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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 エエエエエエェェ……最終話。これで終わりなん? いや、流石に、それは、ちょっと。

 元々劇的なストーリーとか、アッと驚く大展開なんかに期待した作品ではないのだが、いくら何でもラストバトルが適当過ぎやしませんかね? 今まで培ってきたものが適当に処理されすぎじゃないですかね? 社長ロボはいいんだ。あれはネタだし、話の繋ぎとしては満点の存在感だ。そして、結果的に社長オチというのもOKだ。血と汗と涙で出来てる世界じゃないのだから、その辺はギャグに振りきって終わってみるのもまた一興だろう。メイプル社長の立ち回りは文句無いんだ。

 でもさ、いくら何でも音楽の要素が雑じゃない? みんなで作った歌、もうちょっと盛り上げられない? サウンドプラネットの全てを結集した力なんだから、もう少し壮大な感じにならない? 曲の演出だけだと、メインボーカルの面々が1フレーズずつ繋いで終わりって……全然バンドアニメじゃないよぅ。ヴィクトリアスさんももうちょっとしゃんとして欲しい。そりゃもちろん最終的には歌の力に屈服するのは知ってるよ? 勧善懲悪で終わるのは当たり前だ。でもさ、もうちょっとこう、今まで下積みしてきた過程を活かすような展開はないんか? アルカレさんも、BVLも、ヴィクトリアスさんがせっかくダガーを使って暗躍してた展開にはなんの意味も無かったの? せめてこの2グループに活躍の場を与えるとか、そういう絡みはないの? なんかもう、全部ぶつ切れ。伏線といえば、先週急ごしらえで蒔いた「ヴィクトリアスだって幼い頃は歌が好きだった」っていう無理過ぎるシーンが使われたくらいやん。いや、そんなんいいんで。僕らが観たいのはシアンたちプラズマジカの活躍であって、その他のバンドたちと一致団結した大活躍なんですよ。なんでそれが全く無いのさ。ダル太夫は一応やることやったけど、阿と吽に到っては一言もしゃべってないからね? 流石にこれじゃ夢幻庵さんが可哀相過ぎる。いや、今回のお話で得したグループは一つもない……えぇぇぇええ。

 ここ数話は割とシナリオ運びが適当だなー、って思ってたけど、この最終話は正直ガッカリである。「ひょっとしてもう1話あるの?」とか思ったけど、別にダガーさんが真のラスボスをやるわけでもなかったし、シアンの里帰りも本当に流れ作業であっさり処理しちゃったし。いくら2回目だからって、雑過ぎるだろ。そして、そんな雑な展開に拍車を掛けるのが、なんかやる気のない作画。これまで作画崩れなんてほとんど起こさない作品だったのに、なんでよりによって最終話だけキャラ作画が微妙なのさ。シアンのおでこが変だよ。プラズマジカのラストライブのギターが適当すぎだよ。エンディングテーマを歌う詩杏の映像はなんとか可愛く出来てたけど……エンディングはやっぱりソロじゃなくてプラズマジカで締めるべきだよねぇ……。なんか、予想通りだったのは間違いないんだけど、全部が全部1段下のクオリティの最終回だった。すげぇ残念。今からでも遅くないから、「シアンがいなくなることに泣きじゃくって駄々をこねるレトリー」のシーンだけで30分のエピソード書いて下さいよ。それくらい出来るんですよ、この世界は。なんで「しょ〜と」の総集編とかやる余裕はあるんだよ。いや、観るけどさ。

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 そして振り出しに戻る、第11話。予定されていたこの地点まで戻ってくるのに、結構な時間がかかりましたな。

 闇の女王との対決だぜ! と思っていたのに、突如シリアスなナレーションからスタートしたのは、まさかの闇の女王の回想。こうして過去話にスポットが当たったってことは、闇の女王本人も決して根っからの悪人ってわけじゃなかったのね。「過去に可哀相な事件があった」=「そこさえ解消すれば改心する」だからね。そして、女王・ヴィクトリアスの過去は割と分かりやすい非劇だった。いや、彼女の生まれ故郷の星の習わしはよくわからんものだったんだけど、まぁ、とにかくそういう「手っ取り早い窮地」で「手っ取り早く裏切られた」というトラウマがあるってことだ。相方だった彼女はあのまま死んでしまってるんでしょうかね。もし人の命が失われているのだとしたら、あんまり簡単に改心するのも困りものなのだけど。

