの作品でS.O.N.G.が担当してる任務って大体地味だよなぁ。「地味はゆるさない」とばかりに乗り込んでくるのは、サンジェルマンの大願を成就させんと友情に燃える残りの2人。今襲ってこられたらひとたまりもない! と思いきや、「シラキリのシンクロがあれば何とかなります」とのことで、ここでチームザババによるデュエット曲が披露され、見事にコンビプレーでプレラーティを撃破(オカマはクリスちゃん1人でぶち破った)。あれ? この時点で錬金術師を叩くことが出来るなら、別に抜剣の必要がないのだから愚者の石も回収する必要がなくなるのでは……。いや、まぁ、アダムとティキの対策もしなきゃいけないからね。

 今回は珍しく正義サイドの完全勝利で終わり、ジワジワと三幹部にも負担が増えてきた。挙げ句にアダムが分かりやすい「悪い」提案を持ちかけてサンジェルマンが揺さぶられている。絶対に仲間を見捨てはしないであろうサンジェルマン。今後、彼女は何を正義の御旗に行動を起こすことになるのだろうか。さっさとあの全裸をぶっ殺してしまえば全ては丸く収まる気もするのだが……。

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 うわぁぁぁ!!! 第6話。なんか今週凄くない?! 全カット凄くない!? こんなシンフォギアが見られるなんて!!

 MBSでは2週間お休みなんですが、流石に堪えられる訳がないと思ってたら幸い私にはAT−Xがあったので無事に視聴。そして、これはマジで視聴できて良かった。こんなもん、3話連続の1本目に来てたら悶え死にしていた可能性がある。それくらいに全力全霊をたたき込んだ最高の話数になった。あと、クリスちゃんは片付けられる女(誰かとは違う)。

 まず何と言っても戦闘シーンの多さ。そして、先週くらいだとちょっとずつ「オッ、シンフォギア名物の後半になればどんどん崩れていく作画だ!」と覚悟していたところを、いきなりビシッと極めてくる良作画。いちいち戦闘シーンのカット割りが見映えのするものになっている。今回戦闘シーンが楽しかった理由はいくつかあるが、まず、これまでありそうで無かった「初代3人の共闘からの分散」というコンセプト。3人がそれぞれに分裂した同個体を相手にしたわけだが、それぞれの対決シーンでギアの個性、奏者の個性がガッツリ出るようになっているので画面のメリハリが効いている。お馴染みの技もきちんと新規描き下ろしの決めポーズが作られており、色んなMEGADEATHPARTYとかが楽しめる。

 そしてもちろん、戦う際の考え方も三者三様。分かれた敵のところに向かう時点ですでに「響→走る」「クリス→乗せてもらう」「翼さん→なんかよく分からないけど刀にのってる」というだけで割と楽しいのだが、更に際だつのはその後の「無尽蔵に分裂する敵をどうやって倒す?!」という各々の戦闘プランの違いだ。真っ先に対処したのは流石の年の功、SAKIMORIさんが「分裂の際に広域殲滅すればいい」ってんで「千の落涙」で一網打尽。天羽々斬も汎用性の高いギアである。クリスちゃんはやっぱり戦闘慣れしている部分があり、「分裂する敵だってコアがあるんだろ」っていう少年漫画のお約束をしっかり見抜いて冷静に対処。実は成績優秀な良い子筆頭の面目躍如。そして残る響さんはそんなお利口な方法は思いつかず、「分裂した奴をいちいち全部ぶっ叩く!」という脳筋ここに極まれりな対処法。結果、一番手間がかかってるあたりが頑張れ主人公。でも、響はそれでよいのでしょう。