 とりあえず、なんかよく分からない星で何かよく分からない方法を使って覚醒しちゃった闇の女王。彼女の目的は宇宙征服であり、今回シアンたちのいるミディシティに狙いを定めたのも割と適当に。まぁ、そのうち来る事になってたんだから早い方がいいよね(?)。最大の謎は、女王目線で「この星では音楽によってメロディシアンを育んでいる」って言ってたこと。確かに惑星ぴゅるにはバンドがなかったり、どうもこの宇宙全てが音楽でみたされているわけではないようなのだが、じゃぁ「メロディ」シアンって名前はどこから来たんだよ、っていう。てっきり音楽によって膨らむエネルギー体なのだと思っていたのだが……他の星では他の方法で盛り上げるんですかね? たまたまシアンが転移した世界は、音楽優先の世界だったと。そう考えるとシアンはかなりラッキーだったのかも。リンボーダンスで栄える星とかに飛ばされてたらエラいことになってた。ベリーさんグッジョブですよ。

 とにもかくにも、指定された日に女王が攻めてくるのは確定事項(視聴者目線からも、1話で宣言されているので確定事項)。そんな対決に向けて、この星の住民は……特になにもしてねぇな。この世界ってバンドマン以外の人間は全員豚野郎なんでしょうかね。特に緊張感もなく、ぴゅ〜るランドの開園を楽しんでいました。ひょっとして、女王の存在については箝口令でもしかれていたのかしら。それじゃ、誰が女王対策をするかってぇと、そりゃもちろん楽器が使える人間全部である。ベリーさんの檄を受け、シアンたちを中心にプラズマジカ・シンガンさん・クリクリ・トライクロニカなどが力を合わせ、なんと1つの曲作り。なるほど、プラズマジカが揉めるお話はここに繋がってくるわけね。まぁ、あいつらが集まったところで統制の取れた作業が出来るとも思えないのだが……プラズマジカとクリクリが各々パートごとに相談してるシーンはレアでいい感じだった。野郎共の方は知らん。シュウがいる時点でクロウが役に立たないですね。一応、遠いどこかの地で夢幻庵の人たちも反応していました。そして、謎の山男も出現してましたね。結局、あいつら何だったんだ……。

 さぁ、必殺技代わりの新曲も出来て、万全の状態で女王と勝負! と思いきや、そもそも身体の自由が利かないから演奏出来ないっていう……なにそれ、音楽アニメにあるまじき所業だな。マズイやん、ベリーさんも大して役に立ってないやん。「よぅし、ここはいよいよ夢幻庵の力で……」と思いきや、なんとラストを飾ったのはメイプル社長&モアのお父さんというタマゴブラザーズによる、謎の巨大ロボだった。…………誰だ、この脚本考えた奴。いや、面白いからそれはそれでOKだが……もう、下準備もお約束もあったもんじゃないな。ここで社長のターンって……まぁ、来週瞬殺されそうな気もしますがね……。本気を出した沢城キャラに、他の連中が束になってかかっても勝てる気がしないよ。

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 なんて話だ、第10話。ダガーさんとの一大決戦が待ち構えているのかと思っていたら、予想とは全然違う方向のお話だった……。

 正直、びびった。想像もしてなかった。そして何より一番驚いたのは、一切想定していなかった自分自身だ。いや、でもさ、想像するか? あそこの兄妹関係なんて……。振り返ってみれば手掛かりはたくさんあった。いや、手掛かりっつうか、もう答えみたいなもんだった。アイオーンとアイレーン。そりゃ血縁があるに決まってる名前だ。確認したらどちらもライオン族だそうな。パートも同じギターだし、厨二病気味の立ち振る舞いだってキャラが被っている。もう、どう見ても確定じゃん。

 ……でも、考えもしなかった。考える必要がなかったというか、同じ世界にいるキャラのはずなのに、この2人に一切接点を持たせようっていう発想が浮かばなかった。アイオーンはお笑い集団の1パーツで、アルカレとの対バンが終わったらシンガンさん自体がお役ご免。非劇のヒロイン・アイレーンは前シリーズのロージアと同じポジションで、いざとなったら闇の女王に支配されて対立するラスボス。そう考えていたら、この2人を結びつけることが出来なかった。結びつける必要が無かった。おかげで、わざわざそんな関係性を掘り下げて1エピソードを作られた時に、度肝を抜かれる結果となったのだ。いや、まぁ、この2人が兄妹だからってこれまでの構図が何か変わるかと言われたら、別に何も変わらないのだが……うーむ、びっくりである。

 で、実際にこのタイミングで2人のエピソードが挟まっても、ぶっちゃけ「なんで脇道に逸れたんだよ」くらいの印象なわけだ。ダガーさんがブチ切れ本気モードに突入し、アイレーンが捕らわれる構図は前作と全く同じ。後はロージアやシアンが愛を歌ってダガーから彼女を取り戻すミッションが行われ、解決後に今度は闇の女王が覚醒、そのあたりで夢幻庵が帰還し、みんなで力を合わせて闇の女王を倒す、そういうシナリオだろうと踏んでいたわけだ。しかし、なんとダガーさんは開始2分でKO。これまで散々溜めていた鬱憤を一切晴らすことなくミニマムモードに戻ってしまい、悪の親玉としての立つ瀬は無い。まぁ、前作で負けた時点で立つ瀬も何も無いのだが……。ダガーによるダークメロディシアンは闇の女王の覚醒キーとして活用され、沢城先生の長い長い高笑いとともに復活ののろしを上げた。ここで一気に全面対決になるかと思いきや、何故か女王は一呼吸置き、盛り上がりが最高潮になるお祭り当日を狙い打つと宣言して去っていったのである。なんか、優しいな。これ、もし女王を警戒してフェス自体が中止になったらどうしてたんだろうな。

 そして、デッドエンドまで期日が設けられたおかげで、その間にやることと言えば兄と妹の思い出話なのである。うーむ、普通の過去だな……。御曹司の進路の話、最近うたプリでも見たな……。まー、こういう重たい過去をアイオーンが引きずっていた時点でギャグにしかならんのだがね。シンガンさんはすでにロム兄さんが過去話をいっぺんやってるし、さらに重ねられても「ふーん」くらいのもので。こいつら、他のメンバーの過去の話とか一切興味ねーのな。今まで誰もそういう話題に触れてこなかったのかよ。まぁ、それだけ信頼関係が厚いとも言えるのだけど。結局、なんだかよく分からないままに兄妹は和解して笑顔になれたわけだが、これでアイレーンの出番が終わりとかだったら残念極まりないな。まぁ、流石に最終決戦には駆けつけてくれると信じたいが……今回はBVLの曲がサブタイトルになってるのにライブシーンがなかったんだよなぁ。

 とにかく、予想と違って「ダガーとの前哨戦」はなくなってしまったが、みんなで力を合わせて女王を倒しましょう、という部分については変わらないはず。仕切り直した面々がどれくらい活躍の場をもらえるだろうか。最終決戦で楽しみなのは、ダル太夫さんの訳の分からないアクションです。はよ帰ってこい。

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 陥落早過ぎィ! 第9話。あと何話あるのよ。確かにまだラスボスがいるのは分かってるからBVLが負ける展開が準備段階なのは分かってるけど、いくらなんでももう1話くらい引っ張っても良かったのでは。

 前回がアルカレ討伐、そしていよいよ本命のBVL戦ということで期待していたのだが、なんか、下手したら直接的な対立構図はアルカレよりも少なかった気も。あんまりBVLを売ってくつもりはないんだろうか。

 どっちかというと、BVLとはっきり対立意志を表したのはプラズマジカではなくクリクリ、というかロージアである。彼女がパフォーマンス前に頭を抱えているBVLの手下2人に直談判にいったおかげで、アイレーンたちはフルスペックを発揮することなく対バンに敗れていった。つまり、卑怯な手を使おうとも一度は勝利していたアルカレさんたちと違い、BVLは公式には一つの勝ちも無いまま、うやむやでプラズマジカに負けてしまったことになる。これでは、「巨大な敵」とか「因縁のライバル」って感じも特に出てないし、シアンが必死になって新曲作ったことによる効果がどれほど大きなものだったのかもピンと来ないものに(今回新曲の演奏シーンも途中でぶつ切れだったし)。前作もラストの展開は割となおざりではあったのだが、今回はその前段階の因縁作りの部分で消化不良なままで終わってしまった感がある。ここから盛り上げてくれるのだろうか。でも、今更BVLが演奏する意味ってあんまり残ってないんだよね。どうせダガーや闇の女王が彼女の魂を乗っ取って云々になるのだろうが、そうなるとすでに対バンじゃなくて謎のエネルギー能力バトルになるだけだし。出来ればもう少し演奏で見せて欲しかったなぁ。