 こうして3人が戦っているシーンがキレキレだったわけだが、その間にも「たやマ」さんは大活躍。っていうかマリアさんの脳内ウェルが大活躍。脳内で勝手に「ウェルが言いそうな台詞」が醸造されてたってことは、マリアさんもそこそこウェルっぽいことが出来るということに……いやいや、そんなこたぁ無い。「最低の奴」なのは間違いないですからね。とにかく、自分探しの旅の末にうちひしがれたマリアさんだったが、そこで出会った「思い出」によって一念発起。蓋をしていた自分の記憶の中にも、マムの優しさが残っていたことを再発見したという。いや、どう考えても幼児虐待だし、そんなフォローでマムの悪行は全然贖われないとは思うのだが、まぁ、なんだかんだ言ってもマリアさんは最後の最後までマムを信じ、マムだって3人を信じたからこその関係性だったわけでね。きちんと「良い思い出」に修正されたのなら良いことです。

 そうして、ついにリンカーの真髄へと至ったマリアとエルフナイン。見事リンカーは完成し、ついにF.I.S.トリオの溜まりに溜まった鬱憤が大爆発するのである。もう、最高の登場シーンに最高の活躍シーンですよ。やっぱりシュルシャガナもイガリマもイカしたギアだぜ。特に調は今回歌唱とバンク担当で、ヨーヨー芸全開の変身バンクはキマってるしエロくもある。やりたい放題の2つのギアに、出し惜しみ無しの合体技まで披露。なんと三幹部筆頭のサンジェルマンさんのバリアも見事にぶち抜いてくれた。3期では颯爽と変身した響が同じ話数でミカにボコられるとかいう残念な展開があったが、今回はそんなズコーなことにはならず、華々しい復活には華々しい活躍が与えられたのだ。最高にキマってる。やっぱりチームザババは最高やね! リンカー切れという制限が無くなったからこそ、これまでの6話分、いや、前シリーズも合わせて20話分くらい大活躍してほしい。何と言ってもそれは愛! シリーズ通算二十数話くらいかかっての伏線回収だぞ! すげぇなウェル!!

 ついに6人が揃った。もう、その絵面だけでも最高に格好いいのに、そこから突入するエンディングテーマがこの期に及んで度肝を抜くとんでもない代物。曲のタイトルは「アクシアの風」……。6人が揃ったことを示すこれ以上無い最高の1曲じゃないですか!(シェンショウジンの聖句も混ざってたけど、そこは気にしない方向で)。もう、全部格好いい。シンフォギアの好きな要素が全部突っ込まれたとんでもないお話だったので、もう、この1話があるだけで、残りがどんだけグダっても許す。

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 脳内にアイツを飼うのだけは嫌だ……あいつだけは……第5話。でも、多分中村とか梶田はずっと脳内にアイツを飼い続けているんだろうな……いや、ウェルじゃなくて杉田の話になってますけども。

 ようやく「夏休みの宿題」が終わろうとしているのだろうか。前回時点で「どうせ来週発売のCDが斬ちゃんだから、リンカーもようやく完成する予定やで」と高をくくっていたのだが、残念ながら歌の方は相変わらず適合出来ずにギシギシさせながらの歌唱止まり。前回のクリスもそうだったけど、せっかくの新曲お披露目のシーンがパッとしないのは何だか残念である。まー、こればっかりは発売スケジュールの都合なので仕方ないか。シナリオをそっちにばっかり合わせてても無茶苦茶になるしな。いや、すでに色々無茶苦茶な気はするんだけども。

 ただ、結局リンカー問題は今回も解決にいたらず、「リンカーさえあればぁぁあ!」パターンが延々続いてまもなくシリーズも折り返しである。ちなみにMBSでの放送は来週再来週が2週連続でお休みという地獄のようなスケジュールになっており、その分がどこに行くかというと、なんと3週間後に土日で一気に3話やる。殺す気か。

 さておき、リンカー問題は解決しなかったが、とりあえずエルフナインがようやく動き始めた。彼女が必死に説明した「リンカーが脳のどこに作用するかをどうにかこうにか調べる理論」はさっぱり分からなかったが、まぁ、何となくやってることはイメージ出来るので気にしない方向で。でも、あれって結局「マリアさんの記憶にメンタルダイブ!」ってことだから、今回登場したウェルもあくまで「マリアの記憶の中のウェル」のはずなんだよね。3期に引き続き、死んだ人間は生き返られないけどもあの手この手で再登場させる方向性。ちなみに、F.I.S.での地獄の修行風景の中にはこっそりとあの了子さんの姿も確認出来る。了子さん、ウェル、マムと、今作の鬼畜三本柱を脳内に飼っているマリアさん、本当にご苦労様だ。せめてもの救いはその脳内にセレナもいるという部分だが……結局、この子らの過去に幸せな話って1つもないからなぁ。