 一応、そんなメインバトルを横目に夢幻庵さんたちの山登りがボチボチエンディングを迎えつつある、というのは進展といえば進展なんだろうか。いや、目的が何なのかすらよく分かってないんだけども。今回流れた阿吽の出会いの回想とか、一応「しょ〜と」のときの記録も意味があるって事なのね。今回の意味深な発言のおかげで、ダル太夫さんの謎キャラっぷりにさらに磨きがかかった。彼女、一体いつからこの星に生きている生命体なんでしょうね……。まぁ、妖怪だったら定命ですらないのだし、ダガーとかベリーさんと同じ概念存在だとすれば納得はできるか。今一度、夢幻庵の活躍シーンが出てくることだけは期待しておこう。

 しかし、オガサワラさんはどこで何をやっているやら……。

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 シンガンさんの本気、第9話。デフォルメ無しのマジモードで走りきっても格好良いシンガンさん。

 シンガンVSアルカレ編、決着。想像以上にあっさりと色んなところが片付いちゃったのは正直拍子抜けなのだが、ここからメインとなるVBL戦が残ってるからしょうがないのかな。アルカレはあくまでシンガンの当て馬なわけで、プラズマジカ、クリクリといった華やかな面々の本戦はまだ続くのだ。まぁ、それにしても随分あっさりだった気もするが……やるべきことは一応やってたからシナリオに不備があるわけではない。それでも文句を言いたいなら、電子の海であっさりと敵側の不正の証拠を見つけ出しちゃうレトリーのネットスキルに文句を言ってください。一介のぼっち女子のくせにどれだけネットスキル高いねん……。

 とにかく、シンガンさんとアルカレのエピソードは本当につつがなく終わっただけなのであまり引っかかりはない。どうやら敵サイドはメロディシアンストーンに穢れが混ざっていたが故の不正行為だったらしく、ボーカルのチタン以外の面々も、元々は別に悪人でもなかったみたいだし。いや、口を開けばセイセイ言ってるやつが悪人だとは思ってなかったけどさ。尺に余裕があるならもう少しアルカレサイドの物語を掘り下げても良かったのだが……色んなキャラが出番を待ってるこのアニメで新キャラはなかなか尺ももらえませんね。一応、今回の騒動で「シュウゾーの後輩」というステータスがはっきり確認出来たし、今後シリーズを続ける上でいくらでも掘り下げようはあるので、今回はあくまで自己紹介程度の認識で留めておけばよいのではなかろうか。

 そして、意外なことに割と時間を割かれていたのはクリクリ4人の友情物語。最初にロージアの異変を気にかけたのがホルミーというところに4人の関係性が何となく窺えるのが面白い。また、ツキノたちが困ったときにチュチュたちのところに相談しに行くっていう先輩後輩関係が構築されてるのも良い。本当ならチュチュとモアなんて大して頼りにもならなそうだが、プラズマジカの面々はこれまで何度も友情関係で問題起こしてますので、こういうトラブルに関してはある意味ベテラン選手ですからね。年齢的にも一応年上になるんでしょうかね。そういやこいつらって具体的な年齢設定が存在してるのかどうかもよく分からないな。クリクリの面々は「高等部」ではないので、相応の幼女たちだということは分かるのだが。

 プラズマジカの過去の教訓も活かして、特にもめ事が深刻化することもなく解決出来たクリクリ。そしていよいよ、ここからBVLとの接触が幕を開けることになるだろう。相手はアルカレの財力を根こそぎ奪った闇の女王もついている強敵である。いや、この世界の金にどの程度の意味があるかは分からないが……。ダガーさんも虎視眈々と用意を調えているのだろう。前作では最終決戦で命がかかってるんだからどうなんだかよく分からない超展開を向かえたが、今回は今のところそこまで激しい攻撃(物理)はない。宇宙に危機が迫っているかどうかもよく分からない。多分、起こるんだろうなぁ……。

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 やっぱ霧幻庵なんだよなぁ、第7話。ダル太夫さんの持つ謎の説得力、レジェンド妖怪の面目躍如だ。ところで、ひょっとして今回ので霧幻庵の出番って終わりなんですかね? え? ライブシーン無いの?? え〜〜〜〜。クレーム入れるわ。新曲は買うわ。