 とりあえず、次回くらいまでで何とかリンカーの方は処理してもらわないとシラキリコンビも本当に活躍の場が無くなってしまうので頑張ってほしいところ。ザババのコンビネーション技は見ていて楽しいものが多いので、もっと色んなギミックが早く見たいしね。それまでは格好いいマリアさんの雄姿を見てしばらく我慢だ。なんだろね、マリアさんはいいポジションなのか悪いポジションなのかよく分からない扱われ方だが……ちなみにソシャゲの方では夏に向けてマリアさんメインのイベントが始まろうとしているのだが、そちらでのマリアさんは完全にぶっ壊れています。いじってて楽しい人なのは間違いないからな。

 一方、いじってて楽しいかどうかよく分からないのがSAKIMORIさんだが、こちらは一家総出で国憂にあたるという、一種の国防ギャグで登場。そりゃこの家で育てられたら翼さんだってあんなトンチキな大人に育つよなぁ、っていうのがよく分かる謎の因習一家である。せっかく3期で親父さんとの和解を成し遂げたというのに、その上にジジイという障壁まであるとは。まぁ、今のところ爺さんは偉そうなこと言ってるだけで何もしてないので、無視しても良い気がするんですけどね。結局、風鳴の家ってこの国においてどういう存在なんだろうか。

 そして、そんな風鳴機関に大ダメージをあたえたという、悪の全裸。前回、視聴者全員から「このマッパは一体何しに出てきたんや!」というツッコミをもらったことかと思うが、なんと、その理由は「何となく」だった。すげぇ、全裸なんも考えてねぇ。もう、今作よりも「アホガール」に出てた方が良いキャラなんじゃないかな(幸い、この作品もこういうアホが似合う作品です)。先週まで全裸だった野郎の膝元に幼女がゴロゴロしている図は確実にアウトだったのだが、そこはオカマやらなんやらにたしなめられてちょっと反省。「もう二度と突然出てきて気功砲で地面を吹き飛ばしたりしないよ」と謝罪し、全裸はどこかに消えた。残された三幹部は、もうファウストローブが完璧に機能することが分かったんだからあとは好きにしたらいい、ってんで、ティキと一緒に発掘してきたとかいう錬金術の遺物で遊び始める始末。結局何がしたいのか良く分からん集団だよな。まぁ、今回はちょっとだけ3人の仲の良さそうな様子が確認出来たので、それだけでも良しとしましょう。今週初めて気がついたのだが、サンジェルマンのぴっちりしたスーツパンツ、割とエロい。中の人にもこういう格好してほしい。

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 エクストリーム抜剣アニメェェェ!! 第4話。あのCMの感じからすると、確実にキリちゃんはガン見してるな! 随分ご立派だったようデェス!

 相変わらずテンションだけで逃げ切ることを良しとするアニメ。やってることは毎回同じなんだ。流石に4期ともなれば気付くんだぜ、我々は賢いので。ただまぁ、それで別に構わない作品だから4期まで続いてるわけでね。今回もおっきな筋についてはガバガバで受け止めつつ、小ネタで笑っていく体勢を整えておきましょう。