 何とも謎めいたお話になった今回。メインは一応シアンの改心ということになるのだろうが、そのまわりを取り囲んでいる同時進行ミッションが訳の分からないものばかり。そんな中でもトップレベルに訳が分からなかったのが、謎のメロディシアンストーンを守れと言われていた新規バンドの連中。まぁ、アニメ以外のメディアでも展開している作品なので私が知らないキャラが出てくるのはしょうがないのだが、あいつら、一体どういう概念だったんだろう……。リーダーと呼ばれていた狼は問題無い。彼はよく分かるキャラだ。隣にいた悪魔も……まぁいいとしよう。動物モチーフですらないが、それを言い出したら霧幻庵の3人だってよく分からん存在だし。妖怪変化の類はこの世界では許容範囲内だ。そしてその隣にいるなんか猫族っぽいのが……なんなんだろ、コイツ。いや、出で立ちは割と普通なのだが、しゃべる時の謎電波演出の意味が分からん。こいつ、口でしゃべるのではなくて「直接脳内にッ!」的なコミュニケーションを行っている様子。どういうキャラなんだろう……ま、まぁ、考えてみりゃモアだって宇宙人だったのだし、宇宙からの電波を拾えそうなヤツがいるのも分からなくはないが……とどめに登場するのが「ダイシゼン」。なんだあれ。もう、山じゃん。どこからどう見ても摩雲天じゃん。なんでこいつらがチーム組んでるのかがさっぱり分からんぞ。そもそもこいつら、バンドなのかどうかも怪しいじゃねぇか。どう考えてもあの山、楽器の演奏はできねぇだろ。いや、ダル太夫だってそのままじゃ演奏出来ないように見えるのだから、案外CGフォームになったら普通のサイズだったりするのか? ……まぁ、多分今後こいつらの演奏シーンは出てこないだろうが……。サウンドプラネットのカオスっぷりをまざまざと見せつけるラインナップである。

 そして、この謎のチームが「誰に言われて」「何を守っているのか」というのもよく分からないままだった。なんかすごいメロディシアンストーンの親玉みたいなものが鎮座しているらしいのだが、それが何故、アルバイトによって警備されているのか、誰が管理しているのか、どんな意味を持つのか、何故霧幻庵の皆さんがそれを確保しに向かっているのか。今のところ一切の説明はない。まぁ、霧幻庵は(というかダル太夫さんは)この世界ではどうやらレジェンドに位置する存在のようなので、闇の女王という火急の危機を迎え、いよいよそのレジェンドが最終兵器を取りに向かったということなのか。その割にバイトにことの顛末が伝わってないあたりが微妙に不安だが……まぁ、私としては今後改めて霧幻庵の演奏シーンが出てくることを祈るばかりである。

 一方、そんな謎チームにぶっ飛ばされてしまったのはシンガンの皆さん。山の中を放浪してヘロヘロになる様子、なんか去年も見た気がしますね。合宿は気もそぞろなクロウたちに気合いを入れ直すためにロムが企画したものだったが、結果的にはその道中で過去話を披露する流れに。一応、ロムの口から直接語られたことで問題は解決……したんだろうか。別に話す前と後で状況は大して変わってない気もするんだが、まぁ、ロムの中に秘密が有るか無いかで心持ちは違うものかもしれない。クロウたちもロムに新しいチームで満足してもらうため、無い頭を絞って必死に曲作り。シアンがあれだけ苦労している中、馬鹿が頭を寄せ合ってどんな曲を作り上げたのかはなかなか気になるところである。故に。

 で、そんなまわりのゴタゴタとは全く関係無く、何故か南国リゾートで雑用をやらされるシアン。先週はシアンの扱いが不安だったのだが、ベリーさんはちゃんとシアンのことは全部分かってましたね。どうでもいい雑務を押しつけ続けた意味は良く分からんが、いっぺん「曲を作らなきゃ」っていう切羽詰まった精神状態から解放するためには本当にどうでもいいことをやらせる必要があったのかもしれない(それにしたって氷の削りだしは謎過ぎるが)。シアンの精も根も尽き果てたところで最後に「一人じゃどうしようもない」無理難題を押しつけ、彼女に、いつだって当たり前のように隣にいてくれた大切な存在のことを思い出させる。いや、まぁ、今更仲間の大切さなんてことを確認させるのにどんだけ手間がかかってるんだよ、って思いはあるが、シアンもちゃんと「また同じような間違いをしてしまった」って自分の情けなさを噛みしめていたし、ボロボロになって泣きじゃくるシアンが可愛かったので今回のことは許してやろうかと思います。流石に心底反省したみたいだし、もう二度とこのチームにほころびは生じないでしょう。めでたしめでたし。

 なお、今回はシアンのキャラ作画を中心にかなり丸っこくて特徴的な作画が目立ったが(作監が9人もおるねん)、「なんかいつもと違う」とは思いつつも全体的に可愛かったのでOK。髪をアップにしてTシャツ on 水着のシアン、最高にキュートでエロスでした。水着回のときよりよっぽど破壊力あったわ。やっぱりベリーさんは分かってらっしゃるナ。

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 レジェンドオブ下積み回、第6話。今週は挿入楽曲が過去のシュウゾー関係のものだけで割と静かなお話。色んなところに種をまいているので、次回以降の収穫に期待だ。まぁ、どのバンドも色々と問題抱えてるので明るい展開ばかりではないかもしれないが……。

 宣戦布告してきたダガーに対し、過剰に反応してしまうロージア。まぁなぁ、事実上催眠状態からの人格乗っ取りを喰らっていたみたいなもんだし、トラウマになるのはしょうがない。今となっては尊敬する対象であるシアンに対し、自分が牙を剥いて傷つけていたというのも引きずっている原因の1つだろう。しかし、そこでただへこたれるだけのロージアではない。何とか対戦相手であるBVLに一矢報いるため、学園内でも調査を続行。結果的には相手チームに脅しをかけられるだけで終わってしまったのは残念だが、多分クリクリだってこのままじゃ終わらないだろうさ。現時点では「単に熱心なプラズマジカのファン」みたいになっちゃってるけども……。どっかで対バンあるといいなぁ。

 動きがあったチームその2,シンガンの皆さん。そういえば、ロム兄さんの過去話ってまだチームの連中には明らかにされてなかったのね。視聴者目線からだとバレバレ(というか既知の事実)だったので大した驚きではないのだが……まー、特にクロウあたりはシュウゾーに対して露骨に敵対意識を燃やしていたし、今回の事実は色々複雑なんだろうなぁ。その上で、ロムに対する信頼感もあるから、露骨に反目するってわけにもいかないし……シンガンさんたちはこのままギャグってくれてればいいので、ロムにもあっさりさっぱりとその辺は説明してもらって、次のステップに繋げて欲しいところだ。それにしても、ロム無しで3人談義になると本当に突っ込み役が不在のチームになってしまうんやな。厨二2人が何しゃべってるのかよく分からないレベルやぞ。クロウはよくこのメンバーでやっていけると思ったもんだ。ちなみに話題のシュウゾーさんはというと、どうも後輩バンドの悪行(?)を気にしている様子。流石のシュウゾーさんも現ナマばらまいたことはなかったからなぁ。まぁ、アルカレの連中には各方面からの粛清が入ることでしょう。

 そしてもう1チーム、動きがあった、というか動けなかったのが、我らがプラズマジカである。前回安請け合いをしてしまったシアンの曲作り。案の定、暗礁に乗り上げている。そりゃな、現実世界でも割と目立たないサイドにいたらしいシアンが、環境が変わったからっていきなり溌剌と作詞作曲なんて出来るわけないよな。なんで引き受けちゃったんだろう。そして他の連中も何で期待を寄せちゃってるんだろう。そこは「みんなで作りましょう」で良かったと思うんだけどね。そして、行き詰まってしまったことをみんなに打ち明けられないシアン。まぁ、強がって適当なことを吹いてしまったので気まずいのは分かるが、ここでそういうスランプに陥っちゃうのはちょっと残念かな。「お前らの信頼関係はその程度か」って思ってしまう。取っ替え引っ替え部屋に入ってくるくだりの際、最後にきたのがレトリーだったから「やっぱりレトリーだったら全部気付いてあげるよな!」って思ったら、(一応肉薄したものの)最後にはシアンへの信頼感が勝って、真相にまで踏み込めなかったし。でもまぁ、これはレトリーたちが悪いんじゃない。あそこまでされて、本当のことが言えなかったシアンが悪い。別にそこまで気負うものでもないと思うのだが……。

 そして、最大の残念は、そうして切羽詰まったシアンが、一人逃げ出してベリーさんのところへ駆け込んでしまったこと。これってさ、結局この世界で一番信頼しているのがベリーさんってことになっちゃうじゃんね。そこはやっぱり仲間を信頼して欲しかったなぁ。まぁ、来週以降にメンバーたちがシアンに対してどういう反応をするか、注目していくことにしましょう。これで単にシアンの暴挙を許してしまうようならちょっとガッカリだな。ちゃんと「自分たちを信頼して欲しい」という旨を伝えて、シアンを叱ってあげてほしい。そこまでやれて、真の仲間でしょうね。さて、どうなることやら。まぁ、同じような秘密の抱え方って意味じゃシンガンさんたちもどっこいどっこいなんだけど、アイツらは別にいいや、って気がするんだよな。どうせ、どっかでアホな展開があってお互いにうやむやになるんだろうしな……。いっそシンガン+シュウっていう夢の共演も見てみたい気もする。