 繰り返しも繰り返し、もう4話連続で全盛期のセルのごとく「くそぅ、リンカーさえあれば……リンカーさえあればぁぁぁぁ!!!」って3色団子三兄弟が叫び続けている。エルフナイン、もうそろそろ完成させてもいいんじゃないの? いや、幸いクリスちゃんの次のCDがようやくシラキリだから、おそらく次週にはできたてほやほやのリンカーが届くことになるとは思うのだが。それにしたってあの3人の頑張りは何とか別パターンで表現出来ないものか。とりあえず、今回は「のんびりばぁちゃんとトマトを食べる会」という謎のイベントでそのあたりを処理。そうやで、トマトはアンデスの高山地帯が原産だからなるべく厳しい環境に置く方がいいって「美味しんぼ」でも言ってたわ。あの温厚そうなばあちゃんから「なるべく厳しくしてやるのさ」とか言われるとちょっとびびるけど。更にその教訓を受けてマリアさんがかつてのフィーネ候補生としての厳しい訓練を思い出すのは流石にイメージとして重すぎるとは思うけど。まぁ、セレナもトマトのように赤い血涙を流しながら果てていきましたからね。マムは久しぶりの新録台詞だったけど、こうして昔の話だけ掘り下げられると単なる鬼畜やな……マリアさんたち、もうF.I.S.時代の話は黒歴史ってことで封印しちゃってもいいんじゃないでしょうか。そしたらアイデンティティを喪失してしまうのかね。

 3色団子のピンチを聞きつけ、今回はクリスちゃんの新曲お披露目イベント。ただ、あんまり決定的な活躍シーンじゃなかったので割となおざりだったのは残念。1話の響の登場シーンとかクッソ格好良かったのになぁ。まぁ、曲調はいつも通りだったので別にいいんですけどね。やっぱりギアのデザインとしては私はイチイバルが好きですね。要所に見える女の子らしい装飾が乙女なクリスちゃんの内面を表していて良い。

 対するは、やっぱり錬金術でファウストローブを用意していた三人衆から、ドレスの準備が待てないいつも通りのカリオストロさん。ホモ特有のせっかちである。今回は、キャロル時代のオートスコアラー軍団と違い、ギアがまとえない状態の奏者も遠慮なくぶっ殺しにくるんですよねぇ。しかしそこは何とかクリスちゃんが間に合い、両陣営からおっぱいぶるんぶるん対決へと移行する。なんだその無駄な弾性は。そしてクリスちゃんがビシッと決めた響との連携プレイ、各シリーズで1回は何かに間違われなきゃいけないルールがある天羽々斬のお約束消化と、着実にやるべきことをこなしていく。しかし、こうしてギア奏者がしっかり活躍出来る様子を見せるのは当然惨敗フラグなのである。抜剣したイグナイトはものの数十秒で打ち破られる悲しき運命。ファニーなファウストローブをまとった三人衆を相手に、手も足も出ずにボコボコにされる可哀相な主人公たち。前クールもアルカノイズたちに秒で否定されてたっけなぁ。錬金術対策で編みだしたはずのイグナイトがその錬金術師に瞬殺されるってのもやるせないが、どうやら敵は魔法少女事変の情報も全て加味した上でギア対策を施しているようなので、情報戦で不利を強いられるのはしょうがない。

 このまま惨敗から惨殺ルートになるかと思われたが、なんと、その場を押しとどめたのはまさかの味方じゃなくて敵サイド。颯爽と現れたミスター全裸、抜剣マスターはパヴァリア光明結社の最高責任者、アダムさんであった。なんかよく分からないタイミングで現れ、なんかよく分からないタイミングでハイメガ粒子砲をぶっ放して帰っていく謎の全裸。もう、単にミキシンボイスで無茶苦茶やるだけのヤツである。こんな全裸の下で働くことに疑問は無いのかサンジェルマン。まー、味方サイドからすれば救われたようなそうでもないような……。今回マリアさんはお婆ちゃんとか色んなものを背負って逃げ回ってばかりですね。

 なお、3色団子チームがトマトを食べて一喜一憂しているシーンについては、ソシャゲの追加エピソードなどを見ているとより楽しむことができます。この子たち、フロンティア事変の時に本当に信じられないような劣悪な食事環境で過ごしてたから……もっと美味しい物たべさしてあげて……。

 追伸・ロリサンジェルマンさん、可愛かったですね。眉毛の太さは当時からかぁ。まるでチャイカ・トラバントさんのようだ。

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