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 誰のカレーが一番マシか談義、第5話。まぁ、味に一番影響が出ないと思われるのはゆで卵だが、あの量は流石にコレステロールとか諸々心配だし……身体への影響でいうなら次点で納豆。残りのらっきょ・福神漬けは塩分がヤバい。まぁ、あいつらに何言っても無駄だし、多分あの暑苦しさならカロリーも塩分も消費しきることが可能なんだろうなぁ。

 一応シンガンさんがメインにはなっているが、どちらかというと敵勢力のお披露目回という意味合いの方が強いエピソードだろうか。プラズマジカの面々はちょいちょい出てきたが、それ以外のバンドは今回出番無しである。敵サイドはシンガンのライバルとなるアルカレアファクト、そしてプラズマジカと直接対峙することになるバッドヴァージンロジックの2組が正式登場。以前もちょろっと顔見せしてくれていたが、きっちりメンバー全員が認識出来るようになったのは今回が初ではなかろうか。裏で糸を引くダガーさんも今回は自信ありそうだぞ。

 アルカレアファクトは、あらゆるものが金ぴかに彩られたど派手な贅沢ユニット。どうやらメンバーの1人が御曹司、さらに実業家まで参加しているので金は文字通り掃いて捨てるほどもっており、何故かイベントでは毎回札びらをばらまくのが恒例になっている。一応、今回のお話の通りだとするなら、あの札束が人気の秘密の一要因ということでいいのかな? いわば客を「買収」している状態で、正攻法一本槍のシンガンさんは結果だけを見ればボコボコに(ミディシティの住人って金で簡単に転がるような銭ゲバって印象はないんだが)。ことさら「貧乏」属性ばかりが取り沙汰されるシンガンさん。一応あんだけ固定ファンが付いている人気バンドなんだし、実力は間違いなくあるはずなのだからもうちょっと稼ぎを伴っていてもいい気がするのだが……仕事があんまり無いみたいなのよねぇ。ひょっとしたら社長が無能なのでは? まぁ、野郎のバンドのために仕事取ってくるのが面倒臭そうではあるのだが。そんな貧乏なシンガンさんで頼りになるのは、やっぱり唯一の社会人、ロム兄さんなんだよな。カレーだけならまだしも、焼き肉までおごってくれる最年長者の鑑。ロムさんのいう通りにしていれば、シンガンはどうとでもなりそうである。

 対するアルカレアファクトは、金持ち連中の中に混ざったメインボーカルの子が色々と闇を抱えていそう。札束をばらまくメンバーと一緒に活動してるのに貧乏キャラって辛すぎるだろ……メンバーも実力を認めた上でバンドの中心に置いているはずなので、経済的な支援なんてちょっと頼めば受け入れてもらえそうなものなのに、おそらくそれが出来ない性格なのだろうな。可愛い弟達に楽させてやりたいという思いはありつつも、だからといって自分で稼いだ正当な報酬以外をメンバーから借りたりもらったりは出来ない。非常に堅気で、真面目なヤツのようである。つまり、やっぱり例によって敵側サイドのバンドもイイ奴なんだよなぁ。ちなみに、メインボーカル・チタンのCVはなんと小林裕介。今回挿入歌を披露してくれたわけだが、流石に時流に乗った売れっ子声優。歌唱力も高いのだね。これまで登場したどのバンドとも違うテイストできっちりオリジナリティを維持しているし、今後の活躍も見てみたい。まぁ、そのたびに腹筋ビキビキされて汗まみれになるのは鬱陶しいのだが……。

 そして、もう1組の敵側バンド、バッドヴァージンロジック。こちらはまだまだ謎が多いが、少なくともダガーさんに完全に心を許しているわけではないことが明らかになった。メンバー3人は割と「闇の住人」らしいダークな雰囲気を漂わせており、ダガーとはまた違った目的での暗躍のようである。ひょっとしたら彼女達も貧乏とか、迫害とか、そういう過去を乗り越えるためにバンドでのゴールデンドリームを狙っているだけかもしれないけども。まぁ、最終回は彼女達とシアンの心の交流達成が目標やろなぁ。ちなみに、歌はガチガチのハードロックなのでこれまた格好良い。メインボーカル・アイレーンのCVと歌唱を担当しているのは野口瑠璃子という初めて見る名前のキャスト。どうやらレギュラーキャラとしてはこれがほぼデビューみたいな扱いの新人のようだが、これまた歌唱は文句無し。当然そこまで期待されての抜擢なのだろう。クライマックスまで、どんな歌唱バトルを繰り広げてくれるのかが今から楽しみだ。

 対するシアンさんはというと……作詞作曲、安易に引き受けちゃうから大変なことに……まぁ、産みの苦しみってやつですわなぁ。あんた、現実世界でも色々苦労してたんだから、こっちの世界だってそんな簡単にハジけられるわけじゃないやろ。まぁ、何事も経験ですので、頑張れ女子高生。

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 なんて健全な水着回、第3話。いや、モアとかチュチュのボディは全然健全ではないのだけども。大丈夫ですよ、今作はサンリオの健全な商品です。お子さんたちにもお楽しみ頂けます。まぁ、お子さんはこんな深夜アニメ見てねぇけどな。

 前々回がモア回、前回がチュチュ回、となれば当然今回はレトリー回である。モアは持ち前の明るさを前面に押し出したファニーなお話、チュチュは相変わらず内面の闇を垣間見せる何とも窮屈な印象のお話だったが、レトリーだって闇の深さなら負けちゃいない。これまではシアンのおかげで諸々順調ではあったものの、彼女は本来ならバンドメンバーとしてステージに立つのも躊躇われるような非リアのぼっち体質なのである。大きすぎるイベントを前に、今回はそうしたレトリーのダウナーな要素が前面に押し出されることになった。

 うん、まぁ、すげぇ気持ちは分かるよね。「よく知らない人たちとの合同イベント」とか、考えただけでも鬱々としてくるし、胃が痛くなる思いだ。ぼそっと漏らした「サボっちゃおうかなぁ」は、私だって人生で何度口にしたか分からない。人付き合いは面倒なのだ。だったら、逃げるしかないじゃない。ただ、せっかくシアンのおかげで前向きになれていたはずのレトリーがこのタイミングで急に鬱を溜め込んでしまったのはどうしたものかという気もする。ロージアとの関係があまり良くなくてテンションが下がることも理解は出来るのだが、なんだか今更って気もするしな。まー、シアンと別のチームになってしまったのがそれだけショックだったということなのだろう。

 結局、ロージアとの関係性はド定番の「閉鎖空間2人きり」で強引に解決。まぁ、元々獲物を狙う目で見ていたレトリーと、単なる競争心から来ていたロージアではシアンの見方は全然違うわけで、言わばレトリーの嫉妬や嫌悪は勝手な思い込み、言いがかりみたいなもんである。今回、ようやく2人きりで話す機会を得て、改めてそのことを確認することが出来た。ロージアだって、ちょっと前ならそのあたりのことは腹黒くぼやかしてしまいそうだったが、例の一件があってからは割と素直になっているし、レトリーだって腹を割って話せば通じるものはあるはずなんだ。「シアンが好き」っていう根っこの部分は共通してるわけだしね(まぁ、だからこその対立ではあるのだが)。最後は結局ツンデレ気味の幕引きだったが、いくらか距離を縮めることは出来ましたかね。

 その他、今回は合同イベントということでたくさんのグループが参加しており、もう誰が誰やらよく分からない状態。ジャクリンがカエルモデルだったことなんかを改めて確認出来たり、その他の水棲生物など、この世界における「化身としての扱い」が何となく確認出来た……かな? それだと猫ベースのシアンはプールに入るだけでもしんどそうだけどな。個人的に残念だったのは、夢幻庵の面々が完全に別行動だったこと。まぁ、あんなキャピキャピしたイベントに参加するようなキャラではないのだが、闇の女王の調査に本腰を入れているようなので、下手したら今後しばらく登場しない可能性もあるのよね。一応メイン扱いのグループなのだから、今期のうち1回くらいはちゃんとしたライブシーンを見せて欲しいんだけど。闇の女王系の伏線としては、ロージアが冒頭で謎のピアノ少女を目撃しているシーンがあったが……ロージア、ちゃんとああやって学校行ってたんだ、っていう方が驚き。まぁ「JCバンド」なんだから当たり前か。

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